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2019年04月17日(水)のFXニュース(1)

  • 2019年04月17日(水)03時52分
    ドル円、111.98円付近で小動き 日米TAG交渉は2日目

     ドル円は小動き。3時50分時点では111.98円付近で推移している。日米物品貿易協定(TAG)交渉の2日目の協議が日本時間17日未明、ワシントンで始まった。茂木経済財政相は協議前に「今日は昨日の話を整理したうえでさらに議論を進めたい」などと語った。

  • 2019年04月17日(水)03時30分
    欧州マーケットダイジェスト・16日 株高・ユーロ安・ポンド安

    (16日終値:17日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=112.00円(16日15時時点比△0.08円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=126.38円(▲0.15円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1284ドル(▲0.0021ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7469.92(前営業日比△33.05)
    ドイツ株式指数(DAX):12101.32(△81.04)
    10年物英国債利回り:1.219%(▲0.001%)
    10年物独国債利回り:0.066%(△0.010%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)       <発表値>   <前回発表値>
    3月英雇用統計
    失業率                3.0%       2.9%
    失業保険申請件数          2万8300件    2万6700件・改
    12−2月英失業率(ILO方式)      3.9%       3.9%
    2月ユーロ圏建設支出
    前月比                3.0%     ▲0.8%・改
    前年比                5.2%     ▲0.1%・改
    4月独ZEW景況感指数          3.1        ▲3.6
    4月ユーロ圏ZEW景況感指数       4.5        ▲2.5

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。「複数の欧州中央銀行(ECB)政策メンバーは2019年後半に成長が持ち直すとの見通しに対して懐疑的」との報道をきっかけに全般ユーロ売りが先行し、一時1.1280ドルと日通し安値を付けた。その後、「ECBはさらなる利下げを議論していない」との関係者筋の話が伝わると1.1312ドル付近まで買い戻される場面があったが、1.13ドル台では戻りを売りたい向きも多く戻りは鈍かった。
     NY時間午後には米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出て再び1.1280ドルまで押し戻された。

    ・ポンドは軟調。英ガーディアン紙が最大野党・労働党のコービン党首の話として「英与野党協議は行き詰っている」と報じたことを受けて全般ポンド売りが先行した。ポンドドルは一時1.3043ドル、ポンド円は146.01円、ユーロポンドは0.8660ポンドまでポンド安に振れた。なお、英労働党はこの報道を否定している。

    ・ドル円は日本時間夕刻に一時111.85円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。欧米株価の上昇に伴う円売り・ドル買いが出たほか、米長期金利の上昇につれた買いが入り112.04円付近まで値を上げた。
     とはいえ、ロンドン時間の値幅は19銭程度と非常に小さかった。市場では「米中および日米の貿易交渉の行方に投資家の関心が集まる中、相場は方向感に乏しい展開が続いている」との指摘があった。

    ・ユーロ円はユーロドルにつれた動きとなった。「ECB理事会内で経済予測モデルの正確性を疑問視する声がある」と伝わり、19時前に一時126.20円と本日安値を付けたが、21時過ぎには126.64円付近まで下げ渋った。ただ、買い戻しは長続きせず2時前に126.35円付近まで押し戻されている。

    ・南アフリカランドは軟調。格付け会社ムーディーズが「国営企業の救済のため南ア債発行が増加した場合、同国に対する投資格付けを変更する可能性がある」と再び警告したため、ランド売りが優勢となった。ドルランドは一時14.1201ランド、ランド円は7.93円までランド安が進んだ。

    ・ロンドン株式相場は反発し、昨年10月3日以来約6カ月半ぶりの高値で取引を終えた。中国人民銀行が約4週間ぶりに公開市場操作(オペ)を再開すると、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が広がった。HSBCやプルーデンシャル、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が買われ、指数の押し上げ要因となった。

    ・フランクフルト株式相場は5日続伸し、昨年10月5日以来約半年ぶりの高値を更新した。上海株が大幅高となるなど世界的にリスク・オンの様相が強まる中、買いが優勢となった。個別ではドイツ証券取引所(4.07%高)やワイヤーカード(3.56%高)、ティッセンクルップ(2.29%高)などの上昇が目立った。半面、RWE(2.46%安)やエーオン(1.45%安)などは売られた。

    ・欧州債券相場はまちまち。

  • 2019年04月17日(水)03時16分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ21ドル高、原油先物0.29ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26406.09 +21.32 +0.08% 26530.71 26398.53  23   7
    *ナスダック   8004.02 +28.01 +0.35% 8017.56 7996.87 1371 995
    *S&P500     2908.52  +2.94 +0.10% 2916.06 2907.25 269 234
    *SOX指数     1508.08 +22.26 +1.50%  
    *225先物    22270 大証比 +50 +0.23%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.97  -0.07 -0.06%  112.04  111.85 
    *ユーロ・ドル  1.1289 -0.0015 -0.13%  1.1314  1.1280 
    *ユーロ・円   126.40  -0.25 -0.20%  126.65  126.20 
    *ドル指数     97.06  +0.12 +0.12%   97.09   96.88 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.41  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.59  +0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.99  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.61  +0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     63.69   +0.29 +0.46% 63.83   62.99 
    *金先物      1277.70   -13.6 -1.05%   1291.70  1275.50 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7469.92 +33.05 +0.44% 7485.93 7436.87  75  22
    *独DAX    12101.32 +81.04 +0.67% 12116.25 12025.66  22   8
    *仏CAC40    5528.67 +19.94 +0.36% 5532.31 5503.35  28  12

