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2018年12月20日(木)のFXニュース(7)

  • 2018年12月20日(木)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ止まり

     20日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ止まり。17時時点では111.85円と15時時点(112.07円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。日本株安を受けた売りの流れは東京株式市場終了後も継続した。欧州勢参入後はドル売りが目立ち、ドル円は10月29日以来の安値となる111.80円まで下げ幅を広げた。一方、同日安値の111.78円を前にいったんは下げ止まり。ナイト・セッションの日経平均先物が反発して始まっているほか、ダウ先物も下げ幅を縮めているため、さらなる売り仕掛けは見られていない。
     なお、黒田日銀総裁は定例記者会見で「必要ならば追加緩和を検討する」「長期金利が仮にマイナスになってもそれ自体としては問題ない」などと述べたが、相場の反応は限られている。

     ユーロドルは堅調。17時時点では1.1415ドルと15時時点(1.1389ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策内容は予想ほどハト派ではなかったとの見方が多いものの、欧州勢はドル売りで参入。一時1.1426ドルまで上昇した。

     ユーロ円は17時時点では127.70円と15時時点(127.67円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれる形で127.46円から127.80円台まで下値を切り上げたが、ドル円が下落するなか戻りも鈍い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.80円 - 112.60円
    ユーロドル:1.1372ドル - 1.1426ドル
    ユーロ円:127.46円 - 128.18円

  • 2018年12月20日(木)17時00分
    上海総合指数0.52%安の2536.268(前日比-13.295)で取引終了

    上海総合指数は、0.52%安の2536.268(前日比-13.295)で取引を終えた。
    16時57分現在、ドル円は111.88円付近。

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  • 2018年12月20日(木)16時52分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6765.94
     前日比:+64.35
     変化率:+0.96%

    フランス CAC40
     終値 :4777.45
     前日比:+23.37
     変化率:+0.49%

    ドイツ DAX
     終値 :10766.21
     前日比:+25.32
     変化率:+0.24%

    スペイン IBEX35
     終値 :8769.10
     前日比:+68.30
     変化率:+0.78%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :18941.90
     前日比:+297.05
     変化率:+1.59%

    アムステルダム AEX
     終値 :495.99
     前日比:+1.54
     変化率:+0.31%

    ストックホルム OMX
     終値 :1450.11
     前日比:+2.32
     変化率:+0.16%

    スイス SMI
     終値 :8540.16
     前日比:+11.89
     変化率:+0.14%

    ロシア RTS
     終値 :1090.77
     前日比:-8.86
     変化率:-0.81%

    イスタンブール・XU100
     終値 :91852.08
     前日比:-700.63
     変化率:-0.76%

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  • 2018年12月20日(木)16時31分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、2019年の米利上げペース減速見通しで

    [今日の海外市場]

     20日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想する。株安を背景とした円買いが見込まれるものの、重要イベントの消化でリスク要因が後退し、円買いは一服する見通し。ただ、米利上げペース鈍化は避けられず、ドルの買い戻しは小幅にとどまろう。

     米連邦準備制度理事会(FRB)は18-19日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の3カ月ぶり引き上げを決定。同時に公表された2019年の金利見通しから、利上げペースは9月時点の3回から2回への引き下げが見込まれる。想定内のため、ドル・円は19日のNY市場の終盤から買い戻しが強まった。20日のアジア市場では、日銀が金融政策決定会合で緩和的な金融政策維持の方針を示し、円売りフローが観測された。しかし、日経平均株価の大幅安や上海総合指数の軟調地合い、さらに欧米株式先物のマイナス圏推移で連鎖株安を警戒した円買いに振れ、ドル・円は112円割れまで弱含んだ。

     海外市場でも、株価が不安定となれば円に対する押し上げ圧力は続くだろう。今晩は、英中銀金融政策委員会(MPC)で現行の政策金利の据え置きが見込まれ、追加利上げ観測の後退でポンド買いは想定しにくい。また、12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数や新規失業保険申請件数など米経済指標も材料視される。パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で米国経済の健全性を強調したものの、経済指標の下振れが顕著となれば2020年までの米利上げシナリオの下方修正が蒸し返される見通し。株安を背景とした円買いが一服すればドル・円は押し目買いが観測されるが、長くは続かないとみる。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・10月経常収支(9月:+169億ユーロ)
    ・18:30 英・11月小売売上高(自動車燃料含む)(前月比予想:+0.3%、10月:-0.5%)
    ・21:00 英中銀が政策金利発表(0.75%に据え置き予想)
    ・21:00 英中銀金融政策委員会の議事要旨発表
    ・22:30 米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:15.0、11月:12.9)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:20.6万件)
    ・24:00 米・11月景気先行指数(前月比予想:0.0%、10月:+0.1%)

