高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年08月23日(木)21時50分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想外に減少、ドル強含む

  　米労働省が発表した週次新規失業保険申請件数は前週比2000件減の21.0万件と、増加予想に反して、前回21.2万件から減少した。また、失業保険継続受給者数も172.7万人と、予想を下回り、前回172.9万人から減少した。米国労働市場のひっ迫を確認する結果を受けて、ドル買いが優勢となった。

  ドル・円は110円78銭から110円84銭へ強含み推移。ユーロ・ドルは1.1583ドルから1.1573ドルへ弱含んだ。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.0万件（予想：21.5万件、前回：21.2万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：172.7万人（予想：173.0万人、前回：172.9万人
  ←172.1万人）

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• 2018年08月23日(木)21時42分

  【まもなく】米・6月FHFA住宅価格指数の発表です（日本時間22：00）

  　日本時間23日午後10時に米連邦住宅金融局(FHFA)の6月住宅価格指数が発表さ
  れます。

  ・米・6月FHFA住宅価格指数
  ・予想：前月比+0.3％
  ・5月：+0.2％

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• 2018年08月23日(木)21時30分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り21.0万件

  　日本時間23日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、21.0万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.0万件（予想：21.5万件、前回：21.2万件）

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• 2018年08月23日(木)21時24分

  【ディーラー発】欧州通貨強含み（欧州午後）

  バイトマン独連銀総裁が「ECBはインフレ率が目標に沿っている今こそ、刺激策を巻き戻すべきである」と発言し、ユーロ買いが強まった。ユーロドルは1.1589付近まで反発し、ユーロ円が128円42銭付近まで上伸。また、ポンドドルが1.2909付近まで持ち直す場面がみられ、ポンド円も一時143円を回復。そうしたなか、ドル円はトランプ米大統領による「自分が弾劾されたとしたら、市場は崩壊するだろう」とのコメントに反応せず110円後半での小動きが継続。21時24分現在、ドル円110.786-789、ユーロ円128.229-234、ユーロドル1.15744-748で推移している。

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• 2018年08月23日(木)21時17分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：8月23日

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月23日（木）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：21.2万
  件）
  ・22:00　米・6月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.3％、5月：+0.2％）
  ・22:45　米・8月製造業PMI速報値（予想：55.0、7月：55.3）
  ・22:45　米・8月サービス業PMI速報値（予想：55.8、7月：56.0）
  ・22:45　米・8月総合PMI（7月：55.7）
  ・23:00　米・7月新築住宅販売件数（予想：64.5万戸、6月：63.1万戸）
  ・23:00　ユーロ圏・8月消費者信頼感指数（予想：-0.7、7月：-0.6）
  ・米カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム(ジャクソンホール、25日ま
  で)
  ・米国が中国製品160億ドル相当に追加関税25％発動
  ・中国が米国に同規模の報復措置実施

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• 2018年08月23日(木)21時16分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間23日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：21.5万件
  ・前回：21.2万件

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• 2018年08月23日(木)21時08分

  ドル・円は110円75銭から110円93銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　23日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円75銭から110円93銭で推移した。豪ドル売りをきっかけにしたドル買いは限定的になった。

  　ユーロ・ドルは1.1550ドルから1.1590ドルまで上昇し、ユーロ・円は128円00銭から128円43銭まで上昇した。トルコリラ安一服が好感され、買い戻しが先行した。

  　ポンド・ドルは1.2850ドルまで下落後、1.2910ドルまで上昇。ポンドも買い戻しが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9822フランから0.9845フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・特になし

  ［要人発言］
  ・ワイトマン独連銀総裁
  「インフレ率が目標に沿っている今こそ刺激策を巻き戻すべき」

  ・日本政府筋
  「19年度国債費、3年ぶり増額要求へ（24兆円台半ばで調整）」

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• 2018年08月23日(木)20時51分

  ドル円110.77円前後、一目均衡表・雲（110.64円-111.50円）の中で推移

  　ドル円は、111.00円に控えている大口のドル売りオーダーを受けて、110.77円前後で伸び悩む展開。一目均衡表・雲（110.64円-111.50円）の中での推移が続いており、上下の放れを待つ展開か。米10年債利回りは2.82％台、ダウ先物は前日比変わらずで動意に乏しい展開。

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• 2018年08月23日(木)20時40分

  ユーロドル1.1582ドル前後、ECB理事会議事要旨はサプライズなし

  　ユーロドルは、欧州中央銀行（ECB）理事会の議事要旨 （7月26日開催分）で、
  保護貿易主義への警戒感が示され、インフレ見通しの不確実性は低下、などサプライズがないことで、1.1582ドル前後で小動き。ユーロ円は128.30円前後で推移。

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• 2018年08月23日(木)20時11分

  ドル・円は110円75銭から110円93銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　23日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円75銭から110円93銭で推移している。豪ドル・ドルがいったん下げ止まり、ドル買いが後退気味になっている。

