【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年10月09日(水)05時04分

  【ディーラー発】ドル円反落(NY午後)

  NYダウの下げ幅縮小に伴い、ドル円は107円30銭付近まで上値を拡大。しかしその後、「米政府は中国の新疆ウイグル自治区でウイグル人弾圧に関与した中国当局者へのビザ発行を停止」との一部報道が伝わると、一時106円92銭付近まで急反落。また、クロス円もドル円と同様にユーロ円が117円46銭付近から一時117円20銭付近まで、ポンド円が131円08銭付近から130円61銭付近まで瞬間的に値を崩す場面が見られた。5時04分現在、ドル円107.113-116、ユーロ円117.349-353、ユーロドル1.09556-559で推移している。

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• 2019年10月09日(水)04時35分

  NY外為：リスク回避根強い、米中対立深刻化懸念

  　米国政府は新疆ウイグル自治区における人権侵害に関与したとされる中国高官に対する旅券制限すると発表した。米中貿易閣僚協議への期待が後退しつつある。

  ドル・円は107円30銭から107円00銭まで反落。ユーロ・円は117円52銭から117円20銭まで反落した。米国株式相場はパウエルFRB議長がバランスシート拡大の再開を発表したたため下げ幅をいったん縮小していたが、再び拡大した。ダウは168ドル安で推移した。

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• 2019年10月09日(水)04時13分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、伸び悩む

  　8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。4時時点では107.13円と2時時点（107.14円）と比べて1銭程度のドル安水準。米株・米債利回りの低下幅縮小を支えに107.30円近辺まで持ち直した。ただ、「米政府は中国の新疆ウイグル自治区でウイグル人弾圧に関与した中国当局者へのビザ発行を停止する」との一部報道を受けて米株が再び下げ幅を拡大し、一時106.95円近辺まで押し戻されたが、すぐに107.10円台に持ち直した。
  　パウエルFRB議長の講演内容が明らかになったが、反応は限られた。同氏は、中長期的に準備供給を拡大する措置を近くに発表するとしながら、これは技術的な問題で量的緩和（QE）と混同しないようにと強調した。また、金融政策の既定路線はなく、会合ごとに適切な行動を取ると述べた。

  　ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0954ドルと2時時点（1.0953ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準。1.09ドル半ばで戻りが鈍く、1.0941ドルまで安値を更新した。ドイツ政府が景気刺激策に積極的な姿勢を示していないことも、ユーロドルの上値を圧迫しているもよう。

  　ユーロ円は小動き。4時時点で117.35円と2時時点（117.35円）とほぼ同水準だった。117.40円前後で動意に欠ける動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：106.81円　-　107.44円
  ユーロドル：1.0941ドル　-　1.0996ドル
  ユーロ円：117.13円　-　117.97円

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• 2019年10月09日(水)04時11分

  ドル円、106.95円まで下落　ウイグル人弾圧関与の中国要人へのビザ発行停止

  　ドル円は一時106.95円付近まで売り込まれた。「米政府は中国の新疆ウイグル自治区でウイグル人弾圧に関与した中国当局者へのビザ発行を停止する」と伝わると、米国株の急落とともに円買い・ドル売りが入った。

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• 2019年10月09日(水)03時40分

  ドル円は107.25円近辺で小動き、FRB議長の発言に反応薄

  　パウエルFRB議長の講演内容が明らかになったが、為替相場の反応は限定的。ドル円は107.25円近辺で小幅上下し、1.09ドル半ばまで上値が重かったユーロドルは1.0941ドルまで安値を更新した。
  　パウエルFRB議長は金融政策の既定路線はなく、適切な行動をとると強調し、中長期的に準備供給を拡大する措置を近くに発表すると述べた。

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• 2019年10月09日(水)03時16分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ172ドル安、原油先物0.37ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26305.54 -172.48　-0.65% 26377.31 26139.80 　 5 　25
  ＊ナスダック 　 7879.43　-76.86　-0.97%　7904.53　7835.57　578 1841
  ＊S&P500 　 　　2917.19　-21.60　-0.73%　2920.40　2896.71 　75　425
  ＊SOX指数 　 　 1531.20　-31.96　-2.04% 　
  ＊225先物 　 　21450 大証比 -170　-0.79% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 107.22 　-0.04　-0.04% 　107.26 　106.81　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0954 -0.0017　-0.15% 　1.2279 　1.2228　
  ＊ユーロ・円 　　117.44 　-0.22　-0.19% 　134.05 　133.12　
  ＊ドル指数 　 　　99.18 　+0.21　+0.21% 　 99.21 　 98.85　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.45 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.54 　-0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.03 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.74 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　52.38 　-0.37　-0.70% 　 53.27 　51.81　
  ＊金先物 　 　 　1505.30　+0.90　+0.06% 　 1514.30 　1492.10
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7143.15　-54.73　-0.76%　7223.86　7143.15 　19 　82
  ＊独DAX　　　　11970.20 -127.23　-1.05% 12097.94 11933.02 　 5 　25
  ＊仏CAC40　　 　5456.62　-64.99　-1.18%　5531.29　5451.72 　 2 　38

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• 2019年10月09日(水)02時41分

  NY外為：ドル・円一段高、米3年債入札が低調

  　米財務省は380億ドルの3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは1.413％と、2016年11月の入札以来で最低となった。応札倍率は2.43倍と過去6回入札平均の2.47倍を下回り、需要は鈍化した。

  低調な結果を受けて米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは1.51％から1.55％まで戻した。ドル・円は106円83銭から107円22銭まで上昇し、東京市場でつけた高値107円44銭を試す展開となった。

