【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年02月18日(火)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、下げ渋る

  　18日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋る。20時時点では1.0827ドルと17時時点（1.0833ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。2月独ZEW景況感指数が8.7と市場予想や前月を大きく下回り、2月ユーロ圏ZEW景況感指数も前月の25.4から10.4に低下したことが嫌気され、1.0821ドルまで下押し、昨日の安値に面合わせしたが、売りは加速せず、ポンドドルの上昇にもつられ1.0830ドル近辺に持ち直した。
  　ポンドドルは売り先行後に反発。英1月雇用データは強弱まちまちで反応は限れたが、1.2971ドルまで下押し後、1.3038ドルまで反発した。スナック英財務相がツイッターで3月11日に予算案を発表するとした。国民生活水準の改善を約束するとし、積極的な財政政策への期待感がポンドの買い戻しにつながったもよう。

  　ユーロ円は小動き。20時時点では118.80円と17時時点（118.84円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。さえないユーロ圏の経済指標を受けて、わずかながら118.72円まで下押し、昨年10月10日以来の安値を塗り替えた。

  　ドル円はこう着。20時時点では109.73円と17時時点（109.70円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。ダウ先物の下落・米長期金利の低下が一服する中、109.70円前後で動意が鈍い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.66円　-　109.89円
  ユーロドル：1.0821ドル　-　1.0838ドル
  ユーロ円：118.72円　-　119.12円

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• 2020年02月18日(火)19時14分

  ドル・円は109円69銭から109円77銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　18日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円69銭から109円77銭で推移している。米アップルの業績予想未達見通し発表を受けて、欧州株、米株先物が下落しており、ドル・円は上値の重い展開が続いている。

  　ユーロ・ドルは1.0821ドルから1.0835ドルで推移し、ユーロ・円は118円72銭から118円90銭で推移している。独・2月ZEW景気期待指数が予想を大きく下回って低下し、ユーロ売りになっている。

  　ポンド・ドルは1.2971ドルから1.3004ドルで推移。英国の10-12月週平均賃金が低下し、ポンド売りがみられた。ドル・スイスフランは0.9801フランから0.9811ランで推移している。

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• 2020年02月18日(火)19時10分

  NY為替見通し＝ドル円、アップルショックによる下値リスクに要警戒か

  　本日のNY為替市場のドル円は、17日に米アップルが１-3月期の売上高ガイダンスを達成できない見通しを発表したことで、NY株安による軟調推移が予想される。
  　2019年1月3日、東京市場が正月三が日の休日で閑散取引の中、米アップル社が2018年10-12月の売上高の予想を900億ドル程度から840億ドルまで下方修正した。米アップル社の大幅な業績予想の下方修正を受けて、中国経済の景気減速懸念が高まり、ドル円は、108円台から104.87円まで急落している。
  　ドル円のテクニカル分析では、攻防の分岐点である一目・転換線109.83円を下回っていることで売りシグナルが優勢な展開となりつつあり、109.50円のストップロスへの売り仕掛けに要警戒か。しかし、一目・基準線109.30円や200日移動平均線の108.39円の上で推移していることで下値は限定的か。
  　ファンダメンタルズ分析では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたリスク回避の円買い圧力が上値を抑える要因となっている。米疾病管理予防センター（CDC）がインフルエンザの死者（約14000人）の中に新型コロナウイルスによる死者がいる可能性に言及していることで、続報に要警戒か。
  　経済指標では、2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数（予想：5.0）が発表されるが、新型コロナウイルスによる米製造業への影響を見極めることになる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、1月17日の高値の110.29円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、日足一目均衡表・基準線の109.30円。

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• 2020年02月18日(火)19時02分

  ユーロドル1.0822ドル、2月独ZEW景況感指数は予想を下回る

  　ユーロドルは、2月独ZEW景況感指数が8.7となり、予想21.5を下回ったことで、1.0822ドルまで弱含み。ユーロ円も118.74円前後まで弱含み。

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• 2020年02月18日(火)19時00分

  【速報】独・2月ZEW景気期待指数は予想を下回り8.7

  　日本時間18日午後7時に発表された独・2月ZEW景気期待指数は予想を下回り、8.7となった。

  【経済指標】
  ・独・2月ZEW景気期待指数：8.7（予想：21.5、1月：26.7）

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• 2020年02月18日(火)18時47分

  【まもなく】独・2月ZEW景気期待指数の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間18日午後7時に独・2月ZEW景気期待指数が発表されます。

  ・独・2月ZEW景気期待指数
  ・予想：21.5
  ・1月：26.7

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• 2020年02月18日(火)18時33分

  【速報】英・10-12月ILO失業率は予想通り3.8％

  　日本時間18日午後6時30分に発表された英・10-12月ILO失業率は予想通り、3.8％となった。週平均賃金は、前年比+2.9％であった。

  【経済指標】
  ・英・10-12月ILO失業率：3.8％（予想：3.8％、9-11月：3.8％）
  ・英・10-12月週平均賃金：前年比+2.9％（予想：+3.0％、9-11月：+3.2％）
  ・英・10-12月雇用者数増減：+18.0万人（予想：+14.8万人、9-11月：+20.8万人）
  ・英・1月失業率：3.4％（12月：3.4％←3.5％）
  ・英・1月失業保険申請件数推移：+0.55万件（12月：+0.26万件←+1.49万件）

