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• 2018年12月28日(金)23時47分

  【速報】米・12月シカゴPMIは予想を上回り65.4

  　日本時間28日午後11時45分に発表された米・12月シカゴ購買部協会景気指数
  (PMI)は予想を上回り65.4となった。

  【経済指標】
  ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数：65.4（予想：61.0、11月：66.4）

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• 2018年12月28日(金)23時35分

  【まもなく】米・11月中古住宅販売成約指数の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間29日午前0時に米・11月中古住宅販売成約指数が発表されます。

  ・米・11月中古住宅販売成約指数
  ・予想：前月比+1.0％
  ・10月：-2.6％

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• 2018年12月28日(金)23時34分

  【まもなく】米・12月シカゴ購買部協会景気指数の発表です（日本時間23：45）

  　日本時間28日午後11時45分に米・12月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表
  されます。

  ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数
  ・予想：61.0
  ・11月：66.4

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• 2018年12月28日(金)23時07分

  【ＮＹ為替オープニング】米債利回り低下、ドル売り優勢

  ●ポイント

  ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数（予想：61.0、11月：66.4）
  ・米・11月中古住宅販売成約指数（前月比予想：+1.0％、10月：-2.6
  ％）

  　28日のニューヨーク外為市場は米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。米国の一部政府機関の閉鎖は少なくとも来年1月中旬まで継続する可能性があり、2019年の米国経済の成長減速を織り込むドル売りが目立つ。米金利先物市場では2020年1月の利下げを織り込み始めた。

  米国の年末商戦は6年ぶりの強い結果となった。しかし、最新の12月消費者信頼感指数は128.1と、5か月ぶりに130を割り込み7月来の低水準となった。見通しの大幅な低下が全体指数を押し下げた。特に雇用やビジネス状況の見通しの低下がけん引した。労働市場に関する見通しで、「今後、6カ月間の雇用が増える」は11月の22.7％から16.6％へ6.6％ポイント急低下。1977年来で最大幅の低下となり、急速に労働市場への見通しが悪化したことが示された。

  米国経済の7割を消費が占めるため、2019年に向けて、消費者の慎重姿勢が増す可能性は成長を抑制する可能性がある。本日は米国の12月シカゴ購買部協会景気指数や11月中古住宅販売成約指数が相場材料となる。本日発表が予定されていた貿易収支関連指標や卸売在庫指数が政府機関閉鎖の影響で、発表が延期された。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円04銭を下回ると、下落基調入りする可能性も。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1668ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円110円32銭、ユーロ・ドル1.1452ドル、ユーロ・円126円38銭、ポンド1.2684ドル、ドル・スイスは0.9807フランで寄り付いた。

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• 2018年12月28日(金)23時04分

  ドルの上値は重いまま、ユーロドルは1.1468ドル前後を回復

  　市場予想を下回る12月独消費者物価指数（CPI）後に1.1440ドルまで弱含んだユーロドルだが、売り一巡後は1.1468ドル前後まで買い戻されている。ドル／スイスフラン（CHF）が0.9791フランまでドルの日通し安値を更新した。ポンドドルは1.2680ドル後半で底堅いなど、ドルの欧州通貨に対する重さは継続している。

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• 2018年12月28日(金)22時22分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：12月28日

  [欧米市場の為替相場動向]

  12月28日（金）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・23:45　米・12月シカゴ購買部協会景気指数（予想：61.0、11月：66.4）
  ・24:00　米・11月中古住宅販売成約指数（前月比予想：+1.0％、10月：-2.6
  ％）

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• 2018年12月28日(金)22時10分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、伸び悩み

  　28日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1451ドルと20時時点（1.1465ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下が一服したことで、金利低下を手掛かりにしたドル売りも一服。20時過ぎに1.1473ドルの高値をつけたものの、その後は高値圏ながら伸び悩む展開となり、22時前には1.1448ドル付近まで上値を切り下げた。

  　ドル円は下げ渋り。22時時点では110.32円と20時時点（110.29円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。21時30分前に110.22円の安値をつけたものの、その後はドル安が一服した流れに沿って下げ渋った。

  　ユーロ円は戻りが鈍い。22時時点では126.38円と20時時点（126.50円）と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。20時30分過ぎに126.62円付近まで買い戻されたが、その後はユーロドルの下げにつれて安値圏まで押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.22円　-　111.03円
  ユーロドル：1.1428ドル　-　1.1473ドル
  ユーロ円：126.31円　-　127.02円

