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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年04月27日(金)のFXニュース(7)

  • 2018年04月27日(金)21時15分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:4月27日

    [欧米市場の為替相場動向]

    4月27日(金) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・1-3月期GDP速報値(前期比年率予想:+2.0%、10-12月期:+2.9
    %)
    ・21:30 米・1-3月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.7%、10-12月期:+0.6
    %)
    ・23:00 米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:98.0、速報値:
    97.8)
    ・米独首脳会談

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  • 2018年04月27日(金)21時04分
    ドル・円は109円26銭から109円40銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円26銭から109円40銭で推移した。韓国と北朝鮮の共同宣言に「朝鮮半島の完全な非核化を共通目標として確認」との文言がみられたが、米国の1-3月期GDP速報値の発表を控え、動きは限定的になった。

     ユーロ・ドルは1.2065ドルから1.2095ドルで推移し、ユーロ・円は131円94銭から132円23銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.3892ドルから1.3756ドルまで下落。英国の1-3月期GDP速報値の伸び鈍化を受けてポンド売りが進んだ。ドル・スイスフランは0.9891フランから0.9919フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・1-3月期GDP速報値:前年比+1.2%(予想:+1.4%、10-12月期:+1.4%)
    ・英・1-3月期GDP速報値:前期比+0.1%(予想:+0.3%、10-12月期:+0.4%)

    [金融政策]
    ・ロシア中銀:政策金利を7.25%に据え置き決定

    [要人発言]
    ・韓国と北朝鮮の共同宣言
    「朝鮮半島の完全な非核化を共通目標として確認」
    「年内に朝鮮戦争の終結を宣言へ、休戦協定を平和協定に変更」
    「南北の連絡事務所を設置へ」
    「8月15日に離散家族が再開へ」
    「非武装地帯を平和地帯に転換へ」
    「5月に高レベル軍事協議を実施へ」

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  • 2018年04月27日(金)20時30分
    ドル・円は109円26銭から109円40銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円26銭から109円40銭で推移している。韓国と北朝鮮の共同宣言に「朝鮮半島の完全な非核化を共通目標として確認」との文言がみられたが、米国の1-3月期GDP速報値の発表を控え、動きは限定的になっている。

     ユーロ・ドルは1.2065ドルから1.2095ドルで推移し、ユーロ・円は131円94銭から132円23銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.3892ドルから1.3756ドルまで下落。英国の1-3月期GDP速報値の伸び鈍化を受けてポンド売りが進んでいる。ドル・スイスフランは0.9891フランから0.9919フランで推移している。

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  • 2018年04月27日(金)20時30分
    【ディーラー発】ポンド売り継続(欧州午後)

    午前に強まったポンド売りの流れが継続。ポンドドルが1.3755付近まで、ポンド円が150円37銭付近まで下落しそれぞれ本日安値を更新したほか、ユーロポンドは0.8784付近まで上伸。一方、ユーロは対ポンドでの買いが波及し、対ドルで1.2095付近まで、対円で132円23銭付近まで下値を切り上げた。そうした中、ドル円は米・GDPの発表を控え様子見姿勢が強まり109円30銭前後の小幅な値動きに終始している。20時30分現在、ドル円109.315-318、ユーロ円132.091-096、ユーロドル1.20835-839で推移している。

  • 2018年04月27日(金)20時10分
    LDN午前=欧州通貨が下落、英GDP弱くポンドは大幅安に

     ロンドンタイムの午前の為替市場は、欧州通貨の下落が目立った。ポンドドルは英1-3月期のGDP・速報値が前期比で+0.1%となり、市場予想の+0.3%を下回った。前年比でも+1.2%で、市場予想の+1.4%を下回ったことをうけて、3月2日以来となる1.3763ドル、ポンド円は150.43円、ユ−ロポンドは0.8782ポンドまでポンドが大幅に売られた。他の欧州通貨も軟調で、ユーロドルは1.2065ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9920CHFまで欧州通貨安・ドル高になった。しかしユーロとCHFは対ポンドでは買われたため、下げ幅は限られた。
     ドル円は109.49円まで頭に、109円前半でもみ合いになった。黒田日銀総裁の会見で、市場が注目していたインフレ目標2.0%の達成時期「2019年度ごろ」という文言を削除した理由が、2%達成時期と政策変更を結びつけ、市場に誤解を与える見方があたったためと説明した。

     豪ドル/ドルは0.7532ドルまで一時下がったが、連日の下げがオセアニア通貨は大きかったこともあり、0.75ドル半ばまで戻された。NZドル/ドルも0.70ドル半ばでもみ合いだった。

     クロス円はまちまちな動きで、ユーロ円は131.94円まで一時下落後132円前半でもみ合いになった。豪ドル円は82.68円、NZドル円も77.26円まで上値を広げ底堅い動きだった。

