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2020年07月24日(金)のFXニュース(4)

  • 2020年07月24日(金)17時01分
    【速報】ユーロ圏・7月マークイット製造業PMI速報値:51.1で市場予想を上回る

    24日発表されたユーロ圏・7月マークイット製造業PMI速報値は、51.1で市場予想の50.1を上回った。

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  • 2020年07月24日(金)16時40分
    ユーロドル 下げ渋る、7月独PMIは予想を上回る

     ユーロドルは1.16ドル割れでは下げ渋り、1.1612ドル付近までじり高。ユーロ円も123.17円を下値に123.36円前後まで持ち直した。先ほど発表された7月独製造業PMI速報値は50.0、同サービス部門は56.7とそれぞれ予想の48.0と50.5を上回った。

  • 2020年07月24日(金)16時35分
    【速報】独・7月マークイット/BME総合PMI速報値:55.5で予想を上回る

    24日発表された独・7月マークイット/BME総合PMI速報値は、55.5で市場予想を上回った。

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  • 2020年07月24日(金)16時33分
    【速報】独・7月マークイットサービス業PMI速報値:56.7で予想を上回る

    24日発表された独・7月マークイットサービス業PMI速報値は、56.7で市場予想の50.5を上回った。

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  • 2020年07月24日(金)16時31分
    【速報】独・7月マークイット/BME製造業PMI速報値:50.0で予想を上回る

    24日発表された独・7月マークイット/BME製造業PMI速報値は50.0で市場予想の48.0を上回った。

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  • 2020年07月24日(金)16時25分
    円高 進行、豪ドル円は一時75.16円

     上海総合が3.86%安で大引けし、欧州株も軟調にスタートするなか、為替市場ではリスク回避の円高が進行。豪ドル円が75.16円、ユーロ円は123.17円、ポンド円が135.11円まで円買い・外貨売りが強まった。また、ドル円も106.22円まで円高・ドル安に振れている。

  • 2020年07月24日(金)15時42分
    ドル円 戻り鈍いまま日通し安値を更新、ダウ先物は110ドル安

     アジア主要株が全面安となり、時間外の米株先物もマイナス圏で推移するのを眺めながらドル円は戻りが鈍い。15時41分時点では106.36円まで下落し、本日の日通し安値を更新した。ダウ先物は約110ドル安で推移している。

  • 2020年07月24日(金)15時41分
    ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米経済指標改善も対中関係悪化を嫌気

    [今日の海外市場]
     
     24日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想する。米経済指標の改善が予想され、足元のドル売りを抑制する見通し。ただ、米中対立の先鋭化でドル買いは入りづらく、リスク回避の円買いで戻りは限定的となりそうだ。

     米国経済の早期回復期待が後退している。23日発表された新規失業保険申請件数は予想を上回り、雇用情勢の悪化が鮮明となった。8月7日発表予定の7月米雇用統計は失業率の上昇や非農業部門雇用者数の減少が見込まれ、先行きへの不透明感が増す。欧州連合(EU)復興基金の創設を受けたユーロ買いにも押され、ドルは安全通貨としての魅力を失っている。本日のアジア市場では米中対立の先鋭化を嫌気したアジア株安を受け、リスク回避的な円買いが先行。ドルは対豪ドルなどで買われたが、その他の通貨に対しては弱含む場面もあった。

     この後の欧米市場では、欧米の経済指標や米中関係の行方が注視される。7月のドイツやユーロ圏の総合PMIは改善が予想され、域内経済の正常化への思惑からユーロ選好地合いは継続する見通し。ただ、足元の上昇ピッチの速さから調整の売りが想定され、ドルへの下押し圧力は弱まろう。一方、米国の製造業とサービス業のPMIも注目され、経済活動の拡大・縮小の節目である50を上回る内容ならドル売りは縮小しよう。とはいえ、米中関係の不透明感を懸念した円買いは継続し、ドルの戻りを抑えそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・7月製造業PMI速報値(予想:50.1、6月:47.4)
    ・17:00 ユーロ圏・7月サービス業PMI速報値(予想:51.0、6月:48.3)
    ・17:30 英・7月製造業PMI速報値(予想:52.0、6月:50.1)
    ・17:30 英・7月サービス業PMI速報値(予想:51.5、6月:47.1)
    ・22:45 米・7月製造業PMI速報値(予想:52.0、6月:49.8)
    ・22:45 米・7月サービス業PMI速報値(予想:51.0、6月:47.9)
    ・23:00 米・6月新築住宅販売件数(予想:70.0万戸、5月:67.6万戸)

