【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2018年03月14日(水)18時51分

  ユーロ円　131円後半で弱含み

  　ドラギECB総裁がユーロ高はインフレ上昇への重しとなると述べたことで、上値が重くなったユーロドルは、1.2361ドルまで下押しした。ユーロドルの売りに引きずられ、132円台を維持できなかったユーロ円が、131.73円まで下値を広げている。ユーロに連れ安となり、ポンドドルが1.3945ドル付近で上値重く、ポンド円が148.58円まで弱含み。ドル円が106.55円付近で推移している。

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• 2018年03月14日(水)18時21分

  ドル・円は小じっかり、ECB総裁発言でユーロ売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は欧州市場で小じっかりの値動きとなり、一時106円70銭台まで値を戻した。欧州中央銀行（ECB）のドラギ総裁が講演で「インフレが目標に向け上昇しているとの確証がさらに必要」と出口推進に慎重姿勢を示した。また、「ユーロ高が今後のインフレの重石となる可能性がある」などユーロ高をけん制。ユーロ・ドルが売られ、ドル・円でもドル買いになった。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円54銭から106円72銭。ユーロ・円は131円83銭から132円18銭、ユーロ・ドルは1.2364ドルから1.2401ドルで推移。

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• 2018年03月14日(水)18時12分

  東京為替概況：ドル・円はもみ合い、日米政治思惑で一時ドル売り・円買い

  今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。106円38銭から106円75銭で推移した。国内実需筋などのドル買い・円売りが先行。その後、「米ペンシルバニア州の下院補選で民主党候補が勝利宣言」との報道や、佐川前国税庁長官の国会招致が実現する見通しとなったことを受けて、ドル売り・円買いに転じた。ただ、米下院補選については接戦だったことで結果は予断を許さないとの見方もあり、ドル売りは後退した。

  ユーロ・円は131円87銭から132円28銭で推移。ユーロ・ドルは1.2386ドルから1.2413ドルでもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円106円55-65銭、ユーロ・円132円00-10銭
  ・日経平均：始値21764.99円、高値21881.09円、安値21684.02円、終値21777.29円（前日比190.81円安）

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• 2018年03月14日(水)18時09分

  ドル円　106円後半で再び伸び悩み

  　ロンドン勢参入後に米株先物がじり高となり、米10年債利回りも2.84％付近まで回復した。それらを受けて、ドル円は106.70円近辺まで強含むも東京タイムの上値を超えることができず、再び106.55円前後まで押し戻されている。ドラギECB総裁の発言後にユーロが上値重くなり、ユーロ円も131.83円まで下値を広げた。

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• 2018年03月14日(水)17時34分

  ドル・円はもみ合い、日米政治思惑で一時ドル売り・円買い

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。106円38銭から106円75銭で推移した。国内実需筋などのドル買い・円売りが先行。その後、「米ペンシルバニア州の下院補選で民主党候補が勝利宣言」との報道や、佐川前国税庁長官の国会招致が実現する見通しとなったことを受けて、ドル売り・円買いに転じた。ただ、米下院補選については接戦だったことで結果は予断を許さないとの見方もあり、ドル売りは後退した。

  　ユーロ・円は131円87銭から132円28銭で推移。ユーロ・ドルは1.2386ドルから1.2413ドルでもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円106円55-65銭、ユーロ・円132円00-10銭
  ・日経平均：始値21764.99円、高値21881.09円、安値21684.02円、終値21777.29円（前日比190.81円安）

  【経済指標】
  ・日・1月機械受注(船舶・電力除く民需)：前月比+8.2％（予想：+5.2％、12月：-9.3％←-11.9％）
  ・NZ・10-12月期経常収支：-27.70億NZドル（予想：-24.50億NZドル、7-9月期：-48.33億NZドル←-46.79億NZドル）
  ・中・2月鉱工業生産指数：年初来・前年比+7.2％（予想：+6.2％、1月：+6.6％）
  ・中・2月小売売上高：年初来・前年比+9.7％（予想：+9.8％、1月：+10.2％）
  ・独・2月消費者物価指数改定値：前年比+1.4％（予想：+1.4％、速報値：+1.4％）

  【要人発言】
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨(1月22-23日分)
  「物価上昇の前向きな動きが次第に現実になってきている」(ある委員)

  ・安倍首相
  「森友書き換え前文書見ても私や妻が関わっていないのは明らか」
  「森友学園への国有地売却に一切関わっていない」

  ・麻生財務相
  「森友文書書き換えを指示したことない」

  ・黒田日銀総裁
  「出口のタイミングや対応を検討する局面には至っていない」

  ・米ペンシルベニア州下院補欠選挙
  ・民主党ラム候補
  「われわれはやってのけた」
  ・共和党サッコーン候補
  「われわれは諦めない」

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• 2018年03月14日(水)17時29分

  ユーロドル　1.2364ドルまで下値を広げる、ポンドも連れ安に

  　ドラギECB総裁がその講演で、金融政策への慎重スタンスとユーロ高がインフレ上昇への重しとなると述べた。目新しいことではなかったが、昨日からユーロロングが溜まっていたこともあり、市場はユーロ売りに振れ、ユーロドルが1.2364ドルまでレンジの下限を広げた。ユーロ円も131.92円付近までじり安の動き。ユーロに連れ安となり、ポンドドルが1.3942ドルまで下値を広げている。ポンド円が148円後半で上値が重い。

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• 2018年03月14日(水)17時20分

  香港株大引け（14日）：ハンセン指数は0.53％安

  　　 　　　　　　　　引値　　　前日比　　騰落率 (%)

