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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年06月29日(土)のFXニュース(2)

  • 2019年06月29日(土)10時01分
    小幅高、米中首脳会談を控えて売買交錯の展開

    COMEX金8月限終値:1413.70 ↑1.70

     6月28日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+1.70ドルの1オンス=1413.70ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1408.60ドル−1427.80ドル。米中貿易協議進展への期待が後退したことから、時間外取引のアジア市場で1427.80ドルまで買われたが、通常取引開始後は米中首脳会談を控えてポジション調整的な売りが増えた。ただ、米国とイランの対立が続いていることから、押し目買い興味は残されているようだ。


    ・NY原油先物は反落、トランプ大統領の発言などを意識した売りが入る

    NYMEX原油8月限終値:58.47 ↓0.96

     6月28日のNY原油先物8月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比-0.96ドルの58.47ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは57.75ドル−59.80ドル。トランプ大統領はイランへの対応について「時間的な制約は全くない」との見方を示したことから、米国とイランの二国間の緊張状態は緩和されつつあるとの見方が広がり、原油先物の売りが優勢となった。中東からの原油供給が大幅に減少する可能性は残されているものの、欧州各国が軍事衝突を回避するために調整を続けていることも材料視されているようだ。

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  • 2019年06月29日(土)09時59分
    NY金先物は小幅高、米中首脳会談を控えて売買交錯の展開

    COMEX金8月限終値:1413.70 ↑1.70

     6月28日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+1.70ドルの1オンス=1413.70ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1408.60ドル−1427.80ドル。米中貿易協議進展への期待が後退したことから、時間外取引のアジア市場で1427.80ドルまで買われたが、通常取引開始後は米中首脳会談を控えてポジション調整的な売りが増えた。ただ、米国とイランの対立が続いていることから、押し目買い興味は残されているようだ。

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  • 2019年06月29日(土)09時59分
    NY原油先物は反落、トランプ大統領の発言などを意識した売りが入る

    NYMEX原油8月限終値:58.47 ↓0.96

     6月28日のNY原油先物8月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比-0.96ドルの58.47ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは57.75ドル−59.80ドル。トランプ大統領はイランへの対応について「時間的な制約は全くない」との見方を示したことから、米国とイランの二国間の緊張状態は緩和されつつあるとの見方が広がり、原油先物の売りが優勢となった。中東からの原油供給が大幅に減少する可能性は残されているものの、欧州各国が軍事衝突を回避するために調整を続けていることも材料視されているようだ。

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  • 2019年06月29日(土)09時39分
    NY市場動向(取引終了):ダウ73.38ドル高(速報)、原油先物0.96ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26599.96  +73.38   +0.28% 26638.35 26522.27   17   13
    *ナスダック   8006.24  +38.48   +0.48%  8010.15  7961.46 1853  696
    *S&P500      2941.76  +16.84   +0.58%  2943.98  2929.05  413   85
    *SOX指数     1458.96   +2.06   +0.14%
    *225先物       21310 大証比 +50   +0.24%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.85   +0.06   +0.06% #N/A N/A #N/A N/A
    *ユーロ・ドル   1.1373 +0.0004   +0.04% #N/A N/A #N/A N/A
    *ユーロ・円    122.66   +0.11   +0.09% #N/A N/A #N/A N/A
    *ドル指数      96.13   -0.06   -0.06%   96.30   96.02

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.75   +0.00      1.76    1.73
    *10年債利回り    2.01   -0.00      2.03    2.00
    *30年債利回り    2.53   +0.00      2.55    2.52
    *日米金利差     2.16   +0.15

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      58.47   -0.96   -1.62%   59.80   57.75
    *金先物       1413.7   +1.7   +0.12%   1427.8   1408.6
    *銅先物       271.4   -0.3   -0.11%   272.8   270.3
    *CRB商品指数   181.04   -1.44   -0.79%   183.26   180.82

