【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年11月13日(水)19時01分

  【速報】ユーロ圏・9月鉱工業生産は予想を上回り+0.1％

  　日本時間13日午後7時に発表されたユーロ圏・9月鉱工業生産は予想を上回り、前月比+0.1％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・9月鉱工業生産：前月比+0.1％（予想：-0.2％、8月：+0.4％）

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• 2019年11月13日(水)19時00分

  ドル円、一時108.86円と本日安値　米金利下げ止まらず

  　ドル円は軟調。時間外の米10年債利回りの低下が止まらず、1.87％台まで低下幅を広げたうえ、日欧米株価指数が一段安とるなか、一時108.86円と本日安値を更新。昨日のトランプ米大統領の発言を受けて、米中貿易協議の進展期待が削がれたことがリスクオフの動きにつながっているようだ。

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• 2019年11月13日(水)18時48分

  【まもなく】ユーロ圏・9月鉱工業生産の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間13日午後7時にユーロ圏・9月鉱工業生産が発表されます。

  ・ユーロ圏・9月鉱工業生産
  ・予想：前月比-0.2％
  ・8月：+0.4％

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• 2019年11月13日(水)18時36分

  【速報】英・10月生産者物価指数・産出は予想を下回り+0.8％

  　日本時間13日午後6時30分に発表された英・10月生産者物価指数・産出は予想を下回り、前年比+0.8％となった。

  【経済指標】
  ・英・10月生産者物価指数・産出：前年比+0.8％（予想：+0.9％、9月：+1.2％）
  ・英・10月生産者物価コア指数・産出：前年比+1.3％（予想：+1.5％、9月：+1.7％）

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• 2019年11月13日(水)18時35分

  【速報】英・10月消費者物価指数は予想を下回り+1.5％

  　日本時間13日午後6時30分に発表された英・10月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+1.5％となった。

  【経済指標】
  ・英・10月消費者物価指数：前年比+1.5％（予想：+1.6％、9月：+1.7％）
  ・英・10月消費者物価コア指数：前年比+1.7％（予想：+1.7％、9月：+1.7％）

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• 2019年11月13日(水)18時33分

  ドル円、109円割れ　株安・米金利低下を受けて

  　ドル円は失速。17時30分過ぎに109.15円まで上昇したものの、欧米株価指数が下げ幅を広げ、時間外の米10年債利回りも1.89％台まで低下したため、つれる形で108.97円近辺まで上値を切り下げている。

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• 2019年11月13日(水)18時15分

  ドル・円は小じっかり、欧州通貨は軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、109円10銭台に値を上げた。ユーロやポンドなど欧州通貨が対ドルで弱含んだ影響で、ドル・円が小幅に押し上げられた。ただ、欧州株式市場は主要指数が総じて弱く、米株式先物も軟調地合いが続きドル・円の上昇ペースは緩慢になろう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円05銭から109円15銭、ユーロ・円は119円98銭から120円15銭、ユーロ・ドルは1.0999ドルから1.1013ドルで推移した。

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• 2019年11月13日(水)17時56分

  東京為替概況:ドル・円は底堅い展開、押し目買いで109円台回復

  　13日の東京市場で、ドル・円は底堅い展開。香港情勢の悪化を懸念した日経平均株価の下げ幅拡大を受け108円87銭まで下げたが、国内勢の押し目買いで109円台を回復。その後は、NZ準備銀行の予想外の政策金利据え置きを受けたNZドル・円の上昇ともない徐々に強含む動きとなり、109円11銭まで値を上げた。

  　ユーロ・円は119円87銭で120円18銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1017ドルまで上昇後、1.1006ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円109円00-10銭、ユーロ・円120円00-10銭
  ・日経平均株価：始値23439.25円、高値23452.63円、安値23270.93円、終値23319.87円（前日比200.14円安）

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• 2019年11月13日(水)17時51分

  【ディーラー発】欧州通貨売りやや優勢(欧州午前)

  欧州時間に入るとユーロドルが1.0999付近まで、ユーロ円が119円98銭付近まで小幅に軟化したほか、ポンドドルが1.2830付近まで、ポンド円が139円98銭付近まで値を落とすなど欧州通貨売りがやや優勢。一方、ドル円は対欧州通貨を中心としたドル買いが後押しとなり109円15銭付近まで買われる場面が見られた。また、新興国通貨ではトルコ円が18円92銭付近まで下値を切り上げ堅調に推移している。17時51分現在、ドル円109.115-117、ユーロ円120.077-081、ユーロドル1.10047-050で推移している。

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• 2019年11月13日(水)17時36分

  ドル・円は底堅い展開、押し目買いで109円台回復

  　13日の東京市場で、ドル・円は底堅い展開。香港情勢の悪化を懸念した日経平均株価の下げ幅拡大を受け108円87銭まで下げたが、国内勢の押し目買いで109円台を回復。その後は、NZ準備銀行の予想外の政策金利据え置きを受けたNZドル・円の上昇ともない徐々に強含む動きとなり、109円11銭まで値を上げた。

  　ユーロ・円は119円87銭で120円18銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1017ドルまで上昇後、1.1006ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円109円00-10銭、ユーロ・円120円00-10銭
  ・日経平均株価：始値23439.25円、高値23452.63円、安値23270.93円、終値23319.87円（前日比200.14円安）

  【経済指標】
  ・日・10月企業物価指数：前年比-0.4％（予想：-0.3％、9月：-1.1％）
  ・独・10月消費者物価指数改定値：前年比+1.1％（予想：+1.1％、速報値：+1.1％）

