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• 2020年09月02日(水)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  9月2日（水）（日本時間）
  ・21:15　米・8月ADP雇用統計（予想：+100.0万人、7月：+16.7万人）
  ・23:00　米・7月製造業受注（前月比予想：+6.0％、6月：+6.2％）
  ・23:00　米・7月耐久財受注改定値（前月比予想：+11.2％、速報値：+11.2％）
  ・23:00　ウィリアムズNY連銀総裁オンラインセミナー参加
  ・01:00　メスター米クリーブランド連銀総裁オンラインセミナー参加
  ・03:00　米地区連銀経済報告(ベージュブック)

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• 2020年09月02日(水)21時05分

  【まもなく】米・8月ADP雇用統計の発表です（日本時間21：15）

  　日本時間2日午後9時15分に米・8月ADP雇用統計(民間雇用者数)が発表されます。

  ・米・8月ADP雇用統計
  ・予想：+100.0万人
  ・7月：+16.7万人

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• 2020年09月02日(水)20時34分

  ユーロドル、さえない　NY勢参入で改めてドル買いに

  　ユーロドルはさえない。NY勢の参入後は改めてドル買いが進み、一時1.1845ドルと本日安値を更新した。一方、ドル円は106.28円まで上値を伸ばした。

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• 2020年09月02日(水)20時25分

  ドル・円は上値が重い、欧米株高で円売りも

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は106円20銭台と、上値の重い値動きが続く。欧米株株価指数の堅調地合いでクロス円は底堅く推移しており、ドル・円は下げづらい。一方、ユーロ・ドルは1.18ドル台半ばに下げた後は小幅に値を戻し、ドル・円への重石となっているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円05銭から106円22銭、ユーロ・円は125円88銭から126円10銭、ユーロ・ドルは1.1853ドルから1.1873ドル。

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• 2020年09月02日(水)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、戻り鈍い

  　2日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1861ドルと17時時点（1.1874ドル）と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。18時前に1.1852ドルまで本日安値を更新すると、その後も米長期金利の上昇などを手掛かりに戻りの鈍い動きが続いた。市場では欧州中央銀行（ECB）当局者によるユーロ高けん制発言への警戒感が強まっているが、本日は日本時間3日2時にバイトマン独連銀総裁の講演が予定されている。

  　ドル円は強含み。20時時点では106.19円と17時時点（106.07円）と比べて12銭程度のドル高水準だった。米金利の上昇や株高を受けて、一時106.23円と日通し高値をつけた。21時15分には8月ADP全米雇用報告の発表が控えており、市場予想との乖離が注目される。

  　ユーロ円はもみ合い。20時時点では125.96円と17時時点（125.94円）と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの影響を同時に受けたため、126.00円を挟んだ方向感の定まらない動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.85円　-　106.23円
  ユーロドル：1.1852ドル　-　1.1929ドル
  ユーロ円：125.83円　-　126.32円

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• 2020年09月02日(水)19時51分

  ドル円　106円前半、米大統領選は現職が巻き返しとの見方も

  　ドル円は106.20円前後で底堅く、ユーロドルは1.1860ドル前後で上値が重い。なお、11月の米大統領選に向けて民主・共和党ともに全国大会を終え、本格的な選挙運動が開始された。そういったなか英の一部オンラインブックメーカーによれば、これまで劣勢だった現職のトランプ大統領がかなり巻き返し、掛け率は民主党候補のバイデン元副大統領とほぼ並んだもよう。

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• 2020年09月02日(水)19時30分

  NY為替見通し＝まずはADPを確認し、その後の米金利動向に注目

  　本日のニューヨーク為替市場で、まずは8月ADP全米雇用報告を確認し、その後は米金利動向を眺めながら米NY連銀総裁の講演内容を見極めての取引となりそうだ。また、複数の英中銀高官や独連銀総裁の発言内容も注目される。
  　7月ADPは16.7万人増と予想120.0万人増を大きく下回り、結果発表後はドルの上値が抑えられた。今回の8月分は市場予想95万人増と前回から上振れることが見込まれている。結果を受けた米金利の上下にドル相場は付いて行くことになるか。なお、ウィリアムズ米NY連銀総裁の講演は日本時間23時の予定。

  　ドル円は先月28日の急落後、月末・月初にかけて下値を切り上げてきている。新首相として有力視される菅官房長官がアベノミクスの継承を掲げたため、安倍首相の辞任後に経済・金融政策の後退を狙った円買いの解消も出てきそうだ。
  　ユーロドルは投機筋の溜まったロングの調整売りが上値を抑えるか。先週末に発表された8月25日時点での米通貨先物市場での投機筋のユーロのネットロングは21万枚超と過去最大を記録した。昨日1.2ドル超えを記録しながらも長い上ヒゲの陰線引けとなっており、一旦は上昇トレンドの達成感が出ている。
  　なお、日本時間3日2時に予定されるバイトマン独連銀総裁の講演では、為替水準に言及するかが注目される。また、ベイリー総裁や複数の英中銀（BOE）高官の講演は日本時間22時からの予定。

