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• 2020年10月14日(水)23時46分

  ドル円　105.10円までじり安、105.00円には買いやオプション

  　ドル円は米株式市場の上値が重くなっていることによる円買いもあり、105.10円までじり安になっている。105.00円には買いオーダーや15・16日に期限が設定されているオプションもあるため、105.00円近辺はもみ合いが予想される。

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• 2020年10月14日(水)23時41分

  NY外為：ドル下げ止まる、ムニューシン財務長官とペロシ下院議長は経済対策の協議継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  関係筋の話として、米追加経済対策を巡りムニューシン米財務長官とペロシ下院議長は14日に電話協議を予定していると報じられた。トランプ政権が提示した1.8兆ドルの案を民主党下院のペロシ議長は拒否。大統領選挙前の合意成立の確率は後退しているが、協議継続は良好な兆候と見られる。

  ドルはいったん下げ止まった。ドル・円は105円16銭まで下落後も105円17銭で下げ止まったものの戻りが鈍い。ユーロ・円は123円70−75銭でもみ合った。ユーロ・ドルは1.1760−65ドルの高値圏で推移した。

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• 2020年10月14日(水)23時34分

  ユーロドル　1.1757ドル前後、米株はマイナス転に

  　反発して始まった米株式市場は一時マイナス転している。米株の上昇期待でユーロドルは1.1769ドルまでドル売り・ユーロ買いが進んだが、23時33分時点で1.1757ドル前後で取引されている。ペロシ米下院議長（米民主党）とムニューシン米財務長官の電話会談予定など、今後も米国の政治情勢などで株価が上下することが予想され、為替市場も株価次第の値動きになりそうだ。

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• 2020年10月14日(水)23時21分

  米追加経済対策を巡りムニューシン米財務長官とペロシ下院議長、14日に電話協議

  米追加経済対策を巡りムニューシン米財務長官とペロシ下院議長、14日に電話協議

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• 2020年10月14日(水)23時19分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ90ドル高、原油先物0.80ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 28769.95　+90.14　+0.31% 28792.56 28685.23 　23 　 7
  ＊ナスダック 　11902.29　+38.39　+0.32% 11939.92 11869.15 1363　958
  ＊S&P500 　 　　3526.99　+15.06　+0.43%　3527.18　3513.60　399　102
  ＊SOX指数 　 　 2434.49 　+4.36　+0.18% 　
  ＊225先物 　 　23610 大証比　+20　+0.08% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 105.19 　-0.29　-0.27% 　105.48 　105.16　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1765 +0.0019　+0.16% 　1.1769 　1.1720　
  ＊ユーロ・円 　　123.75 　-0.14　-0.11% 　123.87 　123.58　
  ＊ドル指数 　 　　93.31 　-0.22　-0.24% 　 93.67 　 93.26　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.14 　+0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.72 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.50 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.69 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　41.00 　+0.80　+1.99% 　 41.13 　 39.82　
  ＊金先物 　 　 　1915.4 　+20.80　+1.10% 　1915.90 　1885.00　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5952.03　-17.68　-0.30%　6009.81　5932.47 　55 　43
  ＊独DAX　　　　13044.05　+25.06　+0.19% 13066.44 12975.12 　17 　12
  ＊仏CAC40　　 　4952.19 　+4.58　+0.09%　4965.32　4928.43 　26 　14

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• 2020年10月14日(水)23時13分

  【ＮＹ為替オープニング】FRB高官発言に注目

  ■ポイント
  ・米9月生産者物価指数：前年比で1.2％、予想以上に上昇し2月来で最高
  ・バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会出席（西バージニ
  ア大学）
  ・クラリダ米FRB副議長「GDPがパンデミック前の水準に戻るには1年かかる可能性」
  ・クオールズ米FRB副議長討論会出席（金融安定化関連）
  ・バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会出席（NYエコノミ
  ッククラブ）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁やクオールズ米FRB副議長が講演（金融監督
  や規制について）
  ・G20財務相・中央銀行総裁会議（オンライン会議）

  　14日のニューヨーク外為市場では米銀の好決算を好感しリスク選好の動きが優勢となった。欧州通貨高を受けてドルは下落。英国の欧州連合（EU）離脱を巡り15日の欧州首脳会談前に交渉がまとまらなければ交渉を打ち切ると警告していた英国が通商交渉を継続する意向を示したため安心感が広がりポンドのショートカバーが優勢となった。引き続き動向に注目が集まる。本日は連邦準備制度理事会（FRB）高官のイベントでの発言に注目。クラリダ副議長は経済の完全回復には時間がかかるとの慎重な見通しを示している。

  JPモルガンやシティ銀に続きゴールドマンサックスの第3四半期決算で債券トレーディングが好調で収益を押し上げ予想を上回る結果が好感された。

  米国追加経済対策を巡りトランプ政権が提示した1.8兆ドルの案を民主党下院のペロシ議長は拒否。大統領選挙前の合意成立の可能性がさらに後退した。共和党上院のマコーネル院内総務はパンデミックで傷んだ経済を支援する的を絞った経済対策案を今月末にも上院で採決する計画を示した。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円42銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1275ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円105円30銭、ユーロ・ドル1.1750ドル、ユーロ・円123円70銭、ポンド・ドル1.2969ドル、ドル・スイス0.9140フランで寄り付いた。

