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• 2019年02月21日(木)01時36分

  [通貨オプション]レンジ相場を受けたOP売り

  　ドル・円オプション市場で変動率は6カ月物を除き低下した。レンジ相場を受けたオプション売りが継続し、1年物は4年ぶりの低水準を連日更新した。

  リスクリバーサルはまちまち。調整色が強かった。

  ■変動率
  ・1カ月物5.83％⇒5.76％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物6.56％⇒6.49％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物7.12％⇒7.12％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物7.69％⇒7.68％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物+0.91％⇒＋0.88%（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物+1.28％⇒＋1.30％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物+1.47％⇒＋1.47％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物+1.69％⇒＋1.71％（8年10/27=+10.71％）

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• 2019年02月21日(木)01時18分

  NY外為：ユーロ反発、2月消費者信頼感指数速報値が予想上回る

  　ユーロ圏2月消費者信頼感指数速報値は−7.4と、1月-7.9から予想以上に改善し、11月来で最高となった。

  予想を上回った結果を受けてユーロ売りが後退。ユーロ・ドルは1.1330ドルから1.1350ドルまで反発。ユーロ・円は125円53銭から125円82銭まで上昇した。
  [経済指標]
  ・ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値：−7.4（予想：-7.7、1月：-7.9）

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• 2019年02月21日(木)01時12分

  NY外為：ポンド急伸、秩序ある離脱期待（訂正）

  　NY外為市場では秩序ある離脱期待が再燃し、ポンド買いが加速した。朝方は、与党議員が辞任したため政局不安が広がり一時ポンド売りが加速していた。ポンド・ドルは1.3020ドルの安値から1.3079ドルまで急伸し、4日来の高値を更新。ポンド円は144円33銭から144円97銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8708ポンドから0.8678ポンドまで急反落した。

  英国のハント外相がベルリンでの協議後、「離脱問題解決の道が見られる。議会で過半数を得られる」と自信を表明。また、ドイツの外相もハードブレグジットを回避する可能性を探しているとしたため、合意ない離脱への警戒感が後退した。

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• 2019年02月21日(木)00時53分

  NY外為：リスク選好の円売り、ダウプラスに転じる

  　NY外為市場では下落で始まった米国株式相場がプラスに転じたためリスク選好の円売りが優勢となった。ドル・円は110円73銭から110円88銭まで上昇。ユーロ・円は125円53銭から125円82銭まで上昇した。

  下落して始まったダウ平均株価は43ドル高で推移。米10年債利回りは2.63％から2.65％まで上昇した。

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• 2019年02月21日(木)00時35分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ12ドル高、原油先物0.12ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25903.20　+11.88　+0.05% 25917.51 25872.26 　15 　15
  ＊ナスダック 　 7502.47　+15.70　+0.21%　7507.61　7489.23 1113 1028
  ＊S&P500 　 　　2780.22 　+0.46　+0.02%　2781.71　2777.55　260　240
  ＊SOX指数 　 　 1365.33　+16.84　+1.25% 　
  ＊225先物 　 　21410 大証比　-10　-0.05% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.88 　+0.25　+0.23% 　110.88 　110.73　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1337 -0.0004　-0.04% 　1.1358 　1.1325　
  ＊ユーロ・円 　　125.70 　+0.25　+0.20% 　125.91 　125.49　
  ＊ドル指数 　 　　96.56 　+0.04　+0.04% 　 96.65 　 96.44　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.49 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.65 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.00 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.68 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　56.21 　+0.12　+0.21% 　 56.39 　 55.48　
  ＊金先物 　 　 　1347.30 　+2.50　+0.19% 　 1349.80 　1342.40　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7226.66　+47.49　+0.66%　7229.67　7177.95 　68 　31
  ＊独DAX　　　　11382.04　+72.83　+0.64% 11413.87 11318.74 　22 　 7
  ＊仏CAC40　　 　5190.95　+30.43　+0.59%　5193.03　5159.06 　33 　 7

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• 2019年02月21日(木)00時19分

  【速報】ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値は予想を上回り‐7.4

  　日本時間21日午前0時に発表されたユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値は予
  想を上回り‐7.4となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値：‐7.4（予想：-7.7、1月：-7.9）

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• 2019年02月21日(木)00時09分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、小高い

  　20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小高い。24時時点では110.85円と22時時点（110.76円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料には乏しかったものの、米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて、110.87円付近まで下値を切り上げた。

  　ユーロドルは小動き。24時時点では1.1338ドルと22時時点（1.1340ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.1330ドル台での方向感を欠いた動き。米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨の公表待ちのムードが強く、NY勢の参入後も動意は乏しかった。
  　なお、2月ユーロ圏消費者信頼感指数（速報値）はマイナス7.4と予想のマイナス7.8を上回った。

  　ユーロ円はもみ合い。24時時点では125.69円と22時時点（125.59円）と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。125.60円を挟んだもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.55円　-　110.95円
  ユーロドル：1.1325ドル　-　1.1358ドル
  ユーロ円：125.36円　-　125.94円

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• 2019年02月21日(木)00時01分

  【指標】2月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値 -7.4、予想 -7.8

  ※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

  2月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値　〔予想 -7.8〕　（前回発表値 -7.9）

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