  　ユーロ・ドルは1.1550ドルから1.1584ドルまで上昇し、ユーロ・円は128円00銭から128円42銭まで上昇している。トルコリラ安一服が下支えとなっている。

  　ポンド・ドルは1.2850ドルまで下落後、1.2907ドルまで上昇。ポンドの買い戻しが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9823フランから0.9845フランで推移している。

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• 2018年08月23日(木)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、強含み

  　23日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.1588ドルと17時時点（1.1567ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後は買い戻しの流れが続いており、20時前には一時1.1590ドル付近まで反発。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれた買いも入った。なお、バイトマン独連銀総裁は「欧州中央銀行（ECB）は、インフレ率が目標に沿っている今こそ、刺激策を巻き戻すべきである」などの見解を示した。

  　ドル円はもみ合い。20時時点では110.79円と17時時点（110.80円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。110.85円を挟んだ方向感の乏しい動きとなった。

  　ユーロ円は強含み。20時時点では128.38円と17時時点（128.17円）と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて一時128.43円と日通し高値をつけた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.52円　-　110.93円
  ユーロドル：1.1542ドル　-　1.1600ドル
  ユーロ円：127.92円　-　128.43円

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• 2018年08月23日(木)19時27分

  ドル・円は上値が重い、111円付近でドル売り続く

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は欧州市場で上値の重い値動きとなり、足元は110円90銭付近で推移。節目の111円回復は視野に入っているものの、具体的な手がかりが乏しく、同レベル付近のドル売りに押されているもよう。欧州株は高安まちまち、米株式先物は軟調地合いに転じ、米長期金利は上げづらく、ドル買いは進めづらいとみられる。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円75銭から110円92銭。ユーロ・円は128円00銭から128円27銭、ユーロ・ドルは1.1550ドルから1.1570ドルで推移した。

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• 2018年08月23日(木)19時00分

  NY為替見通し＝トランプ米大統領の法的苦境の深刻化に要警戒か

  　NY為替市場のドル円は、トランプ米大統領の元顧問弁護士コーエン氏がロシアゲート疑惑への証言を示唆していることで、トランプ米大統領の法的苦境の深刻化に警戒する展開となる。
  　昨日から本日まで開催されている米中次官級通商協議にも関わらず、トランプ米政権は予定通りに対中制裁関税第2弾（160億ドル規模）を発動し、中国も報復関税の発動を示唆したことで、米中貿易戦争が激化する可能性が高まっている。米国は、今週20日から25日まで中国製品2000億ドル相当に最大25％の関税をかける案に関する公聴会を開いており、9月初旬に発動される可能性が高まっている。
  　7月31日-8月1日に開催された米連邦公開市場委員会（FOMC）の議事要旨では、通商摩擦や新興国市場の動揺への警戒感が示されたことで、明日のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容に要注目となる。
  　テクニカル分析では、一目均衡表・雲の中（上限111.50円、下限110.64円）の中へ入ったことで、売りシグナルがやや弱まっている。
  　ドル売りオーダーは、111.00円、111.10-50円まで断続的に控えている。しかしながら、111.50円超えにはストップロスが控えており要警戒か。ドル買いオーダーは110.20円、110.00円に控えている。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、日足一目均衡表・雲の上限の111.50円、その上は8月3日高値の111.87円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、8月22日安値の110.03円、その下は200日移動平均線の109.84円。

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• 2018年08月23日(木)18時25分

  ドル・円は高値圏、欧州株は全面高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は110円80銭台と、高値圏を維持。欧州株は全面高、米株先物もプラス圏推移となり、円売りに振れやすい状況。また、トルコリラ・円はアジア市場終盤でやや値を下げたが、欧州市場で持ち直し、底堅い動きが続いており、リスク回避的な円買いは後退しつつあるようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円75銭から110円90銭。ユーロ・円は128円00銭から128円26銭、ユーロ・ドルは1.1551ドルから1.1570ドルで推移。

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• 2018年08月23日(木)18時15分

  東京為替概況:ドル・円は堅調推移、豪ドル売り・ドル買いきっかけにドル全面高

  　今日の東京市場で、ドル・円は堅調推移。110円52銭から110円93銭まで上昇した。米国の9月利上げ方針が改めて意識されるなか、豪政局リスクを嫌気して豪ドル売り・ドル買いが強まったことをきっかけに、ドル全面高の展開になった。また、米中双方の追加関税発動にも日本株、中国株が上昇し、円買いも後退した。

  　ユーロ・円は127円92銭から128円28銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1600ドルから1.1542ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円110円75-85銭、ユーロ・円128円10-20銭
  ・日経平均株価：始値22420.67円、高値22463.03円、安値22377.88円、終値22410.82円（前日比48.27円高）

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