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• 2019年07月16日(火)17時55分

  【まもなく】独・7月ZEW景気期待指数の発表です（日本時間18：00）

  　日本時間16日午後6時に独・7月ZEW景気期待指数が発表されます。

  ・独・7月ZEW景気期待指数
  ・予想：-22.0
  ・6月：-21.1

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• 2019年07月16日(火)17時49分

  【ディーラー発】欧州通貨売り優勢(欧州午前)

  欧州勢がポンド売りで参入すると対ドルで1.2455付近まで、対円で134円56銭付近まで値を崩した。また、ユーロ円が121円41銭付近まで、ユーロドルが1.1236付近まで軟化するなど、欧州通貨売りが優勢。ドル円は米債利回りの上昇に伴い東京時間の高値に並ぶ108円09銭付近まで下値を切り上げたものの、その後伸び悩むと小幅に売られ108円ちょうど前後で揉み合う状況となっている。17時49分現在、ドル円108.010-013、ユーロ円121.462-466、ユーロドル1.12453-456で推移している。

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• 2019年07月16日(火)17時41分

  欧州株市況−小動き　ユーロ圏やドイツのZEW景況指数に注目

  　欧州株は総じて小動き。7月のユーロ圏やドイツのZEW景況指数の発表が予定されている。先週に欧州委員会が2020年のユーロ圏GDP見通しを下方修正するなど減速傾向を強めている。今回発表される指標が軒並み市場予想を下回ったとしても、早期利下げなど金融緩和策への期待が高まり相場を支えるとみられる。

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• 2019年07月16日(火)17時36分

  ドル・円はもみ合い、夕方にかけて持ち直し

  　16日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。朝方の取引で107円82銭を付けた後、3連休明けの国内勢によるドル買いが膨らみ108円台まで強含んだ。その後、また107円台に失速したが、夕方にかけて米10年債利回りの上昇を手がかりにドル買いが再燃し、108円10銭まで上昇した。

  　ユーロ・円はじり高となり、121円43銭から121円68銭まで値を上げた。ユーロ・ドルは1.1263ドルを高値にもみ合いとなった後、夕方にかけて1.1245ドルまで軟化した。

  ・17時時点：ドル・円108円00-10銭、ユーロ・円121円50-60銭
  ・日経平均株価：始値21644.38円、高値21655.52円、安値21514.89円、終値21535.25円（前日比150.65円安）

  【経済指標】
  ・NZ・4-6月期消費者物価指数：前年比+1.7％（予想：+1.7％、1-3月期：+1.5％）

  【要人発言】
  ・豪準備銀行7月理事会議事要旨
  「成長を支援に必要なら政策を調整へ」
  「労働市場の状況を注視、賃金の伸び促すには改善必要」
  「労働市場の余剰は当面続く公算」
  「米国をはじめ世界的な金融緩和の見通しの大きな変化を認識」
  「貿易摩擦によるリスクは依然高い、先進国でインフレは抑制」

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• 2019年07月16日(火)17時34分

  【速報】英・3-5月ILO失業率は予想通り3.8％

  　日本時間16日午後5時30分に発表された英・3-5月ILO失業率は予想通り、3.8％となった。週平均賃金は予想を上回り前年比+3.4％となった。

  【経済指標】
  ・英・3-5月ILO失業率：3.8％（予想：3.8％、2-4月：3.8％）
  ・英・3-5月週平均賃金：前年比+3.4％（予想：+3.1％、2-4月：+3.2％←+3.1％）
  ・英・3-5月雇用者数増減：+2.8万人（予想：+4.5万人、2-4月：+3.2万人）
  ・英・6月失業率：3.2％（5月：3.1％）
  ・英・6月失業保険申請件数推移：+3.8万件（5月：+2.45万件←+2.32万件）

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• 2019年07月16日(火)17時15分

  ハンセン指数取引終了、0.23％高の28619.62（前日比+64.74）

  
  香港・ハンセン指数は、0.23％高の28619.62（前日比+64.74）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は108.08円付近。

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• 2019年07月16日(火)17時08分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、小高い

  　16日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点では108.06円と15時時点（108.03円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後は米長期金利の上昇を受けてややドル買いが優勢となり、一時108.10円と本日高値を更新した。もっとも、昨日高値の108.11円は上抜けられず、一方的に買いが進む展開にはなっていない。

  　ユーロドルは弱含み。17時時点では1.1248ドルと15時時点（1.1258ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。対欧州通貨を中心にドル高が進んだ流れに沿って、一時1.1245ドルまで下押しした。なお、ポンドドルは1.2467ドルまで下落。ユーロポンドなどに対するポンド売りにつれて、9日につけた年初来安値の1.2440ドルをうかがう動きとなっている。

  　ユーロ円は上値が重い。17時時点では121.55円と15時時点（121.63円）と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。15時30分前に121.68円まで上昇したが、その後はユーロドルの下落につれて伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.82円　-　108.10円
  ユーロドル：1.1245ドル　-　1.1263ドル
  ユーロ円：121.43円　-　121.68円

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• 2019年07月16日(火)16時53分

  豪S&P/ASX200指数は6641.00で取引終了

  7月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-11.99、6641.00で取引終了。

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• 2019年07月16日(火)16時49分

  豪10年債利回りは下落、1.403％近辺で推移

  7月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.050％の1.403％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年07月16日(火)16時48分

