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• 2020年07月21日(火)19時09分

  ドル・円は107円23銭から107円33銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　21日のロンドン外為市場で、ドル・円は107円23銭から107円33銭で推移。欧州通貨の動きはまちまちだが、ドル売り気味になっている。

  　ユーロ・ドルは1.1429ドルから1.1450ドルで推移し、ユーロ・円は122円64銭から122円83銭で推移。EU復興基金合意で利食いのユーロ売りがやや優勢になっているもよう。

  　ポンド・ドルは1.2671ドルから1.2699ドルで推移。対ユーロでのポンド買いが波及しているとみられる。ドル・スイスフランは0.9380フランから0.9394フランで推移している

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• 2020年07月21日(火)18時13分

  東京為替概況:ドル・円は切り返し、ユーロ・ドルの失速で

  　21日の東京市場でドル・円は切り返し。朝方の取引で107円13銭まで下げた後、日経平均株価などアジア株高を背景とした円売りでドルは反発。また、欧州連合（EU）の復興基金の合意でユーロの利益確定売りが優勢となり、ドルは107円37銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は122円61銭まで下げたが、その後は123円03銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.1470ドルまで上昇後は1.1423ドルまで失速した。

  ・17時時点：ドル・円107円30-40銭、ユーロ・円122円70-80銭
  ・日経平均株価：始値22,789.38円、高値22,925.58円、安値22,780.22円、終値22,884.22円（前日比166.74円高）

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• 2020年07月21日(火)18時07分

  ドル・円は107円30銭付近で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　21日のロンドン外為市場で、ドル・円は107円26銭から107円33銭で推移。ユーロやポンドの買いでドル売り気味になっているもよう。

  　ユーロ・ドルは1.1429ドルから1.1450ドルで推移し、ユーロ・円は122円64銭から122円83銭で推移。EU復興基金合意を受けて、利食いのユーロ売り後、買いが再燃している。

  　ポンド・ドルは1.2671ドルから1.2696ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9380フランから0.9394フランで推移している

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• 2020年07月21日(火)17時16分

  ハンセン指数取引終了、2.31％高の25635.66（前日比+577.67）

  香港・ハンセン指数は、2.31％高の25635.66（前日比+577.67）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は107.29円付近。

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• 2020年07月21日(火)17時14分

  ドル・円は切り返し、ユーロ・ドルの失速で

  　21日の東京市場でドル・円は切り返し。朝方の取引で107円13銭まで下げた後、日経平均株価などアジア株高を背景とした円売りでドルは反発。また、欧州連合（EU）の復興基金の合意でユーロの利益確定売りが優勢となり、ドルは107円37銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は122円61銭まで下げたが、その後は123円03銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.1470ドルまで上昇後は1.1423ドルまで失速した。

  ・17時時点：ドル・円107円30-40銭、ユーロ・円122円70-80銭
  ・日経平均株価：始値22,789.38円、高値22,925.58円、安値22,780.22円、終値22,884.22円（前日比166.74円高）

  【要人発言】
  ・ミシェルEU大統領
  「EU復興基金が合意に達した」
  ・スナク英財務相
  「中期的に持続可能な財政を実現するには、コロナのダメージを最小限にとどめること」
  ・豪準備銀行7月理事会議事要旨
  「緩和政策は必要な限り継続」
  「3年債利回りは完全雇用とインフレ目標の達成に向け進捗するまで維持」

  【経済指標】
  ・日・6月全国消費者物価指数(生鮮品除く)：前年比0.0％（予想：-0.1％、5月：-0.2％）

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• 2020年07月21日(火)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、頭重い

  　21日午後の東京外国為替市場でユーロドルは頭が重い。17時時点では1.1443ドルと15時時点（1.1443ドル）とほぼ同水準だった。EU復興基金合意を欧州勢が蒸し返す形でユーロ買いが再開し、一時1.1467ドル付近と本日高値の1.1470ドルに接近した。ただ、3月9日高値の1.1495ドルや昨年1月以降乗せていない1.15ドル台をを前に1.14ドル台後半では戻り売り意欲が強く、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下げた影響を受けて1.1430ドル台まで押し戻された。

  　ユーロ円は伸び悩み。17時時点では122.82円と15時時点（122.83円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。独DAXが1％超高で始まるなど株高を好感して一時123.03円まで上値を伸ばした。ただ、その他ユーロクロスが売られたため123円台での滞空時間は短く122.70円台まで上げ幅を縮めた。

  　ドル円は17時時点では107.32円と15時時点（107.33円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。欧州通貨が上下に振れるなか、ドル円は107.30円台を中心とした小動きとなっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.13円　-　107.37円
  ユーロドル：1.1423ドル　-　1.1470ドル
  ユーロ円：122.61円　-　123.03円

