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2018年04月03日(火)のFXニュース(3)

  • 2018年04月03日(火)11時04分
    人民元対ドル基準値6.2833元

    中国人民元対ドル基準値 6.2833元(前日 6.2764元)

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  • 2018年04月03日(火)10時35分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、買い戻し優勢(東京午前)

    序盤はNY時間からのリスク回避の流れが継続。ドル円は日経平均の前日比330円超安が重石となり一時105円69銭付近まで下落した。しかしその後、株価の下げ幅縮小を支えに下げ渋ると105円93銭付近まで反発。また、ユーロ円が129円98銭付近から130円36銭付近まで、ポンド円が148円49銭付近から148円94銭付近まで下値を切り上げるなど、クロス円も総じて買い戻しの動きが優勢となっている。10時35分現在、ドル円105.883-886、ユーロ円130.220-225、ユーロドル1.22984-988で推移している。

  • 2018年04月03日(火)10時35分
    ドル円の戻しは105.94円まで、106円にとどかず

     日経平均が下げ渋ったことで短期筋がドル円やクロス円を買い戻しに動いたが、ドル円の戻り高値は105.94円と106円にとどかず。ユーロ円が130.36円、ポンド円は148.95円、豪ドル円が81.28円まで本日の上値を伸ばしたが、買い一巡後は10-15銭ほど水準を下げて推移している。

  • 2018年04月03日(火)10時18分
    ドル・円:ドルは105円70銭台で推移、株安は想定内で特に嫌気されず

     3日午前の東京市場でドル・円は105円70銭台で推移。日経平均株価は265円安で推移しているが、300円程度の下げは想定に範囲内であり、株安を嫌気したドル売り・円買いがさらに広がるかどうか微妙な状況となっている。ここまでのドル・円は105円70銭から105円92銭で推移。

     ユーロ・円は、129円99銭から130円33銭で推移、ユーロ・ドルは、1.2292ドルから1.2308ドルで推移。

    ■今後のポイント
    ・106円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
    ・1ドル=107円-110円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値63.18ドル 安値62.86ドル 直近値63.15ドル

    日経平均寄り付き:前日比273.10円安の21115.48円

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  • 2018年04月03日(火)10時07分
    ドル円本邦勢の買いで底堅い、105.88円前後

     ドル円は仲値近辺で買いが入った以後も、本邦勢を中心とした買いが下支えし、105.88円前後で推移している。ユーロ円は130.25円近辺、豪ドル円は81.20円付近で底堅い動き。日経平均は200円安の21180円付近での推移。

  • 2018年04月03日(火)09時54分
    ドル円・クロス円とも下げ渋り、日経平均も下げ幅縮小

     一時300円超安となった日経平均が240円安と下げ幅を縮小するのを眺めて、ドル円は105.70円を底に下げ渋っている。ユーロ円が130円近辺、ポンド円は148円半ば、豪ドル円が81円割れでは一旦買い戻したい向きも多いか。
     この後は、休場あけの香港株式市場や週後半には清明節で休場となる中国市場の動向を注視しながらの取り引きとなりそうだ。

  • 2018年04月03日(火)09時24分
    ドル円 105円後半で上値の重さが継続、日経平均は300円安

     ドル円は105.77円前後で推移している。海外市場の安値105.66円手前では下げ渋るも、戻しは依然として限定的。日経平均は300円安と軟調な地合いのまま。クロス円は、ユーロ円が130.09円付近、ポンド円は148.60円近辺、豪ドル円が81.08円前後と、こちらも昨日安値は抜け切れていないが上値重く推移。

  • 2018年04月03日(火)09時18分
    日経平均寄り付き:前日比273.10円安の21115.48円

    日経平均株価指数前場は、前日比273.10円安の21115.48円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は458.92ドル安の23644.19。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月3日9時16分現在、105.84円付近。

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  • 2018年04月03日(火)09時10分
    ドル円105.75円近辺、CPI見通し変わらずも影響薄

     ドル円は105.75円近辺まで弱含んで取引されている。市場の予想通りNY株に続き、日経平均も連れ安で始まったことが影響した。日銀短観での消費者物価指数の企業見通しが、1年後から5年後まで変わらない見通し(1年後+0.8%、3年後+1.1%、5年後+1.1%)で、今後も低金利政策が維持されるだろうが、金利相場ではないため発表後は反応薄となっている。

  • 2018年04月03日(火)09時01分
    日経平均は-273円の21115円で寄り付き

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2018年04月03日(火)08時46分
    ドル・円は105円台後半で推移か、引き続き日経平均株価の動向を注視する展開

