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• 2018年08月01日(水)01時19分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ153ドル高、原油先物1.13ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25459.43 +152.60　+0.60% 25462.56 25345.21 　20 　10
  ＊ナスダック 　 7698.03　+68.03　+0.89%　7702.18　7614.84 1548　711
  ＊S&P500 　 　　2819.66　+17.06　+0.61%　2820.02　2808.06　379　122
  ＊SOX指数 　 　 1375.93　+17.37　+1.28% 　
  ＊225先物 　 　22680 大証比 +180　+0.80% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 111.90 　+0.86　+0.77% 　111.96 　111.35　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1700 -0.0006　-0.05% 　1.1746 　1.1692　
  ＊ユーロ・円 　　130.92 　+0.93　+0.72% 　131.16 　130.45　
  ＊ドル指数 　 　　94.47 　+0.12　+0.13% 　 94.57 　 94.16　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.66 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.96 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.08 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.89 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　69.00 　-1.13　-1.61% 　　70.22 　68.48　
  ＊金先物 　 　 　1233.10　+1.60　+0.13% 　　1235.70　1222.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7748.76　+47.91　+0.62%　7782.90　7695.76 　66 　33
  ＊独DAX　　　　12805.50 　+7.30　+0.06% 12860.59 12739.83 　15 　14
  ＊仏CAC40　　 　5511.30　+20.08　+0.37%　5529.03　5496.41 　30 　10

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• 2018年08月01日(水)01時14分

  [通貨オプション] 変動率低下、リスク警戒感を受けたOP買いが後退

  　ドル・円オプション市場で変動率は低下した。リスク警戒感を受けたオプション買いが大きく後退した。

  リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。円先安感にともなう円プット買いが強まり、円コール買いを上回った。

  ■変動率
  ・1カ月物7.57％⇒6.63％ （08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.63％⇒7.14％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物7.88％⇒7.52％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物8.29％⇒8.00％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.23％⇒＋0.81％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.37％⇒＋1.10％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.51％⇒＋1.36％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.71％⇒＋1.64％（8年10/27=+10.71％）

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• 2018年08月01日(水)01時01分

  NY外為：ドル・円高止まり、米中貿易摩擦深刻化懸念が後退

  　NY外為市場では貿易摩擦深刻化への懸念が後退したため、ドル買いやリスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は111円41銭から111円96銭まで上昇後も112円手前で高止まりとなった。ユーロ・円は130円72銭から131円15銭まで上昇後、131円手前で高止まり。ユーロ・ドルは1.1746ドルから1.1692ドルまで下落し、日中安値を更新した。

  朝方は、米国の6月コアPCE価格指数が予想外に2％割れとなったことや、4-6月期雇用コスト指数も予想を下回ったためドルが軟調に推移。しかし、その後発表された米住宅価格指数、米7月シカゴ購買部協会景気指数、消費者信頼感指数が予想を上回ったほか、米中が貿易戦争を回避するため、貿易協議を再開する可能性が報じられたため、米債利回りの低下幅が縮小。米10年債利回りは2.96％で推移。ダウ平均株価は米国東部時間午前11時45分現在、132ドル高で推移した。

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• 2018年08月01日(水)00時37分

  【ディーラー発】円売り加速(NY午前)

  「米中、貿易戦争の緊張緩和目指し協議再開を検討」との報道が伝わり、リスク選好の円売りが加速。ドル円は一連の米経済指標が概ね好結果となったことも重なり111円95銭付近まで上値を模索。クロス円もドル円につれユーロ円が131円15銭付近まで、豪ドル円が83円23銭付近まで買われるなど総じて一段高。一方、ユーロドルは1.1691付近まで、ポンドドルは1.3088付近まで水準を切り下げている。0時37分現在、ドル円111.904-907、ユーロ円130.971-976、ユーロドル1.17037-041で推移している。

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• 2018年08月01日(水)00時13分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、堅調

  　31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では111.93円と22時時点（111.51円）と比べて42銭程度のドル高水準だった。22時過ぎに「米国と中国は貿易戦争の緊張緩和を目指して協議を再開することを検討」との一部報道が、ロンドン市場から続く円売り地合いを後押しした。その後に発表された良好な米経済指標も支えに、111.96円まで上値を伸ばした。
  　7月景気指数（シカゴPMI）は65.5、7月米消費者信頼感指数が127.4とどちらも前回値や市場予想を上回る結果。

  　ユーロ円は底堅い。24時時点では130.98円と22時時点（130.77円）と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。米中通商摩擦の緩和期待で株式相場が底堅く、クロス円も上値を目指す展開に。一時、20日高値に迫る130.15円まで上昇した。
  　他クロス円も、ポンド円が147.01円、豪ドル円が83.23円、加ドル円は86円までレンジの上限を広げている。

  　ユーロドルは上値が重い。24時時点では1.1701ドルと22時時点（1.1727ドル）と比べて0.0026ドル程度のユーロ安だった。ドル円主導のドル高の流れに、ユーロドルは弱含みに推移。好調な米景気を確認したことでドル買いが強まり、1.1696ドルまで下値を広げた。また、ポンドドルも1.3090ドルまで一時売られた。

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