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2025年07月04日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年07月04日(金)16時39分
    来週の豪ドル「もみ合いか、豪準備銀行は追加利下げの可能性」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)は7月8日に政策金利を発表する。インフレ緩和を考慮して政策金利を0.25pt引き下げる見込み。ただ、雇用情勢は悪化していないため、リスク回避の豪ドル売り・円買いが拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・8日:豪準備銀行政策金利発表(現行:3.85%)
    ・予想レンジ:93円00銭-96円00銭

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  • 2025年07月04日(金)16時38分
    来週のユーロ「底堅い動きか、ECB利下げ観測は一段と後退も」

    [ユーロ]
    「伸び悩みか、域内経済指標が堅調ならECB利下げ休止を支援」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)の利下げサイクル休止への思惑は継続し、ユーロは売りづらい展開となりそうだ。7月7日発表のドイツ鉱工業生産やユーロ圏小売売上高が市場予想を上回った場合、利下げ休止の思惑は強まり、ユーロ買いを後押しする要因に。ただ、米国と主要貿易相手国との交渉進展が示されれば、ドルは売りづらい展開となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.1600ドル-1.1900ドル


    「底堅い動きか、ECB利下げ観測は一段と後退も」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。欧州中央銀行(ECB)当局者から追加利下げに慎重な見解が相次ぎ、ユーロは売りづらい。5月ユーロ圏小売売上高や5月ドイツ鉱工業生産など主要経済指標が市場予想を上回った場合、ユーロ買いの支援材料となりそうだ。一方、日本のインフレ鈍化で日銀の利上げ観測は後退し、円売りがユーロを押し上げる見通し。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・7日:5月小売売上高(4月:前月比+0.1%)
    ・予想レンジ:169円00銭-172円00銭

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  • 2025年07月04日(金)16時35分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、米7月利下げ観測後退でドル買い戻しも 」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は底堅い値動きか。米国の7月利下げを見極める展開で、ドルは下げづらい。米国と主要貿易相手国との協議も注目され、交渉決裂が避けられればドル売りは後退しそうだ。7月3日に発表された米雇用統計は失業率の低下、非農業部門雇用者数の増加、平均時給の鈍化が示され、スタグフレーション懸念は一服。7月利下げ観測は後退し、ドルは買い戻しが入りやすい。

     来週は重要経済指標の発表は予定されておらず、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が注目される。当局者間で7月利下げに関する議論の内容が焦点となり、ドル売り材料になる可能性もあろう。ただ、引き続き緩和的な政策に慎重ならドル売りは後退し、買戻しによって下げづらい値動きが予想される。一方、米トランプ政権は9日が猶予期限となっている相互関税に関し、合意に達していない相手国には高関税を課す方針。ただ、インドやベトナムとの交渉は進展がみられ、ドルは売りづらい。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(9日公表予定)
     FRBは7月9日に6月17-18日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表する。4会合連続で政策金利を据え置いたが、今後の利下げをめぐる議論が焦点になろう。

    【米新規失業保険申請件数】(10日発表予定)
     7月10日発表の米新規失業保険申請件数は前週分から悪化すれば、減速懸念のドル売り材料に。特に継続受給者数の増加が問題視されており、ドル売り材料になりやすい。

    ・予想レンジ:143円00銭-146円00銭

    ・7月7日-11日発表予定の経済指標予想については以下の通り。
    ○(欧)5月ユーロ圏小売売上高 7日(月)午後6時発表予定
    ・予想:前月比-0.8%
     インフレ緩和の影響で個人消費はやや持ち直しの気配。ただ、一部の加盟国はさえない状態が続いており、5月は前月比マイナスとなる可能性が高い。

    ○(日)5月経常収支 8日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想:+2兆9504億円
     参考となる4月実績は+2兆2580億円。前年同月比で貿易赤字幅は縮小し、第一次所得収支の黒字幅は縮小。5月については貿易赤字幅の縮小や第一次所得収支の黒字額は高水準を維持する見込みのため、経常黒字額は4月実績を上回る可能性がある。

    ○(豪)豪準備銀行政策金利発表 8日(火)午後1時30分発表予定
    ・予想:0.25ptの利下げ
     豪準備銀行(中央銀行)は今後の経済見通しについて、消費回復の遅れ、国内需要の低迷、労働市場の悪化などのリスクも残っており不確実性があるとした。ただ、基調的なインフレ率3%を下回っており、追加利下げの可能性がある。

    ○(中) 6月消費者物価指数 10日(水)午前10時30分発表予定
    ・5月実績:前年比0.0%
    参考となる5月実績は前年比-0.1%。インフレは抑制されており、6月についても前年比ベースでほぼ横ばいか、若干のマイナスとなる可能性がある。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・7日(月):(日)5月現金給与総額、(独)5月鉱工業生産
    ・9日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利発表
    ・10日(木):(日)6月国内企業物価指数
    ・11日(金):(加)6月失業率

