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2019年07月22日(月)のFXニュース(2)

  • 2019年07月22日(月)12時34分
    上海総合指数0.57%安の2907.437(前日比-16.764)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.57%安の2907.437(前日比-16.764)で午前の取引を終えた。
    ドル円は107.97円付近。

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  • 2019年07月22日(月)12時27分
    ドル・円は小じっかり、クロス円にらみ一時108円台

    22日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。米紙報道で今月末の米大幅利下げ観測は後退し、クロス円の上昇でドルは一時108円台を回復した。


    米経済紙は今月30-31日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利下げは回避と報じており。ドル・円は朝方から底堅い値動きに。日本株や中国株は軟調地合いだが、クロス円の上昇でドルは一時108円台に浮上した。

    ドルはその後、節目付近の売りに下押しされたが、ランチタイムの日経平均先物は下げ幅を縮小し、目先の日本株反転期待から円買いは後退。また、米ダウ先物はプラス圏を維持しており、今晩の株高を見込んだドル買いも観測される。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円70銭から108円06銭、ユーロ・円は120円97銭から121円14銭、ユーロ・ドルは1.1207ドルから1.1220ドル推移した。

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  • 2019年07月22日(月)12時27分
    ドル円 非常に大きめな108円OP前後でしばらく推移か

     ドル円は、108.00円にあった売りをこなし、同水準超えのストップロスのオーダーをつける動きとなった。
     しかし、108.00円に24日NYカットの非常に大きめなオプション(OP)が観測される。108.20-30円へ断続的に売りオーダーが置かれていることもあり、108円以下へ押し返された。しばらく108.00円OP前後の振れに終始することになるか。

  • 2019年07月22日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上昇一巡

     22日の東京外国為替市場でドル円は上昇が一巡。12時時点では107.94円とニューヨーク市場の終値(107.71円)と比べて23程度のドル高水準だった。
     24日NYカットの108円オプション(OP)を超えた水準のストップロスをつけにいく動きが先行。一時108.07円と17日以来、3営業日ぶりの高値をつけた。
     しかし、日足一目均衡表・転換線108.10円や、108.20-30円へ断続的に並ぶ売りオーダーを前に上値が抑えられ、108円OP以下へ押し返された。

     ユーロ円は底堅い。12時時点では121.08円とニューヨーク市場の終値(120.86円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇による円売りを支えに、一時121.14円まで上昇。その後の下押しも限定的だった。

     ユーロドルはもみ合い。12時時点では1.1217ドルとニューヨーク市場の終値(1.1221ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル強含みと、ユーロじり高の動きに挟まれ、特段の方向性はなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.70円 - 108.07円
    ユーロドル:1.1208ドル - 1.1220ドル
    ユーロ円:120.79円 - 121.14円

  • 2019年07月22日(月)10時55分
    ハンセン指数スタート0.53%安の28612.28(前日比-153.12)

    香港・ハンセン指数は、0.53%安の28612.28(前日比-153.12)でスタート。
    日経平均株価指数、10時53分現在は前日比73.97円安の21393.02円。
    東京外国為替市場、ドル・円は107.98円付近。

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  • 2019年07月22日(月)10時50分
    【ディーラー発】ドル円クロス円堅調(東京午前)

    序盤、ドル円は日経平均の下落を受け107円71銭付近まで小幅に軟化。しかしその後、株価の下げ幅縮小や仲値に向けたドル買いを支えに先週末高値を上抜けると108円06銭付近まで値を伸ばした。また、クロス円もドル円の上昇につれユーロ円が121円14銭付近まで、ポンド円が135円08銭付近まで下値を切り上げたほか、豪ドル円は76円07銭付近まで買われ堅調に推移している。10時50分現在、ドル円107.994-997、ユーロ円121.078-082、ユーロドル1.12115-118で推移している。

  • 2019年07月22日(月)10時45分
    ドル円 堅調、一時108.07円まで上昇

     ドル円は堅調に推移し一時108.07円まで上昇している。クロス円もドル円に連れ高で、ユーロ円は121.14円、ポンド円は135.09円、豪ドル円は76.07円まで上がっている。