  　想定レンジ上限
  ・ドル円は日足一目均衡表・雲の下限106.31円が意識され、雲の中に入るようだと8月28日高値106.95円が目標値。ユーロドルは本日高値1.1929ドル、ポンドドルも本日高値1.3403ドルが目先の上値めど。

  想定レンジ下限
  ・ドル円の下値めどは1日安値105.59円。ユーロドルの目先の下値めどは8月28日安値1.1811ドル。ポンドドルは日足一目・転換線1.3268ドルが支持水準。

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• 2020年09月02日(水)19時26分

  ドル・円は伸び悩み、ユーロ売りは一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は伸び悩み、106円10銭台に失速。欧米株高でクロス円が底堅く推移し、ドル・円は下値の堅さが意識される。ただ、18時に発表されたユーロ圏の生産者物価指数は予想ほど悪化せず、ユーロ・ドルの底堅い値動きでドル・円にはやや下押し圧力が観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円05銭から106円22銭、ユーロ・円は125円88銭から126円10銭、ユーロ・ドルは1.1853ドルから1.1873ドル。

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• 2020年09月02日(水)18時24分

  ユーロポンド　0.88ポンド後半で弱含み、約3カ月ぶりの安値

  　ユーロポンドは0.89ポンド台を維持することができずに、0.88ポンド後半で弱含み。一時0.8882ポンドまで売られて、6月9日以来のユーロ安・ポンド高を記録した。ユーロポンドの動きを受け、ポンドドルは1.3326ドルを下値に1.3355ドル前後まで持ち直している。

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• 2020年09月02日(水)18時19分

  ドル・円は小じっかり、ユーロ・ドルの一段安で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、一時106円22銭まで値を上げた。欧州中銀（ECB）当局者のユーロ高けん制発言でユーロ・ドルは1.18ドル半ばまで一段安となり、ドルをやや押し上げた。一方、ドル・円の上昇や欧米株価指数の堅調地合いで、クロス円は底堅い値動きのようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円05銭から106円22銭、ユーロ・円は125円88銭から126円10銭、ユーロ・ドルは1.1853ドルから1.1873ドル。

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• 2020年09月02日(水)18時14分

  東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、106円10銭付近の売りを意識

  　2日の東京市場でドル・円は伸び悩み。欧州中銀（ECB）当局者によるユーロ高けん制発言を背景にユーロ・ドルが値を下げると、ドルは105円85銭から106円13銭まで値を上げた。ただ、106円10銭付近での売りが意識され、ドルの一段の上昇は阻止された。

  ・ユーロ・円は126円32銭から125円97銭まで弱含んだ。
  ・ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1872ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円106円00-10銭、ユーロ・円125円90-00銭
  ・日経平均株価：始値23,261.09円、高値23,287.40円、安値23,170.82円、終値23,247.15円（前日比109.08円高）

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• 2020年09月02日(水)18時01分

  【速報】ユーロ圏・7月生産者物価指数は予想通り-3.3％

  　日本時間2日午後6時に発表されたユーロ圏・7月生産者物価指数は予想通り、前年比-3.3％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・7月生産者物価指数：前年比-3.3％（予想：-3.3％、6月：-3.7％）

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• 2020年09月02日(水)17時43分

  ドル円、強含み　106.23円まで上昇

  　ドル円は強含み。対欧州通貨などでドル高が進んだ影響を受けたほか、欧州株や日米株価指数が堅調に推移していることも支えとなり、一時106.23円まで値を上げた。

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• 2020年09月02日(水)17時18分

  ハンセン指数取引終了、0.26％安の25120.09（前日比-64.76）

  香港・ハンセン指数は、0.26％安の25120.09（前日比-64.76）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は106.10円付近。

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• 2020年09月02日(水)17時15分

  ドル・円は伸び悩み、106円10銭付近の売りを意識

  　2日の東京市場でドル・円はドル・円は伸び悩み。欧州中銀（ECB）当局者によるユーロ高けん制発言を背景にユーロ・ドルが値を下げると、ドルは105円85銭から106円13銭まで値を上げた。ただ、106円10銭付近での売りが意識され、ドルの一段の上昇は阻止された。

  ・ユーロ・円は126円32銭から125円97銭まで弱含んだ。
  ・ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1872ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円106円00-10銭、ユーロ・円125円90-00銭
  ・日経平均株価：始値23,261.09円、高値23,287.40円、安値23,170.82円、終値23,247.15円（前日比109.08円高）

  【要人発言】
  ・中国外務省
  「中国の核弾頭保有数倍増との米政府の見通しは誤り」
  ・ペロシ米下院議長（民主党）
  「ムニューシン財務長官との電話会談で、コロナ対策での深刻な違いを認識」
  ・オアNZ準備銀行総裁
  「追加的な手段にはマイナス金利や一段の量的緩和が含まれる」
  ・若田部日銀副総裁
  「必要があればちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」

  【経済指標】
  ・日・8月マネタリーベース：前年比+11，5％（7月：+9.8％）
  ・豪・4-6月期GDP：前年比-6.3％（予想：-5.1％、1-3月期：+1.4％）
  ・独・7月小売売上高：前月比-0.9％（予想：+0.5％、6月：-1.9％）

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