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• 2018年07月23日(月)13時32分

  【速報】日経平均は下げ幅拡大、一時353円安

  日経平均は午後の取引で下げ幅を拡大しており、一時353円安となる場面があった。

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• 2018年07月23日(月)13時31分

  上海総合指数0.37％高の2839.826（前日比+10.555）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.37％高の2839.826（前日比+10.555）で午前の取引を終えた。
  ドル円は110.9円付近。

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• 2018年07月23日(月)13時25分

  ユーロ円、130円割れのストップロスへの売り仕掛けに要警戒か

  　ユーロ円は、今月末の日米通商協議（FFR）での日米貿易不均衡是正への警戒感から130円台前半で軟調推移。130円には買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが観測され、売り仕掛けに要警戒か。

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• 2018年07月23日(月)13時16分

  ユーロドル、1.1700ドル・1.1750ドルのNYカットOPが値動き抑制か

  　ユーロドルは、トランプ米政権によるドル高・ユーロ安への懸念表明、明日の欧米通商協議、26日の欧州中央銀行（ECB）理事会での利上げ時期を巡る議論への警戒感から、1.17ドル台で堅調に推移している。
  本日1.1700ドルと1.1750ドルにNYカットオプションが控えていること、1.1700ドルの買いオーダーや1.1750ドルの売りオーダーなどで値動きが抑制される可能性に要警戒か。

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• 2018年07月23日(月)13時07分

  日経平均後場寄り付き：前週末比288.01円安の22409.87円

  日経平均株価指数後場は、前週末比288.01円安の22409.87円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は7月23日13時05分現在、110.89円付近。

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• 2018年07月23日(月)12時45分

  ドル・円：ドル・円は110円台、日銀オペは逆効果に

  　23日午前の東京市場で、ドル・円はもみあい。日銀は「指値オペ」を通達したものの、前週末からのドル売りの流れに飲まれ、ドルは一段安となった。

  　トランプ米大統領のドル高けん制発言や利上げ批判を受け、前週末からドル売りが強まっている。日銀の「指値オペ」通達により、ドル・円は一時111円台に戻したものの、逆にドル売りが進みドルは110円75銭まで売り込まれた。

  　ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで、目先の日本株安継続を警戒した円買いに振れやすい。ただ、上海総合指数は下げ幅を縮小しており、反転期待が広がれば円買いは弱まりそうだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円75銭から111円51銭、ユーロ・円は130円13銭から130円75銭、ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.1750ドルで推移した。

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• 2018年07月23日(月)12時24分

  ハンセン指数スタート0.26％高の28298.61（前日比+74.13）

  香港・ハンセン指数は、0.26％高の28298.61（前日比+74.13）でスタート。
  日経平均株価指数、11時35分現在は前日比294.43円安の22403.45円。
  東京外国為替市場、ドル・円は110.94円付近。

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• 2018年07月23日(月)12時23分

  ドル・円は110円台、日銀オペは逆効果に

  23日午前の東京市場で、ドル・円はもみあい。日銀は「指値オペ」を通達したものの、前週末からのドル売りの流れに飲まれ、ドルは一段安となった。

  トランプ米大統領のドル高けん制発言や利上げ批判を受け、前週末からドル売りが強まっている。日銀の「指値オペ」通達により、ドル・円は一時111円台に戻したものの、逆にドル売りが進みドルは110円75銭まで売り込まれた。

  ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで、目先の日本株安継続を警戒した円買いに振れやすい。ただ、上海総合指数は下げ幅を縮小しており、反転期待が広がれば円買いは弱まりそうだ。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円75銭から111円51銭、ユーロ・円は130円13銭から130円75銭、ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.1750ドルで推移した。

  
  【経済指標】
  ・特になし

  【要人発言】
  ・財務省幹部
  「G20、為替に関して相当激しい議論があったわけではない」

  ・菅官房長官
  「安倍首相は自民党総裁選出馬へ、新時代での政権運営に決意」

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• 2018年07月23日(月)12時08分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、11日安値を一時割り込む

  　23日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。12時時点では110.94円とニューヨーク市場の終値（111.41円）と比べて47銭程度のドル安水準だった。
  　日銀による2月以来の指し値オペ（固定利回りで国債を無制限に買い入れ）通知後に、一時111.17円まで買い戻されるも上昇力は強まらず。日経平均が300円超安となるのを眺めて、11日安値110.77円を割り込み110.75円まで下値を広げた。ただし株価が下げ渋ると、ドル円も110.90円台まで反発している。

  　ユーロ円は弱含み。12時時点では130.18円とニューヨーク市場の終値（130.63円）と比べて45銭程度のユーロ安水準だった。日銀オペ後の買い戻しは130.47円まで、その後はドル円同様に売り戻され130.12円までレンジの下限を広げた。
  　他クロス円も、ポンド円が145.70円、豪ドル円は82.25円、NZドル円が75.52円まで弱含んだ。

  　ユーロドルは伸び悩み。12時時点では1.1734ドルとニューヨーク市場の終値（1.1724ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル売りにつられて、ユーロドルも1.1750ドルまでじり高となった。しかし、その後のユーロ円の売りに頭を抑えられ、上げ幅を縮小した。

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• 2018年07月23日(月)11時39分

  日経平均前場引け：前週末比294.43円安の22403.45円

  日経平均株価指数は、前週末比294.43円安の22403.45円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時39分現在、110.92円付近。

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• 2018年07月23日(月)10時47分

  【ディーラー発】ドル円、クロス円下落(東京午前)

  ドル円は日経平均の前週末比300円超安を嫌気し110円85銭付近まで下落。その後、日銀が指値オペを通知し111円17銭付近まで反発する場面が見られたものの、再び売り戻され110円75銭付近まで下押しした。また、クロス円もユーロ円が130円12銭付近まで、ポンド円が145円70銭付近まで値を下げたほか、豪ドル円は82円30銭付近まで軟化。一方、ユーロドルは1.1750付近までじり高に推移している。10時47分現在、ドル円110.823-826、ユーロ円130.163-168、ユーロドル1.17451-455で推移している。

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• 2018年07月23日(月)10時42分

  クロス円も上値が重いまま、ユーロ円は130.15円まで下押し

  　日銀の指値オペに一瞬買いで反応したクロス円も、債券相場の落ち着きとともに売り戻されている。ユーロ円は130.15円、ポンド円が145.70円まで下押し、豪ドル円が82.40円付近で弱含み。日経平均は約280円安と軟調な地合いが継続している。

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• 2018年07月23日(月)10時38分

  ドル円110.81円まで軟調推移、日本銀行の挑発と中国人民銀行の後退

  　ドル円は、日銀の指値オペにも関わらず110.81円まで軟調推移。トランプ米政権の為替操作への言及を受けて、中国人民銀行は元高に設定したが、日本銀行は挑発的な対応をしており、日米通商協議（FFR）への警戒感が高まっている。

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• 2018年07月23日(月)10時25分

  人民元対ドル基準値6.7593元

  人民元対ドル基準値6.7593元

  中国人民元対ドル基準値 6.7593元（前日 6.7671元）

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• 2018年07月23日(月)10時24分

  ドル円、日銀指値オペで111.17円まで反発

  　ドル円は、日銀の2月以来の指値オペで111.17円まで反発した後、111.00円前後で伸び悩む展開。
  　日銀の指値オペは、日本国債買い・円売りとなるが、米財務省の4月の為替報告書では、円安の要因として指摘されており、米国債買い・円売りの直接的な円安誘導と比べると、間接的な円安誘導となることで、トランプ米大統領やムニューシン米財務長官が言及した為替操作に抵触する可能性がある。

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