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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2019年07月20日(土)のFXニュース(2)

  • 2019年07月20日(土)09時32分
    小幅安、米大幅利下げ観測はやや後退

    COMEX金8月限終値:1426.70 ↓1.40

     19日のNY金先物8月限は小幅安。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比−1.40ドルの1オンス=1426.70ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1421.10ドル−1454.40ドル。時間外取引のアジア市場で1454.40ドルまで買われたが、北米市場では米国の大幅利下げ観測がやや後退したことや、米長期金利の上昇を受けて安全逃避の金買いは縮小し、前日比マイナス圏まで売られる展開となった。


    ・NY原油先物は反発、中東の地政学的リスクの高まりを反映

    NYMEX原油8月限終値:55.63 ↑0.33

     19日のNY原油先物8月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比+0.33ドルの55.63ドルで通常取引を終えた。イラン革命防衛隊がホルムズ海峡で英国籍のタンカーを拿捕したとの報道を受けて、中東緊張が高まり供給が限定的となるとの懸念が広がった。

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  • 2019年07月20日(土)09時30分
    NY金先物は小幅安、米大幅利下げ観測はやや後退

    COMEX金8月限終値:1426.70 ↓1.40

     19日のNY金先物8月限は小幅安。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比−1.40ドルの1オンス=1426.70ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1421.10ドル−1454.40ドル。時間外取引のアジア市場で1454.40ドルまで買われたが、北米市場では米国の大幅利下げ観測がやや後退したことや、米長期金利の上昇を受けて安全逃避の金買いは縮小し、前日比マイナス圏まで売られる展開となった。

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  • 2019年07月20日(土)09時29分
    NY原油先物は反発、中東の地政学的リスクの高まりを反映

    NYMEX原油8月限終値:55.63 ↑0.33

     19日のNY原油先物8月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比+0.33ドルの55.63ドルで通常取引を終えた。イラン革命防衛隊がホルムズ海峡で英国籍のタンカーを拿捕したとの報道を受けて、中東緊張が高まり供給が限定的となるとの懸念が広がった。

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  • 2019年07月20日(土)09時26分
    NY市場動向(取引終了):ダウ68.77ドル安(速報)、原油先物0.44ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27154.20  -68.77   -0.25% 27342.96 27145.78   8   22
    *ナスダック   8146.49  -60.75   -0.74%  8245.78  8144.63  956 1528
    *S&P500      2976.61  -18.50   -0.62%  3006.02  2975.86  152  352
    *SOX指数     1523.91   -3.06   -0.20%
    *225先物       21310 大証比 -70   -0.33%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.71   +0.41   +0.38%   107.98   107.22
    *ユーロ・ドル   1.1221 -0.0056   -0.50%   1.1282   1.1204
    *ユーロ・円    120.86   -0.13   -0.11%   121.28   120.81
    *ドル指数      97.13   +0.34   +0.35%   97.29   96.76

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.82   +0.06      1.83    1.78
    *10年債利回り    2.06   +0.04      2.06    2.03
    *30年債利回り    2.58   +0.02      2.59    2.56
    *日米金利差     2.19   +0.17

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      55.74   +0.44   +0.80%   56.36   54.99
    *金先物       1426.5   -1.6   -0.11%   1454.4   1421.1
    *銅先物       274.1   +3.1   +1.14%   280.3   271.5
    *CRB商品指数   178.59   +1.14   +0.64%   179.17   178.01

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7508.70  +15.61   +0.21%  7546.65  7475.49   61   40
    *独DAX     12260.07  +32.22   +0.26% 12340.11 12211.67   20   9
    *仏CAC40     5552.34   +1.79   +0.03%  5598.00  5534.25   20   18