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  • 2019年04月17日(水)03時10分
    ・米FRB公定歩合議事録 「全米12地区連銀が公定歩合の据え置きを支持」

    米連邦準備制度理事会(FRB)公定歩合議事録
    「全米12地区連銀が公定歩合の据え置きを支持」

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  • 2019年04月17日(水)02時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、上値重い

     16日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1284ドルと24時時点(1.1300ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。英与党保守党と労働党の話し合いが行き詰っているとの報道から、ポンドドルは1.3043ドルまで弱含んだことで、ユーロも上値が重くなった。

     ユーロ円も上値が重い。2時時点では126.38円と24時時点(126.48円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。欧州通貨が弱含んだことで、ユーロ円も上値が重かった。

     ドル円は堅調。2時時点では112.00円と24時時点(111.93円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。欧州通貨に対してドルが強含んだことで、ドル円も112円台を回復し堅調に推移した。もっとも本日のレンジは僅か20銭という小幅な動きに終始している。
     なお日米通商協議に関する発言等はまだ何も出てきてはいない。

    本日これまでの参考レンジ

    ドル円:111.85円 - 112.05円
    ユーロドル:1.1280ドル - 1.1314ドル
    ユーロ円:126.20円 - 126.68円

  • 2019年04月17日(水)02時02分
    NY外為:ドル堅い展開、米債利回りが上昇

     NY外為市場でドルは底堅く推移した。米国の3月の鉱工業生産の結果を嫌い一時伸び悩んだものの、4月NAHB住宅市場指数が予想通り改善したためドル買いが再燃。ドル・円は111円90銭へ下落後、112円まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1312ドルから1.1283ドルまで下落。

    朝方146ドル上昇したダウ平均株価は上げ幅を縮小。35ドル高で推移。一方で、米国債相場は軟調推移を継続し、米10年債利回りは2.55%から2.59%まで上昇しほぼ1カ月ぶり高水準となった。

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  • 2019年04月17日(水)01時18分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ61ドル高、原油先物0.24ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26445.92 +61.15 +0.23% 26530.71 26398.53  23   7
    *ナスダック   8002.57 +26.56 +0.33% 8017.56 7996.87 1288 1004
    *S&P500     2908.84  +3.26 +0.11% 2916.06 2907.25 285 219
    *SOX指数     1506.13 +20.31 +1.37%  
    *225先物    22270 大証比 +50 +0.23%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.97  -0.07 -0.06%  112.04  111.85 
    *ユーロ・ドル  1.1291 -0.0013 -0.12%  1.1314  1.1280 
    *ユーロ・円   126.42  -0.23 -0.18%  126.65  126.20 
    *ドル指数     97.02  +0.08 +0.08%   97.07   96.88 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.40  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.59  +0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.99  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.61  +0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     63.64  +0.24 +0.38%   63.79   62.99 
    *金先物      1277.60   -13.7 -1.06%   1291.70  1275.90 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7469.92 +33.05 +0.44% 7485.93 7436.87  75  22
    *独DAX    12101.32 +81.04 +0.67% 12116.25 12025.66  22   8
    *仏CAC40    5528.67 +19.94 +0.36% 5532.31 5503.35  28  12

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  • 2019年04月17日(水)01時05分
    ドル円 111.96円前後で小動き、通商協議や明日の中国GDP待ち

     ドル円は111.96円前後で小幅な値動きのままになっている。日米通商協議が続く中で方向感が出にくいことや、明日発表される中国のGDPが、NY勢にも注目を浴びていることもあり、大きくポジションを傾けるのも難しいか。

  • 2019年04月17日(水)01時04分
    【ディーラー発】ポンド売り先行(NY午前)

    英労働党コービン党首による「英与野党協議は行き詰っており、まだ合意は得られていない」等の報道を受け、ポンド売りが先行。英労働党報道官が報道を否定したものの対ドルで1.3043付近まで、対円で146円01銭付近まで軟化したほか、ユーロポンドは0.8659付近まで上値を拡大するなどポンドが対主要通貨で全面安。一方、ドル円は米・鉱工業生産の予想比下振れへの反応は限られ111円95銭前後での揉み合いとなっている。1時04分現在、ドル円111.972-975、ユーロ円126.418-422、ユーロドル1.12900-903で推移している。

  • 2019年04月17日(水)00時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、伸び悩み

     16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では111.93円と22時時点(111.98円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇を受けて一時112.04円付近まで買われたものの、アジア時間に付けた日通し高値112.05円や前日の高値112.10円などがレジスタンスとして意識されるとやや上値が重くなった。
     とはいえ、今日これまでの値幅は20銭程度と非常に小さい。市場関係者からは「米中および日米の貿易交渉の行方に投資家の関心が集まる中、相場は方向感に乏しい展開が続いている」との声が聞かれた。

     ユーロドルは小動き。24時時点では1.1300ドルと22時時点(1.1297ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。22時15分の3月米鉱工業生産指数は予想を下回ったものの、相場の反応は限定的だった。また23時の4月NAHB住宅市場指数は市場予想通りの結果となった。

     ユーロ円は24時時点では126.48円と22時時点(126.50円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。

     ポンドは軟調。英ガーディアン紙がコービン英労働党党首の話として「英与野党協議は行き詰っている」と報じたことを受けて全般ポンド売りが先行した。ポンドドルは一時1.3049ドル、ポンド円は146.05円、ユーロポンドは0.8659ポンドまでポンド安に振れた。なお、英労働党はこの報道を否定している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.85円 - 112.05円
    ユーロドル:1.1280ドル - 1.1314ドル
    ユーロ円:126.20円 - 126.68円

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