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• 2020年02月03日(月)18時07分

  【速報】独・1月製造業PMI改定値は45.3に上方修正

  　日本時間3日午後5時55分に発表された独・1月製造業PMI改定値は、45.3に上方修正された。

  【経済指標】
  ・独・1月製造業PMI改定値：45.3（予想：45.2、速報値：45.2）

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• 2020年02月03日(月)18時01分

  東京為替概況：ドル・円は小じっかり、夕方にかけて上昇

  　3日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。旧正月や新型ウイルス被害に伴う休場から明けた中国市場は大幅株安に振れたが、想定内のため朝方の108円32銭から上昇に。その後、日経平均株価が23000円台を維持できずドルは108円半ばでもみ合う場面もあったが、夕方にかけて108円64銭まで値を切り上げた。

  　ユーロ・円は120円05銭から120円36銭のレンジ内でもみ合った。ユーロ・ドルは1.1096ドルから1.1072ドルまで弱含んだ。

  ・17時時点：ドル・円108円50-60銭、ユーロ・円120円20-30銭
  ・日経平均株価：始値22874.27円、高値23023.73円、安値22775.92円、終値22971.94円（前日比233.24円安）

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• 2020年02月03日(月)17時27分

  ハンセン指数取引終了、0.17％高の26356.98（前日比+44.35）

  
  香港・ハンセン指数は、0.17％高の26356.98（前日比+44.35）で取引を終えた。
  17時24分現在、ドル円は108.48円付近。

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• 2020年02月03日(月)17時21分

  欧州勢の参入とともに強まったドル円の買い一巡、米10年債利回りの上昇が頭打ちに

  【※表記を一部修正します。】

  　ドル円は欧州勢の参入とともに強まった買いが一巡。108.70円を目先の上値に、108.52円前後へ押し戻されている。時間外取引で一時1.5477％まで上昇した米10年債利回りが、1.522％前後へ押し返された動きに連動した。

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• 2020年02月03日(月)17時16分

  ドル・円は小じっかり、夕方にかけて上昇

  　3日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。旧正月や新型ウィルス被害に伴う休場から明けた中国市場は大幅株安に振れたが、想定内のため朝方の108円32銭から上昇に。その後、日経平均株価が23000円台を維持できずドルは108円半ばでもみ合う場面もあったが、夕方にかけて108円64銭まで値を切り上げた。

  ・ユーロ・円は120円05銭から120円36銭のレンジ内でもみ合った。
  ・ユーロ・ドルは1.1096ドルから1.1072ドルまで弱含んだ。

  ・17時時点：ドル・円108円50-60銭、ユーロ・円120円20-30銭
  ・日経平均株価：始値22874.27円、高値23023.73円、安値22775.92円、終値22971.94円（前日比233.24円安）

  【要人発言】
  ・フィリピン保健省
  「新型コロナウイルスに感染していた中国人男性1人が1日に死亡」

  【経済指標】
  ・中・1月財新製造業PMI：51.1（予想：51.0、12月：51.5）

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• 2020年02月03日(月)17時13分

  豪ドル・円：対円レートは反発、リスク回避の豪ドル売りは一巡

  3日の豪ドル・円は反発。朝方に72円42銭まで下げたが、新型コロナウイルスの感染拡大に対する極度の懸念は緩和されていることから、リスク回避の豪ドル売りは縮小。中国本土株式の下げ幅がやや縮小していることも材料視されている。ユーロ・円は120円03銭−120円52銭で推移している。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：72円42銭−72円88銭

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• 2020年02月03日(月)17時05分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、強含み

  　3日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点で108.62円と15時時点（108.53円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後は全般にドル買いが先行。米長期金利が上昇幅を広げたこともあり、一時108.70円と本日高値を更新した。

  　ユーロドルはさえない。17時時点では1.1075ドルと15時時点（1.1084ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ドル買いの流れに沿って、一時1.1070ドル付近まで下押し。早朝取引でつけた安値の1.1068ドルに迫る動きとなっている。

  　ユーロ円は17時時点では120.30円と15時時点（120.29円）と比べて1銭程度のユーロ高水準。ドル絡みの取引が中心だったこともあり、120.30円を挟んだ水準で方向感は定まらなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.32円　-　108.70円
  ユーロドル：1.1068ドル　-　1.1096ドル
  ユーロ円：120.05円　-　120.45円

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• 2020年02月03日(月)16時39分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7286.01
  　前日比：-95.95
  　変化率：-1.30％

  フランス CAC40
  　終値　：5806.34
  　前日比：-65.43
  　変化率：-1.11％

  ドイツ DAX
  　終値　：12981.97
  　前日比：-175.15
  　変化率：-1.33％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9367.90
  　前日比：-110.00
  　変化率：-1.16％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23237.03
  　前日比：-544.07
  　変化率：-2.29％

