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• 2020年06月04日(木)18時01分

  【速報】ユーロ圏・4月小売売上高は予想を上回り-11.7％

  　日本時間4日午後6時に発表されたユーロ圏・4月小売売上高は予想を上回り、前月比-11.7％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・4月小売売上高：前月比-11.7％（予想：-15.0％、3月：-11.1％←-11.2％）

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• 2020年06月04日(木)17時59分

  東京為替概況:ドル・円は小じっかり、2カ月ぶりに109円台

  　4日の東京市場でドル・円は小じっかり。日本株高を受けた円売りが優勢となり、朝方に108円81銭を付けた後は上昇基調に振れた。日経平均株価は下げに転じた後は切り返し、円売りが再開。また、ユーロ・ドルの下落を受け、ドルは109円15銭まで強含んだ。

  ・ユーロ・円は122円50銭から122円05銭まで値を下げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1199ドルまで弱含んだ。

  ・17時時点：ドル・円109円00-10銭、ユーロ・円122円20-30銭
  ・日経平均株価：始値22,885.14円、高値22,907.92円、安値22,501.81円、終値22,695.74円（前日比81.98円高）

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• 2020年06月04日(木)17時35分

  ドル円しっかり、ユーロドルは調整の売りが続く

  　ドル円は109.16円まで高値を更新するなど、109円前半でしっかり。また、ユーロドルは今晩に欧州中央銀行（ECB）理事会を控えた調整の売りが継続し、1.1195ドルまで下押した。
  　また、ポンドドルは1.2501ドルを安値に下げが小休止し、1.2510ドル近辺で推移。ほぼ予想通りの結果となった5月英建設業購買部協会景気指数（PMI）の反応は見られなかった。

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• 2020年06月04日(木)17時31分

  【速報】英・5月建設業PMIは予想を下回り28.9

  　日本時間4日午後5時30分に発表された英・5月建設業PMIは予想を下回り、28.9となった。

  【経済指標】
  ・英・5月建設業PMI：28.9（予想：29.4、4月：8.2）

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• 2020年06月04日(木)17時18分

  ハンセン指数取引終了、0.17％高の24366.30（前日比+40.68）

  香港・ハンセン指数は、0.17％高の24366.30（前日比+40.68）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は109.08円付近。

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• 2020年06月04日(木)17時11分

  ドル・円は小じっかり、2カ月ぶりに109円台

  　4日の東京市場でドル・円は小じっかり。日本株高を受けた円売りが優勢となり、朝方に108円81銭を付けた後は上昇基調に振れた。日経平均株価は下げに転じた後は切り返し、円売りが再開。また、ユーロ・ドルの下落を受け、ドルは109円15銭まで強含んだ。

  ・ユーロ・円は122円50銭から122円05銭まで値を下げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1199ドルまで弱含んだ。

  ・17時時点：ドル・円109円00-10銭、ユーロ・円122円20-30銭
  ・日経平均株価：始値22,885.14円、高値22,907.92円、安値22,501.81円、終値22,695.74円（前日比81.98円高）

  【経済指標】
  ・豪・4月貿易収支：+88.00億豪ドル（予想：+75.00億豪ドル、3月：+104，46億豪ドル←+106.02億豪ドル）
  ・豪・4月小売売上高：前月比-17.7％（予想：-17.9％、暫定値：-17.9％、3月：+8.5％）
  ・スイス・5月消費者物価指数：前年比-1.3％（予想：-1.3％、4月：-1.1％）

  【要人発言】
  ・トランプ米大統領
  「経済が初期の回復期で強含んでいるという自信が増してきている」
  ・中国外務省
  「航空便をめぐる米国との問題解決に向け進展」

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• 2020年06月04日(木)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、弱含み

  　4日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では1.1201ドルと15時時点（1.1215ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。本日の欧州中央銀行（ECB）の定例理事会を前に持ち高調整の売りが散見され、一時1.1199ドルまで下押しした。なお、市場ではパンデミック緊急購入プログラム（PEPP）の規模を現在の7500億ユーロから1兆2500億ユーロまで拡大するのではとの予想が多い。
  　また、ポンドもつれ安。英国とEUの通商交渉に対する不透明感が根強いなか、対ドルでは1.2504ドル、対円でも136.36円まで下押しした。

  　ドル円は買い一服。17時時点では109.07円と15時時点（109.04円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。全般ドル高の流れに沿って一時109.15円と4月7日以来の高値を付けた。もっとも、109.50円にかけて断続的に観測されている売りオーダーをこなすだけの勢いはなかった。

  　ユーロ円はやや頭が重い。17時時点では122.17円と15時時点（122.29円）と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれる形で122.10円台まで水準を落とした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.81円　-　109.15円
  ユーロドル：1.1199ドル　-　1.1239ドル
  ユーロ円：122.05円　-　122.50円