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• 2018年12月28日(金)22時03分

  ユーロドル1.1452ドル前後、12月独CPI・速報値は前年比+1.7％

  　ユーロドルは1.1452ドル前後で小動き。12月独消費者物価指数（CPI）速報値は、前月比+0.1％、前年比+1.7％で予想（前月比+0.3％、前年比+1.9％）を下回った。

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• 2018年12月28日(金)21時22分

  ドル円110.22円までじり安、米10年債利回りは2.752％へ低下

  　ドル円は、米10年債利回りが2.752％へ低下していることで110.22円までじり安。しかし、ドル買いオーダーが110.00-20円に控えていること、ダウ先物が100ドル高で推移していることで、売りは限定的か。

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• 2018年12月28日(金)21時14分

  【ディーラー発】ドル売り再燃(欧州午後)

  午後に入り、米債利回りの低下を背景にドル売りが再燃。ドル円は徐々に上値を切り下げ110円23銭付近まで下値を拡大した。一方、ユーロドルが1.1472付近まで、ポンドドルが1.2696付近まで急反発し、豪ドルドルも0.7067付近まで値を上げそれぞれ本日高値を更新。また、クロス円はドルストレートの上昇に連れユーロ円が126円62銭付近まで、ポンド円が140円12銭付近まで、豪ドル円が77円99銭付近まで値を戻している。21時14分現在、ドル円110.249-252、ユーロ円126.464-468、ユーロドル1.14659-662で推移している。

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• 2018年12月28日(金)21時09分

  ドル・円は110円49銭から110円24銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  　28日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円49銭から110円24銭まで下落した。欧州株は全面高、米株先物は上昇も、米10年債利回りが一時2.74％台まで低下し、全体的にドル売りが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.1431ドルまで下落後、1.1473ドルまで上昇。ユーロ・円は126円31銭から126円62銭でもみ合った。

  　ポンド・ドルは1.2635ドルまで下落後、1.2696ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9865ランから0.9806フランまで下落した。

  ［経済指標］
  ・英・11月銀行協会住宅ローン承認件数：39403件（予想：38925件、10月：39640件←39697件）

  ［要人発言］
  ・特になし

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• 2018年12月28日(金)20時34分

  ドル円110.33円前後へ下げ渋り、ダウ先物は200ドル程度の上昇

  　ドル円は、安値110.24円から110.33円前後へ下げ渋り。ダウ先物は200ドル程度の上昇。ユーロドルは高値1.1473ドルから1.1462ドル前後へ弱含み。

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• 2018年12月28日(金)20時14分

  ドル・円は110円49銭から110円24銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  　28日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円49銭から110円24銭まで下落している。欧州株は全面高、米株先物は上昇も、米10年債利回りが2.75％台まで低下しており、全体的にドル売りが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは1.1431ドルまで下落後、1.1470ドルまで上昇。ユーロ・円は126円31銭から126円62銭でもみ合っている。

  　ポンド・ドルは1.2635ドルまで下落後、1.2687ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9865ランから0.9814フランまで下落している。

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• 2018年12月28日(金)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、じり安

  　28日の欧州外国為替市場でドル円はじり安。20時時点では110.29円と17時時点（110.40円）と比べて11銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下を手掛かりにした売りが優勢となり、20時前には一時110.24円と本日安値を更新した。なお、ダウ先物が持ち直すなど株安は一服したものの、株価動向をにらんだ買いの勢いは限られた。

  　ユーロドルは買い戻し。20時時点では1.1465ドルと17時時点（1.1454ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。18時過ぎに1.1431ドルまで下落する場面があったものの、アジア時間につけた安値の1.1428ドル手前で下げ止まると、ドル売りの流れに沿って1.1470ドルの高値まで反発した。

  　ユーロ円は売り一服。20時時点では126.50円と17時時点（126.51円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。19時過ぎに126.31円まで下落したものの、その後はユーロドルの上昇につれて下げ渋った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.24円　-　111.03円
  ユーロドル：1.1428ドル　-　1.1470ドル
  ユーロ円：126.31円　-　127.02円

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• 2018年12月28日(金)19時51分

  ドル円110.25円まで下げ幅拡大、110.00円には買いオーダーとストップロス

  　ドル円は110.25円まで下げ幅拡大。110.00-20円にはドル買いオーダーが控えているものの、110.00円割れにはストップロスが控えており要警戒か。米10年債利回りは2.75％台、ダウ先物は110ドル程度の上昇、日経平均先物は19900円付近で推移。

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