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• 2020年02月18日(火)18時15分

  ドル円109.68円前後、クルーズ船で新たに88人の感染確認

  　ドル円は、クルーズ船で新たに88人の感染確認、との報道を受けて109.68円前後まで弱含み。

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• 2020年02月18日(火)18時12分

  【ディーラー発】ポンド弱含み(欧州午前)

  英・雇用統計の発表を控える中、思惑的なポンド売りが先行。ポンドドルは1.2970付近まで、ポンド円が142円31銭付近まで値を崩し、ユーロポンドは0.8347付近まで上昇するなど対主要通貨でポンドは弱含み。他クロス円はポンド円の下げに連れたほか、欧州株の軟調地合いが重石となりユーロ円が118円77銭付近まで軟化、豪ドル円が73円27銭付近まで下落。一方、ドル円は方向感に欠け109円75銭前後で揉み合いとなっている。18時12分現在、ドル円109.686-688、ユーロ円118.780-784、ユーロドル1.08291-294で推移している。

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• 2020年02月18日(火)18時06分

  ドル・円は109円69銭から109円77銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　18日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円69銭から109円77銭で推移している。米アップルの業績予想未達見通し発表を受けて、欧州株安となり、米株先物も下落しており、ドル・円は上値の重い展開になっている。

  　ユーロ・ドルは1.0825ドルから1.0835ドルで推移し、ユーロ・円は118円77銭から118円90銭で推移している。独・2月ZEW景気期待指数の発表待ち（前月の急伸から低下予想）。

  　ポンド・ドルは1.2971ドルから1.2998ドルで推移。英国の10-12月ILO失業率など雇用指標の発表が注目される。ドル・スイスフランは0.9801フランから0.9810ランで推移している。

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• 2020年02月18日(火)17時44分

  東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、中国株の持ち直しで円買い縮小

  　18日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方の取引で109円89銭を付けた後、日経平均株価の下げ幅拡大でリスク回避の円買いが進み、正午にかけて109円66銭まで下落。ただ、軟調推移の続いた上海総合指数が取引終盤に持ち直し、円買い抑制でドルは小幅に値を戻した。

  　ユーロ・円は119円12銭から118円73銭まで弱含んだが、その後は下げ渋り。ユーロ・ドルは1.0836ドルから1.0823ドルまで下げたが、この後は小幅に戻した。

  ・17時時点：ドル・円109円70-80銭、ユーロ・円118円80-90銭
  ・日経平均株価：始値23398.57円、高値23402.01円、安値23133.60円、終値23193.80円（前日比329.44円安）

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• 2020年02月18日(火)17時19分

  ハンセン指数取引終了、1.54％安の27530.20（前日比-429.40）

  香港・ハンセン指数は、1.54％安の27530.20（前日比-429.40）で取引を終えた。
  17時18分現在、ドル円は109.75円付近。

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• 2020年02月18日(火)17時19分

  ドル・円は下げ渋り、中国株の持ち直しで円買い縮小

  　18日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方の取引で109円89銭を付けた後、日経平均株価の下げ幅拡大でリスク回避の円買いが進み、正午にかけて109円66銭まで下落。ただ、軟調推移の続いた上海総合指数が取引終盤に持ち直し、円買い抑制でドルは小幅に値を戻した。

  ・ユーロ・円は119円12銭から118円73銭まで弱含んだが、その後は下げ渋り。
  ・ユーロ・ドルは1.0836ドルから1.0823ドルまで下げたが、この後は小幅に戻した。

  ・17時時点：ドル・円109円70-80銭、ユーロ・円118円80-90銭
  ・日経平均株価：始値23398.57円、高値23402.01円、安値23133.60円、終値23193.80円（前日比329.44円安）

  【要人発言】
  ・中国国有資産監督管理委員会
  「新型コロナウイルスの感染拡大による産業への影響は主に2月に表われる」
  ・豪準備銀行（議事要旨）
  「2月の会合で追加利下げについて協議した」
  「経済成長や雇用、インフレを支えるため一段の緩和の用意がある」
  「新型コロナウイルスは世界経済に新たな不確実性のリスク」

  【経済指標】
  ・特になし

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• 2020年02月18日(火)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、上値重い

  　18日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点で109.70円と15時時点（109.75円）と比べて5銭程度のドル安水準だった。12時ごろにつけた109.66円を安値に下げ渋っているものの、ダウ先物の下落や米長期金利の低下で、109.70円近辺で上値が重くなっている。

  　ユーロドルは戻りが鈍い。17時時点では1.0833ドルと15時時点（1.0831ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。本日これまでの安値は1.0823ドルと、昨日の安値（同2017年4月21日の安値）1.0821ドルを前に下げ渋っているが、下方向への警戒感が強く、1.08ドル前半で戻りの鈍い動き。

  　ユーロ円は小動き。17時時点では118.84円と15時時点（118.88円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。欧州株・ダウ先物が軟調な動きとなる中、118円後半で上値が重い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.66円　-　109.89円
  ユーロドル：1.0823ドル　-　1.0838ドル
  ユーロ円：118.73円　-　119.12円

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• 2020年02月18日(火)16時49分

  ドル円109.69円前後までじり安、ダウ先物が150ドル超の下落

  　ドル円は、ダウ先物が150ドル超下落していることで109.69円前後までじり安。ユーロドルは1.0835ドル前後、ポンドドルは1.2995ドル前後で上値が重い展開。

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