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  • 2025年07月04日(金)16時25分
    豪ドル円、一時94.68円まで下落 欧米株安を嫌気

     豪ドルは弱含み。米関税政策を巡る先行き不透明感が高まるなか、時間外のダウ先物が200ドル超下げているほか、欧州株も売られて始まっていることでリスクセンチメントに敏感な豪ドルは対ドルで0.6558米ドル、対円で94.68円、対ユーロで1.7957豪ドルまで豪ドル安が進んでいる。

  • 2025年07月04日(金)16時10分
    上海総合指数0.32%高の3472.319(前日比+11.169)で取引終了

    上海総合指数は、0.32%高の3472.319(前日比+11.169)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は144.35円付近。

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  • 2025年07月04日(金)16時04分
    スイス・6月失業率:2.7%

    4日発表のスイス・6月失業率は2.7%となった。

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  • 2025年07月04日(金)16時00分
    米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み

    [今日の海外市場]

     4日の欧米外為市場では、米国が独立記念日の祝日となるため、米国市場は休場となる。このため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ただ、米国の7月利下げ観測は大幅に後退しており、目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは抑制されるとみられる。

     トランプ米大統領の減税・歳出法案が7月3日に米議会を通過した。下院の共和党議員が可決した法案は2017年のトランプ減税の延長、国境警備と軍事費の増額、メディケアとメディケイドの大幅削減を盛り込んでいる。減税・歳出法案の一環として、米政府の債務上限は現行の36.1兆ドルから5兆ドル引き上げられた。市場参加者の間からは「法案成立によって今後10年間で米国債務は3.4兆ドル程度増える」との声が聞かれている。なお、米議会予算局(CBO)の試算によると、今回の法案で税収は4.5兆ドル減少し、歳出は1.2兆ドル削減されるため、今後10年間で連邦医療保険を失う人は1000万人以上となる可能性があると想定されている。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・5月生産者物価指数(予想:前年比+0.3%、4月:+0.7%)

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  • 2025年07月04日(金)15時37分
    日経平均大引け:前日比24.98円高の39810.88円

    日経平均株価指数は、前日比24.98円高の39810.88円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、144.28円付近。

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  • 2025年07月04日(金)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

     4日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では144.33円と12時時点(144.65円)と比べて32銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「明日、10−12通の新しい関税率の書簡を送付する。対象国は、8月1日から関税を支払うことになる」と述べたことで、144.31円までリスク回避目的の売りに押された。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1784ドルと12時時点(1.1765ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。ポジション調整の買いで、1.1785ドルまでわずかに上値を伸ばした。
     なお、ナーゲル独連銀総裁は「次の利下げを急ぐ理由はない」「もしインフレ率が2%を下回った場合でも懸念する必要はない」と述べた。

     ユーロ円は小安い。15時時点では170.08円と12時時点(170.18円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れて、一時170.00円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.31円 - 144.98円
    ユーロドル:1.1754ドル - 1.1785ドル
    ユーロ円:170.00円 - 170.47円

  • 2025年07月04日(金)15時00分
    ドル・円は上げ渋り、米国市場休場でリスク選好的なドル買い拡大せず

     4日午後の東京市場で米ドル・円は144円30銭台で推移。144円98銭から144円33銭まで下落。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1756ドルから1.1785ドルまで反発。ユーロ・円は上げ渋り。170円47銭から170円00銭まで値下がり。

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  • 2025年07月04日(金)14時55分
    NZSX-50指数は12766.60で取引終了

    7月4日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+62.12、12766.60で取引終了。

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  • 2025年07月04日(金)14時54分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.56%近辺で推移

    7月4日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.56%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年07月04日(金)14時53分
    NZドルTWI=69.7

    NZ準備銀行公表(7月4日)のNZドルTWI(1979年=100)は69.7となった。

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  • 2025年07月04日(金)13時21分
    ドル円 144.43円までじり安、日経平均弱含みで転換線144.44円割れ

     ドル円は、日経平均株価がマイナス圏で軟調に推移していることで、転換線144.44円を割り込んで144.43円まで下値を広げた。また、ユーロ円も170.05円まで売りに押されている。

  • 2025年07月04日(金)12時50分
    ドル・円:ドル・円は主に144円台後半で推移

     4日午前の東京市場で米ドル・円は主に144円台後半で推移。144円98銭から144円58銭まで下落したが、その後144円79銭まで反発。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1754ドルから1.1772ドルまで反発。ユーロ・円は上げ渋り。170円47銭から170円10銭まで値下がり。

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田向宏行