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  • 2019年07月20日(土)09時25分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.38%安、対ユーロ0.11%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           107.71円   +0.41円    +0.38%   107.30円
    *ユーロ・円         120.86円   -0.13円    -0.11%   120.99円
    *ポンド・円         134.65円   +0.01円    +0.01%   134.64円
    *スイス・円         109.70円   +0.37円    +0.34%   109.32円
    *豪ドル・円          75.84円   -0.07円    -0.10%   75.92円
    *NZドル・円         72.87円   +0.09円    +0.12%   72.78円
    *カナダ・円          82.47円   +0.10円    +0.12%   82.37円
    *南アランド・円        7.72円   -0.03円    -0.36%    7.75円
    *メキシコペソ・円       5.66円   -0.00円    -0.08%    5.66円
    *トルコリラ・円       19.03円   -0.04円    -0.19%   19.07円
    *韓国ウォン・円        9.16円   +0.01円    +0.14%    9.15円
    *台湾ドル・円         3.47円   +0.02円    +0.48%    3.45円
    *シンガポールドル・円   79.18円   +0.09円    +0.12%   79.08円
    *香港ドル・円         13.79円   +0.06円    +0.47%   13.73円
    *ロシアルーブル・円     1.71円   +0.00円    +0.00%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     28.74円   -0.10円    -0.34%   28.84円
    *タイバーツ・円        3.49円   +0.01円    +0.30%    3.48円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.81%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           -3.95%   133.13円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           -3.73%   149.72円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           -1.72%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -1.90%   84.03円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         -1.14%   78.86円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +2.55%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        +1.20%    8.55円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +1.40%    6.16円    5.35円    5.58円
    *トルコリラ・円        -7.97%   23.53円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -6.84%   10.28円    9.05円    9.84円
    *台湾ドル・円         -3.23%    3.74円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -1.62%   83.32円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         -1.53%   14.61円   13.40円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +7.95%    1.80円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +1.77%   31.33円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +3.01%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年07月20日(土)06時21分
    【IMM:】来週の注目:米Q2GDP、ECB定例理事会など

        
     投資家や投機家の持ち高を示すIMMの週次統計で、ネット円売り持ち高は前週から増加した。

    7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに踏み切ることはほぼ確実視されている。次回FOMCでは利下げ幅が焦点となるが、米国商務省が発表する4−6月期国内総生産(GDP)の結果が重要となる。30−31日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてFRBはブラックアウト期間入りするためFRB高官の発言は予定されていない。

    ウォールストリートジャーナル紙は、FRBの高官が7月FOMCで25ベーシスポイントの利下げに備えていることを示唆していると報じた。世界経済の成長鈍化、貿易政策の不透明性やインフレの後退が背景となる。一部で予想されているような50ベーシスポイントの利下げの用意はまだないと分析。最近の経済は速やかな鈍化をあらわしておらず、現状で大幅な利下げの可能性は少ないと指摘している。FRBのパウエル議長は先週の議会証言で、世界成長への懸念を表明し、インフレがFRBの目標である2%を長期にわたり下回るリスクに言及し、利下げの基盤を確立。協議の中心は7月以降の計画においてどのようにシグナルを送るかになる。

    ウィリアムズ米NY連銀総裁は18日の中央銀行調査委員会での年次会合の講演で、ゼロ
    金利に近い政策下では、「予防的な措置をとることは、災難が起きるまで待つことよりも好ましい」との考えを示した。これに続き、クラリダ副議長もFOXビジネスニュースとのインタビューで「FRBは経済の成長を持続させるために適切に行動する」との方針を繰り返したほか、「金融政策には時間差がある」「指標が決定的に転換するまで待ちたくない」と発言。速やかな行動を支持する考えを示した。クラリダ副議長は度々、1995年と1998年に経済がまだ健全と見られる間にFRBによる先制的な利下げを実施した政策に度々言及している。どちらも数カ月間にわたり25ベーシスポイントの利下げを3回実施した。

    金利先物市場では18日のウィリアムズ米NY連銀総裁発言で一時、7月会合での50ベーシスポイントの利下げ確率が20−30%から65%付近に急伸。市場の過剰反応を受けてNY連銀は声明を発表し、ウィリアムズ総裁の講演があくまでも過去20年間にわたる調査に基づく学術的なもので次回FOMCでの潜在的な政策措置に関するものではないと明確化した。50ベーシスポイントの利下げ確率も19日には再び19%まで低下した。

    ダラス連銀のカプラン総裁は16日に長期債利回りの低下で戦術的な利下げを支持する可能性もあるが、このような動きは「限定的であるべきだ」と主張。必要のない刺激策の供給で資産価格のバブルを押し上げることに懸念を表明した。カプラン総裁は2019年のFOMC投票権を有さない。2019年のFOMC投票権を有するローゼングレン・ボストン連銀総裁も「減速の証拠は見られない」とし、「見通しの不透明性は上昇していない」と言及。

    来週はまた、欧州中央銀行(ECB)が定例理事会を予定している。今回の会合では政策の変更は予想されていない。しかし、ドイツ紙の報道によるとECBは11月までに国債購入を再開する計画だという。さらに、融資を加速させるためにECBは市中銀行が中銀に預金する場合の手数料を引き上げる計画だという。

    貿易問題の不透明性が存続、世界経済の鈍化でインフレも低迷する中、ECBは会合で利下げや量的緩和(QE)の再開の準備があるとの方針を示すと見られている。一部では追加利下げに踏み切るとの見方も浮上。サプライズの利下げはユーロ売りにさらに拍車をかけると見る。

