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• 2020年07月28日(火)23時47分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ122ドル安、原油先物0.40ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26462.97 -121.80　-0.46% 26531.42 26389.96 　14 　16
  ＊ナスダック 　10489.26　-47.01　-0.45% 10517.58 10445.06　928 1505
  ＊S&P500 　 　　3229.82 　-9.59　-0.30%　3237.30　3221.18　202　302
  ＊SOX指数 　 　 2075.86　-28.76　-1.37% 　
  ＊225先物 　 　22550 大証比　-60　-0.27% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 105.08 　-0.29　-0.28% 　105.64 　104.96　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1720 -0.0032　-0.27% 　1.1743 　1.1699　
  ＊ユーロ・円 　　123.16 　-0.67　-0.54% 　123.72 　123.15　
  ＊ドル指数 　 　　93.66 　-0.01　-0.01% 　 94.01 　 93.49　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.14 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.58 　-0.04 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.22 　-0.04 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.56 　-0.03 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　41.20 　-0.40　-0.96% 　41.93 　 41.03　
  ＊金先物 　 　 　1966.6 　+11.2　+1.57%　2000.00 　1927.50　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6111.25 　+6.37　+0.10%　6149.86　6083.65 　52 　47
  ＊独DAX　　　　12793.51　-45.15　-0.35% 12936.01 12746.46 　14 　16
  ＊仏CAC40　　 　4920.17　-19.45　-0.39%　4950.01　4893.63 　19 　21

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• 2020年07月28日(火)23時36分

  【市場反応】米7月消費者信頼感指数が予想下回る、ドル売り再燃

  [欧米市場の為替相場動向]

  コンファレンスボードが発表した米国の7月消費者信頼感指数は92.6と、6月98.3から予想以上に低下した。現況指数は上昇も、期待指数の下落が全体指数を押し下げた。

  一方で、同時刻に発表された米国の7月リッチモンド連銀製造業指数は10と、6月0から予想以上に上昇、1月来で最高となった。

  消費者信頼感指数の悪化を嫌い米国債は続伸。米10年債利回りは0.61％から0.58％まで低下した。ドル売りも再燃。ドル・円は105円40銭から104円96銭まで下落し3月13日以降4カ月ぶり安値を更新。ユーロ・ドルは1.1736ドルでもみ合いとなった。
  【経済指標】
  ・米・7月リッチモンド連銀製造業指数：10（予想：5、6月：0）
  ・米・7月消費者信頼感指数：92.6（予想：95.、6月：98.3←98.1）

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• 2020年07月28日(火)23時34分

  米株が軟調な動きで、クロス円は重い

  　米株の軟調な動きを眺めながらリスクオフの円買いも見られ、クロス円は上値の重い動き。ユーロ円は123.05円、加ドル円は78.38円まで安値を更新し、豪ドル円は75.06円近辺、NZドル円は69.92円近辺に押し戻された。
  　また、ドル円は104.96円まで下押し後、105.07円近辺にやや下値を切り上げている。

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• 2020年07月28日(火)23時15分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMC控えドル上値重い展開か

  ●ポイント
  ・米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比+3.69％（予想：+4.00％、4
  月：+3.91％←+3.98％）
  ・FRB、緊急融資プログラムを12月31日まで延長（従来9月30日）
  ・米共和党上院、追加財政策案発表
  ・米・7月消費者信頼感指数（予想：94.4、6月：98.1）
  ・米・7月リッチモンド連銀製造業指数（予想：5、6月：0）
  ・米財務省7年債入札
  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(29日まで)

  　28日のニューヨーク外為市場では米連邦公開市場委員会（FOMC）を控え調整
  が予想されるものの米連邦準備制度理事会（FRB）がハト派姿勢を維持するとの思惑にドルの上値の重い展開が予想される。また、追加財政策の行方にも注目が集まる。

  FRBは本日28日から29日にかけてFOMCを開催。この会合で政策変更は予想されていないが長期にわたり緩和策が必要との方針が再表明されると考える。ウイルス再燃で一部の州では経済活動の再開を停止、または、数段階戻さざるを得なくなっており、回復が滞っている。声明では景気見通しに注目が集まるほか、フォワードガイダンス強化などでハト派色を一段と強めるかどうかに焦点が集まる。

  共和党上院は27日、1兆ドル規模の追加財政策を発表。第2弾の1200ドルの直接資金支給、失業保険補助も給料の70％を上限として含まれる。速やかな合意が待たれる中、3兆ドル規模の案を提示している民主党との交渉は難航が予想される。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円31 銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1078ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円105円37銭、ユーロ・ドル1.1700ドル、ユーロ・円123円37銭、ポンド・ドル1.2860ドル、ドル・スイス0.9196フランで寄り付いた

