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2020年08月15日(土)のFXニュース(2)

  • 2020年08月15日(土)08時59分
    NY市場動向(取引終了):ダウ34.30ドル高(速報)、原油先物0.01ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27931.02  +34.30   +0.12% 27977.81 27759.39   17   13
    *ナスダック   11019.30  -23.20   -0.21% 11058.44 10972.06 1238 1400
    *S&P500      3372.85   -0.58   -0.02%  3378.51  3361.64  269  231
    *SOX指数     2200.81   -1.60   -0.07%
    *225先物       23140 大証比 -140   -0.60%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     106.60   -0.33   -0.31%   107.04   106.44
    *ユーロ・ドル   1.1842 +0.0028   +0.24%   1.1850   1.1782
    *ユーロ・円    126.24   -0.08   -0.06%   126.47   125.74
    *ドル指数      93.09   -0.25   -0.27%   93.41   93.02

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.15   -0.01      0.16    0.14
    *10年債利回り    0.71   -0.01      0.72    0.69
    *30年債利回り    1.45   +0.02      1.45    1.40
    *日米金利差     0.66   -0.06

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      42.23   -0.01   -0.02%   42.57   41.62
    *金先物       1953.7   -16.7   -0.85%   1970.0   1939.1
    *銅先物       288.7   +5.5   +1.92%   288.7   281.6
    *CRB商品指数   149.21   +0.27   +0.18%   149.87   148.79

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6090.04  -95.58   -1.55%  6185.62  6036.13   12   88
    *独DAX     12901.34  -92.37   -0.71% 12971.08 12797.52   4   24
    *仏CAC40     4962.93  -79.45   -1.58%  5018.95  4921.58   0   40

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  • 2020年08月15日(土)08時58分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.31%高、対ユーロ0.06%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           106.60円   -0.33円    -0.31%   106.93円
    *ユーロ・円         126.24円   -0.08円    -0.06%   126.32円
    *ポンド・円         139.51円   -0.22円    -0.15%   139.73円
    *スイス・円         117.26円   -0.28円    -0.24%   117.54円
    *豪ドル・円          76.44円   +0.01円    +0.01%   76.44円
    *NZドル・円         69.74円   -0.27円    -0.39%   70.01円
    *カナダ・円          80.36円   -0.50円    -0.62%   80.86円
    *南アランド・円        6.14円   -0.01円    -0.09%    6.14円
    *メキシコペソ・円       4.85円   +0.03円    +0.56%    4.82円
    *トルコリラ・円       14.47円   -0.08円    -0.54%   14.55円
    *韓国ウォン・円        8.98円   -0.04円    -0.47%    9.02円
    *台湾ドル・円         3.62円   -0.01円    -0.29%    3.63円
    *シンガポールドル・円   77.76円   -0.13円    -0.17%   77.89円
    *香港ドル・円         13.75円   -0.04円    -0.31%   13.80円
    *ロシアルーブル・円     1.46円   -0.00円    -0.25%    1.47円
    *ブラジルレアル・円     19.66円   -0.26円    -1.29%   19.91円
    *タイバーツ・円        3.42円   -0.02円    -0.57%    3.44円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.85%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           +3.67%   126.76円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -3.16%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           +4.41%   117.64円   106.74円   112.31円
    *豪ドル・円           +0.27%   76.87円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -4.66%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -3.91%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -20.87%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -15.49%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -20.67%   19.16円   14.05円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -4.48%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         -0.07%    3.71円    3.33円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -3.71%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -1.41%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -16.55%    1.80円    1.31円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -27.16%   27.69円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -6.29%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年08月15日(土)07時47分
    【IMM:円買い持ち減】来週の注目:FOMC議事録、米中貿易協定、7月住宅着工件数、中古住宅販売件数

    シカゴ先物のデータによると、投機家や投資家の円の買い持ち高が2カ月ぶり高水準から再び減少した。

    来週は米国の住宅関連指標や米連邦準備制度理事会(FRB)が公表予定のFOMCの議事録(7月28日、29日開催分)が材料となる。米債利回りが過去最低水準から急伸し始めており、債券動向を睨んだ展開となる。さらに米中対立リスクにも警戒が必要。