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7425.63  +23.30   +0.31%  7436.18  7398.92   72   27
    *独DAX     12398.80 +127.77   +1.04% 12408.22 12297.63   26   4
    *仏CAC40     5538.97  +45.36   +0.83%  5545.06  5486.28   39   1

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  • 2019年06月29日(土)09時37分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.06%安、対ユーロ0.09%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           107.85円   +0.06円    +0.06%   107.79円
    *ユーロ・円         122.66円   +0.11円    +0.09%   122.55円
    *ポンド・円         136.92円   +0.27円    +0.20%   136.66円
    *スイス・円         110.47円   +0.09円    +0.08%   110.38円
    *豪ドル・円          75.71円   +0.16円    +0.21%   75.55円
    *NZドル・円         72.45円   +0.24円    +0.33%   72.22円
    *カナダ・円          82.32円   +0.00円    +0.00%   82.32円
    *南アランド・円        7.65円   +0.04円    +0.59%    7.61円
    *メキシコペソ・円       5.61円   -0.01円    -0.18%    5.62円
    *トルコリラ・円       18.61円   -0.04円    -0.21%   18.64円
    *韓国ウォン・円        9.33円   +0.02円    +0.17%    9.32円
    *台湾ドル・円         3.48円   +0.01円    +0.27%    3.47円
    *シンガポールドル・円   79.69円   +0.04円    +0.05%   79.65円
    *香港ドル・円         13.80円   +0.01円    +0.08%   13.79円
    *ロシアルーブル・円     1.71円   -0.00円    -0.17%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     28.03円   -0.18円    -0.65%   28.22円
    *タイバーツ・円        3.52円   +0.01円    +0.42%    3.50円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.68%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           -2.52%   133.13円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           -2.10%   149.72円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           -1.03%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -2.07%   84.03円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         -1.70%   78.86円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +2.37%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        +0.27%    8.55円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +0.52%    6.16円    5.35円    5.58円
    *トルコリラ・円       -10.04%   24.47円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -5.11%   10.28円    9.05円    9.84円
    *台湾ドル・円         -2.96%    3.74円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -0.98%   83.32円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         -1.45%   14.61円   13.40円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +7.71%    1.82円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -0.74%   31.33円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +3.70%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年06月29日(土)06時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ドル円、小幅高

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅高。終値は107.85円と前営業日NY終値(107.79円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。明日の米中首脳会談を前に積極的な取引は手控えられたものの、米国株価の上昇に伴う円売り・ドル買いが出て取引終了間際に一時107.94円と日通し高値を付けた。今日の安値はアジア時間に付けた107.56円で値幅は38銭程度だった。
     なお、ムニューシン米財務長官とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は劉鶴中国副首相と米中貿易戦争について協議するため大阪で会談したと伝わった。米中閣僚級協議は5月10日を最後に途絶えており、その後対立が激化。今回の首脳会談の際に何らかの成果がみられるか注目される。市場では「貿易協議の再開を決め、追加関税の発動を見送るかどうかが焦点」との声が聞かれた。
     この日発表の経済指標では6月米シカゴ購買部協会景気指数は予想を下回った一方、6月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値は予想を上回るなど、強弱入り混じる結果となった。

     ユーロドルも小幅高。終値は1.1373ドルと前営業日NY終値(1.1369ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場序盤に一時1.1393ドルと日通し高値を付けたものの、25日に付けた約3カ月ぶりの高値1.1412ドルがレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。ユーロポンドやユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれた売りも出て2時前に一時1.1351ドルと日通し安値を付けた。もっとも、引けにかけては買い戻しが入り結局前日終値付近まで持ち直した。明日の米中首脳会談を前に様子見ムードが強まり、大きな方向感は出なかった。
     なお、ユーロ豪ドルは一時1.6188豪ドル、ユーロNZドルは1.6919NZドルまで値を下げている。

     ユーロ円は小幅ながら上昇。終値は122.66円と前営業日NY終値(122.55円)と比べて11銭程度のユーロ高水準。NY市場に限れば122.60円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。

