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田向宏行
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2018年02月20日(火)のFXニュース(4)

  • 2018年02月20日(火)18時52分
    【まもなく】独・2月ZEW景気期待指数の発表です(日本時間19:00)

     日本時間20日午後7時に独・2月ZEW景気期待指数が発表されます。

    ・独・2月ZEW景気期待指数
    ・予想:16.0
    ・1月:20.4

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  • 2018年02月20日(火)18時23分
    ドル・円は107円台で推移、欧州株は大方上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は107円台を維持。ユーロ・ドルも1.23ドル台半ばまで下落しており、ドル買いが優勢になっている。NYダウ先物は引き続き下落しているが、欧州株式市場は英国を除きプラス圏で推移しており、リスク回避的な円買いは弱まったとみられる。一方、米国10年債利回りは一時2.92%台まで上昇している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円97銭から107円15銭。ユーロ・円は132円22銭から132円43銭、ユーロ・ドルは1.2346ドルから1.2373ドルで推移。

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  • 2018年02月20日(火)18時16分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、持ち高調整のドル買い優勢

     今日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。106円56銭から107円01銭まで上昇した。国内勢による仲値絡みのドル買いが先行した後も、日経平均株価やNYダウ先物が下落する一方、米国10年債利回りが上昇するなかで、持ち高調整とみられるドル買いが優勢になった。ただ、107円付近では戻り売りが強く、伸び悩んだ。

     ユーロ・円は132円15銭から132円51銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.2412ドルから1.2357ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円106円90-00銭、ユーロ・円132円20-30銭
    ・日経平均:始値22054.32円、高値22063.87円、安値21831.45円、終値21925.10円(前日比224.11円安)

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  • 2018年02月20日(火)17時30分
    ドル・円は小じっかり、持ち高調整のドル買い優勢

     今日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。106円56銭から107円01銭まで上昇した。国内勢による仲値絡みのドル買いが先行した後も、日経平均株価やNYダウ先物が下落する一方、米国10年債利回りが上昇するなかで、持ち高調整とみられるドル買いが優勢になった。ただ、107円付近では戻り売りが強く、伸び悩んだ。

     ユーロ・円は132円15銭から132円51銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.2412ドルから1.2357ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円106円90-00銭、ユーロ・円132円20-30銭
    ・日経平均:始値22054.32円、高値22063.87円、安値21831.45円、終値21925.10円(前日比224.11円安)

    【経済指標】
    ・NZ・10-12月期生産者物価指数・産出:前期比+1.0%(7-9月期:+1.0%)
    ・独・1月生産者物価指数:前年比+2.1%(予想:+1.8%、12月:+2.3%)

    【要人発言】
    ・豪準備銀行の2月理事会議事要旨
    「金利は当面据え置きへ、インフレなお鈍い」

    ・ブロック豪準備銀行総裁補
    「豪家計債務は比較的高い水準にあるが、現時点で金融リスクになっていない」

    ・韓国統一相
    「米韓、延期中の合同軍事演習実施へ協議中」

    ・韓国国防相
    「米韓合同軍事演習の計画、3月中に発表へ」

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  • 2018年02月20日(火)17時22分
    ドル買いが継続、ドル円は107.15円まで強含み

     ドル買いが継続。ドル円は107.15円まで強含み、ユーロドルは1.2346ドル、ポンドドルは1.3932ドル、NZドル/ドルは0.7343ドルまで下値を広げた。また、豪ドル/ドルは0.7905ドル近辺まで押し戻された。
     米10年債利回りは2.92%台まで上昇し、欧州主要株価指数は前日終値近辺で小動き。

  • 2018年02月20日(火)17時06分
    ドル円は107円台回復も、クロス円はまちまち

     15日以来の107円台を回復したドル円は107.09円までレンジ上限を広げた。ただ、ドル主導の相場展開の中でクロス円の方向感は鈍く、ユーロ円は132円前半、ポンド円は149円前半、豪ドル円は84.65円近辺での小動きが続いている。

  • 2018年02月20日(火)17時00分
    ドル円一時107.01円、米10年債利回りが2.91%台後半へ上昇

     ドル円は107.01円まで上値を伸ばし、15日の高値107.02円に迫り、ユーロドルは1.2357ドル、ポンドドルは1.3939ドルまで弱含んだ。底堅い動きが続いていたオセアニア通貨も上値が重くなり、豪ドル/ドルは0.7910ドル近辺に押し戻され、NZドル/ドルは本日これまでの安値0.7348ドル近辺で推移。
     時間外の米10年債利回りは2.91%台後半まで上昇基調を強めている。