    FRBは7月会合で、大規模な金融緩和の据え置きを全会一致で決定した。パウエル議長は会合後の会見で6月にウイルス感染が再燃して以降、回復や雇用の伸びが鈍化した可能性を警告。FRBの現在の焦点は経済に支援を供給することで、緩和措置の解消が視野に入るのはかなり先との見方を示し、「利上げの検討を考えることさえ考えていない」と超ハト派姿勢を維持。ウイルスの展開が経済の道筋を左右するとの考えで、不透明性が根強く、経済回復のため必要とあればさらに行動する断固とした方針を再表明した。FRBは、依然2000万人程度が失業中で、長期失業者数の増加や企業の従業員解雇計画第2弾も警戒される中、警戒態勢を崩しておらず当面大規模緩和を継続。議事録の内容で9月にフォワードガイダンスの強化などの追加措置に踏み切る可能性を探る。
    もし、長期債利回りが上昇し続けた場合、イールドカーブコントロールに踏み切る可能性もあり、ドル売り圧力となる。

    今週末予定されていた米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と、中国の副首相が第1段階貿易協定の6カ月検証はスケジュールの都合で延期する見通し。トランプ大統領はTikTokやWeChatなどの使用禁止を発表。また、会計などにおいて米国の証券市場に上場している中国企業の規制を強化する方針も示している。この半年の中国による米農産物購入は公約規模の3分の1の達成率にとどまっている。米中両国が双方の領事館を閉鎖するなど対立が深まる中、貿易交渉は困難。協議を前に、今週に入り中国は今までにない量の米農産物や原油を購入しアピール。会合では第1段階貿易協定の順守を公約すると見られており、対立をさらに深刻化させる意向は中国側には今のところないようだ。一方、トランプ大統領は現在の状況で第2段階の協定を協議する意向はないと表明。さらに、政権はF16戦闘機売却で台湾と正式調印したことから中国の新たな反発も予想される。大統領はパンデミック以降、中国への見方が変わったとしており、対中政策でタカ派寄りに転換した可能性も除外できずリスクになる。

    追加救済策を巡り、トランプ大統領が署名した大統領令がレバレッジとなり共和・民主党間の交渉に弾みがつくと期待されていたが溝は深く膠着が続き、今のところ速やかに合意する気配は見られない。上院はレーバーデー明けとなる9月8日まで夏季休暇入り。この期間、万が一、何らかの合意が見られれば24時間の通知で議会は招集される。動向には注視したい。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    17日:8月ニューヨーク連銀製造業景気指数、8月NAHB住宅市場指数、6月長期TICフロー、ボスティック米アトランタ連銀総裁がィベントで講演
    18日:7月住宅着工件数・建設許可件数
    19日:米連邦準備制度理事会(FRB)は7月28日、29日に開催したFOMCの議事録を公表、バーキン米リッチモンド連銀総裁が講演
    20日:8月フィラデルフィア連銀景況指数、新規失業保険申請件数、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が講演
    21日:7月中古住宅販売件数

    ●日本
    17日:4−6月期GDP
    19日:7月貿易収支

    ●19日OPECプラス監視委員会

    ●英国
    15日:カジノなどの営業再開するかどうかを発表
    21日:8月PMI、7月小売売上高

    ●欧州
    18−21日:英欧通商協議
    20日:欧州中央銀行(ECB)が7月15−16日定例理事会の議事要旨公表
    21日:ユーロ圏PMI、消費者信頼感指数
    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    シリア
    イエメン
    香港
    【IMM】
    *円
    ネット・円買い持ち:+27,016(8/11)←円買い持ち:+31,429(8/4)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ買い持ち:+199,751(8/11)←ユーロ買い持ち:+180,648(8/4)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:−2,821(8/11)←ポンド売り持ち:−14,727(8/4)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン買い持ち:+17,165(8/11)←スイスフラン買い持ち:+11.660(8/4)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:−29,547(8/11)←加ドル売り持ち:−23,195(8/4)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:-3488(8/11)←豪ドル売り持ち:-1048(8/4))