  • 2018年04月27日(金)20時05分
    LDN序盤まとめ=ポンドが大幅下落、ドル円は109円台前半で小動き

    ・ドル円は109円前半で小動き、黒田日銀総裁会見も動意薄

    ・英GDPは市場予想を下回る、ポンドは大幅下落

    ・米10年債利回りは2.96%台まで低下

  • 2018年04月27日(金)19時32分
    ロシア中銀が政策金利を7.25%に据え置き決定

    ロシア中銀が政策金利を7.25%に据え置きとすることを決定した。

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  • 2018年04月27日(金)19時26分
    東京為替サマリー(27日)

    東京午前=ドル円 109円前半でじり安、米長期金利が低下

     プレミアムフライデーの東京午前の為替市場は、ドル円が109円前半で弱含みに推移した。日銀・金融政策決定会合の結果待ちで動意は強くないものの、米10年債利回りが2.97%前半まで低下したことがドル売りにつながったか。3桁高で寄り付いた日経平均が伸び悩んだことも、ドル円やクロス円の重しとなった。ユーロ円は132.16円まで下値を広げ、ポンド円も再び152円割れとなった。日経平均は94円高の22413円で前引け。
     朝方に発表された、本邦3月失業率は2.5%、同有効求人倍率は1.59倍と市場予想に沿った結果。3月鉱工業生産・速報値(前月比)は+1.2%と前回値を下回るも、市場予想から上振れした。指標結果に対する円相場の動きは限定的。

     昨日に大きく下げたユーロドルは、東京タイムも1.21ドル付近の安値圏で推移。ポンドドルが1.39ドル前半でもみ合った。ドルスイスフラン(CHF)は、昨年12月以来の0.99CHF台に迫る、0.9897CHFまでのドルが強含んだ。
     オセアニア通貨の地合いの弱さは継続。豪1-3月期生産者物価指数は前年比が前回から横ばいの+1.7%だったが、前月比は+0.5%と前回値を下回った。市場を失望させるような数値ではなかったが、指標発表後に豪ドル/ドルは0.7539ドルと4カ月ぶり以上の安値水準まで売られた。豪ドル円も82.38円まで下値を広げた。NZドル/ドルが0.7051ドル、NZドル円が77.08円まで下押しした。

    東京午後=ドル円 109.20円台、注目はこの後の日銀総裁の会見

     東京午後の為替市場は、ドル円は109.20円台で推移など総じて小動き。日銀は金融政策決定会合で、現状の超金融緩和政策の維持を決定した。会合に初参加の若田部副総裁も現状維持に賛成。市場が注目したポイントは、2019年度頃としていた物価目標2%の達成見通しを削除し、物価については下振れリスクリスクの方が大きいとしたこと。この後15時半から予定されている黒田日銀総裁の会見に関心が集まる。会見前に様子見ムードが広がる中、ロングウィークエンド前の本邦輸入企業からのドル買いが散見された。
     朝鮮半島では、文・韓国大統領と金朝鮮労働党委員長が軍事境界線のある板門店で会談している。北朝鮮の非核化への期待は高まりつつあるが、同国の本気度を測りかねることもあり、為替市場の反応は薄かった。

     日経平均が148円高の224467円で大引けと強含み、クロス円も小じっかり。ユーロ円が132.30円台までじり高、ポンド円が午前につけた151.96円を底に、152円前半を回復した。米10年債利回りが一時2.96%後半まで低下したこともあり、ユーロは対ドルで1.21ドル前半では下げ渋り、ポンドドルが1.3935ドル付近まで強含んだ。
     オセアニア通貨の売りは一服するも、豪ドル/ドルは0.70ドル半ば、NZドル/ドルが0.70ドル後半で伸び悩んだ。豪ドル円が82円半ばで上値を抑えられ、NZドル円は77.06円とわずかながらも下値を広げた。ドル/加ドルは1.28加ドル後半、加ドル円が84円後半でもみ合った。

  • 2018年04月27日(金)19時19分
    ドル・円はもみ合い、南北会談通過で安心感も

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場で109円30銭付近のもみ合い。欧州株、米株先物は高安まちまちで、米10年債利回りは引き続き2.97%台で推移しており、ドルは売り買いともに仕掛けづらいようだ。一方、韓国と北朝鮮の南北首脳会談は共同宣言に「朝鮮半島の完全な非核化を共通目標として確認」との文言がみられ、安心感から円売りが続く見通し。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円26銭から109円40銭。ユーロ・円は131円94銭から132円13銭、ユーロ・ドルは1.2065ドルから1.2087ドルで推移。

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  • 2018年04月27日(金)19時18分
    NY為替見通し=ドル買いトレンドは継続も、米経済指標には要警戒

