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• 2019年09月26日(木)15時07分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、買い一服

  　26日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買い一服。15時時点では1.0954ドルと12時時点（1.0959ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。12時30分前に1.0965ドルまで上昇する場面があったものの、その後は買いも一服。1.0950ドル台で欧州勢の参入を待つ状態となっている。

  　ドル円は小動き。15時時点では107.67円と12時時点（107.67円）とほぼ同水準だった。107.60円台での小動きが続いた。なお、日経平均株価は後場に入って一時下げに転じたが、相場への影響は限られた。

  　ユーロ円は15時時点では117.94円と12時時点（117.99円）と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。一時118.05円まで上昇したものの、その後はユーロドルと同様に伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.60円　-　107.79円
  ユーロドル：1.0942ドル　-　1.0965ドル
  ユーロ円：117.86円　-　118.05円

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• 2019年09月26日(木)14時41分

  ドル・円：ドル・円は動意薄、米長期金利はほぼ横ばい

  　26日午後の東京市場でドル・円は107円60銭台と、動意の薄い値動きが続く。米10年債利回りは1.70％付近でほぼ横ばいで推移し、低下の一服でドル売りは抑制されているようだ。また、中国株や米株式先物は軟調地合いだが、日経平均株価が22000円台を維持し、円買いは後退しているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円60銭から107円79銭、ユーロ・円は117円86銭から118円05銭、ユーロ・ドルは1.0942ドルから1.0965ドルで推移した。

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• 2019年09月26日(木)14時28分

  ドル円、小動き　日経平均は下げに転じるも影響限定

  　ドル円は小動き。107.60円台での方向感を欠いた動きが続いている。なお、日経平均株価は後場に入ってマイナス圏に沈んだが、株安を手掛かりにした動きは目立たなかった。

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• 2019年09月26日(木)13時58分

  【ディーラー発】NZドル買い優勢(東京午後)

  オアRBNZ総裁による「現時点では非伝統的な金融政策の方法をとる必要はない」等の見解が伝わると、市場はNZドル買いで反応。対ドルで0.6310付近まで、対円で67円94銭付近まで買われ強含み。また、ユーロドルは1.0965付近まで上値を拡大し、引き続き堅調に推移。一方、ドル円は米債利回りの低下幅拡大が重石となり再び107円63銭付近まで失速すると、現在も同水準で揉み合いとなっている。13時58分現在、ドル円107.679-682、ユーロ円118.044-048、ユーロドル1.09626-629で推移している。

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• 2019年09月26日(木)13時01分

  ユーロ円　下値に加えて上方向にもストップロス集積、予断を許さない状況

  【※ユーロ円の上値大台の一部表記を訂正します。】

  　ユーロ円は、下値へ買いオーダーとともに置かれている117.70円や117.50円割れのストップロスの売りをつけての下振れが警戒されていた。
  　しかし、24日高値118.56円の前後、118.50円と118.60円超えにストップロスの買いも集積し始めた。上下双方へ振れるリスクを抱えた予断を許さない状況となっている。

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• 2019年09月26日(木)12時50分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、底堅い日本株を好感

  　26日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。日本株は上げ幅を縮小したが底堅さを維持しており、円売り基調がドルを下支えした。

  　ドル・円は、前日107円90銭近くまで強含んだ後は失速しており、本日アジアでは107円60銭台を中心とした値動き。日経平均株価が上げ幅を縮小したが、22000円台を維持し日本株高を背景とした円売りに振れやすい地合い。

  　ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを維持し、目先の日本株高継続への思惑から円売りは続きそうだ。一方で、米10年債利回りは前日海外市場から低下。また、米株式先物は軟調地合いが続き、積極的なドル買いは入りづらいもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円60銭から107円79銭、ユーロ・円は117円86銭から118円00銭、ユーロ・ドルは1.0942ドルから1.0955ドルで推移した。

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• 2019年09月26日(木)12時33分

  日経平均後場寄り付き：前日比68.82円高の22088.97円

  日経平均株価指数後場は、前日比68.82円高の22088.97円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は9月26日12時32分現在、107.65円付近。

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• 2019年09月26日(木)12時31分

  上海総合指数0.73％安の2933.975（前日比-21.458）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.73％安の2933.975（前日比-21.458）で午前の取引を終えた。
  ドル円は107.66円付近。

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• 2019年09月26日(木)12時30分

  ドル円　OPや断続的な売りオーダー観測される108円水準を前に上昇の流れいったん落ち着く

  　ドル円は24日から昨日にかけて、相場の押し上げ効果が期待できるドル・プット（売り権利）のオプション（OP）が観測された107.00円、107.50円に差し掛かったところで順次上昇の流れに乗って上値の売りをこなし、昨日は107.80円超えのストップロスの買いをつけた。
  　本日NYカットを含めたOPが観測される108.00円に加え、107.90-8.00円へ断続的に売りオーダーが並ぶ水準を前に、上向きの動きはいったん落ち着きつつある。同節目のOPはドル・プットとコール（買い権利）を合成したポジションとみられ、OP付近で動きが停滞しやすい。

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• 2019年09月26日(木)12時24分

  ドル・円は下げ渋り、底堅い日本株を好感

  26日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。日本株は上げ幅を縮小したが底堅さを維持しており、円売り基調がドルを下支えした。

  ドル・円は、前日107円90銭近くまで強含んだ後は失速しており、本日アジアでは107円60銭台を中心とした値動き。日経平均株価が上げ幅を縮小したが、22000円台を維持し日本株高を背景とした円売りに振れやすい地合い。

  
  ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを維持し、目先の日本株高継続への思惑から円売りは続きそうだ。一方で、米10年債利回りは前日海外市場から低下。また、米株式先物は軟調地合いが続き、積極的なドル買いは入りづらいもよう。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円60銭から107円79銭、ユーロ・円は117円86銭から118円00銭、ユーロ・ドルは1.0942ドルから1.0955ドルで推移した。

  【要人発言】

  ・カプラン米ダラス連銀総裁

  「向こう12カ月間でリセッション入りの可能性は低い」

  ・オアNZ準備銀総裁

  「何年かにわたり金利が低く推移することを確信」

  「現時点では非伝統的な金融政策の方法は必要ない」

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• 2019年09月26日(木)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、じり高

  　26日の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。12時時点では1.0959ドルとニューヨーク市場の終値（1.0943ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を手掛かりにしたドル売りの流れが継続。NZドル米ドルなどの上昇につれた面もあり、一時1.0961ドルまで値を上げた。
  　なお、NZドル米ドルは一時0.6301米ドルまで上昇。オアNZ準備銀行（RBNZ)総裁が「現時点では非伝統的な金融政策の方法をとる必要はない」などの見解を示し、NZドル買いでの反応が見られた。

  　ドル円は戻り鈍い。12時時点では107.67円とニューヨーク市場の終値（107.77円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。仲値にかけての買いが一巡すると、米金利低下や日経平均株価の伸び悩みなどを背景に再び上値が重くなった。

  　ユーロ円は12時時点では117.99円とニューヨーク市場の終値（117.93円）と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて118.02円まで上昇する場面があったが、依然として117.90円台を中心とする狭いレンジ内での推移が続いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.60円　-　107.79円
  ユーロドル：1.0942ドル　-　1.0961ドル
  ユーロ円：117.86円　-　118.02円

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• 2019年09月26日(木)11時47分

  【速報】米世論調査でE・ウォーレン上院議員が支持率トップに

  ロイター通信によると、米キニピアック大学が25日発表した世論調査結果で、民主党の大統領候補者の支持率はウォーレン氏が27％でトップ、バイデン氏は25％で2位となった。8月時点の調査では、バイデン氏が13ポイントの差でリードしていた。報道によると、今回の調査でウォーレン氏は、大卒以上の学歴を持つ白人有権者の支持を伸ばしたもよう。

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• 2019年09月26日(木)11時44分

  日経平均前場引け：前日比49.13円高の22069.28円

  日経平均株価指数は、前日比49.13円高の22069.28円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時43分現在、107.63円付近。

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• 2019年09月26日(木)11時11分

  【ディーラー発】ドル円持ち直す（東京午前）

  序盤、ドル円は反発して寄り付いた日経平均の上げ幅縮小や米債利回りの低下を背景に一時107円60銭付近まで下落。しかしその後、仲値に向け買いが強まると107円73銭付近まで買い戻された。クロス円もドル円と同様にユーロ円が117円85銭付近から118円ちょうど付近まで、ポンド円が132円98銭付近から133円14銭付近まで持ち直す状況。そうした中、ユーロドルは前日急ピッチに値を下げた反動から1.0957付近まで小幅に水準を切り上げている。11時11分現在、ドル円107.680-683、ユーロ円117.982-986、ユーロドル1.09567-570で推移している。

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• 2019年09月26日(木)10時53分

  ハンセン指数スタート0.50％高の26075.15（前日比+129.80）

  香港・ハンセン指数は、0.50％高の26075.15（前日比+129.80）でスタート。
  日経平均株価指数、10時53分現在は前日比94.92円高の22115.07円。
  東京外国為替市場、ドル・円は107.69円付近。

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