     2日のドル・円相場は、東京市場では106円41銭から106円19銭まで下落。欧米市場でドルは106円45銭まで買われた後に105円66銭まで反落し、105円89銭で取引を終えた。

     本日3日のドル・円は、主に105円台後半で推移か。米中貿易摩擦への根強い警戒感を背景としたドル売り・円買いが活発化している。米長期金利や日経平均株価の動向をにらみ、105円台後半での神経質な値動きが予想される。

     海外市場では中国政府による対米報復措置の実施を受けて米中貿易摩擦への警戒感が強まり、投資家心理が悪化。このため、リスク回避目的の円買いが物色された。また、米長期金利の下落もドル売りを促した。さらに、3月の米ISM製造業景況指数が59.3と、前月(60.8)から低下したほか、市場予想を下回ったこともドルの圧迫材料となった。東京市場もこの流れを引き継ぎ、ドル安・円高地合いで推移している。

     本日の東京市場は米中の貿易摩擦激化への警戒感が引き続き意識され、主に105円台後半で推移すると予想される。日経平均株価が大きく下げた場合は海外市場で付けた安値の105円66銭近辺まで反落する可能性がある。

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  • 2018年04月03日(火)08時41分
    SGXは21060円で開始、ドル円は105.77円付近でじり安

     シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21040円)との比較で20円高の21060円で寄り付いた。ドル円は105.77円付近、ユーロ円が130.06円前後、ポンド円は148.59円近辺でじり安に推移。

  • 2018年04月03日(火)08時18分
    東京朝のドル円は 105円後半で上値が重い

     3日東京朝のドル円は、105.82円前後で推移している。米株大幅安にもかかわらず105円後半を維持してはいるが、その戻りも限定的。ユーロ円が130.15円近辺、ポンド円は148.65円付近、豪ドル円が81.05円前後で上値が重い。

  • 2018年04月03日(火)08時17分
    円建てCME先物は2日の225先物比380円安の21050円で推移

    円建てCME先物は2日の225先物比380円安の21050円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円80銭台、ユーロ・円は130円10銭台。

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  • 2018年04月03日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 下値模索か、米中貿易戦争への懸念が重し

     NYタイムの為替市場では、米中貿易戦争への警戒感から米株式市場が大幅に下落し、リスク回避の円買い・ドル売りが進み、ドル円は106円台から105.66円まで下落した。他のドル売り要因は、今月予定されている日米首脳会談の議題は北朝鮮問題と相互的な貿易・投資関係と伝えられたこと、米10年債利回りが2.715%まで低下したことなどが挙げられる。ドル円の売りに引きずられ、ユーロ円は131円前半から130円近辺まで、ポンド円も148.39円、豪ドル円が80.83円まで円高・他通貨安に振れた。
     大幅に下落したNY原油先物を受けて、ドル/加ドルは1.28加ドル半ばから1.2944加ドルまで加ドル安となった。加ドル円は82.68円から81.64円まで売り込まれた。

     本日の東京タイムの為替市場はNY市場の流れを継続し、ドル円やクロス円は下値模索となりそうだ。市場の懸念となっている米中貿易戦争が本格化すれば、GDP世界1位と2位の喧嘩であり、世界経済に与える影響はかなり大きい。中国の報復関税に対してトランプ米政権が譲歩するとは思えず、逆に態度をより硬化することも考えられる。貿易摩擦が泥沼化するようだと、金融市場でもリスク回避の動きが加速してしまいそうだ。ダウ平均は引けにかけてやや持ち直したものの458ドル安で終え、NASDAQやS&P500の下落幅はさらに大きかった。CME225先物は大阪取引所比では385円で引け、日経平均も軟調推移が予想される。また、中国市場が清明節で5、6日と休場(香港市場は5日のみ)となることで、それらの株式市場でも休み前にポジション調整の売りが強まる可能性もある。株式市場で下げ基調が強まってしまうと、ドル円やクロス円の売りにも勢いがついてしまうだろう。
     NY引けにかけてドル円は105円後半で踏みとどまったが、このまま106円前半で低下中の日足一目均衡表・基準線付近で頭を抑えられるようだと、大幅に上昇した3月28日の安値圏105円前半をまず目指す展開となるか。現在のドル円のオーダー状況は、105.50-60円、105.00-10円が買い、106円後半から107円にかけては売り。また、5日NYカットのオプションが105.00円に観測される。
     本日からオセアニア勢がイースター休暇から戻り、東京午後には豪準備銀行(RBA)政策金利発表が予定されている。市場予想は前回同様に1.50%に据え置き。サプライズはないだろうが、発表後のRBA声明には注目したい。

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