  豪ドルTWI＝60.4（0.0）

  豪準備銀行公表（7月16日）の豪ドルTWIは60.4となった。
  （前日末比0.0）

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• 2019年07月16日(火)16時45分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7539.45
  　前日比：+7.73
  　変化率：+0.10％

  フランス CAC40
  　終値　：5577.66
  　前日比：-0.55
  　変化率：-0.01％

  ドイツ DAX
  　終値　：12401.42
  　前日比：+14.08
  　変化率：+0.11％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9329.10
  　前日比：+5.50
  　変化率：+0.06％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22083.22
  　前日比：-94.83
  　変化率：-0.43％

  アムステルダム AEX
  　終値　：567.96
  　前日比：-1.30
  　変化率：-0.23％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1625.78
  　前日比：-7.13
  　変化率：-0.44％

  スイス SMI
  　終値　：9814.95
  　前日比：+6.37
  　変化率：+0.06％

  ロシア RTS
  　終値　：1379.23
  　前日比：-7.29
  　変化率：-0.53％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：98268.38
  　前日比：+1170.04
  　変化率：+1.21％

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• 2019年07月16日(火)16時32分

  ポンド　続落、対ユーロでは1月以来の水準に

  　昨日のポンド売りの流れが止まらず、ポンドドルは1.2482ドル、ポンド円は134.88円、ユーロポンドは0.9015ポンドまでポンド安が進んでいる。ユーロポンドは1月11日以来のポンド安になっている。
  　この後英雇用統計が発表されるが、ポンド売りの流れが止まるか、より拍車をかけるか注目される。

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• 2019年07月16日(火)16時21分

  上海総合指数0.16％安の2937.617（前日比-4.568）で取引終了

  上海総合指数は、0.16％安の2937.617（前日比-4.568）で取引を終えた。
  16時19分現在、ドル円は108.06円付近。

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• 2019年07月16日(火)16時20分

  ドル・円は弱含みか、低調な米経済指標で今月末の利下げに思惑

  [今日の海外市場]

  　16日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想したい。今晩発表される米国の小売売上高など経済指標は低調な内容が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)による今月末の利下げが意識されやすい。107円後半で下げ止まるか注目される。

  　3連休明けの東京市場で、ドル・円は国内勢のドル買いで107円後半から一時108円台を回復したが、日経平均株価の軟調地合いや米10年債利回りの低下を背景に再び107円台に軟化した。前日発表された中国の4-6月期国内総生産（GDP）は市場予想と一致したが、前期から伸びが鈍化。対米貿易摩擦の影響から1992年以降では最低と指摘される。ドル・円は前週109円台回復に失敗しており、108円台では勢いの乏しさを嫌気したドル売りが観測されている。また、FRBが今月30-31日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げに思惑が広がり、ドル買いは進めづらいようだ。

  　この後の海外市場でも、引き続き米金融政策がテーマ。FRBの利下げ幅について市場では25bpか50bpか見方が分かれるほか、7月と9月の2会合連続の政策金利引き下げといったシナリオも浮上。そうしたなか、今晩発表の米国の6月小売売上高や同輸入物価指数（21時半）、同鉱工業生産（22時15分）などいずれも前回を下回る公算で、景気減速が意識されやすい。また、パウエル議長の講演も予定され、ハト派姿勢が改めて示されれば大幅利下げを警戒したドル売りが見込まれる。FOMCを控えたブラックアウト前のタイミングでもあり、発言機会のある他のFRB当局者の見解も材料視されそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30　英・3-5月ILO失業率（予想：3.8％、2-4月：3.8％）
  ・18:00　独・7月ZEW景気期待指数（予想：-22.0、6月：-21.1）
  ・18:00　ユーロ圏・5月貿易収支（4月：+157億ユーロ）
  ・21:15　ボウマン米FRB理事がFRBイベントで開会あいさつ
  ・21:15　ボスティック米アトランタ連銀総裁がFRBイベント参加
  ・21:30　米・6月小売売上高（前月比予想：+0.2％、5月：+0.5％）
  ・21:30　米・6月輸入物価指数（前月比予想：-0.6％、5月：-0.3％）
  ・22:15　米・6月鉱工業生産（前月比予想：+0.1％、5月：+0.4％）
  ・22:15　米・6月設備稼働率（予想：78.1％、5月：78.1％）
  ・23:00　米・7月NAHB住宅市場指数（予想：64、6月：64）
  ・23:00　米・5月企業在庫（前月比予想：+0.3％、4月：+0.5％）
  ・01:20　カプラン米ダラス連銀総裁講演（全米企業エコノミスト協会）
  ・02:00　パウエル米FRB議長講演（仏中銀夕食会、パリ）
  ・04:30　エバンス米シカゴ連銀総裁TV出演
  ・05:00　米・5月対米証券投資（4月：ネット長期有価証券+469億ドル）

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• 2019年07月16日(火)15時22分

  日経平均寄り付き：前日比41.52円安の21644.38円

  日経平均株価指数前場は、前日比41.52円安の21644.38円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は27.13ドル高の27359.16。
  東京外国為替市場、ドル・円は7月16日15時17分現在、108.02円付近。

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