     ポンドは買い先行後、伸び悩んだ。月末・期末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けたポンド買いのフローが入り、ポンド円は一時137.20円、ポンドドルは1.2735ドル、ユーロポンドは0.8940ポンドまでポンド高に振れた。ただ、英EU離脱問題を巡る先行き不透明感から戻りを売りたい向きも多く、ロンドン・フィキシング後は伸び悩んだ。

    本日のレンジ
    ドル円:107.56円 - 107.94円
    ユーロドル:1.1351ドル - 1.1393ドル
    ユーロ円:122.28円 - 122.79円

  • 2019年06月29日(土)05時40分
    【IMM:円売り持ち高1年ぶり低水準】来週の注目:米中首脳会談、G20サミット、米6月雇用統計、ISM  (訂正)

      
     投資家や投機家の持ち高を示すIMMの週次統計で、ネット円売り持ち高は前週からさらに減少し、前週に続き1年ぶり低水準を更新した。円の売り持ち高が減少したことで、円の下げ余地が拡大する。

    来週は今週末に大阪で開催される米中首脳会談の結果を受けた展開となる。ムニューシン米財務長官は通商協議が「90%完了」で、首脳会談では一段と進展する可能性を指摘。しかし、中国の習国家主席は他国の首相との会談で名指しこそしなかったが、「bulling tacticsいじめの戦術や保護主義に反対、また、2国間に関するいかなる外部の影響に反対する」と暗に米国を非難した。また、トランプ米大統領も中国が条件としているとされる関税の完全撤廃、追加関税発動をとどめることを約束はできないとしている。このため、合意期待が薄れつつある。市場の3分の2は今回の会合で、通商協定の合意はないが、交渉を継続することで、追加関税発動を回避することが最善のシナリオと見ている。最悪のシナリオとして、米中会談が物分かれに終わり、交渉中止、米国が追加関税発動を発表した場合は、2日から全中国製品に対する関税が発動されることになる。ネガティブサプライズとなり、株安、リスク回避の動きにつながることになるため、警戒が必要か。

    来週、ウィーンで開催される石油輸出国機構(OPEC)加盟国、非加盟国との総会では果たして、減産が延長されるかどうかにも注目。イラクの石油相は決定ではないが、減産延長を支持する意向だと指摘。ロシアの方針に注目が集まる。

    今後の米国の金融政策を探る上では全米の製造業活動を示すISM製造業指数やサービス業のISM非製造業活動指数に注目が集まる。米地区連銀製造業指数が軒並み鈍化しており、FRB高官は製造業の動向を綿密に監視していく方針を示している。

    さらに、7月FOMCでの利下げの可能性、または利下げ幅を探る上で米6月雇用統計に注目が集まる。5月の雇用の伸びは予想外に2月に続いて、10万人割れとなった。世界経済の成長鈍化や貿易緊張の深刻化・長期化で企業は新たな雇用や設備投資を躊躇している。ただ、求人件数は依然過去最高水準で、総失業者数を上回っている。また、企業は求めている技術を持つ人材を見つけるのが非常に困難と指摘しており、労働市場のひっ迫が薄れている証拠と判断するのは時期尚早とも考えられる。

    ただ、6月の雇用統計も予想を下回った場合、成長鈍化懸念が強まり、7月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの利下げの論拠を強めることになる。また、同会合での50ベーシスポイントの利下げの思惑も強まる可能性がある。

    ■今週の主な注目イベント

    ●29日:G20サミット(大阪)終了

    ●米国
    29日:米中首脳会談(大阪)
    7月
    1日:6月ISM製造業:予想51.0、5月52.1、クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長が金融政策に関して、フィンランド中銀主催の会議で講演
    2日:ウィリアムズ米NY連銀総裁が世界経済、金融政策の見通しに関して講演、メスター・クリーブランド連銀総裁が講演、対中追加関税発動(会談の結果次第)

    3日:6月貿易収支:予想‐534億ドル5月—508億ドル
    5日:6月雇用統計:失業率:予想3.6%、5月3.6%、非農業部門雇用者数:予想+16.5万人(+7.5万人)、平均時給:予想前月比+0.3%(5月+0.2%)、前年比+3.2%(+3.1%)

