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2018年08月03日(金)のFXニュース(5)

  • 2018年08月03日(金)18時00分
    【速報】ユーロ圏・6月小売売上高は予想を下回り+0.3%

     日本時間3日午後6時に発表されたユーロ圏・6月小売売上高は予想を下回り、前月比+0.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月小売売上高:前月比+0.3%(予想:+0.4%、5月:+0.3%←0.0%))

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  • 2018年08月03日(金)17時59分
    来週のドル・円「もみ合いか、トランプ・シーリングが意識される可能性も」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみ合いか。7月31日−8月1日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)から、年4回の利上げへの期待が高まり、日米金利差の拡大を意識したドル買いは継続する見通し。ただ、トランプ大統領の「口先介入」があった水準に接近しつつあり、ドル・円の上昇ペースはやや緩慢になりそうだ。

     FOMC後の声明では経済の力強さが強調され、米連邦準備制度理事会(FRB)は9月と12月に引き締めを実施するとの見方が広がっている。目先の雇用統計やインフレ関連指標などでFRBの見解の妥当性が証明された場合、ドルは主要通貨に対して上昇する展開となろう。反面、トランプ大統領は7月19日、足元のドル高について「望ましくない」、「強いドルは米国を不利な立場に置く」などと発言し、ドル・円は今年最高値(113円39銭)が射程圏内に入ったものの、113円17銭から大きく押し下げられる展開となった。

     利上げ継続への期待でドル・円はひとまず112円台を目指すとみられるが、直近高値(7月19日の113円19銭)に接近する過程では口先介入(トランプ・シーリング)が意識され、上げ渋る可能性がある。また、トランプ政権は対中制裁の強化を一段と強め制裁関税を発動する可能性があることから、米中の通商摩擦への警戒がドル買い基調を弱める要因となろう。

     一方、日銀は大規模な金融緩和策を今後も継続するため、足元の緩和的な金融政策による副作用に配慮した修正を加えた。その効果はしばらく持続するとみられており、ドルを含めた主要通貨の対円レートは下げ渋る展開が予想される。

    【米・7月生産者物価指数(PPI)】(9日発表予定)
     9日発表の7月生産者物価指数(PPI)は前年比+3.4%、コア指数は同比+2.8%が市場コンセンサス。物価上昇率は6月実績と同水準になると予想される。市場予想とおおむね一致すれば、ドル売り材料になりにくいだろう。

    【米・7月消費者物価指数(CPI)】(10日発表予定)
     10日発表の7月消費者物価指数(CPI)は前年比+3.0%、コア指数は同比+2.3%と予想されている。インフレ鈍化の兆しはみられないことから、市場予想と一致した場合、金利先高観が強まり、ドル買い材料となりそうだ。

    ・予想レンジ:110円00銭−113円00銭

    ・8月6日−10日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)6月経常収支 8日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は、+1兆2189億円
     参考となる5月実績は+1兆9383億円。貿易収支は−3038億円だったが、第1次所得収支は+2兆3980億円の大幅な黒字を計上した。6月については、貿易収支は黒字転換すると予想されるが、第一次所得収支の黒字額は大幅に減少するとみられており、全体の黒字額は縮小する見込み。

    ○(日)4−6月期国内総生産一次速報値 10日(金)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前期比年率+1.4%
     1−3月期は天候不順などの影響で個人消費はさえない状況だったが、4−6月期はある程度持ち直したようだ。設備投資はまずまず順調だった。在庫調整やサービス輸出減少の影響などを考慮しても1%台の成長となる可能性が高いとみられる。

    ○(英)4−6月期国内総生産速報値 10日(金)午後5時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.3%
     参考となる1-3月期実績は+1.2%。建設、サービス部門の低迷などで成長率は鈍化した。4−6月期については、製造業はまずまず順調、サービス部門は1−3月期における落ち込みの反動増が予想されており、全体の成長率は、1−3月期の実績をやや上回る可能性がある。

    ○(米)7月消費者物価コア指数 10日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.3%
     参考となる6月実績は前年比+2.3%。7月については、エネルギー価格上昇が他分野に及ぼす影響が多少残されているが、関税措置による阻害要因を勘案するとインフレ率は6月実績と同水準になるとみられる。また、人員不足や需要増による価格転嫁の動きも出ているものとみられる。

    ○主な経済指標の発表予定は、7日(火):(米)6月JOLT求人、9日(木):(日)6月機械受注、(米)7月生産者物価指数、(欧)ECB経済月報リリース、10日(金):(日)7月国内企業物価指数、(米)7月財政収支

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  • 2018年08月03日(金)17時47分
    ドル・円は小じっかり、ポンド続落きっかけにドル買い気味

     今日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。111円61銭から111円87銭まで上昇した。米国の7月雇用統計の発表待ちで取引手控えムードが広がるなか、中国株安で円買いが先行。その後、カーニー英中銀総裁の英国ノーディール離脱を懸念する発言でポンド・ドルが1.30ドル割れとなった動きをきっかけに、ドル買いになった。