    ■今週の主な注目イベント


    ●米国
    23日:6月中古住宅販売:予想532万件(5月534万件)
    24日:6月新規住宅販売:予想65.8万件(5月62.6万件)
    25日:6月耐久財受注:予想前月比+0.7%(5月−1.3%)、6月卸売り在庫:予想+0.4%(5月+0.4%)、6月前渡し商品貿易収支:予想:−724億ドル(5月−745億ドル)
    26日:4−6月期国内総生産(GDP):予想+1.8%(1−3月期+3.1%)
    ●日本
    22日:黒田日本銀行総裁、ワシントンIMFで講義
    ●IMF
    23日:世界経済見通し改訂版を公表
    ●英国
    23日:与党党首選出、ボリス・ジョンソン氏が最有力候補

    ●欧州
    23日:ユーロ圏消費者信頼感
    25日:欧州中央銀行(ECB)定例理事会、ドラギECB総裁の会見

    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    【IMM】
    *円
    ネット・円売り持ち:-11380(7/16)←円売り持ち:-3651(7/9)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ売り持ち:−31,351(7/16)←ユーロ売り持ち:−35,865(7/9)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:−76357(7/16)←ポンド売り持ち:−72982(7/9)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-11,732(7/16)←スイスフラン売り持ち:-10,428(7/9)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:+20,964(7/16)←加ドル売り持ち:+9,226(7/9)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−52,576(7/16)←豪ドル売り持ち:−54,007(7/9)

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  • 2019年07月20日(土)06時14分
    大証ナイト終値21310円、通常取引終値比70円安

    大証ナイト終値21310円、通常取引終値比70円安

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  • 2019年07月20日(土)06時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・19日 ドル円、3日ぶり反発

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は107.71円と前営業日NY終値(107.30円)と比べて41銭程度のドル高水準だった。前日のウィリアムズ米NY連銀総裁のハト派発言について、NY連銀がアジア時間早朝に「次回の政策行動に関するものではない」などと説明。NY市場でも「ブラード米セントルイス連銀総裁など米金融当局者らは今月末のFOMCで0.25%の利下げに踏み切ると示唆。0.50%の利下げは準備していない」との米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を受けて、FRBの大幅利下げ期待が後退しドルを買い戻す動きが継続した。3時30分前に一時107.98円と日通し高値を付けた。
     ただ、節目の108.00円や前日の高値108.02円を上抜けることは出来なかった。トランプ米大統領がツイッターで「FRBは馬鹿げた金融引き締めをやめるべき」「金利は低下すべき」などと述べ、FRBに改めて利下げ圧力を掛けたことが相場の重しとなったほか、米・イラン関係の緊迫化で中東情勢への警戒感が高まっていることが嫌気された。
     なお、イランの革命防衛隊がホルムズ海峡付近で英国のタンカーを拿捕したことを受けて、トランプ大統領は「英国と連携する」と明言した。

     ユーロドルは3日ぶりに反落。終値は1.1221ドルと前営業日NY終値(1.1277ドル)と比べて0.0056ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)が早ければ来週の理事会で利下げを実施するとの観測が高まる中、イタリア連立政権の存続が危ぶまれユーロ売りが先行。独有力誌シュピーゲルが「ECBは11月までに国債購入を再開する計画」と報じたことも相場の重しとなった。月末のFOMCで0.25%利下げが濃厚となったこともユーロ売り・ドル買いを促し、一時1.1204ドルと日通し安値を付けた。なお、ユーロ圏短期金融市場ではECBが来週0.10%利下げする確率が約60%まで高まっている。

     ユーロ円は6日続落。終値は120.86円と前日NY終値(120.99円)と比べて13銭程度のユーロ安水準。イタリア政局不安やECBが金融緩和方向に向かうとの観測がユーロの重しとなり、4時30分前に一時120.81円と日通し安値を付けた。

     米ドルカナダドルは上昇。5月カナダ小売売上高が予想より弱い内容となったことを受けて米ドル買い・カナダドル売りが先行。全般米ドル高が進んだ影響も受けて一時1.3110カナダドルまで値を上げた。カナダドル円も一時82.20円まで売られる場面があった。ただ、原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルを買う動きも出たため、カナダドルの下値は限定的だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.22円 - 107.98円
    ユーロドル:1.1204ドル - 1.1282ドル
    ユーロ円:120.81円 - 121.28円

  • 2019年07月20日(土)05時05分
    7月19日のNY為替・原油概況

     19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円59銭から107円98銭まで上昇し、107円70銭で引けた。

