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• 2020年03月11日(水)17時18分

  ハンセン指数取引終了、0.63％安の25231.61（前日比-160.90）

  香港・ハンセン指数は、0.63％安の25231.61（前日比-160.90）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は105.05円付近。

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• 2020年03月11日(水)16時35分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：5960.23
  　前日比：-5.54
  　変化率：-0.09％

  フランス CAC40
  　終値　：4636.61
  　前日比：-71.30
  　変化率：-1.51％

  ドイツ DAX
  　終値　：10475.49
  　前日比：-149.53
  　変化率：-1.41％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7461.50
  　前日比：-247.20
  　変化率：-3.21％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：17870.18
  　前日比：-605.73
  　変化率：-3.28％

  アムステルダム AEX
  　終値　：484.70
  　前日比：-5.96
  　変化率：-1.21％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1533.79
  　前日比：-8.66
  　変化率：-0.56％

  スイス SMI
  　終値　：9195.93
  　前日比：-0.67
  　変化率：-0.01％

  ロシア RTS
  　終値　：1110.18
  　前日比：+16.00
  　変化率：+1.46％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：101039.40
  　前日比：-23.10
  　変化率：-0.02％

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• 2020年03月11日(水)16時20分

  英中銀：国内経済支援へ全ての必要な追加措置を講じる構え

  ・英中銀
  「2016年の経験踏まえると新たなスキームは1000億ポンド超の追加資金供給に」
  「金融市場の不確実性を示す指標は異例の水準に、国内経済活動は今後数カ月著しく弱まる公算」
  「新型ウイルス対策、国内経済支援へ全ての必要な追加措置を講じる構え」
  「財務省や海外中銀と緊密に連携」

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• 2020年03月11日(水)16時18分

  ドル円、104.83円付近まで買い戻し　英株先物反発でダウ先も下げ幅縮小

  　ドル円は買い戻し。英中銀の緊急利下げにより、英株価指数先物が反発しているため、時間外のダウ先物も450ドル超安まで下げ幅を縮め、株価に連動する形でドル円は104.83円付近まで切り返した。

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• 2020年03月11日(水)16時14分

  英中銀が0.50ポイント利下げ発表

  ・英中銀
  「政策金利を0.75％から0.25％に引き下げ」
  「国債買い入れ目標は4350億ポンドで維持」
  「英社債買い入れ目標も100億ポンドで維持」
  「小規模企業向けに新たな資金調達スキームを導入、期間4年で今後12カ月実施」

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• 2020年03月11日(水)16時13分

  上海総合指数0.94％安の2968.517（前日比-28.245）で取引終了

  上海総合指数は、0.94％安の2968.517（前日比-28.245）で取引を終えた。
  16時08分現在、ドル円は104.46円付近。

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• 2020年03月11日(水)16時11分

  ドル・円は上げ渋りか、米刺激策を好感も大幅利下げ観測が下押し

  [今日の海外市場]

  　11日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米トランプ政権による景気刺激策に失望する可能性もあるが、好感されればドルの買戻しにつながる見通し。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）の大幅利下げ観測がドルを下押ししそうだ。

  　新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響を抑えようと、トランプ政権は減税措置や中小企業支援などを柱とする対応策をまとめた。ただ、議会との調整は難航する見通しで、前日からの期待は後退。また、トランプ大統領が記者会見しなかったことで、刺激策の内容自体に懐疑的な見方が広がった。本日は時間外取引の米株式先物の軟調地合いや米長期金利の低下を受け、日経平均株価などアジア株は全面安となっている。また、リスク回避的な円買いが主要通貨を押し下げ、ドル・円は105円半ばから1円半程度弱含む場面もあった。