  • 2019年07月22日(月)10時23分
    東京為替概況

     22日午前の東京市場でドル・円は107円70銭台で推移。日経平均株価は95円安で推移しており、株安を意識してドルはやや上げ渋っている。ただし、米大幅利下げ観測は後退しており、リスク回避的なドル売りが再び強まる可能性は低いとみられている。ここまでのドル・円は107円70銭から107円84銭で推移。

     ユーロ・ドルは、1.1214ドルから1.1220ドル、ユーロ・円は120円97銭から121円25銭で推移している。

    ■今後のポイント
    ・米6月住宅着工件数と建設許可件数は市場予想を下回る
    ・米中貿易摩擦長期化に対する警戒感残る
    ・7月米0.50ポイント利下げ観測

    NY原油先物(時間外取引):高値56.22ドル 安値56.00ドル 直近値56.09ドル

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  • 2019年07月22日(月)10時16分
    ドル円 108.01円まで上昇、転換線108.10円などが抵抗となるか

     ドル円は先週末高値107.98円を超え、一時108.01円まで上値を広げている。もっとも先週18日の高値108.02円、日足一目均衡表・転換線108.10円など、上値を抑える水準も近くにあり、ここから上昇するにしても時間を要しそうだ。

  • 2019年07月22日(月)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、堅調

     22日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では107.93円とニューヨーク市場の終値(107.71円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。一時3桁の下げ幅を見せていた日経平均が徐々に下げ幅を縮めたことや、東京仲値にかけてドル買いが入ったことで、ドル円は堅調に推移し107.98円まで上昇した。

     ユーロ円もじり高。10時時点では121.01円とニューヨーク市場の終値(120.86円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて東京仲値前に121.05円までじり高となった。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.1211ドルとニューヨーク市場の終値(1.1221ドル)と比べて0.0010ドルのユーロ安水準だった。円に対するドル買いに連れてユーロドルは1.1208ドルまで、ドル買い・ユーロ売りになった。もっとも中東不安、英保守党選挙結果発表など今週は欧州通貨が動く材料は多々あるものの、東京時間では相場を動意づける材料が少なく、早朝からのレンジもわずか12Pipsのみ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.70円 - 107.98円
    ユーロドル:1.1208ドル - 1.1220ドル
    ユーロ円:120.79円 - 121.05円

  • 2019年07月22日(月)09時16分
    ドル円 107.75円近辺、日経平均は3桁を超えて下落

     ドル円は107.75円近辺で推移している、週明けに日経平均株価は3桁を超える下げ幅を見せている。参議院選挙で与党が勝利を収めたものの、米株式市場が週末下がったこともあり、ご祝儀相場でリスクオンになりドル円が買われることも難しい。

  • 2019年07月22日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比72.24円安の21394.75円

    日経平均株価指数前場は、前週末比72.24円安の21394.75円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は68.77ドル安の27154.20。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月22日9時00分現在、107.82円付近。

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  • 2019年07月22日(月)08時50分
    ドルは107円台後半で推移か、米大幅利下げ観測後退でドル売り抑制も

     19日のドル・円相場は、東京市場では107円22銭から107円72銭まで反発。欧米市場でドルは107円58銭まで売られた後に107円98銭まで上昇し、107円74銭で取引を終えた。

     本日22日のドル・円は主に107円台後半で推移する見込み。7月0.5ポイントの米利下げ観測はやや後退しており、リスク回避のドル売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。

     7月30日−31日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で利下げが決定されることは確実視されている。利下げ幅については現時点で0.25ポイントにとどまるとの見方が大半を占めている。市場関係者の間からは、今週26日に発表される米4−6月期国内総生産(GDP)の結果は重要との声も聞かれている。市場では前期比年率+1.8%程度に減速すると予想されているが、市場予想とおおむね一致した場合、0.50ポイントの利下げ観測は大幅に後退し、ドル買い材料になるとの見方が出ている。

     また、一部報道によると、米セントルイス連銀のブラード総裁は、「大規模な利下げは必要ない」、「7月FOMCでの0.25ポイントの利下げを支持する」との見方を伝えている。市場関係者の間からは「仮に0.5ポイントの利下げが決定された場合、米金融当局は米国経済の悪化を認めたことになる」、「景気の先行きを懸念して米株式市場はさえない動きを見せる可能性がある」との声が聞かれている。為替については、ドル売り材料になるが、米株式が下落した場合、ドルの下げ幅は大きくなる可能性があると警戒されている。

