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田向宏行
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2019年06月12日(水)のFXニュース(7)

  • 2019年06月12日(水)22時51分
    ユーロドル、弱含み 前日安値1.1302ドルに迫る

     ユーロドルは弱含み。5月米CPI後に2.10%台まで低下した米10年債利回りが一時2.14%台まで低下幅を縮小するのを眺めて、全般ドルを買い戻す動きが広がった。22時45分頃に一時1.1307ドルまで売られ、前日の安値1.1302ドルに迫った。

  • 2019年06月12日(水)22時43分
    ドル円 一時108.55円まで持ち直す、米10年債利回りは低下幅縮小

     ドル円は108.50円付近での値動き。5月米CPI後に2.10%台まで低下した米10年債利回りが一時2.14%台まで低下幅を縮小するのを眺めて、108.55円まで持ち直した。また、ユーロドルが1.1310ドルまでドル高・ユーロ安に傾き、ポンドドルが1.2740ドル近辺で伸び悩んでいる。

  • 2019年06月12日(水)22時32分
    【NY為替オープニング】米インフレ低下で利下げ観測強まる、ドル安

    ●ポイント
    ・米5月消費者物価コア指数が予想外に低下、
    ・中・5月消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.7%、4月:+2.5%)
    ・中・5月生産者物価指数:前年比+0.6%(予想:+0.6%、4月:+0.9%)
    ・米財務省10年債入札(240億ドル、リオープン)
    ・米・5月財政収支(予想:-2000億ドル、18年5月:-1467.96億ドル)

     12日のニューヨーク外為市場では米国インフレの低下が米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測をさらに強め、米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。本日は、米財務省が予定している10年債入札結果を受けた米国債相場を睨む展開が予想される。市場はすでに、今年、2、3回の利下げに加え、量的緩和(QE)の実施と完全な緩和策を織り込み始めており、引き続きドル売り圧力となる。

    生産者物価指数(PPI)が低迷したことに続いて、米労働省が発表した5月消費者物価コア指数が予想外に低下。FRBが特にインフレ指標として注目しているコアCPIの前年比は+2.0%と、目標値である2%を保ったものの、予想外に4月の+2.1%から低下した。
    貿易政策への不透明感、世界経済の鈍化が米国経済の成長を抑制するほか、インフレの低迷で、市場は早くて7月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを
    予想。また、FOMC連邦公開市場委員会の予想に比べて、現状の政策が引き締め気味であることから、一部では6月の利下げ観測も浮上した。

    米中貿易問題も不透明感がくすぶる。貿易交渉で、トランプ大統領は合意を先送りしているのは自分だと指摘。今年の交渉済みの条件に立ち戻らない限り、最終合意するつもりはないとした。大統領は今月末に大阪で開催されるG20で習国家主席と会談すると表明。しかし、一部では習主席がG20を欠席するとの思惑もあるほか、中国側からの反応は出されていない。トランプ大統領は、習国家主席がG20を欠席、または、交渉が物別れに終わった場合、残り3000億ドルの中国製品に追加関税を発動すると警告している。

    一段の関税は、すでに鈍化し始めている世界経済、米国経済の成長をさらに抑制することが懸念材料となる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円27銭を下回る限り下落基調入り。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1364ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円108円34銭、ユーロ・ドル1.1322ドル、ユーロ・円122円66銭、ポンド1.2745ドル、ドル・スイスは0.9939フランで寄り付いた。

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  • 2019年06月12日(水)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

     12日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では108.38円と20時時点(108.35円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下が一服したことで、21時30分前には一時108.45円付近まで上昇。5月米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ると、米金利が再び低下した影響もあって108.26円付近まで上値を切り下げたが、その後は再び108.40円台まで切り返した。

     ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1319ドルと20時時点(1.1320ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。米CPIの発表後に1.1341ドル付近まで上昇したが、ドル売りの勢いは長続きせず、再び本日安値圏まで押し戻された。

     ユーロ円は22時時点では122.68円と20時時点(122.65円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。米指標後に122.80円台まで上昇する場面があったものの、ユーロドルと同様に戻りは鈍かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.22円 - 108.57円
    ユーロドル:1.1312ドル - 1.1343ドル
    ユーロ円:122.60円 - 123.01円

  • 2019年06月12日(水)21時53分
    【市場反応】コア5月CPIは予想外に低下、ドル下落

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した5月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.1%と、予想通り
    4月の+0.3%から低下し、1月来で最低となった。前年比では+1.8%と、4月+2.0%から予想以上に低下し、2月来で最低。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.1%と、上昇予想に反して4月来と同水準を維持。前年比では予想外に+2.1%から低下した。

    予想を下回ったインフレで、米債利回りは低下。米10年債利回りは2.14%から2.11%へ低下した。ドルも下落。ドル・円は108円45銭から108円26銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1341ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者物価指数:前年比+1.8%(予想:+1.9%、4月:+2.0%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前年比+2.0%(予想:+2.1%、4月:+2.1%)
    ・米・5月消費者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.3%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、4月:+0.1%)

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  • 2019年06月12日(水)21時44分
    【市場反応】コアCPIは予想外に低下、ドル下落

    米労働省が発表した5月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.1%と、予想通り
    4月の+0.3%から低下し、1月来で最低となった。前年比では+1.8%と、4月+2.0%から予想以上に低下し、2月来で最低。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.1%と、上昇予想に反して4月来と同水準を維持。前年比では予想外に+2.1%から低下した。