  ハンセン指数　　 31435.01　　　-166.44　　　 -0.53

  H株指数　　　　 12684.52　　　 -62.26　　　 -0.49

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• 2018年03月14日(水)17時13分

  ECB総裁の発言を受けて、ユーロドルは1.23ドル後半で弱含み

  　ドラギECB総裁が金融政策に慎重スタンスを示し、ユーロ高がインフレ率への重しとなると述べたことで、ユーロドルが弱含み。ユーロドルが1.2373ドルまで下値を広げた。ドル円が106.68円付近までじり高に推移していることもあり、ユーロ円は132円付近で小幅な値動き。

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• 2018年03月14日(水)17時08分

  ユーロ円メガオーダー＝132.50-60円　断続的に売り

  133.40-50円　断続的に売り
  133.00円　売り
  132.80円　売り
  132.50-60円　断続的に売り

  132.08円　3/14　17:00現在（高値132.28円 - 安値131.87円）

  131.50円　買い
  131.00円　買い
  130.80円　買い
  130.50-60円　断続的に買い・割り込むとストップロス売り
  130.00-30円　断続的に買い
  129.80円　買い
  129.50円　買い

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• 2018年03月14日(水)17時00分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7138.78
  　前日比：-75.98
  　変化率：-1.05％

  フランス CAC40
  　終値　：5242.79
  　前日比：-33.92
  　変化率：-0.64％

  ドイツ DAX
  　終値　：12221.03
  　前日比：-197.36
  　変化率：-1.59％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9691.70
  　前日比：-35.80
  　変化率：-0.37％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22690.98
  　前日比：-73.93
  　変化率：-0.32％

  アムステルダム AEX
  　終値　：532.52
  　前日比：-5.91
  　変化率：-1.10％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1578.15
  　前日比：-15.68
  　変化率：-0.98％

  スイス SMI
  　終値　：8880.92
  　前日比：-89.82
  　変化率：-1.00％

  ロシア RTS
  　終値　：1276.86
  　前日比：-8.94
  　変化率：-0.70％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：118661.30
  　前日比：+394.40
  　変化率：+0.33％

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• 2018年03月14日(水)16時15分

  ユーロ、独CPI発表後も動きは鈍い

  　独2月消費者物価指数・確報値（前年比）は+1.4％と速報値と変わらず、ユーロドルも1.2395ドル前後で動きは鈍い。ユーロ円が32.03円近辺で推移している。一方、ポンドドルが1.3964ドル付近までじり安となり、ポンド円が148円後半で弱含みに推移している。ドル／スイスフラン（CHF）が0.9438CHF付近でもみ合い。米10年債利回りは、2.82％後半での取り引き。

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• 2018年03月14日(水)16時14分

  ドル・円は下げ渋りか、米政権内の混乱も底堅い経済指標が下支え

  [今日の海外市場]

  
  　14日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米トランプ政権内で重要閣僚の交代が続き、政策運営への不安からドル売り先行の見通し。ただ、米経済指標は底堅い内容が見込まれており、来週の連邦公開市場委員会（FOMC）を控えドル売りは限定的になりそうだ。

  　トランプ米大統領は13日、ティラーソン国務長官を解任し、後任にポンペイオ中央情報局（CIA）長官を起用する考えを示した。前週に経済政策運営の要である国家経済会議（NEC）のコーン委員長が辞任を表明したばかりで、政権内の重要閣僚の相次ぐ退任を受けトランプ政権の外交や経済の政策運営に不透明感が広がっている。特に、ポンペイオ氏は保守強硬派とみられ、米朝首脳会談の調整への影響が懸念される。

  　ティラーソン氏の解任を受け、金融市場も反応をみせている。本日の東京株式市場では前日の米株安の影響に加え、米朝の歩み寄りへの期待後退も株売り要因とみられる。ドル・円はそれを受け、上昇一服後はやや円高方向に振れた。一方、ペンシルベニア州の下院補欠選挙では、民主党候補が勝利宣言。鉄鋼・アルミ製品の輸入制限による「成果」はなく、トランプ大統領の求心力低下を嫌気したドル売りも見込まれる。

  　ただ、本日21時半に発表される米国の2月小売売上高と同生産者物価指数（PPI）が予想の範囲内なら、ドル・円の下落余地は限定的となりそうだ。前日発表の2月消費者物価指数（CPI）は予想通りで波乱がなかったこともあり、20-21日開催のFOMCに向け、インフレは底堅いとの見方から連邦準備制度理事会（FRB）の利上げペース加速観測も広がろう。ドル・円は105円台の買いと107円台の売りに挟まれた値動きが続きそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 メルケル独首相が4期目の就任宣誓
  ・17:00 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁講演
  ・19:00 ユーロ圏・1月鉱工業生産（前月比予想：-0.5％、12月：+0.4％）
  ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)（前回：+0.3％）
  ・21:30 米・2月小売売上高（前月比予想：+0.3％、1月：-0.3％）
  ・21:30 米・2月生産者物価指数（前月比予想：+0.1％、1月：+0.4％）
  ・23:00 米・1月企業在庫（前月比予想：+0.6％、12月：+0.4％）

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• 2018年03月14日(水)16時05分

  【速報】独・2月消費者物価指数改定値は予想通り+1.4％

  　日本時間14日午後4時に発表された独・2月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+1.4％となった。速報値と同水準であった。

  【経済指標】
  ・独・2月消費者物価指数改定値：前年比+1.4％（予想：+1.4％、速報値：+1.4％）

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• 2018年03月14日(水)15時57分

  豪S&P/ASX200指数は5935.31で取引終了

  3月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-39.40、5935.31で取引終了。

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• 2018年03月14日(水)15時57分

  豪10年債利回りは下落、2.738％近辺で推移

  3月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.066％の2.738％近辺で大方の取引を終了した。

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