ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

LIGHT FXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2018年05月28日(月)のFXニュース(1)

  • 2018年05月28日(月)08時09分
    再送:NY株式サマリー(25日)=3連休を控え高安まちまち 週間では3指数が上昇

    ◆ダウ平均: 24753.09 -58.67 -0.24%
    ◆S&P500: 2721.33 -6.43 -0.24%
    ◆NASDAQ: 7433.85 +9.43 +0.13%

     25日のNY株式相場は高安まちまち。3連休を控え薄商いとなるなか、原油安を受けたエネルギー株や、米10年債利回りの低下を受けた金融株の下落が相場の重しとなった。一方、決算が好感されたフットロッカーが20%超上昇し一般消費財が堅調となったほか、金利低下を好感し不動産、公益が上昇した。ダウ平均は小幅安でスタート後、終盤に123ドル安まで下落幅を広げ、58.67ドル安(-0.24%)で終了。S&P500も0.24%安とともに小幅に2日続落。ハイテク株主体のナスダック総合は0.13%高と小幅に反発した。週間では、ダウ平均が0.15%高、S&P500が0.31%高、ナスダック総合が1.08%高と3指数そろっての反発となった。

     6月のOPEC会合での産油制限緩和観測を受けてNY原油が67ドル台まで急落した。ヘス、アパッチ、コノコフィリップスが4-5%下落し、S&P500のエネルギー株が2.61%安と下落率トップとなった。一方、米10年債利回りが今月4日以来の2.92%台まで低下したことで、不動産や公益などの高配当利回り株が上昇した。子悦では前日引け後に決算を発表したギャップが14.57%安、ロス・ストアーズが6.77%となった一方、寄り前発表のフットロッカーが20.16%高と急伸。売上高と調整後利益が市場予想を上回ったほか、既存店売上高が市場予想ほど落ち込まなかったことが好感された。フットロッカーの好決算を受けてナイキも一時2%近く上昇した。

  • 2018年05月28日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米朝首脳会談への思惑と米保護主義懸念で伸び悩みか

     NY為替市場のドル円は、北朝鮮が米国との再交渉を示唆し、トランプ大統領も6月12日に米朝首脳会談の可能性が残されていると発言したことで、109円前半で下げ渋る展開となった。ユーロドルは、イタリアの連立政権の不安に続き、ラホイ・スペイン首相の元側近が汚職事件で有罪判決を受けて野党が首相の不信任動議提出に向けて動いていること、ムーディーズ社がイタリアの格下げを検討しているという報道を受けて、1.1646ドルまで下落した。

     本日の東京市場のドル円は、英米市場が休場で閑散取引の中、米朝首脳会談が開催される可能性を受けて堅調推移が予想されるものの、トランプ米政権の自動車輸入関税導入への警戒感から上値は限定的と予想する。
     6月12日に開催が予定されていた米朝首脳会談は、先週、トランプ米大統領が中止を表明したものの、北朝鮮側の開催への前向きな姿勢を受けて、同大統領が開催の可能性を示唆していることで、今後も北朝鮮と米国による開催の有無に関する対応に注目していくことになる。朝鮮半島情勢では、昨年来、米朝関係の緊迫化を受けた地政学リスクの高まりはドル安・円高要因となり、今年のドル円104.56円までの下落の主要因だった。しかし、緊張緩和の可能性を受けた地政学リスクの後退により、111.40円までの反発の主要因となり、不透明感の高まりで109円台への反落要因となっている。
     さらに、トランプ米政権の11月の米議会中間選挙に向けた保護貿易主義もドルの上値を抑える要因となっており、アルミニウム・鉄鋼の輸入関税に続き、自動車輸入関税の導入の可能性がドル円の上値を抑える要因となっている。アルミニウム・鉄鋼の輸入関税は、欧州や北米自由貿易協定 (NAFTA)は適用除外となる中、日本だけは対象国のままであり、自動車輸入関税も、6月の日米通商協議に向けた圧力要因となっている。4月に発表された米財務省の為替報告書では、ドル円の水準は、これまでの「実質実効レート」だけでなく「名目レート」でも円安と指摘されており、円安基調にある現在のドル円相場へのトランプ政権からの言及に要警戒となる。
     ドル売りオーダーは、現時点では110.00円、110.50円、ドル買いオーダーは、109.00円、108.80円に観測されている。
     ユーロドルは、イタリアのユーロ懐疑派連立政権のコンテ次期首相候補による組閣の失敗、イタリアの格下げ懸念、ユーロ圏のインフレ率鈍化、欧州とロシアとの対立緊迫化などから、軟調推移が予想される。

  • 2018年05月28日(月)07時19分
    ユーロドル 1.16ドル後半、先週引けから水準を上げて推移

     ユーロドルは1.1680ドル前後と、先週引け1.16ドル半ばから水準を上げて推移。米朝首脳会談が史上初の開催に向けて再び動き出したことで、ユーロ円が円売りに傾き、ユーロドルも押し上げられたか。ユーロ円は128.03円近辺、ドル円は109.65円付近での値動き。
     懸案の伊政局だが、次期首相に指名されたコンテ氏が組閣を断念し、再選挙の可能性もでてきた。また先週末には、米格付け会社ムーディーズが伊を格下げ方向で見直しとの方針も明らかになっている。

  • 2018年05月28日(月)06時48分
    ドル円 109.80円前後、米朝首脳会談が開催に向け前進

     週明けオセアニア市場では、ドル円が109.80円前後と先週引け水準109.41円から円安・ドル高に振れている。クロス円もユーロ円が128.35円付近(先週引け127.44円)、ポンド円は146.18円近辺(先週引け145.62円)、豪ドル円は83.02円前後(先週引け82.58円)と円安方向での値動き。週末に、米朝首脳会談が再び開催に向けて動き出したことを受け、為替相場はリスク選好の円売りが先行している。

  • 2018年05月28日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    08:50  企業向けサービス価格指数(4月、日本銀行) 0.5%  0.5%


    <海外>
    17:00  ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(5月23日まで1カ月間)           -0.01%
    20:25  ブ・週次景気動向調査        
    22:30  ブ・融資残高(4月)          3兆820憶レアル
    27:00  ブ・貿易収支(週次)(5月27日まで1カ月間)       19億2400万ドル

      米・株式市場は祝日のため休場(メモリアル・デー)      
      英・株式市場は祝日のため休場(スプリング・バンク・ホリデー)


    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

おすすめFX会社
link

ザイFX!限定で最大10000円!

トレイダーズ証券[みんなのFX]

最短当日取引可能!ザイFX!限定キャンペーン実施中のみんなのFX!

link

人気の1000通貨自動売買『iサイクル注文』

外為オンライン

当サイトからの口座申込者限定!条件達成で特別に3000円プレゼント!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ スワップポイント比較 トレーディングビュー記事
ザイ投資戦略メルマガ スワップポイント比較 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム