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• 2019年10月08日(火)16時43分

  豪S&P/ASX200指数は6593.43で取引終了

  10月8日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+29.86、6593.43で取引終了。

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• 2019年10月08日(火)16時43分

  豪10年債利回りは上昇、0.894％近辺で推移

  10月8日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.004％の0.894％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年10月08日(火)16時42分

  豪ドルTWI＝59.1（0.0）

  豪準備銀行公表（10月8日）の豪ドルTWIは59.1となった。
  （前日末比0.0）

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• 2019年10月08日(火)16時40分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7208.25
  　前日比：+10.37
  　変化率：+0.14％

  フランス CAC40
  　終値　：5526.96
  　前日比：+5.35
  　変化率：+0.10％

  ドイツ DAX
  　終値　：12087.89
  　前日比：-9.54
  　変化率：-0.08％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9056.70
  　前日比：+12.60
  　変化率：+0.14％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21620.53
  　前日比：-31.62
  　変化率：-0.15％

  アムステルダム AEX
  　終値　：570.36
  　前日比：+0.76
  　変化率：+0.13％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1616.98
  　前日比：-1.02
  　変化率：-0.06％

  スイス SMI
  　終値　：9916.35
  　前日比：+2.29
  　変化率：+0.02％

  ロシア RTS
  　終値　：1320.33
  　前日比：+0.08
  　変化率：+0.01％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：101992.10
  　前日比：-1001.10
  　変化率：-0.97％

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• 2019年10月08日(火)16時24分

  ドル・円は伸び悩みか、米FRB議長の慎重姿勢を材料視

  [今日の海外市場]

  　8日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今週開かれる米中貿易協議の進展期待を背景に、リスク選好的な円売りに振れやすい見通し。ただ、パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長の講演での慎重姿勢が、ドルの上昇を抑える可能性はあろう。

  　10日から開催される閣僚級の米中貿易協議に関心が集まっている。トランプ米大統領はそれに先立ち「何か極めて大きなことができる可能性がある」と述べた。部分的な合意にはなお否定的だが、協議の進展期待は高まりつつある。前日の海外市場では、交渉の合意に関する悲観的な報道を受けNY株式市場は軟調となった。ただ、本日のアジア市場では期待先行で日経平均株価は堅調地合いとなり、連休明けの中国市場でも上海総合指数はプラス圏を維持。リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。一方、ドル・円は安全通貨であるドル売りの影響で上昇は小幅にとどまった。

  　この後の海外市場でも、米中協議の進展期待を反映した相場展開となりそうだ。欧米株高や米10年債利回りの上昇を手がかりに、ドル・円は107円半ば以上の水準を目指す可能性があろう。ただ、大幅高は想定しにくい。21時半発表の米国の9月生産者物価指数（PPI）は前回からほぼ横ばいと予想され、今月末の追加利下げ観測を弱める材料にはなりにくい。また、その後に予定されるパウエルFRB議長の講演では、引き続き慎重な見解が見込まれる。米中協議への期待感は高まるものの、実際には不透明な部分が多いためハト派的な政策スタンスは変わらずドルの押し上げ効果は限定的となろう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30 米・9月生産者物価指数（前月比予想：+0.1％、8月：+0.1％）
  ・02:00 米財務省3年債入札（380億ドル）
  ・02:35 エバンス米シカゴ連銀総裁講演（ロータリークラブ昼食会）
  ・03:30 パウエル米FRB議長講演（全米企業エコノミスト協会年次総会）
  ・06:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁がタウンホール会合出席

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• 2019年10月08日(火)16時08分

  上海総合指数0.29％高の2913.570（前日比+8.381）で取引終了

  上海総合指数は、0.29％高の2913.570（前日比+8.381）で取引を終えた。
  16時06分現在、ドル円は107.34円付近。

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• 2019年10月08日(火)15時15分

  日経平均大引け：前日比212.53円高の21587.78円

  日経平均株価指数は、前日比212.53円高の21587.78円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.39円付近。

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• 2019年10月08日(火)15時14分

  豪ドル・円：強含み、米ドル高・円安進行の影響も

  8日のアジア市場で豪ドル・円は堅調推移。米ドル・円相場の円安進行や豪ドル買い・米ドル売りの取引が増えていることから、対円で豪ドルは堅調推移。一時72円54銭まで買われる場面があった。ユーロ・円は117円62銭から117円97銭まで上昇。クロス円レートは全般的にやや強い動きを見せている。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：72円17銭−72円54銭

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• 2019年10月08日(火)15時07分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、小高い

  　8日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では107.40円と12時時点（107.37円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。市場では「本邦年金資金から日本株に買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価が堅調に推移するなか、一時107.44円と本日高値を更新。もっとも、9月18日高値や日足・一目均衡表転換線などが重なる107.48円が依然としてレジスタンスとして意識されていることから上値も限られている。

  　ユーロ円は底堅い。15時時点では117.89円と12時時点（117.85円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。株高とともに円安が進んだ流れに沿った。8月独鉱工業生産が予想を上回ったことも追い風となり、15時過ぎには一時117.97円まで上昇した。

  　ユーロドルは15時時点では1.0976ドルと12時時点（1.0976ドル）とほぼ同水準だった。円絡みの取引が中心となったため1.0975ドル付近でこう着していたが、予想を上回る独指標を受けて1.0982ドルまで小幅に上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.21円　-　107.44円
  ユーロドル：1.0965ドル　-　1.0982ドル
  ユーロ円：117.58円　-　117.97円

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• 2019年10月08日(火)15時03分

  【速報】独・8月鉱工業生産は予想を上回り+0.3％

  　日本時間8日午後3時に発表された独・8月鉱工業生産は予想を上回り、前月比+0.3％となった。

  【経済指標】
  ・独・8月鉱工業生産：前月比+0.3％（予想：0.0％、7月：-0.4％←-0.6％）

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• 2019年10月08日(火)14時52分

  【速報】スイス・9月失業率は予想通り2.1％

  　日本時間8日午後2時45分に発表されたスイス・8月失業率(季調前)は予想通り、2.1％となった。

  【経済指標】
  ・スイス・9月失業率：2.1％（予想：2.1％、8月：2.1％）

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• 2019年10月08日(火)14時47分

  ドル・円：ドル・円は底堅い、ユーロ・円もじり高

  　8日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、107円30銭台を維持。日経平均株価や上海総合指数の堅調地合いを背景に、リスク選好的な円売りに振れやすい。ユーロ・円も本日高値となる117円88銭まで上昇している。ユーロ・ドルはユーロ・円の上昇に引っ張られる感じになっているとみられる。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円21銭から107円41銭、ユーロ・円は117円58銭から117円88銭、ユーロ・ドルは1.0965ドルから1.0978ドルで推移した。

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• 2019年10月08日(火)13時53分

  【ディーラー発】オセアニア通貨強含み(東京午後)

  NZ政府が発表した2018-19年財政黒字が2008年以来最大の黒字額となったことが好感され、NZドル買いが加速。対ドルで0.6318付近まで、対円で67円83銭付近まで上値を伸ばしたほか、豪ドルがNZドルにつれ対ドルで0.6748付近まで、対円で72円47銭付近まで買われるなどオセアニア通貨が強含み。また、日経平均の堅調地合いを背景にドル円は本日高値圏の107円40銭前後で底堅い値動き、他クロス円も軒並み水準を切り上げる状況。13時53分現在、ドル円107.386-389、ユーロ円117.869-873、ユーロドル1.09761-764で推移している。

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• 2019年10月08日(火)13時02分

  ユーロドル、上下に順・逆指値オーダー

  　ユーロドルは、1.09ドル台後半で小動き。上値には、1.1000-10ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0960ドルと1.0950ドルに買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。

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• 2019年10月08日(火)12時54分

  ドル・円：ドル・円は底堅い、米中協議の進展期待で安全通貨売り

  　8日午前の東京市場でドル・円は底堅い値動き。10日から開催される閣僚級の米中貿易に進展期待が広がるなか、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。

  　ドル・円は、107円前半を中心とした狭いレンジ内での取引。107円20銭付近で寄り付いた後、日経平均株価の前日終値から200円を超える上昇を受け、リスク選好的な円売りが強まり主要通貨は上昇基調に振れた。

  　ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを持続し、目先の日本株高継続を期待した円売りが観測される。一方、米中協議進展への思惑は続くものの、ドルは安全通貨売りの流れで売られやすく、ドル・円の一段の上昇は見込みにくい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円21銭から107円41銭、ユーロ・円は117円58銭から117円78銭、ユーロ・ドルは1.0969ドルから1.0974ドルで推移した。

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