高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年12月29日(土)02時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ドル円、上値が重いまま

  　28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重いまま。2時時点では110.34円と24時時点（110.32円）と比べて2銭程度のドル高水準だった。1時前に110.53円付近まで買い戻されるも、2.73％台へ低下した米10年債利回りなどが重しとなり、再び110.30円台に押し戻された。

  　ユーロドルは底堅い。2時時点では1.1444ドルと24時時点（1.1454ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。ロンドンフィキシングに絡んだドル買い・ユーロ売りのフローに1.1430ドルまで弱含み、欧州時間からの下値をつけた。売り一巡後は1.1440ドル台に水準を戻し、小幅な値動きながらも底堅く推移した。

  　ユーロ円は2時時点では126.33円と24時時点（126.42円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの売りにつられて1時頃に126.28円まで下げて日通し安値を更新した。その後は126.30円台でもみ合った。
  　なお、NY朝に見られた加ドル売りは一服し、加ドル円は80.81円を底に81円付近まで回復。ドル／加ドルは1.3661加ドルの加ドル安・ドル高水準から1.36加ドル前半まで加ドルが買い戻された。原油相場が反発し、産油国通貨の加ドルを下支えた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.22円　-　111.03円
  ユーロドル：1.1428ドル　-　1.1473ドル
  ユーロ円：126.28円　-　127.02円

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• 2018年12月29日(土)01時57分

  【ディーラー発】ドル円上値重い(NY午前)

  序盤、ドル円は続伸して始まったNYダウが前日比マイナス圏に沈んだものの、買い戻しが優勢となり110円52銭付近まで反発。ただ、上値の重さが嫌気されると110円34銭付近まで小幅に軟化した。クロス円はユーロ円が126円28銭付近まで、豪ドル円が77円65銭付近まで売られ本日安値を僅かに更新する一方、ポンド円は140円20銭付近までじり高に推移するなど、強弱まちまちとなっている。1時57分現在、ドル円110.352-355、ユーロ円126.370-374、ユーロドル1.14465-468で推移している。

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• 2018年12月29日(土)01時43分

  [通貨オプション]OP買い続く、リスク警戒感強く

  　ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇した。リスク警戒感を受けたオプション買いが継続し、1カ月物は5月来、3、6カ月物は3月来で最高となった。

  リスクリバーサルはまちまち。1カ月物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退したが、中長期物では円コール買いが続き6カ月物は年初来で最大となった2月の水準に並んだ。また、1年物は2016年7月以来2年半ぶりで最大の水準を維持した。

  ■変動率
  ・1カ月物8.38%⇒8.43％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物8.38%⇒8.53%（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物8.42 %⇒8.54％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物8.58%⇒8.63％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物+1.95%⇒＋1.93％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物+2.0 %⇒＋2.01％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物+2.02⇒＋2.06％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物+2.13%⇒＋2.17％（8年10/27=+10.71％）

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• 2018年12月29日(土)01時13分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  【米週次原油在庫統計（12/21時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：−4.6万（予想：-340万、前回：-49.7万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：＋79.9万（前回：+109.1万）
  ・ガソリン在庫：＋300.3万（予想：+100万、前回：+176.6万）
  ・留出油在庫：＋0.2万（予想：-100万、前回：-423.7万）
  ・製油所稼働率：93.0％（前回：93.3％）

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• 2018年12月29日(土)01時11分

  NY外為：ドル下げ止まる、ダウ下落に転じる

  　NY外為市場ではドルはいったん下げ止まった。月末、年末絡みのドル買いに支えられた可能性もある。ドル・円は110円24銭の安値から110円45銭まで戻した。ユーロ・ドルは1.1469ドルから1.1435ドルまで下落。

  一方、100ドル超上げて始まったダウ平均株価は下落に転じ、最大で155ドル下落した。
  米10年債利回りも2.73％まで低下した。

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• 2018年12月29日(土)00時32分

  ダウ平均が小幅マイナスへ、ドル円は110.40円前後

  　高寄りしたダウ平均がマイナス圏に沈み、米10年債利回りが2.73％半ばへ低下する中、ドル円は110.40円前後でもみ合い。ユーロ円が126.37円付近、豪ドル円は77.75円近辺、加ドル円は80.84円前後と本日安値圏で推移している。