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• 2020年06月04日(木)16時44分

  豪S&P/ASX200指数は5991.82で取引終了

  6月4日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+50.22、5991.82で取引終了。

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• 2020年06月04日(木)16時43分

  豪10年債利回りは上昇、1.021％近辺で推移

  6月4日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.053％の1.021％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年06月04日(木)16時42分

  豪ドルTWI＝60.6（-0.3）

  豪準備銀行公表（6月4日）の豪ドルTWIは60.6となった。
  （前日末比-0.3）

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• 2020年06月04日(木)16時36分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6356.90
  　前日比：-25.51
  　変化率：-0.40％

  フランス CAC40
  　終値　：5008.80
  　前日比：-13.58
  　変化率：-0.27％

  ドイツ DAX
  　終値　：12434.39
  　前日比：-52.97
  　変化率：-0.42％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7580.50
  　前日比：-45.90
  　変化率：-0.60％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19451.75
  　前日比：-190.06
  　変化率：-0.97％

  アムステルダム AEX
  　終値　：560.80
  　前日比：-0.50
  　変化率：-0.09％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1700.12
  　前日比：-9.84
  　変化率：-0.58％

  スイス SMI
  　終値　：10179.59
  　前日比：-4.18
  　変化率：-0.04％

  ロシア RTS
  　終値　：1275.28
  　前日比：-26.60
  　変化率：-2.04％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：109286.00
  　前日比：+174.70
  　変化率：+0.16％

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• 2020年06月04日(木)16時11分

  ドル・円は底堅い値動きか、利益確定売りも明日の米雇用統計を見極め

  [今日の海外市場]
  
  　4日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。株高や原油高の一服でリスク選好の円売りは後退し、ドルは利益確定売りに押される見通し。ただ、欧州中銀（ECB）の緩和姿勢や明日の米雇用統計の改善への思惑で、ドル売りは抑制される。
  
  　前日の取引は米国の底堅い経済指標が材料視された。主要都市でのロックダウンによる制限措置が徐々に緩和されていることを反映し、ADP雇用統計は民間部門の雇用者数が前月比—276万人と前回から大幅に改善。また、ISM非製造業景況観指数は経済活動の拡大・縮小の節目である50は下回ったものの、前回と予想をそれぞれ上回った。それを受け米国株は上昇基調を強め、リスク選好の円売りが主要通貨を押し上げた。本日アジア市場の序盤もその流れを受け継ぎ、ドル・円は2カ月ぶりの高値となる109円付近に浮上している。
  
  　この後の海外市場では、ECBの金融政策が注目される。本日開催の理事会で政策金利を据え置き、同時に「パンデミック緊急購入プログラム（PEPP）」の規模を拡大する見通し。足元ではユーロが上昇基調を強めてきたため、市場の想定通りなら調整のユーロ売りが先行し、ドルは下げづらい展開に。一方、明日発表の米雇用統計のうち失業率は20％近くに上昇が見込まれるが、今晩の米新規失業保険申請件数が前回を下回れば雇用情勢の改善期待でドルは売りづらい。ドル・円は利益確定売りに押されるものの、底堅さが意識されそうだ。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30　英・5月建設業PMI（予想：29.4、4月：8.2）
  ・18:00　ユーロ圏・4月小売売上高（前月比予想：-15.0％、3月：-11.2％）
  ・20:45　欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表（主要政策金利は0.00％に据え置き予想）
  ・21:30　ラガルドECB総裁会見
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：184.3万件、前回：212.3万件）
  ・21:30　米・4月貿易収支（予想：-492億ドル、3月：-444億ドル）
  ・21:30　米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値（前期比年率予想：-2.7％、速報値：-2.5％）
  ・21:30　カナダ・4月貿易収支（予想：-30.0億加ドル、3月：-14.1億加ドル）

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• 2020年06月04日(木)16時08分

  上海総合指数0.14％安の2919.250（前日比-4.121）で取引終了

  上海総合指数は、0.14％安の2919.250（前日比-4.121）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は109.03円付近。

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• 2020年06月04日(木)15時36分

  ドル円、109.15円と4月7日以来高値　109.50円にかけて断続的に売りオーダー目立つ

  　ドル円は底堅い動き。対ユーロを中心に全般ドル買いが強まった影響から一時109.15円と4月7日以来の高値を付けた。目先は4月6日高値の109.38円がレジスタンスとして意識されるほか、109.50円にかけても断続的に売りオーダーが観測されている。

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• 2020年06月04日(木)15時35分

  ユーロドル、一時1.1206ドルまで下落　PEPPの規模拡大の有無に注目

  　ユーロドルはじり安。東京市場からの流れを引き継ぐ形で一時1.1206ドルと日通し安値を更新した。本日の欧州中央銀行（ECB）の定例理事会を前に持ち高調整の売りも出ている模様。
  　本日ECBは7500億ユーロ規模のパンデミック緊急購入プログラム（PEPP）を拡大させるというのが市場の大方の予想となっているが、拡大規模や今後の緩和意思などを窺ううえでラガルド総裁の会見にも非常に注目だ。

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