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  • 2020年08月15日(土)07時25分
    NY金先物は反落、戻り売りの興味残る

    COMEX金12月限終値:1949.80 ↓20.60

     14日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-20.60ドルの1オンス=1949.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1939.10ドル−1970.00ドル。14日のアジア市場で1970.00ドルまで買われたが、その後は伸び悩み。1960ドル以上で戻り売りの興味が残されており、金先物の反発を抑えた。ニューヨーク市場で一時1939.10ドルまで下落した。米長期金利が伸び悩んでいることから、時間外取引で1955.40ドルまで戻したが、上値は重いままだった。


    ・NY原油先物:続落、利食い売り継続で一時42ドルを下回る

    NYMEX原油9月限終値:42.01 ↓0.23

     14日のNY原油先物9月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-0.23ドルの1バレル=42.01ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは41.62ドル−42.57ドル。14日のアジア市場で42.57ドルまで買われたが、その後は利食い売りが増えたことで上値は重くなった。ニューヨーク市場で一時41.62ドルまで下落したが、ドル高は一服しており、通常取引終了後の時間外取引で42.25ドルまで戻す場面があった。

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  • 2020年08月15日(土)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、下落

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下落。終値は106.60円と前営業日NY終値(106.93円)と比べて33銭程度のドル安水準だった。欧州各地で新型コロナウイルスの感染再拡大に懸念が広がるなか、欧州株相場が下落。投資家が運用リスクを取りにくくなるとの見方から円買い・ドル売りが先行した。7月米小売売上高が前月比1.2%増と予想の1.9%増を下回ったことが分かると、「新型コロナ再拡大と財政支援の縮小懸念で米個人消費の勢いが鈍りつつある」との見方が広がり、米長期金利の低下とともにドル売りが加速した。前日の安値106.57円を下抜けて一時106.44円まで値を下げた。「米中は15日に予定されていた貿易合意に関する協議を延期した」との一部報道もドルの重しとなった。
     ただ、トランプ米大統領が会見で「全世帯への現金給付をムニューシン財務長官に指示した」「州や地方政府に資金を供給する用意がある」と述べたほか、米政権と民主党指導部による追加経済対策協議について「交渉は打ち切らない」との見解を示すと、一時は130ドル超下落したダウ平均が80ドル超上昇。ドル円にも買い戻しが入り、106.63円付近まで下げ渋った。
     米国と中国は第1段階の貿易合意発効から6カ月の節目に際し、履行状況を点検するための協議を15日に予定していたが、複数のメディアが「ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表、ムニューシン米財務長官と劉鶴中国副首相のビデオ会議は無期限に延期された」と伝えた。なお、この協議については米中両政府ともに公式日程として発表したことはない。

     ユーロドルは3日続伸。終値は1.1842ドルと前営業日NY終値(1.1814ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場では一時1.1782ドルと日通し安値を付けたものの、NY市場では底堅く推移した。米小売売上高が予想を下回ったことや米10年債利回りの低下、米中貿易合意の6カ月検証延期が伝わり一時1.1850ドルまでユーロ高・ドル安が進んだ。ただ、ダウ平均が持ち直し、米長期金利が低下幅を縮めるとやや伸び悩んだ。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスも一時93.02まで低下したあと、93.13付近まで下げ渋っている。

     ユーロ円は4営業日ぶりに小反落。終値は126.24円と前営業日NY終値(126.32円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。日本時間夕刻に一時125.74円と日通し安値を付けた影響が残ったものの、NY市場では下値の堅さが目立った。ドル円の下落につれた売りが出た半面、ユーロドルの上昇につれた買いが入り相場を下支えした。

    本日の参考レンジ
    ドル円:106.44円 - 107.04円
    ユーロドル:1.1782ドル - 1.1850ドル
    ユーロ円:125.74円 - 126.47円

  • 2020年08月15日(土)05時47分
    大証ナイト終値23140円、通常取引終値比140円安

    大証ナイト終値23140円、通常取引終値比140円安

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  • 2020年08月15日(土)04時36分
    8月14日のNY為替・原油概況