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  • 2018年12月20日(木)16時11分
    ドル円、一時111.85円と戻り鈍い 引き続きドル安の流れ

     ドル円は戻りが鈍い。黒田日銀総裁の会見は続いており、「出口の具体的議論は時期尚早」などと述べているが、材料視されていない。欧州勢が引き続きドル売りで仕掛けていることもあり、一時111.85円まで本日の下値を広げている。
     なお、ユーロドルは1.1416ドル、ポンドドルは1.2668ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2018年12月20日(木)16時02分
    豪S&P/ASX200指数は5505.82で取引終了

    12月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-74.78、5505.82で取引終了。

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  • 2018年12月20日(木)16時00分
    豪10年債利回りは下落、2.342%近辺で推移

    12月20日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.043%の2.342%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年12月20日(木)16時00分
    豪ドルTWI=61.4(-0.7)

    豪準備銀行公表(12月20日)の豪ドルTWIは61.4となった。
    (前日末比-0.7)

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  • 2018年12月20日(木)15時29分
    ドル円111.92円前後、大口の112.00円NYカットオプションが下値抑制か

     ドル円は111.87円まで下落後、111.93円前後で下げ渋る展開。株安・円高を受けた15:30からの黒田日銀総裁の会見への警戒感や、大口の112.00円のNYカットオプションのガンマ取引で下げ渋る展開となっている。

  • 2018年12月20日(木)15時16分
    ドル円111.93円まで弱含み、112.00円割れのストップロスをヒット

     ドル円は、112.00円の大口のドル買いオーダーをこなし、ストップロスをヒットして111.93円まで下げ幅拡大。

  • 2018年12月20日(木)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、売り優勢

     20日午後の東京外国為替市場でドル円は売り優勢。15時時点では112.07円と12時時点(112.48円)と比べて41銭程度のドル安水準だった。午後の日経平均株価が700円超安まで下げ幅を広げるなか、リスク回避目的の売りの流れが継続した。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、一時112.01円と10月29日以来の安値を更新した。

     ユーロ円も売り優勢。15時時点では127.67円と12時時点(128.02円)と比べて35銭程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりにした売り圧力が強まっており、昨日安値の127.55円に面合わせした。なお、豪ドル円は79.38円、NZドル円は75.33円まで下落するなど、クロス円は全般に軟調推移となっている。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1389ドルと12時時点(1.1380ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。総じて円絡みの取引が中心となったものの、米長期金利の低下などを背景に1.1390ドルまで小幅に値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.01円 - 112.60円
    ユーロドル:1.1372ドル - 1.1390ドル
    ユーロ円:127.55円 - 128.18円

  • 2018年12月20日(木)14時56分
    ドル円112.01円まで下げ幅拡大、112.00円には大口の買いオーダーとオプション

     ドル円は、日経平均株価の下落に連れて112.01円まで下げ幅拡大。112.00円には大口のドル買いオーダーと大口の21日NYカットオプションが控えているが、割り込むとストップロスが控えており、欧州市場に向けて要警戒か。

  • 2018年12月20日(木)14時47分
    ドル・円:ドル・円は安値もみ合い、日本株は下げ幅をさらに拡大

     20日午後の東京市場で、ドル・円は112円20銭台と本日安値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比600円超安への下げ幅を拡大し、世界的な株安を警戒した円買いに振れやすい。株安、原油安を受けて、米10年債利回りは2.75%台の低水準に下げ、ドル売りも観測される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円22銭から112円60銭。ユーロ・円は127円78銭から128円18銭、ユーロ・ドルは1.1372ドルから1.1389ドルで推移。

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  • 2018年12月20日(木)14時47分
    ドル円、売り継続 10月29日以来の安値更新

     ドル円は売り継続。昨日安値の112.09円を下抜けて、一時112.03円と10月29日以来の安値を更新した。もっとも、市場では「112.00円近辺にはOP絡みの買いも観測されている」との指摘があった。

  • 2018年12月20日(木)14時43分
    ドル円・クロス円 円買い強まる、軟調な株価を受けて

     下げ止まらない日経平均を受けてリスク回避の円買いが強まり、ドル円は112.12円まで売られて昨日の安値112.09円に迫っている。また、ユーロ円は127.66円、ポンド円が141.67円まで日通し安値を更新した。豪ドル円は昨日の安値79.56円を割り込み、79.49円まで下値を広げた。

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