     ドル円は、東京市場では109.49円まで上値を広げたが、クロス円が下がっていることでも分かるように、円安になっているというよりもドルが堅調に推移しているという表現が正しいだろう。
     米10年債の利回りも2.96%台まで低下しているが、ドルの買い遅れが多いため当面ドル買いトレンドは続きそうだ。
     本日は米国から1-3月期GDP・速報値、1-3月期個人消費・速報値、1-3月期コアPCEデフレーター・速報値、1-3月期雇用コスト指数と、注目される経済指標が発表される。経済指標だけではなかなかドル買いのトレンドは変わらない可能性も高いが、振幅が大きくなりポジションを振り落とされる可能性もありそうだ。また商品先物取引委員会(CFTC)がシカゴIMM先物市場での主要な先物ポジション状況を発表するが、先週発表時もユーロロング・ドルショートがつみ上がっていたため、この数字がどのように変化するかにも注目したい。

     オーダーは、109円半ばから売りが優勢で、110.00円は大きめの売りオーダーが控えている。下値は109.00円に大きくは無いが買いオーダーがあり、108.50円を割り込むとストップロスが控えている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、2月8日高値109.78円。その上は心理的な節目の110.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、4月25日の安値108.79円、その下は日足一目均衡表・転換線の108.18円。

  • 2018年04月27日(金)19時00分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、安全逃避のフラン買い縮小の可能性」

    [スイスフラン]

     来週・再来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。27日に行われた南北首脳会談では、「米国、中国、韓国、北朝鮮の4カ国会合の開催を目指す」「年内に戦争終結の宣言を目指す」、「完全な非核化のため緊密に協力する」ことなどが合意された。目先的に安全逃避的なスイスフラン買いは縮小する見込みだが、米ドル・円相場が円安方向に振れた場合、スイスフランの対円レートは下げ渋る状態が続くとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・5月7日:4月消費者物価指数(3月:前年比+0.8%)
    ・5月8日:4月失業率(3月:2.9%)
    ・予想レンジ:108円00銭-112円00銭

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  • 2018年04月27日(金)18時59分
    来週のカナダドル「もみ合いか、貿易収支、雇用統計の発表に注目」

    [カナダドル]

     来週・再来週のカナダドル・円はもみ合いか。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の早期合意期待が引き続きカナダドルの下支えになる。一方、カナダ中銀のポロズ総裁は、インフレ率の上昇は一時的で、インフレ軌道維持に緩和継続が必要と慎重な見解を示しており、買い進めづらい面もある。2月GDP、3月貿易収支、4月雇用統計の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・1日:2月GDP(1月:前月比-0.1%)
    ・3日:3月貿易収支(2月:-26.9億加ドル)
    ・11日:4月雇用統計(3月:失業率5.8%、雇用者数増減+3.23万人)
    ・予想レンジ:84円00銭-86円00銭

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  • 2018年04月27日(金)18時58分
    来週の英ポンド「上げ渋りか、英利上げ実施の可能性残る」

    [英ポンド]

     来週・再来週のポンド・円は上げ渋りか。英中央銀行は9-10日開催の金融政策委員会(MPC)で政策金利を決定する。利上げ実施の可能性はあるものの、直近のインフレ指標や1-3月期国内総生産(GDP)は市場予想を下回っており、利上げ観測は後退している。利上げ見送りの場合、ポンド売りがやや強まりそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・5月1日:マークイット4月製造業PMI(予想:54.8、3月:55.1)
    ・5月10日:3月商品貿易収支(2月:-102.03億ポンド)
    ・5月10日:3月鉱工業生産(2月:前月比+0.1%)
    ・5月10日:英中央銀行MPCが政策金利発表(0.25%利上げの可能性)
    ・予想レンジ:149円00銭−153円00銭

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  • 2018年04月27日(金)18時55分
    来週のNZドル「もみ合いか、中銀会合や雇用統計の発表に注目」

    [NZドル]

     来週・再来週のNZドル・円はもみ合いか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策決定会合が最大のイベントになるが、政策金利(1.75%)は据え置きが予想され、前回同様「金融政策はかなりの期間、緩和的な状態が続く」との姿勢が示されるとみられ、ややNZドル売りになる可能性がある。1-3月期雇用統計の発表や、中国の4月貿易統計などの発表も材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・5月2日:1-3月期雇用統計(10-12月期:失業率4.5%、雇用者数増減前期比+0.5%)
    ・5月10日:NZ準備銀行が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:76円00銭-78円00銭

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  • 2018年04月27日(金)18時52分
    来週の豪ドル「もみ合いか、中銀会合や貿易・小売指標の発表に注目」

    [豪ドル]

     来週・再来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の理事会が最大のイベントになるが、政策金利(1.50%)は据え置きが予想され、利上げに慎重な姿勢が改めて示されるとみられ、やや豪ドル売りになる可能性がある。そのほか、3月貿易収支や小売売上高の発表などが材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・5月1日:豪準備銀行が政策金利を発表(1.50%に据え置き予想)
    ・5月3日:3月貿易収支(2月:+8.25億豪ドル)
    ・5月8日:3月小売売上高(2月:前月比+0.6%)
    ・予想レンジ:81円00銭-84円00銭

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