     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円70銭から106円44銭まで下落して引けた。

    米国の7月小売売上高が予想を下回ったため景気見通しが悪化しドル売りが優勢となったが、その後発表された8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に上昇したためドル売りは後退し底堅い展開となった。

    ユーロ・ドルは、1.1807ドルから1.1850ドルまで上昇して引けた。

    ユーロ・円は、125円87銭から126円22銭まで上昇。。

    ポンド・ドルは、1.3142ドルまで上昇後、1.3087ドルまで下落した。英国政府がウイルス再燃でフランスからの渡航者に対し隔離を再び義務付けたことなどが見通しに影響しポンドの上値を抑制した。

    ドル・スイスは、0.9111フランから0.9087フランまで下落。

     14日のNY原油先物は続落。米中の7月小売売上高が予想を下回ったため世界の需要鈍化懸念が強まり売り材料となった。

      [経済指標]

    ・米・7月小売売上高:前月比+1.2%(予想:+2.1%、6月:+8.4%←+7.5%)
    ・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比+1.9%(予想:+1.3%、6月:+8.3%→+7.3%)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+7.3%(予想:+1.5%、1-3
    月期:−0.3%←-0.9%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト速報値:前期比年率+12.2%(予想:+6.9%、1-3月期:
    +9.8%←+5.1%)
    ・米・7月鉱工業生産:前月比+3.0%(予想:+3.0%、6月:+5.7%←+5.4%)
    ・米・7月設備稼働率:70.6%(予想:70.3%、6月:68.5%←68.6%)
    ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:72.8(予想:72.0、7月:72.5)
    ・米・8月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.0%(予想2.9%、7月:3.0%)
    ・米・8月ミシガン大学5−10年期待インフレ率速報値:2.7%(7月2.6%)
    ・米・6月企業在庫:前月比‐1.1%(予想:-1.1%、5月:-2.3%)

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  • 2020年08月15日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下げ渋り

     14日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は下げ渋り。4時時点では106.55円と2時時点(106.47円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。
     15日に予定されていた米中の通商合意履行状況の6カ月検証に関する会合延期を嫌気してドル売りが強まり、2時付近に106.45円前後へ下押した。
     しかし、トランプ米大統領がコロナ支援のための民主党との協議継続を示唆。米中貿易問題に関しても、検証を前に中国が米国の原油買い付けを増加する動きも確認されているようで懸念を和らげている。
     米主要株価指数は一時軒並みプラス圏に戻した。米10年債利回りは0.69%割れから0.709%前後まで回復。ドル円は一時106.62円前後へ持ち直した。

     ユーロドルは伸び悩み。4時時点では1.1838ドルと2時時点(1.1845ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。ドル売りの勢いが弱まり、2時前後につけた日通し高値1.1850ドルから1.1835ドル前後と、ユーロ安・ドル高方向へ下押した。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では126.14円と2時時点(126.12円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルにつれ高となったり、ドル円の下げ渋りが下支えになったりと両通貨ペアの動きに挟まれて振幅。底堅さを示しつつも、限られた値動きだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.44円 - 107.04円
    ユーロドル:1.1782ドル - 1.1850ドル
    ユーロ円:125.74円 - 126.47円

  • 2020年08月15日(土)03時52分
    NY外為:ユーロ・ドル日中高値更新


    NY外為市場ではユーロ買いが強まった。ユーロ・ドルは1.1807ドルから1.1850ドルまで上昇し日中高値を更新。昨日の高値1.1864ドルを試す展開となった。英国政府がウイルス再燃でフランスからの渡航者に対し隔離を再び義務付けたためユーロ・ポンドは0.9009ポンドから0.9049ポンドまで上昇。ユーロ・円は125円88銭から126円20銭まで上昇した。

