【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2018年12月06日(木)18時12分

  東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、米中対立懸念で株安、円買い先行

  　今日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。113円21銭から一時112円58銭まで下落した。「カナダ司法当局が米国の要請により中国通信機器大手ファーウェイの幹部を拘束した」との報道を受けて、米中対立激化への懸念から日経平均株価や上海総合指数が大幅安となり、円買いが広がった。その後、中国商務省が米中90日協議での合意に自信をみせたことから、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・円は128円45銭から127円70銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1353ドルまで上昇後、1.1323ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円113円05-15銭、ユーロ・円128円00-10銭
  ・日経平均株価：始値21766.50円、高値21805.02円、安値21307.72円、終値21501.62円（前日比417.71円安）

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• 2018年12月06日(木)18時07分

  ドル円112.78円前後までじり安、米10年債利回りは2.89％台へ低下

  　ドル円は、米10年債利回りが2.89％台まで低下していることで112.78円前後までじり安。ユーロドルは1.1325ドル前後、ポンドドルは1.2718ドル前後で推移。ユーロ円は127.74円前後、ポンド円は143.42円前後で推移。

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• 2018年12月06日(木)17時43分

  ドル円112.98円前後までじり安、米10年債利回りは2.90％台へ低下

  　ドル円は、米10年債利回りが2.90％台へ低下していることで112.98円前後までじり安。ユーロドルは1.1333ドル前後、ポンドドルは1.2720ドル前後で推移。

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• 2018年12月06日(木)17時37分

  ドル・円は下げ渋り、米中対立懸念で株安、円買い先行

  　今日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。113円21銭から一時112円58銭まで下落した。「カナダ司法当局が米国の要請により中国通信機器大手ファーウェイの幹部を拘束した」との報道を受けて、米中対立激化への懸念から日経平均株価や上海総合指数が大幅安となり、円買いが広がった。その後、中国商務省が米中90日協議での合意に自信をみせたことから、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・円は128円45銭から127円70銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1353ドルまで上昇後、1.1323ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円113円05-15銭、ユーロ・円128円00-10銭
  ・日経平均株価：始値21766.50円、高値21805.02円、安値21307.72円、終値21501.62円（前日比417.71円安）

  【経済指標】
  ・豪・10月貿易収支：+23.16億豪ドル（予想：+30.00億豪ドル、9月：+29.40億豪ドル←+30.17億豪ドル）
  ・豪・10月小売売上高：前月比+0.3％（予想：+0.3％、9月：+0.1％←+0.2％）
  ・独・10月製造業受注：前月比+0.3％（予想：-0.4％、9月：+0.3％）

  【要人発言】
  ・黒田日銀総裁
  「最も大きなリスクが貿易摩擦とその世界経済への影響、必要に応じて適切に対応」
  「物価2％目標が達成されれば当然、出口戦略が議論され実行に移されていく」

  ・中国商務省
  「米国との貿易問題、90日以内の合意に自信」
  「農業・エネルギー・自動車での米との合意、直ちに実施へ」
  「米中協議の最終目標は関税の撤廃」
  「知財権や市場アクセス、貿易収支について取り組む」

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• 2018年12月06日(木)17時16分

  ハンセン指数取引終了、2.47％安の26156.38（前日比-663.30）

  香港・ハンセン指数は、2.47％安の26156.38（前日比-663.30）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は113.04円付近。

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• 2018年12月06日(木)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、買い戻し

  　6日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。17時時点では113.10円と15時時点（112.74円）と比べて36銭程度のドル高水準だった。本邦機関投資家からの買いが観測されるなか、アジア時間に下値の堅さを確認したこともあり、欧州勢の参入後は買い戻しが優勢となった。米長期金利の低下が一服したことなどを支えに113.16円付近まで下値を切り上げた。

  　ユーロドルはさえない。17時時点では1.1323ドルと15時時点（1.1345ドル）と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下幅縮小などを手掛かりにドルの買い戻しが進み、一時1.1321ドルと本日安値を更新した。なお、モスコビシ欧州委員（経済・通貨担当）は「イタリア政府との話し合いは、順調に進んでいる」との見解を示した。

  　ユーロ円は買い戻し。17時時点では128.06円と15時時点（127.92円）と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて下値を切り上げる展開となり、128.20円台まで切り返した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.58円　-　113.21円
  ユーロドル：1.1321ドル　-　1.1353ドル
  ユーロ円：127.70円　-　128.45円

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• 2018年12月06日(木)16時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6921.84
  　前日比：-100.92
  　変化率：-1.44％

  フランス CAC40
  　終値　：4944.37
  　前日比：-68.29
  　変化率：-1.36％

  ドイツ DAX
  　終値　：11200.24
  　前日比：-135.08
  　変化率：-1.19％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9012.20
  　前日比：-49.50
  　変化率：-0.55％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19328.70
  　前日比：-24.73
  　変化率：-0.13％

  アムステルダム AEX
  　終値　：516.04
  　前日比：-7.19
  　変化率：-1.37％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1478.96
  　前日比：-27.47
  　変化率：-1.82％