    ●英国
    29日:与党党首選出選挙、ボリスジョンソン氏とジェラミーハンド氏、
    7月
    3日:5月サービスPMI:予想51.0、5月51.0
    ●欧州
    30日:EU首脳会議、欧州委員会の委員長、ECB総裁の選出
    7月
    3日:6月域内サービスPM確定値:予想53.4(53.4)

    ●中国
    30日:6月製造業PMI:予想49.5(5月49.5)

    ●2日OPEc総会(ウィーン)

    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    【IMM】
    *円
    ネット・円売り持ち:-10147(6/25)←円売り持ち:-16565(6/18)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ売り持ち:−56,295(6/25)←ユーロ売り持ち:−52,330(6/18)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:−58937(6/25)←ポンド売り持ち:−52564(6/18)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-16,481(6/25)←スイスフラン売り持ち:-15,484(6/18)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:-14,700(6/25)←加ドル売り持ち:-38,071(6/18)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−66,320(6/25)←豪ドル売り持ち:−64,863(6/18)

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  • 2019年06月29日(土)05時32分
    大証ナイト終値21310円、通常取引終値比50円高

    大証ナイト終値21310円、通常取引終値比50円高

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  • 2019年06月29日(土)05時13分
    6月28日のNY為替・原油概況

     28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円64銭へ下落後、107円91銭まで上昇した。

    予想を上回った米国の5月コアPCE価格指数を受けて米国債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、米中首脳会談への不透明感に米債利回りも低下に転じ、上昇も限定的となった。

    ユーロ・ドルは、1.1392ドルから1.1351ドルまで下落して引けた。

    月末、四半期末で実需のドル買いが優勢になった。

    ユーロ・円は、122円79銭まで上昇後、122円47銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2687ドルから1.2735ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9747フランから0.9774フランまで上昇した。

     28日のNY原油先物は反落。全米の石油掘削装置(リグ)の稼働率が増加したほか、イランの石油輸出が減少するとの懸念が後退し、売り材料となった。米国政府の制裁に対抗し、欧州連合(EU)がイランとの取引を可能するための新たな組織「貿易取引支援機関(INSTEX)」で最初の取引が実行されたことを明らかにした。


    【経済指標】
    ・米・5月コアPCE価格指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、4月:+1.6%)
    ・米・5月個人所得:前月比+0.5%(予想:+0.3%、4月:+0.5%)
    ・米・5月個人消費支出:前月比+0.4%(予想:+0.5%、4月:+0.6%←+0.3%)
    ・カナダ・4月GDP:前月比+0.3%(予想:+0.2%、3月:+0.5%)
    ・米・6月シカゴ購買部協会景気指数:49.7(予想:53.5、5月:54.2)
    ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:98.2(予想:98.0、速報値:97.9)
    ・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.7%(速報値:2.6%)
    ・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.3%(速報値:2.2%)

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  • 2019年06月29日(土)05時06分
    【ディーラー発】ドル円底堅い値動き(NY午後)

    ドル円はNYダウの上昇幅縮小に伴い107円90銭付近の本日高値から107円75銭付近まで反落。しかしその後、株価が下げ渋ると小幅に下値を切り上げ107円80銭前後で底堅く推移。クロス円はユーロ円が122円60銭前後で揉み合い、ポンド円は136円90銭前後で売買が交錯しているほか、豪ドル円は75円65銭前後で膠着状態。一方、ユーロドルは一時1.1350付近まで値を崩したものの、売り一服後は1.1377付近まで持ち直している。5時06分現在、ドル円107.804-807、ユーロ円122.573-577、ユーロドル1.13698-701で推移している。

  • 2019年06月29日(土)04時08分
    NY外為:ドル・円108円手前で伸び悩み、ダウ上げ幅縮小

     NY外為市場では株高に連れたリスク選好の円売りが一段落した。ドル・円は107円91銭まで上昇し日中高値を更新後、107円80銭へ軟化。ユーロ・円は122円79銭まで上昇したのち、122円46銭まで反落した。