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• 2020年07月28日(火)23時13分

  ドル円、105円割れ　一時104.97円まで下落

  　ドル円はさえない展開。ダウ平均が一時190ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いが入り、一時104.97円と3月13日以来の安値を付けた。米長期金利の低下に伴うドル売りも出た。

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• 2020年07月28日(火)23時03分

  【速報】米・7月リッチモンド連銀製造業指数は予想を上回り10

  　日本時間28日午後11時に発表された米・6月リッチモンド連銀製造業指数は予
  想を上回り10となった。

  【経済指標】
  ・米・7月リッチモンド連銀製造業指数：10（予想：5、6月：0）

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• 2020年07月28日(火)23時01分

  【速報】米・7月消費者信頼感指数は予想を下回り92.6

  　日本時間28日午後11時に発表された米・7月消費者信頼感指数(コンファレン
  ス・ボード)は予想を下回り92.6となった。

  【経済指標】
  ・米・7月消費者信頼感指数：92.6（予想：94.4、6月：98.3←98.1）

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• 2020年07月28日(火)22時53分

  ドルの重い動きが続く、ドル円は105.04円まで安値更新

  　ドルの重い動きが継続。ドル円は105.04円まで安値を更新し、ポンドドルは1.2931ドルまで強含んだ。また、ユーロドルは1.1699ドルを安値に1.1740ドル近辺まで持ち直し、豪ドル／ドルは0.71ドル半ばでしっかり。

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• 2020年07月28日(火)22時40分

  【まもなく】米・7月消費者信頼感指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間28日午後11時に米・7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
  が発表されます。

  ・米・7月消費者信頼感指数
  ・予想：95
  ・6月：98.1

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• 2020年07月28日(火)22時32分

  FRB、緊急融資プログラムを12月31日まで延長（従来9月30日）

  FRB、緊急融資プログラムを12月31日まで延長（従来9月30日）

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• 2020年07月28日(火)22時29分

  【市場反応】米5月S&P住宅価格指数、伸びは予想外に鈍化でドル軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国の5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+3.69％となった。伸びは4月+3.91％から拡大予想に反して鈍化した。

  結果を受けて米国債相場は上昇。米10年債利回りは0.59％まで低下した。ドルは下落。ドル・円は105円37銭から105円07銭まで下落し3月13日来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.1702ドルから1.1736ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比+3.69％（予想：+4.00％、4
  月：+3.91％←+3.98％）

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• 2020年07月28日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、戻り鈍い

  　28日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。22時時点では105.09円と20時時点（105.21円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。昨日安値の105.12円を下抜けて105.09円まで下げた後は心理的な節目である105円を前にショートカバーが入り105.37円付近まで反発した。ただ、米10年債利回りが0.59％台まで低下すると売りが再開。22時過ぎには105.07円まで日通し安値を更新している。

  　ユーロドルは下値が堅い。22時時点では1.1732ドルと20時時点（1.1738ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円が下げ渋ったタイミングで1.1700ドル付近まで失速する場面があったが、米金利低下でドル安が進むと1.1730ドル台まで切り返した。

  　ユーロ円は22時時点では123.30円と20時時点（123.49円）と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて123.24円まで下げ、その後の戻りも限定的。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.07円　-　105.69円
  ユーロドル：1.1699ドル　-　1.1774ドル
  ユーロ円：123.24円　-　123.99円

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• 2020年07月28日(火)22時01分

  【速報】米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は+3.69％

  　日本時間28日午後10時に発表された米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格
  指数は、前年比+3.69％となった。

  【経済指標】
  ・米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比+3.69％（予想：+4.00％、4
  月：+3.91％←+3.98％）

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• 2020年07月28日(火)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  7月28日（火）（日本時間）
  ・22:00　米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数（前年比予想：+4.10％、
  4月：+3.98％）
  ・23:00　米・7月消費者信頼感指数（予想：94.4、6月：98.1）
  ・23:00　米・7月リッチモンド連銀製造業指数（予想：5、6月：0）
  ・02:00　米財務省7年債入札
  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(29日まで)

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• 2020年07月28日(火)20時32分

  ドル円、一時105.11円と昨日安値下抜け　クロス円も総じて戻り鈍い

  　ドル円は売り継続。昨日安値の105.12円を下抜けて105.11円まで下げ幅を広げている。時間外のダウ先物や独DAXが戻りの鈍い動きとなるなか、ユーロ円が123.38円前後、豪ドル円が75.11円付近、NZドル円が69.90円付近と弱い地合いとなっていることも重しか。

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