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  • 2020年08月15日(土)03時30分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ63ドル高、原油先物0.45ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27960.05 +63.33 +0.23% 27977.81 27759.39  21   9
    *ナスダック  11020.13 -22.37 -0.20% 11058.44 10972.06 1237 1323
    *S&P500     3378.51  +5.08 +0.15% 3378.51 3363.90 322 180
    *SOX指数     2199.87  -2.54 -0.12%  
    *225先物    23150 大証比 -130 -0.56%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     106.58  -0.35 -0.33%  106.80  106.44 
    *ユーロ・ドル  1.1838 +0.0024 +0.20%  1.1851  1.1782 
    *ユーロ・円   126.16  -0.16 -0.13%  126.22  125.73 
    *ドル指数     93.12  -0.22 -0.24%   93.41   93.02 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.15  -0.01        0.00   0.00 
    *10年債利回り   0.70  -0.02        0.00   0.00 
    *30年債利回り   1.43  +0.00        0.00   0.00 
    *日米金利差    0.65  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     41.79  -0.45 -1.07%  42.57  41.62 
    *金先物      1951.60 -18.80 -0.05%   1970.00 1939.10
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6090.04 -95.58 -1.55% 6185.62 6036.13  12  88
    *独DAX    12901.34 -92.37 -0.71% 12971.08 12797.52   4  24
    *仏CAC40    4962.93 -79.45 -1.58% 5018.95 4921.58   0  40

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  • 2020年08月15日(土)03時16分
    ドル円は下げ渋り、米コロナ支援協議の継続示唆や中国による米国産原油の購入増加が懸念を和らげる

     ドル円は下げ渋り。15日に予定されていた米中の通商合意履行状況の6カ月検証の会合が延期され、足もとで106.45円前後へ下押す場面があった。
     しかし、トランプ米大統領がコロナ支援のための民主党との協議継続を示唆。米中貿易問題に関しても、検証を前に中国が米国の原油買い付け量を増加させる動きもあるようで、懸念を和らげている。ドル円は106.62円前後まで持ち直した。

  • 2020年08月15日(土)03時01分
    NY外為:リスクオフ一服、ダウ上げ幅拡大

     NY外為市場では米国株式相場の回復に連れリスク回避の円買いも一段落した。
    ドル・円は106円44銭の安値から106円59銭まで上昇。ユーロ・円は125円88銭から126円20銭まで戻した。

    米中の小売りの回復が鈍化したことを嫌気し、朝方100ドル超下落したダウは上昇に転じ58ドル高で推移。米10年債利回りは0.69%から0.7%まで上昇した。

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  • 2020年08月15日(土)02時16分
    米中第1段階貿易協定の6カ月検証を延期

    米中第1段階貿易協定の6カ月検証を延期

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  • 2020年08月15日(土)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、じり高

     14日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルはじり高。2時時点では1.1845ドルと24時時点(1.1829ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。
     週末に予定されていた米中の貿易関連協議(6カ月検証)が延期と、両国の関係悪化を示唆するニュースが伝わりドルが軟化。ドル売り・ユーロ高を強め、日通し高値1.1850ドルをつけた。

     ドル円は戻りが鈍い。2時時点では106.47円と24時時点(106.45円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。
     米株は安く始まったものの、ダウ平均やS&P500米株がプラス圏へ浮上。軟調な株価が重しとなっていたドル円の売りが緩んだ。0時ごろにつけた106.44円から、一時106.55円前後まで小幅に戻した。ただ、米中の貿易6カ月検証が延期との報道で、反発幅を縮小した。

     ユーロ円は底堅い。2時時点では126.12円と24時時点(125.92円)と比べ20銭程度のユーロ高水準だった。126円前後のもみ合いレンジから、ドル円と同様に小幅に円安となった。その後、ドル円の下押し後もユーロドル上昇につれ高となり、NY入りにかけて戻した水準126.17円に並んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.44円 - 107.04円
    ユーロドル:1.1782ドル - 1.1850ドル
    ユーロ円:125.74円 - 126.47円

  • 2020年08月15日(土)01時53分
    [通貨オプション]OP売り、週末要因やレンジ相場で

     ドル・円オプション市場で変動率は低下した。週末要因やレンジ相場を受けたオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再燃した。

    ■変動率
    ・1カ月物6.17%⇒6.14%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物7.90%⇒7.83%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.51%⇒7.49%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物7.50%⇒7.48%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.85%⇒+0.89%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.64%⇒+1.66%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.88%⇒+1.93%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+2.18%⇒+2.24%(08年10/27=+10.71%)

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