  　この後の海外市場でも刺激策を見極める展開となりそうだ。「大規模な救済措置」（トランプ大統領）にならないと市場に判断されれば前日持ち直した株価や長期金利が再び大きく下げ、まとまったドル売り・円買いを招きやすい。一方で、ある程度好感されれば、市場心理の悪化を弱めよう。その際には足元の円買いは巻き戻され、主要通貨を押し上げる公算。とはいえ、今晩発表のインフレ指標は前回下振れと予想され、来週の連邦公開市場委員会（FOMC）での大幅利下げ観測は残る。ドル・円は上昇に振れても、利益確定売りに押される展開となりそうだ。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:30　英・1月鉱工業生産（前月比予想：+0.3％、12月：+0.1％）
  ・18:30　英・1月貿易収支（予想：-70.00億ポンド、12月：+8.45億ポンド）
  ・20:30　スナック英財務相が予算案公表
  ・21:30　米・2月消費者物価指数（前年比予想：+2.2％、1月：+2.5％）
  ・02:00　米財務省・10年債入札
  ・03:00　米・2月財政収支（予想：-2368億ドル、19年2月：-2339.77億ドル）

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• 2020年03月11日(水)15時44分

  ドルの重い動きが継続、ユーロドルは1.1358ドルまで上昇

  　時間外の米長期金利が大幅に低下していることも手がかりに、ドルの上値が重い。ユーロドルは1.1358ドルまで強含み、ポンドドルは1.2937ドルまで上値を伸ばした。また、ドル円は104円半ばで買い戻しが一服し、104.30円台に押し戻している。

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• 2020年03月11日(水)15時34分

  豪S&P/ASX200指数は5725.90で取引終了

  3月11日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-213.70、5725.90で取引終了。

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• 2020年03月11日(水)15時33分

  豪10年債利回りは下落、0.678％近辺で推移

  3月11日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.115％の0.678％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年03月11日(水)15時31分

  豪ドルTWI＝56.2（-0.4）

  豪準備銀行公表（3月11日）の豪ドルTWIは56.2となった。
  （前日末比-0.4）

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• 2020年03月11日(水)15時29分

  ドル円、104.50円台まで下げ幅縮小　株価・金利動向に敏感

  　ドル円は下げ幅を縮小。東京株式市場が終了した後に時間外のダウ先物が700ドル超安から520ドル超安程度まで下げ渋り、米10年債利回りも低下幅を縮めると104.10円台から104.50円台まで切り返すなど依然として値が大きく振れやすい。

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• 2020年03月11日(水)15時20分

  豪ドル・円：米国株式の反落を警戒して軟調推移

  11日のアジア市場で豪ドル・円は軟調推移。朝方に68円78銭まで買われたものの、米国株式先物の下落を嫌って豪ドル売りが強まる展開となっている。米ドル・円相場が円高方向に振れていることも影響しているようだ。豪ドル・円は一時67円66銭まで下落。
  豪ドル・ドルは0.6518ドルまで買われた後に0.6496ドルまで下落、ユーロ・円は118円18銭まで反落している。

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• 2020年03月11日(水)15時17分

  日経平均大引け：前日比451.06円安の19416.06円

  日経平均株価指数は、前日比451.06円安の19416.06円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、104.35円付近。

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• 2020年03月11日(水)15時07分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、軟調

  　11日午後の東京外国為替市場でドル円は軟調。15時時点では104.16円と12時時点（104.85円）と比べて69銭程度のドル安水準だった。ダウ先物が700ドル超安まで下げ幅を広げたほか、アジア株式相場が全面安となったことをながめ、リスク回避目的の売りに押された。米長期金利が低下幅を広げたことも重しとなり、一時104.10円まで下押しした。

  　ユーロ円も軟調。15時時点では118.22円と12時時点（118.75円）と比べて53銭程度のユーロ安水準だった。株安を背景に円が全面高となるなか、一時118.12円と本日安値を更新した。

  　ユーロドルはしっかり。15時時点では1.1350ドルと12時時点（1.1324ドル）と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。米金利低下で全般にドル売りの動きが強まるなか、一時1.1352ドルまで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.10円　-　105.66円
  ユーロドル：1.1279ドル　-　1.1352ドル
  ユーロ円：118.12円　-　119.21円

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