    7月米連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利下げ期待を受けたドル売りが後退したほか、イラン革命防衛隊が英国籍のタンカーを拿捕したとの報道を受けた中東情勢の緊張に「有事のドル買い」が優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.1239ドルから1.1204ドルまで下落し、1.1220ドルで引けた。
    イタリアの連立政権存続が危ぶまれていることを不安視したユーロ売りや、ドイツ紙が「欧州中央銀行(ECB)は国債購入の再開などの追加緩和の準備をしている」と報じたため域内の金利先安感にユーロ売りに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、120円98銭から120円81銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2539ドルから1.2476ドルまで下落した。

    ドル・スイスは、0.9808フランから0.9845フランまで上昇した。

     19日のNY原油先物は反発。イラン革命防衛隊がホルムズ海峡で英国籍のタンカーを拿捕したとの報道を受けて、中東緊張が高まり供給が限定的となるとの懸念が広がった。
    【経済指標】
    ・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:98.4(予想:98.8、6月:98.2)
    ・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.6%(6月:2.7%)
    ・米・7月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.6%(6月:2.3%)

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  • 2019年07月20日(土)04時49分
    【ディーラー発】ドル円一時買い強まる(NY午後)

    米セントルイス連銀総裁の「今月末のFOMCでは0.25%の利下げを実施すると予想」等の発言が伝わると、ドル買いが強まる状況。ドル円は107円97銭付近まで続伸する一方、ユーロドルが一時1.1203付近まで下値を拡大し、ポンドドルも1.2475付近まで売られる場面が見られた。しかしその後、ドル円は急ピッチに買われた反動から107円68銭付近まで一転反落する『往って来い』の展開となっている。4時49分現在、ドル円107.736-739、ユーロ円120.844-848、ユーロドル1.12163-166で推移している。

  • 2019年07月20日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上値伸ばす

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値を伸ばす。4時時点では107.78円と2時時点(107.73円)と比べて5銭程度のドル高水準。米利下げに対する過度な警戒感が後退し、ドル円は一時107.98円まで上値を伸ばすも、108円の大台復帰を果たせず107.77円近辺に押し戻された。
     ブラード米セントルイス連銀総裁は、今月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%ではなく、0.25%の利下げを予想すると伝わった。また、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は「米金融当局者らは今月のFOMCで0.25%の利下げを実施すると示唆している」と報じた。

     ユーロドルは下値模索。4時時点では1.1218ドルと2時時点(1.1228ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準。ドル買いが加速し、1.1204ドルまで下値を広げた。来週の欧州中央銀行(ECB)で利下げ思惑がくすぶっているほか、今月末のFOMCでは利下げ幅に注目が集まっている。

     ユーロ円は小動き。4時時点で120.92円と2時時点(120.96円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。ドル主導の動きのなか、120円後半で動意に欠ける動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.22円 - 107.98円
    ユーロドル:1.1204ドル - 1.1282ドル
    ユーロ円:120.82円 - 121.28円

  • 2019年07月20日(土)03時48分
    NY外為:ドル上昇、中東の緊張高まる、原油も急伸

    イラン革命防衛隊はホルムズ湾で英国籍のタンカーを拿捕したと発表した。英国の運営会社Stena bulkもタンカーと連絡がとれないことを確認。昨日は、米国のトランプ大統領が「米艦船がイランの無人機撃墜した」と発表したばかり。中東の緊張の高まりで、ドル高、原油高につながっている。米国株式相場も上げ幅を縮小。一時100ドル超上昇していたダウ平均株価は15ドル高で推移した。

    ドル・円は107円59銭から107円98銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1204ドルまで下落し、17日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.2539ドルから1.2476ドルまで下落。ユーロ・円は120円90−00銭の安値圏でもみ合いが続いた。

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  • 2019年07月20日(土)03時27分
    英国政府「イランに拿捕されたとされるタンカーに関し、さらなる情報を集めている」

    英国政府「イランに拿捕されたとされるタンカーに関し、さらなる情報を集めている」

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  • 2019年07月20日(土)03時15分
    イラン革命防衛隊「英国籍のタンカーを拿捕」

    イラン革命防衛隊「英国籍のタンカーを拿捕」

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  • 2019年07月20日(土)02時23分
    NY外為:ユーロ安、ECBが国債購入再開するとの思惑

     NY外為市場では域内の金利先安感にユーロ売りが優勢となった。欧州中央銀行(ECB)は来週に定例理事会を開催。今回の会合では政策の変更は予想されていない。しかし、ドイツ紙によるとECBは11月までに国債購入を再開する計画だという。また、融資を加速させるためにECBは市中銀行が中銀に預金する場合の手数料を引き上げる計画だという。

    ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1214ドルまで下落、ユーロ・円は120円82銭まで下落しそれぞれ日中安値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8980ポンドから0.8957ポンドまで下落した。

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