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• 2018年12月29日(土)00時25分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ23ドル高、原油先物0.60ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 23162.07　+23.25　+0.10% 23300.01 23150.80 　21 　 8
  ＊ナスダック 　 6589.39 　+9.90　+0.15%　6629.98　6569.73 1501　737
  ＊S&P500 　 　　2497.76 　+8.93　+0.36%　2508.13　2491.18　319　178
  ＊SOX指数 　 　 1147.50 　+8.01　+0.70% 　
  ＊225先物 　 　19890 大証比 -110　-0.55% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.35 　-0.66　-0.59% 　110.46 　110.23　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1448 +0.0018　+0.16% 　1.1473 　1.1431　
  ＊ユーロ・円 　　126.39 　-0.54　-0.43% 　126.62 　126.31　
  ＊ドル指数 　 　　96.32 　-0.16　-0.17% 　 96.52 　 96.19　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.55 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.74 　-0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.04 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.74 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　45.21 　+0.60　+1.34% 　　46.22 　 44.49　
  ＊金先物 　 　 　1281.00　-0.1 　-0.01% 　　1284.70 　 1276.50　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6734.29 +149.61　+2.27%　6741.28　6584.68　100 　 1
  ＊独DAX　　　　10558.96 +177.45　+1.71% 10586.80 10431.38 　28 　 2
  ＊仏CAC40　　 　4694.13　+95.52　+2.08%　4700.49　4623.97 　40 　 0

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• 2018年12月29日(土)00時19分

  【市場反応】米12月シカゴPMI/11月中古住宅販売成約指数、ドル揉み合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米国の12月シカゴ購買部協会景気指数は65.4と、11月66.4から低下したものの予想60.2を上回った。

  その後、全米不動産業者協会（NAR）が発表した11月中古住宅販売成約指数は前月比-0.7％と、予想外に2カ月連続のマイナスとなった。結果は、今後の中古住宅販売の伸びが停滞する可能性を示唆。

  強弱まちまちな結果を受けて、ドルも揉み合い。ドル・円は110円35銭前後で推移。ユーロ・ドルは1.1450ドル前後で推移した。

  【経済指標】
  ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数：65.4（予想：60.2、11月：66.4）
  ・米・11月中古住宅販売成約指数：前月比-0.7％（予想：+1.0％、10月：-2.6％）

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• 2018年12月29日(土)00時11分

  【市場反応】米12月シカゴPMI/11月中古住宅販売成約指数、ドル揉み合い

  
  米国の12月シカゴ購買部協会景気指数は65.4と、11月66.4から低下したものの予想60.2を上回った。

  その後、全米不動産業者協会（NAR）が発表した11月中古住宅販売成約指数は前月比-0.7％と、予想外に2カ月連続のマイナスとなった。結果は、今後の中古住宅販売の伸びが停滞する可能性を示唆。

  強弱まちまちな結果を受けて、ドルも揉み合い。ドル・円は110円35銭前後で推移。ユーロ・ドルは1.1450ドル前後で推移した。

  【経済指標】
  ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数：65.4（予想：60.2、11月：66.4）
  ・米・11月中古住宅販売成約指数：前月比-0.7％（予想：+1.0％、10月：-2.6％）

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• 2018年12月29日(土)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、もみ合い

  　28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはもみ合い。24時時点では1.1454ドルと22時時点（1.1451ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。12月独消費者物価指数（CPI）が予想を下回ったことで一時1.1439ドル付近まで弱含んだものの、米10年債利回りの低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ると1.1469ドル付近まで持ち直した。ただ、12月米シカゴ購買部協会景気指数（PMI）が65.4と予想の62.0を上回ったこともあり、上値は限られている。

  　ドル円は小動き。24時時点では110.32円と22時時点（110.32円）とほぼ同水準だった。週末や年末を前に持ち高調整の取引が中心となったため相場は方向感が出ていない。

  　ユーロ円は24時時点では126.42円と22時時点（126.38円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.22円　-　111.03円
  ユーロドル：1.1428ドル　-　1.1473ドル
  ユーロ円：126.31円　-　127.02円

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• 2018年12月29日(土)00時01分

  【速報】米・11月中古住宅販売成約指数は予想を下回り-0.7％

  　日本時間29日午前0時に発表された米・11月中古住宅販売成約指数は予想を下回り、
  前月比-0.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・11月中古住宅販売成約指数：前月比-0.7％（予想：+1.0％、10月：-2.6％）

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