    予想を下回ったインフレで、米債利回りは低下。米10年債利回りは2.14%から2.11%へ低下した。ドルも下落。ドル・円は108円45銭から108円26銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1341ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者物価指数:前年比+1.8%(予想:+1.9%、4月:+2.0%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前年比+2.0%(予想:+2.1%、4月:+2.1%)
    ・米・5月消費者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.3%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、4月:+0.1%)

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  • 2019年06月12日(水)21時38分
    ドル円108.27円前後、予想を下回る米5月CPIで米10年債利回りは2.11%台へ

     ドル円は、予想を下回る米5月CPIを受けて米10年債利回りが2.11%台へ低下していることで108.27円前後までじり安。

  • 2019年06月12日(水)21時32分
    ドル円108.30円前後、米5月CPIは予想を下回る

     ドル円は、108.30円前後で軟調推移。米5月消費者物価指数(CPI)は、前月比+0.1%、前年比+1.8%となり、予想(前月比:+0.1%、前年比+1.9%)を下回った。
     5月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数は、前月比+0.1%、前年比+2.0%で、予想(前月比+0.2%、前年比+2.1%)を下回った。

  • 2019年06月12日(水)21時31分
    【速報】米・5月消費者物価指数は予想を下回り+1.8%

     日本時間12日午後9時30分に発表された米・5月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+1.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者物価指数:前年比+1.8%(予想:+1.9%、4月:+2.0%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前年比+2.0%(予想:+2.1%、4月:+2.1%)
    ・米・5月消費者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.3%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、4月:+0.1%)

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  • 2019年06月12日(水)21時22分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:

    [欧米市場の為替相場動向]

    6月12日(水)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・5月消費者物価指数(前年比予想:+1.9%、4月:+2.0%)
    ・02:00 米財務省10年債入札(240億ドル、リオープン)
    ・03:00 米・5月財政収支(予想:-2000億ドル、18年5月:-1467.96億ドル)

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  • 2019年06月12日(水)21時15分
    【まもなく】米・5月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間12日午後9時30分に米・5月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・5月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.9%
    ・4月:+2.0%

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  • 2019年06月12日(水)21時09分
    ドル・円は108円22銭から108円40銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円22銭から108円40銭で推移した。米中通商摩擦の激化懸念再燃で、欧州株は全面安、米株先物も下落、米10年債利回りが一時2.11%台まで低下し、ドル売り、円買いが先行した。

     ユーロ・ドルは1.1343ドルから1.1312ドルまで下落。対ポンドでのユーロ売りが波及したとみられる。ユーロ・円は122円87銭から122円60銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2726ドルから1.2758ドルで推移。ハードブレグジットへの懸念がやや弱まり、ポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9909フランから0.9945フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・ジョンソン前英外相
    「合意なしのEU離脱を目指してはいない」

    ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
    「中欧諸国の経済は対外貿易への依存度が高く、世界貿易戦争の影響を受けやすい」

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  • 2019年06月12日(水)20時36分
    【ディーラー発】ドル買い戻し優勢(欧州午後)

    米債利回りの低下一服を受け、ドルは買い戻し優勢に。ドル円は108円39銭付近まで持ち直したほか、ユーロドルが1.1312付近まで反落した。そうした中、ジョンソン前英外相の「合意無しのEU離脱を目指してはいない」等の発言が材料視され、ポンドドルが一時1.2757付近まで、ポンド円が138円23銭付近まで上伸する場面が見られた。また、トルコ中銀が政策金利を予想通り据え置いたことにマーケットは買いで反応しトルコ円は一時18円71銭付近まで値を上げた。20時36分現在、ドル円108.379-382、ユーロ円122.688-692、ユーロドル1.13200-203で推移している。

  • 2019年06月12日(水)20時14分
    ドル・円は108円22銭から108円40銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円22銭から108円40銭で推移している。米中通商摩擦の激化懸念再燃で、欧州株が全面安、米株先物も下落、米10年債利回りは2.11%台まで低下し、ドル売り、円買いが先行した。

     ユーロ・ドルは1.1343ドルから1.1312ドルまで下落。対ポンドでのユーロ売りが波及しているとみられる。ユーロ・円は122円87銭から122円60銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.2729ドルから1.2758ドルで推移。ハードブレグジットへの懸念がやや後退し、一時ポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9909フランから0.9942フランまで上昇している。

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  • 2019年06月12日(水)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、失速

     12日の欧州外国為替市場でユーロドルは失速。20時時点では1.1320ドルと17時時点(1.1340ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下が一服した影響を受けたほか、ユーロポンドなどユーロクロスの下落につれた売りも進み、一時1.1312ドルと日通し安値をつけた。
     なお、ユーロポンドは本日安値の0.8872ポンドまでユーロ安・ポンド高が進行。次期英首相候補のジョンソン前英外相が「合意なしのブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)を目指していない」と述べたことを受けて、ポンドが全般に買われた流れに沿った。

     ドル円は下げ渋り。20時時点では108.35円と17時時点(108.31円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。18時過ぎに108.22円まで下落したものの、その後は米金利低下が一服したことで108.40円台まで下げ渋った。

     ユーロ円はさえない。20時時点で122.65円と、17時時点(122.82円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。ユードルの下げにつれて一時122.60円の安値まで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.22円 - 108.57円
    ユーロドル:1.1312ドル - 1.1343ドル
    ユーロ円:122.60円 - 123.01円

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