     ユーロ・円は129円22銭から129円54銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1562ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円111円80-90銭、ユーロ・円129円30-40銭
    ・日経平均株価:始値22585.54円、高値22613.50円、安値22490.57円、終値22525.18円(前日比12.65円高)

    【経済指標】
    ・豪・6月小売売上高:前月比+0.4%(予想:+0.3%、5月:+0.4%)
    ・中・7月財新サービス業PMI:52.8(予想:53.5、6月:53.9)
    ・中・7月総合PMI:52.3(6月:53.0)
    ・スイス・7月消費者物価指数:前年比+1.2%(予想:+1.2%、6月:+1.1%)
    ・ユーロ圏・7月サービス業PMI改定値:54.2(予想:54.4、速報値:54.4)
    ・ユーロ圏・7月総合PMI速報値:54.3(予想:54.3、速報値:54.3)

    【要人発言】
    ・報道
    「中国が米国のイラン産石油輸入削減要請を拒否」

    ・日銀金融政策決定会合議事要旨(6月14-15日分)
    「企業の価格設定スタンスはなお慎重だが、物価2%に向けたモメンタムは維持」(大方の委員)
    「金融緩和を継続する場合の効果と副作用の多面的な点検・評価が重要」(多くの委員)
    「低金利環境の継続が金融仲介機能に及ぼす影響を点検する必要」(何人かの委員)

    ・中国国務院・金融安定発展委員会
    「財政政策を積極的に活用へ」
    「成長安定化とリスク回避のバランスをとる」
    「外的な不透明感が高まっている」

    ・カーニー英中銀総裁
    「合意なしのEU離脱の可能性は、不快なほど高い」

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  • 2018年08月03日(金)17時30分
    【速報】英・7月サービス業PMIは予想を下回り53.5

     日本時間3日午後5時30分に発表された英・7月サービス業PMIは予想を下回り、53.5となった。

    【経済指標】
    ・英・7月サービス業PMI:53.5(予想:54.7、6月:55.1)
    ・英・7月総合PMI:53.6(予想:54.9、5月:55.2)

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  • 2018年08月03日(金)17時26分
    【まもなく】英・7月サービス業PMIの発表です(日本時間17:30)

     日本時間3日午後5時30分に英・7月サービス業PMIが発表されます。

    ・英・7月サービス業PMI
    ・予想:54.7
    ・6月:55.1

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  • 2018年08月03日(金)17時17分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ軟調、対ドルで6/29以来の安値

     2日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点で111.83円と15時時点(111.68円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。今晩に米雇用統計の発表を前に手控えムードが強いものの、対欧州通貨などでドル買いが優勢となる中、111円後半で底堅い。

     ユーロドルは軟調。17時時点では1.1562ドルと15時時点(1.1590ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準となり、6月29日以来の安値をつけた。伊政権不安への懸念が引き続きユーロの上値を圧迫している。また、7月の仏・独・ユーロ圏のサービス部門PMI改定値が速報値や市場予想を下回ったことも嫌気された。
     カーニーBOE(イングランド銀行)総裁がブレグジット失敗に強い懸念を示したことを受けて、ポンドドルは1.2976ドルまで下落した。

     ユーロ円はじり安。17時時点では129.30円と15時時点(129.43円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。米中貿易摩擦を背景としたリスクオフの円買い圧力が残されている中、ユーロ売りも重しとなり、ユーロ円は129.21円まで下押した。

  • 2018年08月03日(金)17時12分
    ユーロドル、1.1562ドルと6月29日以来安値 7月19日安値下抜けストップ誘発

     ユーロドルは弱含み。仏・独・欧の7月サービス部門PMI改定値が弱かったことをきっかけに、7月19日安値の1.1575ドルを下抜けてストップロスを誘発。一時1.1562ドルと6月29日以来の安値を更新した。

  • 2018年08月03日(金)17時03分
    ユーロドル1.1562ドルまで下げ幅拡大、7月仏・独・欧サービス部門PMI改定値は悪化

     ユーロドルは、本日に延期されたトリア伊財務相と副首相との会談への警戒感、7月の仏・独・欧サービス部門PMI改定値が6月から悪化していたことで1.1562ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円は129.22円まで弱含み。

  • 2018年08月03日(金)17時02分
    【速報】ユーロ圏・7月サービス業PMI改定値は54.2に下方修正

     日本時間3日午後5時に発表されたユーロ圏・7月製造業PMI改定値は予想を下回り、54.2に下方修正された。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月サービス業PMI改定値:54.2(予想:54.4、速報値:54.4)
    ・ユーロ圏・7月総合PMI速報値:54.3(予想:54.3、速報値:54.3)