  アムステルダム AEX
  　終値　：589.50
  　前日比：-9.45
  　変化率：-1.58％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1783.26
  　前日比：-4.69
  　変化率：-0.26％

  スイス SMI
  　終値　：10627.88
  　前日比：-121.04
  　変化率：-1.13％

  ロシア RTS
  　終値　：1515.22
  　前日比：-1.85
  　変化率：-0.12％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：119218.00
  　前日比：+77.90
  　変化率：+0.07％

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• 2020年02月03日(月)16時30分

  ドル円、強含み　108.64円と日通し高値

  　ドル円は強含み。欧州勢の参入後に買いが進み、一時108.64円と日通し高値をつけた。また、豪ドル円が72.86円、NZドル円が70.33円までそれぞれ上昇するなど、クロス円でもショートカバーが進んでいる。

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• 2020年02月03日(月)16時16分

  ドル・円は上げ渋りか、米製造業の景況感は戻らず利下げ圧力を意識も

  [今日の海外市場]

  　3日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る値動きを予想したい。連休明けの中国市場の混乱は想定内で、過度な懸念による円買いは後退の見通し。ただ、今晩の米ISM製造業景気指数が低調なら利下げ圧力が意識され、ドル買いは縮小しそうだ。

  　旧正月と新型ウイルス被害に伴う大型連休が明けた本日、中国市場は上海総合指数が連休前終値から一時8％超も下げるなど混乱がみられた。ただ、中国人民銀行の18兆円規模の資金を市場に供給するオペにより、中国株のその後の下げはほぼ抑制され、過度な懸念はいったん弱まった。また、午前中の中国財新製造業PMIが悪化しなかったため、日経平均株価は節目の23000円台を一時回復。リスク回避的な円買いは弱まりクロス円が底堅い値動きとなったほか、ドル・円は値ごろ感による国内勢の買戻しで108円半ばに持ち直した。

  　この後の海外市場では、中国株の下げ渋りを好感した欧米株高に振れれば、アジア市場同様、円買い縮小により主要通貨は底堅く推移しよう。そうしたなか、今晩は24時発表の米1月ISM製造業景況指数が材料視される。同指数は経済活動の拡大と縮小の節目である50を昨年8月から5カ月連続で割り込む。1月分は昨年12月から改善するものの、50は下回る見通しで景況感の回復の遅れが嫌気される可能性があろう。また、連邦準備制度理事会（FRB）への利下げ圧力が意識され、米10年債利回りがさらに低下すればドル買いは後退しそうだ。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:55　独・1月製造業PMI改定値（予想：45.2、速報値：45.2）
  ・18:00　ユーロ圏・1月製造業PMI改定値（予想：47.8、速報値：47.8）
  ・18:30　英・1月製造業PMI改定値（予想：49.8、速報値：49.8）
  ・23:45　米・1月製造業PMI改定値（予想：51.7、速報値：51.7）
  ・24:00　米・1月ISM製造業景況指数（予想：48.4、12月：47.2）
  ・24:00　米・12月建設支出（前月比予想：+0.5％、11月：+0.6％）
  ・06:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁が討論会参加（AIやデジタルマネー関連）

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• 2020年02月03日(月)16時14分

  上海総合指数7.72％安の2746.606（前日比-229.922）で取引終了

  上海総合指数は、7.72％安の2746.606（前日比-229.922）で取引を終えた。
  16時06分現在、ドル円は108.53円付近。

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• 2020年02月03日(月)15時51分

  豪S&P/ASX200指数は6923.25で取引終了

  2月3日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-93.95、6923.25で取引終了。

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• 2020年02月03日(月)15時50分

  豪10年債利回りは下落、0.925％近辺で推移

  2月3日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.027％の0.925％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年02月03日(月)15時48分

  豪ドルTWI＝58.1（0.0）

  豪準備銀行公表（2月3日）の豪ドルTWIは58.1となった。
  （前日末比0.0）

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• 2020年02月03日(月)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、小動き

  　3日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では108.53円と12時時点（108.48円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。午後の日経平均株価は180円超安まで下げ幅を縮めるなど下値の堅い動きとなったが、為替相場の反応は薄い。この後引けにかけた上海株の動向を見極めたいとの見方があるほか、週明けの欧州勢の参入を前に積極的な売買は手控えられている模様。

  　ユーロドルはこう着。15時時点では1.1084ドルと12時時点（1.1082ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルが1.3156ドルとやや弱含む程度。英首相のEUへの強硬的な態度に関する報道を受けた欧州勢の出方を窺いたいところ。

  　ユーロ円は15時時点では120.29円と12時時点（120.21円）と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.32円　-　108.58円
  ユーロドル：1.1068ドル　-　1.1096ドル
  ユーロ円：120.05円　-　120.45円

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