    ダウ平均株価は一時100ドル超上昇したが、その後上げ幅を縮小し40ドル高前後で推移した。米国債相場は引き続き堅調で、10年債利回りは2%と2016年11月来の低水準で推移した。

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  • 2019年06月29日(土)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、もみ合い

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では107.78円と2時時点(107.88円)と比べて10銭程度のドル安水準。2時ごろ107.91円まで高値を更新し、その後は107.80円近辺で動きが鈍い。米中貿易摩擦により世界経済の先行き懸念が強まっているなか、29日の米中首脳会談で解決への糸口が見いだせるかが注目されている。

     ユーロドルは下げ渋る。4時時点では1.1377ドルと2時時点(1.1359ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準。1.1351ドルを安値に下げ渋り、米10年債利回りの低下幅拡大の動きを眺めながら1.1377ドル近辺まで持ち直した。世界中の視線が明日の米中首脳会談に向けられているなか、方向感は出ていない。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点で122.61円と2時時点(122.54円)と比べて7銭程度のユーロ高水準。122円半ばで動意に欠ける動きが続いている。ダウ平均も小高い水準で動きが鈍く、手がかりとはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.56円 - 107.91円
    ユーロドル:1.1351ドル - 1.1393ドル
    ユーロ円:122.28円 - 122.79円

  • 2019年06月29日(土)03時16分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ51ドル高、原油先物0.12ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26577.96 +51.38 +0.19% 26638.35 26522.27  17  13
    *ナスダック   7985.89 +18.13 +0.23% 8009.77 7961.46 1771 656
    *S&P500     2935.36 +10.44 +0.36% 2940.45 2929.05 406  98
    *SOX指数     1461.62  +4.72 +0.32%  
    *225先物    21270 大証比 +10 +0.05%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.86  +0.07 +0.06%  107.91  107.60 
    *ユーロ・ドル  1.1368 -0.0001 -0.01%  1.1393  1.1351 
    *ユーロ・円   122.61  +0.06 +0.05%  122.78  122.46 
    *ドル指数     96.21  +0.02 +0.02%   96.30   96.02 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.74  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.01  -0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.53  +0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.16  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     59.31  -0.12 -0.20%   59.80   58.91 
    *金先物      1412.80  +0.80 +0.06%   1427.80  1408.60 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7425.63 +23.30 +0.31% 7436.18 7398.92  72  27
    *独DAX    12398.80 +127.77 +1.04% 12408.22 12297.63  26   4
    *仏CAC40    5538.97 +45.36 +0.83% 5545.06 5486.28  39   1

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  • 2019年06月29日(土)02時11分
    米上院銀行委員会 「7月11日にパウエルFRB議長の証言」

    ・米上院銀行委員会
    「7月11日にパウエルFRB議長の証言」

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  • 2019年06月29日(土)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、じり高

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。2時時点では107.88円と24時時点(107.73円)と比べて15銭程度のドル高水準。明日の米中首脳会談の結果を見極めたいことで、様子見ムードが強いものの、107.91円まで高値を更新するなど、107円後半で底堅い動きが続いている。米株の堅調な動きも、ドル円の下支え。

     ユーロドルは小幅安。2時時点では1.1359ドルと24時時点(1.1388ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準。週前半に1.14ドル近辺で上値が抑えられ、本日も1.1393ドルを頭に伸び悩み、ドル円のドル買い・円売りの動きも手がかりに1.1351ドルまで失速した。

     ユーロ円は小動き。2時時点では122.54円と24時時点(122.68円)と比べて14銭程度のユーロ安水準。24時過ぎに122.79円まで上値を伸ばした後、ユーロドルの下げに連動し、122円半ばに押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.56円 - 107.91円
    ユーロドル:1.1351ドル - 1.1393ドル
    ユーロ円:122.28円 - 122.79円

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