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• 2019年05月28日(火)21時39分

  【まもなく】米・3月FHFA住宅価格指数の発表です（日本時間22：00）

  　日本時間28日午後10時に米連邦住宅金融局(FHFA)の3月住宅価格指数が発表さ
  れます。

  ・米・3月FHFA住宅価格指数
  ・予想：前月比+0.2％
  ・2月：+0.3％

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• 2019年05月28日(火)21時29分

  ドル円、109.53円前後まで反発　ダウ先物は欧州序盤の下げ分取り戻す

  　ドル円は下値が堅い動き。時間外のダウ先物が40ドル近く上げ、欧州序盤に進んだリスク・オフ局面での下げ分を全て取り戻したほか、独DAXもプラス圏を回復するなど株式相場に巻き戻しの動きが広がったことでドル円もつれる形で109.53円付近まで切り返している。

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• 2019年05月28日(火)21時24分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：

  [欧米市場の為替相場動向]

  5月28日（火）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・22:00　米・3月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.2％、2月：+0.3％）
  ・22:00　米・3月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数（2月：前年比+3.00
  ％）
  ・23:00　米・5月消費者信頼感指数（予想：130.0、4月：129.2）
  ・23:30　米・5月ダラス連銀製造業活動指数（予想：6.0、4月：2.0）
  ・24:30　米財務省2年債入札（400億ドル）
  ・02:00　米財務省5年債入札（410億ドル）

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• 2019年05月28日(火)21時21分

  【ディーラー発】ドル円持ち直す(欧州午後)

  ドル円は米債利回りの低下幅縮小やダウ先物の上昇に伴い109円48銭付近まで持ち直した。クロス円も欧州株の下げ渋りを受けユーロ円が122円51銭付近まで、ポンド円が138円74銭付近まで下値を切り上げたほか、豪ドル円が75円82銭付近まで水準を回復するなど序盤強まったリスク回避の円買いは一服。そうした中、ユーロドルは1.1190前後で揉み合う状況となっている。21時21分現在、ドル円109.464-467、ユーロ円122.477-481、ユーロドル1.11888-891で推移している。

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• 2019年05月28日(火)21時07分

  ドル・円は109円21銭から109円46銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　28日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円21銭から109円46銭で推移した。ユーロ・円やポンド・円の売りや買い戻しの動きに連れる展開になった。

  　ユーロ・ドルは1.1182ドルから1.1198ドルで推移し、ユーロ・円は122円21銭から122円51銭で推移した。欧州議会選での中道派の後退やEU懐疑派の躍進を受けてユーロ売り、イタリアの財政問題での制裁に反対の声やユーロ圏・5月景況感指数の上振れでユーロ買いになった。

  　ポンド・ドルは1.2654ドルから1.2680ドルで推移。ハードブレグジット懸念でポンド売りが先行した。ドル・スイスフランは1.0034フランから1.0055フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・英・4月銀行協会住宅ローン承認件数：42989件（予想：39525件、3月：40564件←39980件）
  ・ユーロ圏・5月景況感指数：105.1（予想：104.0、4月：103.9←104.0）

  ［要人発言］
  ・モスコビシ欧州委員
  「財政規律に懸念のあるイタリアへの制裁には賛成しない」

  ・関係者
  「メルケル独首相が2021年まで首相継続を決心」
  「CDU現党首は次期首相に適任ではないと決断」

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• 2019年05月28日(火)20時23分

  ドル・円は109円21銭から109円41銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　28日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円21銭から109円41銭で推移している。ユーロ・円やポンド・円の売りや買い戻しの動きに連れる展開になっている。

  　ユーロ・ドルは1.1184ドルから1.1198ドルで推移し、ユーロ・円は122円21銭から122円42銭で推移している。欧州議会選での中道派の後退やEU懐疑派の躍進を受けてユーロ売り、イタリアの財政問題での制裁に反対の声やユーロ圏・5月景況感指数の上振れでユーロ買いになっている。

  　ポンド・ドルは1.2654ドルから1.2680ドルで推移。ハードブレグジット懸念でポンド売りが先行している。ドル・スイスフランは1.0034フランから1.0047フランで推移している。

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• 2019年05月28日(火)20時07分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、底堅い

  　28日の欧州外国為替市場で、ユーロドルは底堅い。20時時点では1.1188ドルと17時時点（1.1186ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。
  　モスコビシ欧州委員（経済・通貨担当）が「イタリアに対する制裁を支持しない」「我々はイタリアと意見を交換しようとしている」と発言。EU側の歩み寄り姿勢に伊・EUの関係悪化への懸念が和らぎ、伊株や債券は下げ幅を縮小した。
  　ユーロドルは下値を切り上げ、一時1.1198ドルまでじり高。限られたレンジだが、日通し高値をつけた。

  　ドル円は下げ渋り。20時時点では109.38円と17時時点（109.41円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。
  　時間外の米10年債利回りが2.271％付近まで低下し、独DAXや時間外のダウ先物が軟調に推移するなか、一時109.21円と本日安値を付けた。
  　ただ、109.00円にかけて断続的に買いオーダーが並んでいるほか、109円台前半では本邦長期資金の買いへの警戒感も強い。5日安値109.16円、14日安値109.15円、13日安値109.02円など、多くのサポートも並ぶなか売りは一服。
  　モスコビシ欧州委員の発言を受けてリスク・オフムードが和らぐと、ダウ先物は50ドル超安から一時プラス圏を回復し、米10年債利回りが2.28％台まで低下幅を縮めた。ドル円は109.41円前後まで下値を切り上げた。