  スイス SMI
  　終値　：8939.96
  　前日比：-145.04
  　変化率：-1.60％

  ロシア RTS
  　終値　：1146.38
  　前日比：-6.62
  　変化率：-0.57％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：93802.90
  　前日比：-167.26
  　変化率：-0.18％

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• 2018年12月06日(木)16時30分

  上海総合指数1.68％安の2605.181（前日比-44.624）で取引終了

  上海総合指数は、1.68％安の2605.181（前日比-44.624）で取引を終えた。
  16時13分現在、ドル円は113.02円付近。

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• 2018年12月06日(木)16時19分

  ドル・円は弱含みか、米中対立激化と米金利差逆転を嫌気

  [今日の海外市場]

  　6日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想する。中国通信機器大手の幹部逮捕をきっかけに米中の通商摩擦など対立の激化が懸念される。また、米長短金利差逆転により先行きの景気減速が警戒され、引き締め停止時期前倒しへの思惑がドル売りにつながろう。

  　報道によると、カナダ捜査当局は日本時間の本日早朝、米国の要請を受け中国ファーウェイ最高財務責任者（CFO）を対イラン制裁に違反した容疑により、滞在先のバンクーバーで逮捕した。在カナダ中国大使は即座に「逮捕は断固として反対。早急な釈放を求める」との談話を発表。それを受け、金融市場では米中対立の激化を懸念した円買いが強まり、ドル・円は本日のアジア市場で112円50銭台まで売り込まれた。前週末に行われた米中首脳会談で米国は中国に対する制裁関税を延期すると発表し、いったん緊張緩和ムードが高まっていただけに、対立の激化懸念は幅広く円買いを誘発しそうだ。

  　また、米国の10年債利回りは前日の休場を挟んで低下基調が続き、長短金利（2年債、3年債と5年債）逆転で景気後退を警戒したドル売りに振れやすく、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ打ち止め前倒しの思惑がドルを下押しするだろう。今晩発表の11月ADP雇用統計（民間雇用者数）は前回を下回ると予想され、明日の非農業部門雇用者数の低調な内容に思惑が広がれば、ドルは一段安となりそうだ。足元では原油安も目立っており、米株式市場ではエネルギー関連株も含めた株安がドル・円をさらに押し下げるだろう。ブレグジットなど欧州リスクでドル売りを弱める可能性もあるが、支持線とみられる112円半ばで下げ止まるか注目したい。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・22:15 米・11月ADP雇用統計（予想：+19.5万人、10月：+22.7万人）
  ・22:30 米・10月貿易収支（予想：-550億ドル、9月：-540億ドル）
  ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：22.5万件、前回：23.4万件）
  ・22:30 米・7-9月期非農業部門労働生産性改定値（前期比年率予想：+2.3％、速報値：+2.2％）
  ・22:30 カナダ・10月貿易収支（予想：-7.3億加ドル、9月：-4.2億加ドル）
  ・23:45 米・11月サービス業PMI改定値（予想：54.4、速報値：54.4）
  ・24:00 米・11月ISM非製造業景況指数（予想：59.0、10月：60.3）
  ・24:00 米・10月製造業受注（前月比予想：-2.0％、9月：+0.7％）
  ・24:00 米・10月耐久財受注改定値（前月比予想：-2.4％、速報値：-4.4％）
  ・02:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演（米経済見通し）
  ・石油輸出国機構(OPEC)総会

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• 2018年12月06日(木)16時14分

  ドル円、買い戻し　113円台を回復

  　ドル円は買い戻し。アジア時間に下値の堅さを確認したこともあり、欧州勢の参入後は買い戻しが優勢となった。米長期金利の低下が一服したことなどを支えに113円台を回復した。16時13分時点では113.08円付近で推移している。

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• 2018年12月06日(木)16時04分

  ユーロドル1.1331ドル前後、10月独製造業新規受注は前月比+0.3％

  　ユーロドルは1.1331ドル前後、ユーロ円は127.90円前後で推移。10月独製造業新規受注は前月比+0.3％、前年比-2.7％（9月前月比+0.1％、前年比-2.6％）となり、まちまちだった。

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• 2018年12月06日(木)16時01分

  【速報】独・10月製造業受注は予想を上回り+0.3％

  　日本時間6日午後4時に発表された独・10月製造業受注は予想を上回り、前月比+0.3％となった。

  【経済指標】
  ・独・10月製造業受注：前月比+0.3％（予想：-0.4％、9月：+0.3％）

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• 2018年12月06日(木)15時42分

  日経平均大引け：前日比417.71円安の21501.62円

  日経平均株価指数は、前日比417.71円安の21501.62円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、112.82円付近。

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• 2018年12月06日(木)15時39分

  豪S&P/ASX200指数は5657.65で取引終了

  12月6日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-10.70、5657.65で取引終了。

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• 2018年12月06日(木)15時39分

  豪10年債利回りは下落、2.451％近辺で推移

  12月6日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.050％の2.451％近辺で大方の取引を終了した。

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