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  • 2019年07月22日(月)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     22日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では107.81円とニューヨーク市場の終値(107.71円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。早朝から107.70円台での方向感を欠いた動きとなっていたが、8時前には一時107.82円までわずかに値を上げた。
     なお、21日投開票された参院選では予想通り与党が改選議席の過半数を維持したが、相場への影響は限定的だった。

     ユーロ円は下値が堅い。8時時点では120.94円とニューヨーク市場の終値(120.86円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。早朝取引で一時120.79円と前週末安値の120.81円を下抜けたものの、その後は120.95円まで買い戻された。

     ユーロドルは8時時点では1.1217ドルとニューヨーク市場の終値(1.1221ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準。1.1210ドル台での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.70円 - 107.82円
    ユーロドル:1.1214ドル - 1.1220ドル
    ユーロ円:120.79円 - 120.95円

  • 2019年07月22日(月)08時00分
    東京為替見通し=参議院選挙終了で円高圧力増すか、今週はポンドの動きに警戒

     NY外国為替市場でドル円は、3営業日ぶりに反発。前日のウィリアムズ米NY連銀総裁のハト派発言について、NY連銀がアジア時間早朝に「次回の政策行動に関するものではない」などと説明した。
     NY市場でも「ブラード米セントルイス連銀総裁など米金融当局者らは今月末のFOMCで0.25%の利下げに踏み切ると示唆。0.50%の利下げは準備していない」との米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を受けて、FRBの大幅利下げ期待が後退し、ドルを買い戻す動きが継続した。3時30分前に一時107.98円と日通し高値を付けた。
     ユーロドルは3日ぶりに反落。欧州中央銀行(ECB)が早ければ来週の理事会で利下げを実施するとの観測が高まる中、イタリア連立政権の存続が危ぶまれユーロ売りが先行。独有力誌シュピーゲルが「ECBは11月までに国債購入を再開する計画」と報じたことも相場の重しとなった。
     月末のFOMCで0.25%利下げが濃厚となったこともユーロ売り・ドル買いを促し、一時1.1204ドルと日通し安値を付けた。

     本日の東京市場のドル円は、107円台を中心にもみ合いとなるか。注目された日本の総選挙は、予想通り与党が改選過半数を維持した。早朝のオセアニア市場は先週の引け値とほぼ同水準の107円後半で始まっている。
     依然として7月30-31日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)が、為替市場の最大注目点ということは変わらないだろう。しかし、すでにFRB当局者が金融政策に関する発言を控える「ブラックアウト期間」に入ったことで、先週のように大きく金利が動き、それに為替市場が追随する相場になるのは難しいと思われる。
     FOMCに向けての米金利以外の動きでは、中東情勢の混乱や通商交渉の行方などに警戒したい。中東はイランが英石油タンカーを拿捕したことで、より混乱を増すことになりそうだ。
     英国は週初に保守党の党首(事実上の次期英首相)が決定されるが、トランプ米大統領と懇意で考え方も近いジョンソン前外相が当選する可能性が高い。その場合はイランに対する強硬姿勢を強めると予想されることで、中東情勢がより混乱しそうだ。
     通商交渉は日本の参議院選挙が終了したことで、日米通商交渉が一気に進む可能性が高い。トランプ大統領は安倍首相が選挙を控えていたこともあり、選挙前は日本に対しては厳しい対応はしてこなかった。市場の憶測ではすでにトランプ大統領と安倍首相の間では、通商交渉で水面下では一定の合意をしているとの噂も流れている。
     特にトランプ大統領が最近は為替についての発言が多いことで、日本は円安に導くことが困難なばかりか、「為替条項」を含めた合意が行われる可能性もあり得る。その場合はドル円の売り圧力が大きく増すことになりそうだ。
     ドル円以外には、ポンドの動きに注意したい。上記のように英保守党選挙の結果が今週(明日23日が濃厚)発表される。イラン情勢だけでなく、ブレグジットの行方を含めポンド相場は再び乱高下することになりそうだ。

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