高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2019年06月05日(水)17時40分

  ドル・円はもみ合い、米長期金利や株価動向に連れる

  　5日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。107円97銭から108円28銭で推移した。前日の米株大幅高を受けて日経平均株価も前日比400円近く上昇したが、株高にも米10年債利回りがいったん2.08％台まで低下した際にドル売りが強まった。その後、欧州株も買いで始まり、米10年債利回りが2.11％台まで反発し、ドル買い、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・円は121円60銭から121円98銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1251ドルから1.1273ドルまでじり高に推移した。

  ・17時時点：ドル・円108円20-30銭、ユーロ・円121円90-00銭
  ・日経平均株価：始値20667.89円、高値20800.64円、安値20646.15円、終値20776.10円（前日比367.56円高）

  【経済指標】
  ・豪・1-3月期GDP：前年比+1.8％（予想：+1.8％、10-12月期：+2.3％）
  ・中・5月財新サービス業PMI：52.7（予想：54.0、4月：54.5）
  ・独・5月サービス業PMI改定値：55.4（予想：55.0、速報値：55.0）
  ・独・5月総合PMI改定値：52.6（予想：52.4、速報値：52.4）
  ・ユーロ圏・5月サービス業PMI改定値：52.9（予想：52.5、速報値：52.5）
  ・ユーロ圏・5月総合PMI改定値：51.8（予想：51.6、速報値：51.6）

  【要人発言】
  ・IMF
  「2020年の中国のGDP成長率予想を6％に引き下げ（従来6.1％）」

  ・トランプ米大統領
  「対イランで軍事行動の機会はいつでもあるが、協議を望む」

  ・格付け会社フィッチ
  「豪国債格付け（AAA）、多少の政府支出拡大は影響しない見通し」

  ・ホークスビーNZ準備銀行総裁補
  「NZ金利は、予見可能な将来は現行水準付近で推移、が中銀の中心的な見解」

  ・米財務省報道官
  「ムニューシン米財務長官、日本で開かれるG20会合で中国人民銀行の易綱総裁と会談へ」

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• 2019年06月05日(水)17時31分

  【速報】英・5月サービス業PMIは予想を上回り51.0

  　日本時間5日午後5時30分に発表された英・5月サービス業PMIは予想を上回り、51.0となった。

  【経済指標】
  ・英・5月サービス業PMI：51.0（予想：50.5、4月：50.4）
  ・英・5月総合PMI：50.9（予想：51.0、4月：50.9）

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• 2019年06月05日(水)17時25分

  【まもなく】英・5月サービス業PMIの発表です（日本時間17：30）

  　日本時間5日午後5時30分に英・5月サービス業PMIが発表されます。

  ・英・5月サービス業PMI
  ・予想：50.5
  ・4月：50.4

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• 2019年06月05日(水)17時16分

  ハンセン指数取引終了、0.50％高の26895.44（前日比+133.92）

  香港・ハンセン指数は、0.50％高の26895.44（前日比+133.92）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は108.22円付近。

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• 2019年06月05日(水)17時09分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、堅調

  　5日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。17時時点では108.25円と15時時点（108.07円）と比べて18銭程度のドル高水準だった。ドル円は米長期金利の動きに左右され、神経質な動きが続いた。米長期金利の低下を背景にドル円は15時過ぎに107.97円まで下がったが、その後は長期金利が戻したことで108.28円まで上昇した。

  　ユーロドルも底堅い。17時時点では1.1267ドルと15時時点（1.1263ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1260ドル台でもみ合いになっていたが、仏・独・ユーロ圏のサービス業PMIの改定値が発表され、仏は若干速報値を下回ったが、独とユーロ圏は速報値を上回ったことで1.1274ドルまで小幅ながら本日の高値を更新した。

  　ユーロ円も堅調。17時時点では121.96円と15時時点（121.72円）と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に連れた動きで堅調に推移したが、ユーロドルが小幅に高値を更新したこと、ユーロ円も122.01円まで上値を広げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.03円　-　108.28円
  ユーロドル：1.1251ドル　-　1.1274ドル
  ユーロ円：121.60円　-　122.01円

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• 2019年06月05日(水)17時01分

  【速報】ユーロ圏・5月サービス業PMI改定値は52.9に上方修正

  　日本時間5日午後5時に発表されたユーロ圏・5月サービス業PMI改定値は予想を上回り、52.9に上方修正された。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・5月サービス業PMI改定値：52.9（予想：52.5、速報値：52.5）
  ・ユーロ圏・5月総合PMI改定値：51.8（予想：51.6、速報値：51.6）

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• 2019年06月05日(水)16時57分

  【速報】独・5月サービス業PMI改定値は55.4に上方修正

  　日本時間5日午後4時55分に発表された独・5月サービス業PMI改定値は予想を上回り、55.4に上方修正された。

  【経済指標】
  ・独・5月サービス業PMI改定値：55.4（予想：55.0、速報値：55.0）
  ・独・5月総合PMI改定値：52.6（予想：52.4、速報値：52.4）

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• 2019年06月05日(水)16時37分

  豪S&P/ASX200指数は6358.52で取引終了

  6月5日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+26.16、6358.52で取引終了。

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• 2019年06月05日(水)16時36分

  豪10年債利回りは下落、1.481％近辺で推移

  6月5日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.020％の1.481％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年06月05日(水)16時35分