  【金融政策】
  ・NZ準備銀行：政策金利(オフィシャル・キャッシュ・レート)を1.00％に据え置き決定

  【要人発言】
  ・NZ準備銀行
  「必要なら一段の緩和を実施する」
  「2020年3月時点の政策金利、0.9％と予想（前回予想：1.08％）」
  「2021年3月時点の政策金利、0.9％と予想（前回予想：0.91％）」

  ・オア総裁
  「現時点で追加緩和する緊急性はない」

  ・関係筋（米WSJ紙）
  「米中通商交渉、関税が限定的合意の主要な障害」

  ・黒田日銀総裁
  「中長期的な財政について信認確保する必要ある」
  「MMT、しっかりしたマクロ経済学的裏づけあるわけでない」

  ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
  「米経済は数カ月前よりやや改善と認識」
  「金融政策はやや緩和的との見方がFRB内で多い」

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• 2019年11月13日(水)17時29分

  ドル円、109.13円と本日高値　対欧州通貨中心にドル高

  　ドル円はじり高。欧州時間に入り、ユーロやポンドに対してドル買いが強まった影響などから一時109.13円と本日高値を更新した。
  　なお、ユーロドルは昨日安値の1.1003ドルを下抜けて1.0999ドルまで、ポンドドルは1.2832ドルまで値を下げている。

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• 2019年11月13日(水)17時19分

  ハンセン指数取引終了、1.82％安の26571.46（前日比-493.82）

  香港・ハンセン指数は、1.82％安の26571.46（前日比-493.82）で取引を終えた。
  17時18分現在、ドル円は109.07円付近。

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• 2019年11月13日(水)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロ、じり安

  　13日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり安。17時時点では1.1006ドルと15時時点（1.1015ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢が参入するにつれてユーロ売りが散見され、一時1.1004ドルと日通し安値を付け、昨日安値の1.1003ドルに迫っている。

  　ユーロ円は弱含み。17時時点では120.03円と15時時点（120.16円）と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。全般ユーロ安に傾いた影響から120.00円近辺まで下押ししている。

  　ドル円はこう着。17時時点では109.06円と15時時点（109.09円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。15時以降は値幅6銭の間での鈍い動きとなった。時間外の米10年債利回りは一時1.91％台まで低下する場面があったが、金利低下に対するドル円の反応は今のところ限られている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.87円　-　109.11円
  ユーロドル：1.1004ドル　-　1.1017ドル
  ユーロ円：119.87円　-　120.18円

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• 2019年11月13日(水)16時40分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7365.44
  　前日比：+36.90
  　変化率：+0.50％

  フランス CAC40
  　終値　：5919.75
  　前日比：+25.93
  　変化率：+0.44％

  ドイツ DAX
  　終値　：13283.51
  　前日比：+85.14
  　変化率：+0.65％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9306.70
  　前日比：-81.80
  　変化率：-0.87％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23782.15
  　前日比：+292.22
  　変化率：+1.24％

  アムステルダム AEX
  　終値　：599.03
  　前日比：+2.64
  　変化率：+0.44％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1774.72
  　前日比：+11.21
  　変化率：+0.64％

  スイス SMI
  　終値　：10314.16
  　前日比：+8.89
  　変化率：+0.09％

  ロシア RTS
  　終値　：1442.35
  　前日比：-7.00
  　変化率：-0.48％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：103983.50
  　前日比：+11.10
  　変化率：+0.01％

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• 2019年11月13日(水)16時32分

  ドル・円は上げ渋りか、米インフレ改善もFRB議長は中立スタンス

  [今日の海外市場]

  　13日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。今晩注目の米インフレ指標で改善が示されれば利下げ打ち止め観測で、ドルに買いが入りやすい。ただ、連邦準備制度理事会（FRB）議長の中立的な議会証言は、一段のドル買いを抑制しそうだ。

  　トランプ米大統領は前日ニューヨークで演説し、焦点の米中貿易協議に言及。報道によると、中国側が合意を望んでいると米国の主導権を強調したうえで、その時期は近いと指摘した。半面、合意に達しない場合には対中関税を引き上げると言明し、12日のNY市場ではそれを嫌気する展開に。ドル・円は米10年債利回りの低下などを手がかりに値を下げ、108円台後半で推移。ただ、米中の摩擦解消への期待は根強く、本日のアジア市場では109円台を回復した。一方、NZ準備銀の予想外の政策金利据え置きでNZドル・円が上昇し、ドル・円の上昇を支援した。

  　この後の海外市場で、ドル・円は底堅いものの、上昇は限定的となる見通し。今晩発表の米消費者物価指数（CPI)は前年比+1.7％、コア指数は+2.4％と、前回から横ばいと予想される。また、前月比ベースでは伸び拡大も見込まれており、FRBの利下げ打ち止め観測を背景としたドル買いに振れやすい見通し。ただ、対中貿易協議が合意に至っていないなか、パウエル米FRB議長は今晩の上下両院合同経済委員会で金融政策方針への明言は避けるだろう。ドル・円は109円台を維持するものの、パウエル議長の追加利下げに含みを残す発言でドル買いは収縮するとみる。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:30 英・10月消費者物価指数（前年比予想：+1.6％、9月：+1.7％）
  ・18:30 英・10月生産者物価指数・産出（前年比予想：+0.9％、9月：+1.2％）
  ・19:00 ユーロ圏・9月鉱工業生産（前月比予想：-0.2％、8月：+0.4％）
  ・22:30 米・10月消費者物価指数（前年比予想：+1.7％、9月：+1.7％）
  ・01:00 パウエル米FRB議長が上下両院合同経済委員会で証言
  ・03:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁質疑応答
  ・04:00 米・10月財政収支（予想：-1300億ドル、18年10月：-1004.91億ドル）
  ・米下院情報特別委員会がウクライナ疑惑を巡る公聴会を開始

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