  • 2018年02月20日(火)16時39分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7247.66
     前日比:-47.04
     変化率:-0.64%

    フランス CAC40
     終値 :5256.18
     前日比:-25.40
     変化率:-0.48%

    ドイツ DAX
     終値 :12385.60
     前日比:-66.36
     変化率:-0.53%

    スペイン IBEX35
     終値 :9806.20
     前日比:-25.90
     変化率:-0.26%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22568.92
     前日比:-228.96
     変化率:-1.00%

    アムステルダム AEX
     終値 :528.76
     前日比:-3.51
     変化率:-0.66%

    ストックホルム OMX
     終値 :1550.86
     前日比:-6.07
     変化率:-0.39%

    スイス SMI
     終値 :8908.65
     前日比:-78.07
     変化率:-0.87%

    ロシア RTS
     終値 :1260.59
     前日比:+1.58
     変化率:+0.13%

    イスタンブール・XU100
     終値 :116200.60
     前日比:+318.60
     変化率:+0.27%

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  • 2018年02月20日(火)16時38分
    豪S&P/ASX200指数は5940.86で取引終了

    2月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-0.73、5940.86で取引終了。

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  • 2018年02月20日(火)16時38分
    豪10年債利回りは上昇、2.901%近辺で推移

    2月20日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.014%の2.901%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年02月20日(火)16時38分
    豪ドルTWI=64.4(+0.1)

    豪準備銀行公表(2月20日)の豪ドルTWIは64.4となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2018年02月20日(火)16時37分
    小動きながらドル買いが継続、ユーロドルは1.2358ドルまで下落

     手がかりが乏しく値動きは鈍いが、東京タイムからのドル買いの流れが継続。ユーロドルは1.2357ドル、ポンドドルは1.3939ドルまで下押し、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9325CHF、ドル/加ドルは1.2591加ドルまでドル高となった。また、ドル円は106.99円まで上値を伸ばし、15日以来の107円台復帰に迫っている。

  • 2018年02月20日(火)16時08分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、米財政赤字などを意識

    [今日の海外市場]

     20日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想する。ユーロ・ドルの弱含みが続き、ドルはある程度押し上げられる見通し。ただ、連休明けの米国市場では財政赤字などがテーマになるとみられ、ドル買いは小幅にとどまりそうだ。

     ユーロ・ドルは前週末の取引で2014年12月以来、3年超ぶりの高値となる1.2555ドルまで強含んだが、その後は利益確定売りなどに押される展開となっている。前日からは1.23ドル台後半を中心とした値動き。22日に公表される欧州中央銀行(ECB)の1月理事会議事要旨を見極めたいとのムードが広がるなか、今晩24時のユーロ圏の2月消費者信頼感指数(速報値)が注目される。同指数は昨年11月にプラスに転じ、その後も着実に回復基調を強めている。ただ、予想通り前回から低下すれば、景気回復を背景としたECBの出口戦略への思惑は弱まり、ユーロ・ドルは値を下げやすくなり、その影響でドルは相対的に買われる見通し。

     ただ、連休明けの米国市場は前週同様に不安定な動向が予想される。12日に予算教書が発表された後、減税や国防費の増加などによる財政赤字の大幅拡大に懸念が強まっており、連休明けの今晩も材料難のなかでテーマになりやすいだろう。足元では財政赤字拡大に伴い国債の増発が見込まれ、長期金利が上昇。逆に株価が押し下げられ、ドル・円ではドル売り・円買いに振れやすい地合いが続く。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 独・2月ZEW景気期待指数(予想:16.0、1月:20.4)
    ・23:15 英中銀のカーニー総裁やブロードベント副総裁らがインフレ報告で議会証言
    ・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:1.0、1月:1.3)
    ・03:00 米財務省2年債入札(280億ドル)
    ・EU財務相理事会

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  • 2018年02月20日(火)16時02分
    【速報】独・1月生産者物価指数は予想を上回り+2.1%

     日本時間20日午後4時に発表された独・1月生産者物価指数は予想を上回り、前年比+2.1%となった。

    【経済指標】
    ・独・1月生産者物価指数:前年比+2.1%(予想:+1.8%、12月:+2.3%)

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  • 2018年02月20日(火)15時40分
    3連休明けの米市場待ちで動意は鈍い、ドル円は107円大台前に伸び悩み

     3連休明けの米市場待ちで為替相場の動意は限定的。ドル円は107円大台を前に伸び悩み、上値は106.95円止まり。クロス円も小動きが続いており、ユーロ円は132円前半、ポンド円は149円前半で小動きが続いている。また、豪ドル円は84.72円まで小じっかり。
     ダウ先物はやや売りが優勢となっている。

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