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• 2020年07月21日(火)16時43分

  ユーロドル、1.1440ドル付近で頭重い　1.14ドル後半は戻り売り意欲旺盛か

  　ユーロドルは頭が重い。アジア時間に失速したが、欧州勢参入後には再び買いが強まり1.1467ドルとEU復興基金合意を受けて付けた高値1.1470ドルに接近した。ただ、3月9日高値の1.1495ドルや昨年1月以降乗せていない1.15ドル台をを前に1.14ドル台後半では戻り売り意欲が強く、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下げた影響を受けて1.1440ドル付近まで押し戻されている。

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• 2020年07月21日(火)16時42分

  豪S&P/ASX200指数は6156.30で取引終了

  7月21日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+154.74、6156.30で取引終了。

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• 2020年07月21日(火)16時41分

  豪10年債利回りは下落、0.863％近辺で推移

  
  7月21日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.025％の0.863％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年07月21日(火)16時40分

  豪ドルTWI＝61.1（+0.4）

  豪準備銀行公表（7月21日）の豪ドルTWIは61.1となった。
  （前日末比+0.4）

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• 2020年07月21日(火)16時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6287.20
  　前日比：+25.68
  　変化率：+0.41％

  フランス CAC40
  　終値　：5140.35
  　前日比：+47.17
  　変化率：+0.93％

  ドイツ DAX
  　終値　：13218.82
  　前日比：+171.90
  　変化率：+1.32％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7590.30
  　前日比：+112.30
  　変化率：+1.50％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20965.44
  　前日比：+343.96
  　変化率：+1.67％

  アムステルダム AEX
  　終値　：585.23
  　前日比：+6.09
  　変化率：+1.05％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1788.40
  　前日比：+3.87
  　変化率：+0.22％

  スイス SMI
  　終値　：10522.83
  　前日比：+51.91
  　変化率：+0.50％

  ロシア RTS
  　終値　：1258.34
  　前日比：+22.49
  　変化率：+1.82％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：120100.50
  　前日比：+819.60
  　変化率：+0.69％

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• 2020年07月21日(火)16時10分

  上海総合指数0.20％高の3320.895（前日比+6.746）で取引終了

  上海総合指数は、0.20％高の3320.895（前日比+6.746）で取引を終えた。
  16時07分現在、ドル円は107.31円付近。

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• 2020年07月21日(火)16時10分

  ユーロ円、123.03円まで上昇　独DAXは1％超高でスタート

  　ユーロ円はしっかり。EU復興基金案の合意発表後は利食い売りに押されたが、欧州勢が本格参入し、先ほど始まった独DAXが1％超上昇して始まると一時123.03円まで本日高値を更新した。また、ユーロドルも1.1464ドル付近で底堅い動き。

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• 2020年07月21日(火)15時41分

  ドル・円は底堅い値動きか、EU復興基金の合意で円売り継続

  [今日の海外市場]
  
  　21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。引き続き欧州連合（EU）の復興基金に関する協議が合意に達し、ユーロの動向が手がかりとなる。また、株高が継続すれば、リスク選好ムードの円売りが主要通貨を押し上げそうだ。
  
  　17日から開催されていたEU首脳会議で復興基金の創設をめぐり、新型コロナウイルスによる打撃で景気後退(リセッション)に陥った南欧諸国と財政規律を重視する加盟国との調整が注目された。20日の取引では合意への思惑からユーロ買いが強まりドルが下押しされ、同時に円売りも観測。本日アジア取引時間帯に基金に関する協議は合意に達し、それを受けたユーロの利益確定売りでドルはやや上昇基調に。また、日経平均株価や上海総合指数などアジア株が堅調地合いとなり、リスク選好の円売りがユーロ以外の通貨を支えた。
  
  　この後の海外市場でも、EU首脳会議での合意を受けたユーロの値動きが手がかりとなる。特に、ユーロ・ドルは期待先行で上値を伸ばしてきた分、調整の売りが強まりやすい。といっても、復興基金は域内経済回復に寄与するとみられるため、ユーロは大きく売りづらくドルの押し上げ効果は限定的となろう。一方、全般的に株高を背景とした円売りに振れやすく、主要通貨は底堅さを維持する見通し。ただ、米国内でのコロナ感染再拡大は深刻化するものの、企業業績は想定ほど悪化しておらず、株高が続けばリスクオフのドル買いは縮小しよう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30　米・6月シカゴ連銀全米活動指数（予想：4.00、5月：2.61）
  ・21:30　カナダ・5月小売売上高（前月比予想：+20.0％、4月：-26.4％）

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• 2020年07月21日(火)15時14分

  【速報】英・6月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を下回り+355億ポンド

  　日本時間21日午後3時に発表された英・6月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を下回り、+355億ポンドとなった。

  【経済指標】
  ・英・6月公的部門純借入額(銀行部門除く)：+355億ポンド（予想：+380億ポンド、5月：+455億ポンド←+552億ポンド）

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