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• 2019年01月21日(月)10時52分

  ハンセン指数スタート0.16％高の27134.27（前日比+43.46）

  香港・ハンセン指数は、0.16％高の27134.27（前日比+43.46）でスタート。
  日経平均株価指数、10時50分現在は前日比68.74円高の20734.81円。
  東京外国為替市場、ドル・円は109.53円付近。

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• 2019年01月21日(月)10時49分

  【ディーラー発】円買い先行(東京午前)

  関係者の話として「米中交渉で知的財産権問題はほとんど進展していない」との報を受け、再び貿易摩擦の懸念が強まりリスク回避の円買いが先行。ドル円は日経平均の上げ幅縮小も重石となり109円47銭付近まで下落。クロス円はユーロ円が124円51銭付近まで、ポンド円が140円79銭付近まで売られたほか、豪ドル円は78円28銭付近まで値を崩した。一方、ユーロドルは1.1377付近まで上昇している。10時49分現在、ドル円109.532-535、ユーロ円124.606-610、ユーロドル1.13763-766で推移している。

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• 2019年01月21日(月)10時47分

  ドル円109.57円前後、日中株価指数は堅調推移もダウ先物は弱含み

  　ドル円は、米中間で知的財産権問題で進展がない、との報道を受けて、109.48円まで下落後、109.57円前後で下げ渋る展開。日経平均株価は80円程度の強含み、上海総合指数も堅調推移に推移しているものの、ダウ先物は60ドル程度の弱含みとなっている。

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• 2019年01月21日(月)10時35分

  人民元対ドル基準値6.7774元

  中国人民元対ドル基準値 6.7774元（前日 6.7665元）

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• 2019年01月21日(月)10時15分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、弱含み

  　21日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では109.63円とニューヨーク市場の終値（109.78円）と比べて15銭程度のドル安水準だった。先週末の海外市場で上昇した反動などから本邦勢が参入すると利食い売りに押された。「米中はIP問題でほとんど進展がない」との一部報道が伝わると、日経平均株価の上げ幅縮小とともに109.50円まで値を下げた。

  　ユーロ円も弱含み。10時時点では124.69円とニューヨーク市場の終値（124.74円）と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落や米中通商交渉に関する一部報道を受けて円高・ユーロ安が進み、一時124.55円近辺まで下押しした。

  　ユーロドルは小高い。10時時点では1.1374ドルとニューヨーク市場の終値（1.1363ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落に伴って1.1370ドル台まで小幅ながら下値を切り上げたが、ポジション調整の域を出ていない。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.50円　-　109.77円
  ユーロドル：1.1360ドル　-　1.1409ドル
  ユーロ円：124.47円　-　124.98円

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• 2019年01月21日(月)10時11分

  ドル円、一時109.54円まで下押し　日経平均は90円超高まで上げ幅縮小

  　ドル円は弱含み。「米中はIP問題でほとんどが進展ない」との一部報道を受けて一時109.50円まで下押しした。日経平均株価も90円超高まで上げ幅を縮めている。

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• 2019年01月21日(月)10時08分

  ドル・円：ドル・円は109円60銭台で推移、株高持続を意識したドル買いも

  　21日午前の東京市場でドル・円は109円60銭台で推移。日経平均株価は158円高で推移しており、株高を意識したドル買いが一部で観測されているようだ。109円以下には短期筋、顧客筋のドル買い注文が依然として残されており、アジア市場でドルは109円台を維持するとの見方が多いようだ。本日は米国市場が休場のため、欧州市場における主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ここまでのドル・円は109円60銭から109円77銭で推移。

  　ユーロ・円は、124円60銭から124円75銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1362ドルから1.1377ドルで推移

