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• 2019年11月02日(土)01時17分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ258ドル高、原油先物1.04ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 27304.28 +258.05　+0.95% 27316.72 27142.95 　21 　 9
  ＊ナスダック 　 8358.22　+65.86　+0.79%　8376.21　8326.56 1826　513
  ＊S&P500 　 　　3060.89　+23.33　+0.77%　3063.96　3050.72　386　118
  ＊SOX指数 　 　 1677.00　+25.78　+1.56% 　
  ＊225先物 　 　22940 大証比　+90　+0.39% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.14 　+0.11　+0.10% 　109.25 　108.74　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1167 +0.0015　+0.13% 　1.1172 　1.1128　
  ＊ユーロ・円 　　120.77 　+0.28　+0.23% 　120.82 　120.36　
  ＊ドル指数 　 　　97.20 　-0.15　-0.15% 　 97.45 　 97.16　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.56 　+0.04 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.72 　+0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.21 　+0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.90 　+0.08 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　55.22 　+1.04　+1.92% 　 55.44 　54.07　
  ＊金先物 　 　 　1512.90 　-1.90　-0.13% 　1519.00 　1505.40　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7300.71　+52.33　+0.72%　7302.68　7248.38 　75 　25
  ＊独DAX　　　　12973.11 +106.32　+0.83% 12992.07 12896.72 　25 　 5
  ＊仏CAC40　　 　5766.41　+36.55　+0.64%　5778.29　5739.70 　27 　13

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• 2019年11月02日(土)01時06分

  [通貨オプション]まちまち

  　ドル・円オプション市場はまちまち。1カ月物ではレンジ相場を受けたオプション売りが優勢となった一方、中長期物ではリスク警戒感を受けたオプション買いが強まった。

  リスクリバーサルでは1カ月物で、円先安感に伴う円プット買いが強まり、円コールスプレッドが縮小したものの、中長期物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。

  ■変動率
  ・1カ月物5.31％⇒5.13％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物5.78％⇒5.88％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物6.30％⇒6.36％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物6.77％⇒7.02％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.01％⇒＋0.98％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.48％⇒＋1.50％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.66％⇒＋1.68％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.89％⇒＋1.91％（8年10/27=+10.71％）

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• 2019年11月02日(土)01時05分

  ドル円やクロス円、しっかり　ダウ平均の上昇で円安に

  　ドル円やクロス円はしっかり。ダウ平均が270ドル超高まで上昇幅を広げるなか、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。ドル円は108.17円付近まで上げたほか、ユーロ円は120.82円、カナダドル円は82.28円まで本日高値を更新した。

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• 2019年11月02日(土)00時41分

  【ディーラー発】ドル買い先行するも、一転売りに傾斜（NY午前）

  序盤は米・雇用統計の強い結果を背景にドル買いが先行すると、ドル円は一時108円26銭付近まで上昇し、ユーロドルは1.1128付近まで下落。しかしその後、米・ISM製造業景気指数の弱い結果が嫌気されると、ドル円は一時107円91銭付近まで急反落したほか、ユーロドルは1.1171付近まで反発するなど一転してドル売りへ傾斜。そうした中、クロス円はNYダウの堅調地合いを支えにユーロ円が120円73銭付近まで、豪ドル円が74円77銭付近まで値を上げている。0時41分現在、ドル円108.061-063、ユーロ円120.724-728、ユーロドル1.11709-712で推移している。

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• 2019年11月02日(土)00時14分

  ユーロしっかり、対ドルで1.1171ドルまで上昇

  　予想比下振れの10月米ISM製造業景気指数を背景に、ドルの上値が重くなり、ユーロドルは1.1171ドルまで上値を伸ばした。また、ダウ平均が250ドル超高まで上げ幅を拡大するなど米株の堅調な動きも支えに、ユーロ円は120.72円まで高値を更新した。

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• 2019年11月02日(土)00時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、買い戻し

  　1日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買い戻し。24時時点では1.1165ドルと22時時点（1.1132ドル）と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。米雇用統計後のドル買いの流れが一巡すると、次第に下げ渋る動きに。10月米ISM製造業景気指数が予想より弱い結果となったこともあり、一時は本日高値の1.1169ドルに面合わせする場面も見られた。

  　ドル円は売り一時的。24時時点では108.07円と22時時点（108.14円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。米ISM製造業景気指数の発表後には107.92円付近まで下落したものの、一時低下に転じた米10年債利回りが再び上昇したほか、ダウ平均が堅調に推移していることもあり、売りの勢いは長続きしなかった。

  　ユーロ円はしっかり。4時時点では120.67円と22時時点（120.39円）と比べて28銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇や株高を支えに底堅く推移し、一時120.68円の高値をつけた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.89円　-　108.26円
  ユーロドル：1.1128ドル　-　1.1169ドル
  ユーロ円：120.36円　-　120.68円

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