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  • 2018年08月03日(金)16時49分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7604.75
     前日比:+28.82
     変化率:+0.38%

    フランス CAC40
     終値 :5461.06
     前日比:+0.08
     変化率:+0.00%

    ドイツ DAX
     終値 :12575.36
     前日比:+29.03
     変化率:+0.23%

    スペイン IBEX35
     終値 :9687.00
     前日比:-11.20
     変化率:-0.12%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21375.82
     前日比:-38.90
     変化率:-0.18%

    アムステルダム AEX
     終値 :571.46
     前日比:+1.51
     変化率:+0.26%

    ストックホルム OMX
     終値 :1611.08
     前日比:+13.03
     変化率:+0.82%

    スイス SMI
     終値 :9153.40
     前日比:-2.17
     変化率:-0.02%

    ロシア RTS
     終値 :1134.39
     前日比:-6.57
     変化率:-0.58%

    イスタンブール・XU100
     終値 :95219.68
     前日比:+676.41
     変化率:+0.72%

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  • 2018年08月03日(金)16時44分
    ユーロドル1.1582ドル前後、伊10年債利回りは3.0%台へ

     ユーロドルは1.1582ドル前後、ユーロ円は129.36円前後で軟調推移。昨日の会談が延期されたトリア伊財務相が辞任した場合、リスクシナリオとして再選挙の可能性が警戒されており、伊10年債利回りは3.0%台へ上昇している。

  • 2018年08月03日(金)16時17分
    【速報】スイス・7月消費者物価指数は予想通り+1.2%

     日本時間3日午後4時15分に発表されたスイス・7月消費者物価指数は予想通り、前年比+1.2%となった。

    【経済指標】
    ・スイス・7月消費者物価指数:前年比+1.2%(予想:+1.2%、6月:+1.1%)

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  • 2018年08月03日(金)15時51分
    ドル・円は伸び悩みか、米雇用統計後は調整も

    [今日の海外市場]

     3日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。今晩発表の米国の7月雇用統計が連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続方針を後押し、ドル買いは継続するとみられる。ただ、米中通商摩擦で市場心理は改善せず、週末の調整などが重石となりそうだ。

     前日の海外市場は、英中銀金融政策委員会(MPC)が追加利上げを決定したものの、欧州連合(EU)離脱の影響に懸念が残り、ポンド・円が急反落。ドル・円はそれに連れて一時111円30銭台まで弱含んだ。その後は米アップルの好業績を受けたナスダックの上昇を手がかりに、111円後半に持ち直した。本日のアジア市場では日本株が底堅く推移し円売りが先行したが、中国株が軟調気味で円売りは限定的になる面もあった。

     こうしたなか、今晩は21時半発表の米国の7月雇用統計が注目される。市場コンセンサスは非農業部門雇用者数が前月比+19.3万人(同+21.3万人)、失業率3.9%(前回4.0%)、平均時給は前年比+2.7%(同+2.7%)。それらをメーンシナリオとすれば、先の連邦公開市場委員会(FOMC)の声明に盛り込まれた「力強い経済」を裏づけ、FRBの利上げ継続方針を背景にドルは全般的に強含む展開となろう。

     ただ、中国株が象徴しているように、米中貿易摩擦への懸念は払しょくされず、市場センチメントは改善していないもよう。現時点における欧米株先物の軟調気味の推移から、今晩の欧米株安も予想される。その場合にはリスク回避的な円買いに振れやすく、ドル・円の上値を抑える見通し。また、米中対立に関するネガティブなニュースに備え、週末の持ち高調整に動く可能性からも、ドル・円の上昇は限定的となりそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・7月サービス業PMI改定値(予想:54.4、速報値:54.4)
    ・17:30 英・7月サービス業PMI(予想:54.7、6月:55.1)
    ・18:00 ユーロ圏・6月小売売上高(前月比予想:+0.4%、5月:0.0%)
    ・21:30 米・7月非農業部門雇用者数(予想:+19.3万人、6月:+21.3万人)
    ・21:30 米・7月失業率(予想:3.9%、6月:4.0%)
    ・21:30 米・7月平均時給(前年比予想:+2.7%、6月:+2.7%)
    ・21:30 米・6月貿易収支(予想:-465億ドル、5月:-431億ドル)
    ・21:30 カナダ・6月貿易収支(予想:-23.0億加ドル、5月:-27.7億加ドル)
    ・22:45 米・7月サービス業PMI改定値(予想:56.2、速報値:56.2)
    ・23:00 米・7月ISM非製造業総合景況指数(予想:58.6、6月:59.1)

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  • 2018年08月03日(金)15時39分
    豪S&P/ASX200指数は6234.80で取引終了

    8月3日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-6.06、6234.80で取引終了。

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  • 2018年08月03日(金)15時39分
    豪10年債利回りは下落、2.725%近辺で推移

    8月3日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.004%の2.725%近辺で大方の取引を終了した。

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