  豪ドルTWI＝60.4（+0.1）

  豪準備銀行公表（6月5日）の豪ドルTWIは60.4となった。
  （前日末比+0.1）

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• 2019年06月05日(水)16時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7226.76
  　前日比：+12.47
  　変化率：+0.17％

  フランス CAC40
  　終値　：5269.95
  　前日比：+1.69
  　変化率：+0.03％

  ドイツ DAX
  　終値　：11952.38
  　前日比：-18.79
  　変化率：-0.16％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9105.00
  　前日比：-12.60
  　変化率：-0.14％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20167.79
  　前日比：-61.63
  　変化率：-0.30％

  アムステルダム AEX
  　終値　：541.93
  　前日比：+0.78
  　変化率：+0.14％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1539.53
  　前日比：+2.22
  　変化率：+0.14％

  スイス SMI
  　終値　：9594.30
  　前日比：-3.41
  　変化率：-0.04％

  ロシア RTS
  　終値　：1307.82
  　前日比：+0.27
  　変化率：+0.02％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：90345.63
  　前日比：-244.10
  　変化率：-0.27％

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• 2019年06月05日(水)16時25分

  ドル・円は底堅い展開か、米中対立の過度の警戒は後退も

  [今日の海外市場]

  　5日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。前日のパウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長によるハト派寄りの発言でドル売り基調は鮮明となろう。ただ、米中通商摩擦への過度の懸念は弱まり、リスク回避的な円買いはいったん後退しそうだ。

  　注目されたパウエルFRB議長の講演で、景気拡大の維持に向け適切に対応する方針が示された。足元の当局者による利下げに関し否定的な発言もあるが、市場では「早ければ7月、遅くとも9月には実施する可能性がある」との見方が広がりつつある。そうした背景からドル売り基調は鮮明となった。本日のアジア市場で日経平均株価が前日終値から400円近く強含んだほか中国株や欧米株式先物が堅調地合いに振れ、本来ならリスク選好的な円売りがドルを押し上げる地合い。しかし、ドル・円は108円台で底堅く推移していたものの、株高にも米長期金利が低下したことで売り圧力が徐々に高まり、108円割れまで軟化した。

  　この後の欧米市場でも、ドル売り基調は継続の見通し。今晩発表となる米5月ADP雇用統計（民間雇用者数）は前月から大きく落ち込むとみられ、今週末の雇用統計の低調な内容に思惑が広がりやすい。また、クラリダFRB副議長とボスティック・アトランタ連銀総裁に発言の機会があり、慎重姿勢ならドル売りの支援材料となるだろう。半面、利下げ観測は株買いを誘発しており、欧米株高を好感した円売りが見込まれる。一方、貿易問題で米中対立が激化するなか、中国政府は2日に発表した通商白書で摩擦の解決に対話と協議の必要性を指摘。それにより過度の警戒による円買いは弱められそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30 英・5月サービス業PMI（予想：50.6、4月：50.4）
  ・18:00 ユーロ圏・4月小売売上高（前月比予想：-0.5％、3月：0.0％）
  ・18:00 ユーロ圏・4月生産者物価指数（前年比予想：+3.1％、3月：+2.9％）
  ・21:15 米・5月ADP雇用統計（予想：+18.5万人、4月：+27.5万人）
  ・22:45 米・5月サービス業PMI改定値（予想：50.9、速報値：50.9）
  ・22:45 クラリダ米FRB副議長あいさつ（連銀会議、シカゴ）
  ・23:00 米・5月ISM非製造業景況指数（予想：55.4、4月：55.5）
  ・24:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演（住宅関連討論会）
  ・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

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• 2019年06月05日(水)16時20分

  ドル円、108.18円付近まで切り返す　引き続き米金利次第

  　ドル円は下値が堅い。欧州タイムに入り、短期勢が米長期金利の低下を横目に売り仕掛け、一時107.97円まで下落したものの長続きせず。昨日にもパウエルFRB議長の発言が伝わった直後に107.98円まで下押ししたものの一瞬だったこともあり、107円台では拾いたい向きもいる模様。米10年債利回りが2.08％台から2.10％台まで低下幅を縮めると108.18円付近まで持ち直すなど引き続き米金利に振らされる展開となっている。

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• 2019年06月05日(水)16時07分

  上海総合指数0.03％安の2861.418（前日比-0.862）で取引終了

  上海総合指数は、0.03％安の2861.418（前日比-0.862）で取引を終えた。
  16時06分現在、ドル円は108.10円付近。

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• 2019年06月05日(水)15時28分

  豪ドル・円：対円レートは下げ渋り、中国本土株式の上昇を意識

  5日のアジア市場で豪ドル・円は下げ渋り。本日発表された1-3月期国内総生産は前期比＋0.4％で市場予想の同比＋0.5％をやや下回ったことから、豪ドル売りが一時優勢となったが、中国本土株式は底堅い動きを見せたことから、豪ドル売りは縮小し、対円レートは下げ渋った。ユーロ・円は121円52銭から122円00銭で推移した。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：75円51銭−75円70銭

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