  ■今後のポイント
  ・109円が目先における下値目途に
  ・米中貿易協議進展への期待でリスク回避のドル売り抑制も
  ・日本の通貨当局の対応に注目

  NY原油先物（時間外取引）：高値53.82ドル　安値53.33ドル　直近値53.36ドル

  日経平均寄り付き：前週末比182.31円高の20848.38円

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• 2019年01月21日(月)09時56分

  ドル円仲値、109.67円　三菱UFJ銀行

  　三菱UFJ銀行が21日発表したドル円相場の仲値は109.67円となった。前営業日の109.39円から28銭程度の円安・ドル高水準となった。

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• 2019年01月21日(月)09時29分

  ドル円109.62円前後、週足一目均衡表の雲の下で推移

  　ドル円は、日経平均株価の堅調推移にも関わらず、109.77円を高値に109.59円までじり安に推移。一目均衡表のテクニカル分析では、雲（上限110.03円・下限109.65円）を下回っており、三役逆転となっている。ドル売りオーダーは110.00に控えているものの、109.90円超えにストップロスが控えており要警戒か。ドル買いオーダーは109.40円、109.00円に控えている。

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• 2019年01月21日(月)09時14分

  ドル円は109.62円近辺でもみ合い、続伸の日経平均に反応薄

  　ドル円は109.62円近辺、ユーロ円は124.67円近辺で小動き。続伸の日経平均に反応は限定的。
  　東京タイムでは中国の12月期中国国内総生産（GDP）の発表が予定されている。米中貿易協議への期待感が高まっているが、中国景気減速懸念も根強く、一方的にリスクオンの地合いにもなりにくい。

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• 2019年01月21日(月)09時07分

  日経平均寄り付き：前週末比182.31円高の20848.38円

  日経平均株価指数前場は、前週末比182.31円高の20848.38円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は336.25ドル高の24706.35。
  東京外国為替市場、ドル・円は1月21日9時05分現在、109.63円付近。

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• 2019年01月21日(月)08時54分

  ドル・円は主に109円台後半で推移か、リスク回避の円買いは引き続き抑制も

  　18日のドル・円相場は、東京市場では109円06銭から109円46銭まで上昇。欧米市場でドルは109円34銭から109円89銭まで一段高となり、109円77銭で取引を終えた。

  　本日21日のドル・円は、主に109円台後半で推移か。米政府機関の一部閉鎖は続いているものの、米中貿易協議進展への期待は持続しており、アジア市場でドルは109円台前半の水準を維持するとみられる。

  　中国国家統計局は18日、2017年の国内総生産（GDP）の伸び率を前年比＋6.9％から＋6.8％に下方修正すると発表した。同統計局が公表した資料によると2017年のGDPは、当初の発表値から6367億元引き下げ、82兆800億元となった。第2次産業（製造業と建設業）の伸びを6.1％から5.9％に修正し、情報技術サービスの伸びは4.2ポイント引き下げ、21.8％とした。

  　21日発表される昨年10−12月期の中国GDPは前年比＋6.4％と予想されており、成長率はやや鈍化するとみられている。成長率の鈍化は織り込み済みだが、米国が中国からの輸入品に対する関税引き上げ（制裁措置の発動）を3月1日以降に実施した場合、中国のGDP成長率は前年比6％を下回る可能性があるとの見方が出ている。中国は減税の上積みや金融緩和などの景気対策を講じる見込みだが、中国経済の減速が世界経済に与える影響については予断を持てない状況が続くとみられる。

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• 2019年01月21日(月)08時34分

  ドル円109.74円前後、SGX日経225先物は20880円で寄り付き

  　ドル円は109.74円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比40円安の20880円で寄り付いた。

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• 2019年01月21日(月)08時08分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、小動き

  　21日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.73円とニューヨーク市場の終値（109.78円）と比べて5銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が19日に発表した移民規制の緩和を条件としたメキシコ国境での壁建設予算などの妥協案を民主党は拒否したが、為替相場の反応は限定的。109.75円前後での推移が続いている。

  　ユーロ円はもみ合い。8時時点では124.73円とニューヨーク市場の終値（124.74円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。日本やアジア株式相場の取引開始を待つ状況。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比295円高の20925円で引けている。

  　ユーロドルは8時時点では1.1365ドルとニューヨーク市場の終値（1.1363ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。週明け早朝は目立った動意が見られていない。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.61円　-　109.77円
  ユーロドル：1.1360ドル　-　1.1409ドル
  ユーロ円：124.47円　-　124.98円

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• 2019年01月21日(月)08時07分

  円建てCME先物は18日の225先物比275円高の20905円で推移

  円建てCME先物は18日の225先物比275円高の20905円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円70銭台、ユーロ・円は124円70銭台。

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