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田向宏行
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2019年11月14日(木)のFXニュース(5)

  • 2019年11月14日(木)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ、買い戻し

     14日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買い戻し。17時時点では1.1010ドルと15時時点(1.0998ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。16時前には一時1.0994ドルと昨日安値の1.0995ドルをわずかに下抜けたが、7−9月期独国内総生産(GDP)速報値が予想を上回り、前期比についてはマイナス予想に反してプラス成長となり、リセッションを回避したことが分かると買い戻し。17時過ぎには1.1012ドルと日通し高値を付けた。

     ユーロ円は反発。17時時点では119.73円と15時時点(119.59円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルと同様の動き。119.51円まで下げたが、独GDPの改善で119.70円台まで切り返している。

     ドル円はもみ合い。17時時点では108.74円と15時時点(108.73円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。「香港は週末の夜間外出禁止令を発表する見通し」との一部報道にやや売りで反応したが限定的だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.63円 - 108.86円
    ユーロドル:1.0994ドル - 1.1012ドル
    ユーロ円:119.51円 - 119.81円

  • 2019年11月14日(木)16時59分
    ユーロ、下値堅い 独GDP改善に加え予想上回る仏CPIも支えか

     ユーロは下値の堅い動き。独GDP速報値が改善したうえ、10月仏消費者物価指数(CPI)も予想を上回ったことを受けてユーロ高に振れ、ユーロドルは1.1011ドル、ユーロ円は119.74円近辺まで買い戻されている。

  • 2019年11月14日(木)16時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7351.21
     前日比:-14.23
     変化率:-0.19%

    フランス CAC40
     終値 :5907.09
     前日比:-12.66
     変化率:-0.21%

    ドイツ DAX
     終値 :13230.07
     前日比:-53.44
     変化率:-0.40%

    スペイン IBEX35
     終値 :9194.50
     前日比:-112.20
     変化率:-1.21%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23578.43
     前日比:-203.72
     変化率:-0.86%

    アムステルダム AEX
     終値 :597.56
     前日比:-1.47
     変化率:-0.25%

    ストックホルム OMX
     終値 :1766.60
     前日比:-8.12
     変化率:-0.46%

    スイス SMI
     終値 :10299.22
     前日比:-14.94
     変化率:-0.14%

    ロシア RTS
     終値 :1437.72
     前日比:-0.13
     変化率:-0.01%

    イスタンブール・XU100
     終値 :104832.30
     前日比:+4.10
     変化率:+0.00%

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  • 2019年11月14日(木)16時23分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、米中協議にらみ米当局者は慎重姿勢

    [今日の海外市場]

     14日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。米中貿易協議の先行きに不透明感が増し、やや円買い方向に振れやすい。米インフレ改善は好感されるものの、当局者は金融政策に慎重な姿勢を示すとみられ、ドル買い戻しは限定的となりそうだ。

     前日注目された米国の消費者物価指数(CPI)は予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測は後退。その後のパウエルFRB議長による議会証言は、政策金利に関し当面の据え置きを示唆する内容となった。半面、成長見通しが鈍化すれば利下げ再開の見方も示しており、ドル相場への影響は限定的に。本日のアジア市場で、ドル・円はやや値を下げる展開。本日午前中に発表された中国の鉱工業生産や小売売上高が弱く、豪ドル・円などクロス円で減速懸念の円買いが目立ち、ドル・円は108円60銭台に値を下げる展開となった。

     この後の海外市場では、米追加利下げ観測の後退を背景にドルの買い戻しが見込まれるものの、戻りは鈍いだろう。報道によると、第1段階の合意に向け調整中の米中貿易協議は、米国主導を強調するトランプ政権に対し中国側は米国産農産物の輸入をめぐり抵抗しているもよう。相互に発動した関税の撤廃に関しても方針の違いは明らかで、両国の摩擦解消に向けた過度の期待は後退。パウエル議長をはじめ今晩も複数の当局者による発言が予定されているが、目先の金融政策に関しては慎重にならざるを得ず、ドル・円は108円半ばから後半での停滞が続きそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:30 英・10月小売売上高(自動車燃料含む)(前月比予想:+0.2%、9月:0.0%)
    ・19:00 ユーロ圏・7-9月期GDP改定値(前年比予想:+1.1%、速報値:+1.1%)
    ・19:30 クオールズ米FRB副議長あいさつ(録画ビデオ、保険関連会合)
    ・22:30 米・10月生産者物価指数(前月比予想:+0.3%、9月:-0.3%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.1万件)
    ・23:00 クラリダ米FRB副議長講演
    ・23:10 エバンス米シカゴ連銀総裁講演(フィンテック関連)
    ・24:00 パウエル米FRB議長が下院予算委員会で証言(経済について)
    ・01:45 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁開会あいさつ(アジア経済政策会議)
    ・02:00 ウィリアムズNY連銀総裁講演(アジア経済政策会議)
    ・02:20 ブラード米セントルイス連銀総裁が昼食会出席(米国経済と金融政策)
    ・03:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演(地域フォーラム)