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  • 2020年07月24日(金)15時08分
    東京外国為替市場概況・15時 ユーロ円、軟調

     24日午後の東京外国為替市場でユーロ円は軟調。15時時点では123.47円と12時時点(123.71円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。中国が四川省成都の米総領事館を閉鎖するよう要請したことを受け、米中対立の激化懸念が深まるなか、リスク回避目的の売りが強まった。上海総合指数が3%超の大幅安となったことも重しとなり、一時123.38円まで下押しした。

     ユーロドルはさえない。15時時点では1.1602ドルと12時時点(1.1615ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。リスク回避の流れに沿って、一時は1.1590ドルまで売りに押された。

     ドル円は15時時点では106.41円と12時時点(106.51円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。全般に円高が進んだ影響から、一時は106.36円まで下落。なお、豪ドル円は75.31円、NZドル円は70.44円までそれぞれ値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.36円 - 106.90円
    ユーロドル:1.1590ドル - 1.1621ドル
    ユーロ円:123.38円 - 123.97円

  • 2020年07月24日(金)15時02分
    【速報】英・6月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+13.9%で市場予想を上回る

    24日発表された6月小売売上高(自動車燃料含む)は、前月比+13.9%で市場予想の同比+8.3%を上回った。

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  • 2020年07月24日(金)14時05分
    ドル円106.42円前後、米中の株価指数は100ポイント超の下落

     ドル円は、106.36円を安値に106.42円前後で下げ渋る展開。ダウ先物は100ドル超の下落、上海総合指数も100ポイント超の下落と下げ幅を拡大している。米国が中国のヒューストン総領事館閉鎖を要請し、中国も米国の成都総領事館の閉鎖を要請したことで、来週以降も残り4つの総領事館の閉鎖要請が続くと予想される。昨年までの米中貿易戦争でも、制裁関税に対して報復関税が、第1、2、3、4段階と続いた。

  • 2020年07月24日(金)12時34分
    ドル円106.45円までじり安、上海総合指数が2.25%下落

     ドル円は、上海総合指数が2.25%下落していることで106.45円までじり安。ダウ先物も軟調に推移しており、米中対立激化への警戒感が高まりつつある。

  • 2020年07月24日(金)12時29分
    ドル円106.49円前後、上海総合指数が2%超下落

     ドル円は、ダウ先物が50ドル前後、上海総合指数が2%超下落していることで、106.49円前後で弱含み。中国政府による在中米国領事館の閉鎖要請への警戒感が高まっている。

  • 2020年07月24日(金)12時23分
    ユーロドル、1.1630ドルには売りオーダーとストップロス

     ユーロドルは、EUコロナ復興基金によるユーロ圏景気回復期待から1.1600ドル台前半で堅調推移。上値には、1.1630ドル、1.1650ドルに売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1575ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。

  • 2020年07月24日(金)12時13分
    ドル・円は弱含み、米中対立への警戒でドル売り・円買い

     24日の東京市場でドル・円は弱含み。東京市場の休場で商いのなか米中対立の警戒感が広がり、リスク回避的な円買いでドルは106円90銭から106円47銭まで値を下げた。また、ドル売りも顕著となり、ユーロ・ドルの上昇がドル・円を下押ししている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円47銭から106円90銭、ユーロ・円は123円59銭から123円97銭、ユーロ・ドルは1.1588ドルから1.1621ドル。

    【経済指標】
    ・NZ・6月貿易収支:+4.26億NZドル(予想:+4.50億NZドル、5月:+12.86億NZドル←+12.53億NZドル)

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