  　ユーロ円も下げ渋る。20時時点では122.38円と17時時点（122.39円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が下落を強めた場面では連動して、本日安値122.21円近辺でさえない推移に。しかし、ユーロドルのじり高場面でユーロ円も下げ渋るなど、下値は支えられた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.21円　-　109.63円
  ユーロドル：1.1176ドル　-　1.1198ドル
  ユーロ円：122.21円　-　122.70円

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• 2019年05月28日(火)19時25分

  ドル・円は下げ渋り、ユーロ・円は上昇一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は一時109円21銭まで下げた後、足元は109円30銭台で下げ渋る展開。モスコビシ欧州委員が財政規律に懸念のあるイタリアに対し制裁を支持しないと述べ、ユーロがドルと円に対して強含んだ。ドル・円はユーロ・ドルに押し下げられる一方、ユーロ・円にサポートされた。また、米10年債利回りの下げ渋りも、ドル売りを抑えた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円21銭から109円41銭、ユーロ・円は122円21銭から122円42銭、ユーロ・ドルは1.1184ドルから1.1198ドルで推移した。

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• 2019年05月28日(火)19時10分

  NY為替見通し=米中関係の緊張度合いに振らされる展開か

  　本日のNY為替相場は、ロンドン市場で強まったリスクオフの流れの行方が注目される。米中通商協議についてトランプ米大統領は合意への準備がないと述べ、中国側も譲る姿勢はみせていない。経済大国同士の貿易摩擦は解決への道筋がはっきりとせず、投資家のリスク回避の動きにつながっている。米中関係の緊張度合いで米株・債券が上下し、ドル円もそれについて行く形になりそうだ。トランプ米大統領や米中政府高官からの発言には、依然として注意したい。
  　欧州に関しては、欧州議会選を経てサルビーニ伊副首相の態度が更に強まり、イタリアとEUの溝が深まりつつある。一部欧州委員からは伊側に歩み寄る発言も聞かれたが、サルビーニ氏主導で伊政府が財政拡大政策に突き進むようであれば、ユーロにとっては重しとなるだろう。

  想定レンジ上限
  ・ドル円の上値めどは日足一目均衡表・転換線109.97円。ユーロドルは日足一目・雲の下限1.1287ドルが抵抗水準。

  想定レンジ下限
  ・ドル円の下値めどは1月31日安値108.50円。ユーロドルは5月23日安値1.1107ドルが支持水準。

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• 2019年05月28日(火)19時01分

  ドル円、109.35円付近まで下げ渋り　ダウ先はプラス圏浮上、米金利も低下幅縮小

  　ドル円は下げ渋り。17時40分過ぎに109.21円まで下落したものの、15日安値109.16円、14日安値109.15円、13日安値109.02円などサポートが並ぶほか、本邦実需勢をはじめとした断続的な買いオーダーを前に売りは一服。モスコビシ欧州委員の発言を受けてリスク・オフムードが和らぎ、時間外のダウ先物は50ドル超安からプラス圏を回復し、米10年債利回りが2.2710％から2.28％台まで低下幅を縮めたことも支えに109.35円近辺まで下値を切り上げている。

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• 2019年05月28日(火)18時36分

  ユーロドル　強含み、欧州委員の発言を受け

  　ユーロドルは1.1198ドルまで日通しの高値を更新し、ユーロ円も122.20円台から122.42円付近まで買い戻された。モスコビシ欧州委員（経済・通貨担当）が「イタリアに対する制裁を支持しない」「我々はイタリアと意見を交換しようとしている」と発言。EU側の歩み寄り姿勢に伊・EU関係悪化への懸念が和らぎ、伊株や債券は下げ幅を縮小し、ユーロも下値を切り上げた。

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• 2019年05月28日(火)18時25分

  ドル・円は本日安値を更新、株安・米長期金利低下で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は本日安値を下抜け、一時109円20銭まで値を下げた。欧州株が総じて弱含んだほか米株式先物は下落基調に転じており、株安を受けて米10年債利回りは2.27％台まで低下しており、ドル売り・円買いに振れやすい地合いに。ユーロ圏の5月景況感指数の上振れを受けて、ユーロ・ドルは底堅い推移になっている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円21銭から109円41銭、ユーロ・円は122円21銭から122円40銭、ユーロ・ドルは1.1184ドルから1.1195ドルで推移。

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• 2019年05月28日(火)18時03分

  【速報】英・4月銀行協会住宅ローン承認件数は42989件

  　日本時間28日午後5時30分に発表された英・4月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を上回り、42989件となった。

  【経済指標】
  ・英・4月銀行協会住宅ローン承認件数：42989件（予想：39525件、3月：40564件←39980件）

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• 2019年05月28日(火)18時02分

  【速報】ユーロ圏・5月景況感指数は105.1

  　日本時間28日午後6時に発表されたユーロ圏・5月景況感指数は予想を上回り、105.1となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・5月景況感指数：105.1（予想：104.0、4月：103.9←104.0）

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• 2019年05月28日(火)17時56分

  東京為替概況:ドル・円は反落、欧州クロス円の下げに連動

  　28日の東京市場で、ドル・円は反落。日経平均株価や上海総合指数の堅調地合いで円売りが進み、109円63銭まで強含んだ。仲値絡みのドル買いも目立ったもよう。その後、イタリア財政規律やブレグジットの不透明感でユーロとポンドがドルと円に対して下落したことに連動し、一時109円34銭まで下落した。

  　ユーロ・円は122円70銭から122円21銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1196ドルから1.1176ドルまで弱含んだ。

  ・17時時点：ドル・円109円40-50銭、ユーロ・円122円30-40銭
  ・日経平均株価：始値21187.17円、高値21297.70円、安値21177.27円、終値21260.14円（前日比77.56円高）

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