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  • 2019年11月14日(木)16時14分
    上海総合指数0.16%高の2909.870(前日比+4.629)で取引終了

    上海総合指数は、0.16%高の2909.870(前日比+4.629)で取引を終えた。
    16時12分現在、ドル円は108.75円付近。

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  • 2019年11月14日(木)16時07分
    ユーロ、戻り鈍い 独はリセッション回避もユーロ買い限定的

     ユーロは戻りが鈍い。朝方から上値が重く、16時前にはユーロドルは一時1.0994ドルと昨日安値の1.0995ドルをわずかに下抜けたほか、ユーロ円も119.52円まで下落した。7−9月期独国内総生産(GDP)速報値が予想を上回り、前期比についてはマイナス予想に反してプラス成長となり、リセッションを回避したことが分かると1.1003ドル付近、119.63円前後まで反発したが、すぐに安値圏まで再び押されるなど戻りは限られている。

  • 2019年11月14日(木)16時01分
    【速報】独・7-9月期GDP速報値は予想を上回り+1.0%

     日本時間14日午後4時に発表された独・7-9月期GDP速報値(季調前)は予想を上回り、前年比+1.0%となった。

    【経済指標】
    ・独・7-9月期GDP速報値:前年比+1.0%(予想:+0.8%、4-6月期:0.0%)
    ・独・7-9月期GDP速報値:前期比+0.1%(予想:-0.1%、4-6月期:-0.2%←-0.1%)

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  • 2019年11月14日(木)15時58分
    豪S&P/ASX200指数は6735.06で取引終了

    11月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+36.70、6735.06で取引終了。

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  • 2019年11月14日(木)15時58分
    豪10年債利回りは下落、1.177%近辺で推移

    11月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.094%の1.177%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年11月14日(木)15時57分
    豪ドルTWI=59.1(-0.4)

    豪準備銀行公表(11月14日)の豪ドルTWIは59.1となった。
    (前日末比-0.4)

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  • 2019年11月14日(木)15時26分
    豪ドル・円:対円レートは弱含み、雇用情勢の悪化が嫌気される

    14日のアジア市場で豪ドル・円は弱含み。10月雇用統計で失業率の上昇や正規雇用者数の減少が確認されたことから、早期追加利下げ観測が浮上し、豪ドル売りが優勢となった。豪ドル・円は74円43銭から73円83銭まで下落。ユーロ・円は119円81銭から119円53銭まで下落している。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:73円83銭−74円43銭

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  • 2019年11月14日(木)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、売り一服

     14日午後の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。15時時点では108.73円と12時時点(108.76円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が250円超安まで下げ幅を広げた場面で一時108.63円まで下落したものの、日本株が引けにかけて下げ幅を縮めると、同様に108.70円台まで下げ渋り。市場は「108.50円にかけて観測されている国内輸入企業からの買いも意識された」との指摘があった。

     ユーロ円は小安い。15時時点では119.59円と12時時点(119.66円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。株安などを手掛かりにしたさえない動きが続き、一時119.53円まで下押しした。

     ユーロドルも小安い。15時時点では1.0998ドルと12時時点(1.1002ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。昨日安値の1.0995ドルに面合わせする場面も見られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.63円 - 108.86円
    ユーロドル:1.0995ドル - 1.1011ドル
    ユーロ円:119.53円 - 119.81円

  • 2019年11月14日(木)14時44分
    ドル・円:ドル・円は下げ渋り、上海総合指数はプラス圏を維持

     14日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、108円70銭付近でのもみ合いが続く。日経平均株価の軟調地合いを背景に、引き続き日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、上海総合指数はプラス圏を維持しており、一段の円買いを抑制。ドル・円の底堅い値動きに寄与しているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円86銭、ユーロ・円は119円54銭から119円81銭、ユーロ・ドルは1.0997ドルから1.1011ドルで推移した。

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  • 2019年11月14日(木)13時56分
    NZSX-50指数は10899.25で取引終了

    11月14日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+63.82、10899.25で取引終了。

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  • 2019年11月14日(木)13時54分
    NZドル10年債利回りは下落、1.42%近辺で推移

    11月14日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.42%近辺で大方の取引を終了した。

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