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• 2020年10月14日(水)22時34分

  【市場反応】米9月PPI予想外に上昇、ドルは下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した9月生産者物価指数（PPI）は前月比＋0.4％と、8月+0.3％から低下予想に反して上昇した。前年比では＋0.4％と、6カ月ぶりのプラスに転じ予想+0.2％も上回った。

  変動の激しい燃料と食品を除いたコアPPIは前月比＋0.4％と低下予想に反して8月と同水準を維持。前年比では＋1.2％と8月+0.6％から予想以上に上昇し2月来で最高となった。

  ドルは下落。ドル・円は105円35銭から105円16銭まで下落し10月2日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1746ドルから1.1769ドルまで上昇し日中高値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・9月生産者物価指数：前月比＋0.4％（予想：+0.2％、8月：+0.3％）
  ・米・9月生産者物価コア指数：前月比＋0.4％（予想：+0.2％、8月：+0.4％）
  ・米・9月生産者物価指数：前年比＋0.4％（予想：+0.2％、8月：-0.2％）
  ・米・9月生産者物価コア指数：前年比＋1.2％（予想：+1.0％、8月：+0.6％）

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• 2020年10月14日(水)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、堅調

  　14日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1762ドルと20時時点（1.1734ドル）と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。対ポンドでドルが一段安となったため、その他通貨に対してもドル売りが優勢に。ユーロドルは一時1.1769ドルまで本日高値を伸ばした。なお、ポンドドルは一時1.3044ドルまで上げ幅を拡大し、16時過ぎに付けた1.2863ドルから4時間程度で180pips程度反発している。

  　ドル円は弱含み。22時時点では105.23円と20時時点（105.42円）と比べて19銭程度のドル安水準だった。対ポンド主導でドルが全面安の展開となると、ドル円も押される形で前日安値の105.28円を下抜けて105.16円まで下落した。

  　ユーロ円は22時時点では123.77円と20時時点（123.70円）と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルとドル円の影響を同時に受けため、123円台後半で方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.16円　-　105.52円
  ユーロドル：1.1720ドル　-　1.1769ドル
  ユーロ円：123.59円　-　123.94円

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• 2020年10月14日(水)21時52分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝76.44円　OP22日NYカット非常に大きめ

  78.00円　売り小さめ
  77.95円　OP22日NYカット
  77.40円　売り小さめ
  77.20円　売り小さめ
  77.00円　売り小さめ
  76.50-60円　断続的に売り いずれも小さめ
  76.44円　OP22日NYカット非常に大きめ

  75.60円　10/14　21:47現在（高値75.72円 - 安値75.36円）

  75.30円　割り込むとストップロス売り小さめ
  75.00円　買い小さめ
  74.40-50円　断続的に買い いずれも小さめ
  74.00円　買い小さめ
  73.50円　買い小さめ
  73.00円　買い小さめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2020年10月14日(水)21時35分

  ドル・円下落、105.21円まで、米9月PPIは予想上回る

  ドル・円下落、105.21円まで、米9月PPIは予想上回る

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• 2020年10月14日(水)21時32分

  【速報】米・9月生産者物価指数は予想を上回り＋0.4％

  　日本時間14日午後9時30分に発表された米・9月生産者物価指数は予想を上回り、前月
  比＋0.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・9月生産者物価指数：前月比＋0.4％（予想：+0.2％、8月：+0.3％）
  ・米・9月生産者物価コア指数：前月比＋0.4％（予想：+0.2％、8月：+0.4％）
  ・米・9月生産者物価指数：前年比＋0.4％（予想：+0.2％、8月：-0.2％）
  ・米・9月生産者物価コア指数：前年比＋1.2％（予想：+1.0％、8月：+0.6％）

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• 2020年10月14日(水)21時16分

  ドル円、一時105.27円と昨日安値下抜け　対ポンド主導のドル売り目立つ

  　ドル円は頭が重い。対ポンドを中心にドル安が進むなか、昨日安値の105.28円を下抜けて105.27円まで値を下げた。なお、ユーロドルは1.1750ドル付近、ポンドドルは1.3000ドルまでドル安に傾いている。

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• 2020年10月14日(水)21時15分

  【まもなく】米・9月生産者物価指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間14日午後9時30分に米・9月生産者物価指数が発表されます。

  ・米・9月生産者物価指数
  ・予想：前月比+0.2％
  ・8月：+0.3％

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• 2020年10月14日(水)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  10月14日（水）（日本時間）
  ・21:30　米・9月生産者物価指数（前月比予想：+0.2％、8月：+0.3％）
  ・21:35　バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会出席（西バージニ
  ア大学）
  ・22:00　クラリダ米FRB副議長討論会出席（経済見通し関連）
  ・23:30　クオールズ米FRB副議長討論会出席（金融安定化関連）
  ・03:00　バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会出席（NYエコノミ
  ッククラブ）
  ・04:00　カプラン米ダラス連銀総裁やクオールズ米FRB副議長が講演（金融監督
  や規制について）
  ・G20財務相・中央銀行総裁会議（オンライン会議）

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• 2020年10月14日(水)20時25分

  ドル・円は方向感が乏しい、欧米株は高安まちまち

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は105円半ばでのもみ合いが続き、方向感は乏しい。ポンドはドルや円に対して持ち直し、過度な警戒は弱まっているもよう。一方、欧米株価指数は高安まちまちのためリスク選好ムードは抑制され、ドルと円の売りは限定的のようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円35銭から105円47銭、ユーロ・円は123円57銭から123円86銭、ユーロ・ドルは1.1719ドルから1.1753ドル。

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