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• 2019年10月09日(水)02時34分

  ドル円、107.25円までじり高　FRB議長講演を控え

  　ドル円はじり高。3時30分にパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の講演を控える中、米国株やドル円には買い戻しが入っている。ドル円は一時107.25円付近まで上げたほか、ダウ平均は100ドル安前後まで下げ幅を縮めた。

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• 2019年10月09日(水)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ドル円、買い戻し

  　8日のニューヨーク外国為替市場でドル円はやや買い戻しが優勢。2時時点では107.14円と24時時点（107.10円）と比べて4銭程度のドル高水準。ポンドやユーロなど欧州通貨を中心にドル高が進んだことも支えに107円台を回復したドル円は、米株・米長期金利の低下幅縮小の動きも手がかりに、107.20円近辺まで持ち直した。

  　ユーロドルは下げ渋る。2時時点では1.0953ドルと24時時点（1.0955ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。ポンドドルの下落につられ1.0945ドルまで下押した後、1.09ドル半ばで戻りの鈍い動き。

  　ユーロ円は小動き。2時時点で117.35円と24時時点（117.33円）と比べて2銭程度のユーロ高水準。下げは一服するも、117円前半で上値の重い動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：106.81円　-　107.44円
  ユーロドル：1.0945ドル　-　1.0996ドル
  ユーロ円：117.13円　-　117.97円

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• 2019年10月09日(水)01時48分

  ドル円、底堅い　ダウ平均は120ドル安まで下げ渋る

  　ドル円は底堅い動き。一時は330ドル超下落したダウ平均が120ドル安前後まで下げ渋るとドル円にも買い戻しが入った。1時47分時点では107.16円付近で推移している。

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• 2019年10月09日(水)01時14分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ281ドル安、原油先物0.50ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26197.03 -280.99　-1.06% 26276.59 26139.80 　 1 　29
  ＊ナスダック 　 7860.97　-95.32　-1.20%　7904.53　7835.57　430 1905
  ＊S&P500 　 　　2901.06　-37.73　-1.28%　2920.40　2896.71 　35　469
  ＊SOX指数 　 　 1522.72　-40.44　-2.59% 　
  ＊225先物 　 　21380 大証比 -240　-1.11% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 107.06 　-0.20　-0.19% 　107.22 　106.81　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0949 -0.0022　-0.20% 　1.0996 　1.0945　
  ＊ユーロ・円 　　117.22 　-0.44　-0.37% 　117.82 　117.13　
  ＊ドル指数 　 　　99.21 　+0.24　+0.24% 　 99.21 　 98.85　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.45 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.52 　-0.04 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.02 　-0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.72 　-0.06 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　52.25 　-0.50　-0.95% 　 53.27 　51.81　
  ＊金先物 　 　 　1507.00　+2.60　+0.17% 　 1514.30 　1492.10
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7143.15　-54.73　-0.76%　7223.86　7143.15 　19 　82
  ＊独DAX　　　　11970.20 -127.23　-1.05% 12097.94 11933.02 　 5 　25
  ＊仏CAC40　　 　5456.62　-64.99　-1.18%　5531.29　5451.72 　 2 　38

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• 2019年10月09日(水)01時06分

  [通貨オプション]R/R、円コールスプレッド縮小、円プット買い強まる

  　ドル・円オプション市場で変動率は続伸した。米中貿易協議を控えたイベントリスクの上昇でオプション買いが継続。

  リスクリバーサルで円コールスプレッドは縮小。ドル・円下値をヘッジする円コールに比べて、円先安感に伴う円プット買いが強まった。

  ■変動率
  ・1カ月物6.94％⇒7.09％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物6.71％⇒6.83％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物6.95％⇒7.04％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物7.17％⇒7.20％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.35％⇒＋1.33％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.71％⇒＋1.69％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.84％⇒＋1.83％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋2.01％⇒＋2.00％（8年10/27=+10.71％）

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• 2019年10月09日(水)00時50分

  【ディーラー発】ユーロ売り優勢(NY午前)

  NY勢はユーロ売りで参入。対ドルで1.0944付近まで、対円で117円13銭付近まで下値を拡大したほか、ユーロポンドも0.8965付近まで値を崩した。また、対ユーロを中心としたドル買いが波及しポンドドルが1.2194付近まで続落、豪ドルドルが0.6724付近まで水準を切り下げた。一方、ドル円は一時107円16銭付近まで急反発する場面が見られたものの、前日比330ドル超安となったNYダウが重石となり現在は107円05銭前後で揉み合いとなっている。0時50分現在、ドル円107.069-072、ユーロ円117.199-203、ユーロドル1.09460-463で推移している。

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• 2019年10月09日(水)00時46分

  NY外為：ドル・円107円台回復、ドル上昇に転じる

  　NY外為市場では欧州通貨売りが加速し、ドルが上昇に転じた。
  ドル・円は106円83銭から107円16銭まで上昇。その後は、クロス円絡みの売りが上値を抑制した。

  米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ平均株価は300ドル超下落した。

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• 2019年10月09日(水)00時36分

  ドル円、買い戻し一服　ダウ平均は330ドル超下落

  　ドル円は買い戻しが一服。ポンドやユーロに対してドル高が進むと、円に対してもドル買いが優勢となり一時107.16円付近まで値を上げた。ただ、ダウ平均が330ドル超下落したこともあって、戻りは限定的だった。0時36分時点では107.05円付近で推移している。

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