【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年11月03日(火)18時32分

  クロス円　全面高、ダウ先物は350ドルを超えて一時上昇

  　ダウ先物が350ドルを超える上昇となるなど、株式市場がリスクオンに傾いていることでクロス円が全面高になっている。
  　ユーロ円は122.48円、ポンド円は135.92円、豪ドル円は74.51円、カナダドル円は79.63円まで上昇するなど、それぞれ日通し高値を更新している。

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• 2020年11月03日(火)18時08分

  ドル・円はもみ合い、欧米株高でドル売り継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、104円60銭付近で方向感の乏しい値動きが続く。欧州株式市場は主要指数が強含み、米株式先物は堅調地合いを維持。欧米株価指数のプラス圏推移でリスクオンのムードが広がり、ドルは売られやすい。一方、円売りも進み、ドルを下支えする。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円55銭から104円63銭、ユーロ・円は122円00銭から122円24銭、ユーロ・ドルは1.1666ドルから1.1688ドル。

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• 2020年11月03日(火)17時33分

  ユーロ円　122.24円まで上昇、欧州株は上げ幅拡大

  　クロス円は欧州株式市場が上げ幅を拡大していることもあり堅調に推移している。
  　ユーロ円は122.24円、ポンド円は135.65円、豪ドル円は74.24円、ランド円は6.50円まで上値を広げている。
  　なお、英FT100は約1.6％、独DAXも1.3％を超えて上昇している。

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• 2020年11月03日(火)17時12分

  ドル・円は弱含み、欧米株高観測でドル売り

  　3日の東京市場でドル・円は弱含み。東京市場が文化の日に伴う休場で薄商いのなか、早朝に104円80銭を付けた後は下落基調となった。午後以降は欧米株式先物の堅調地合いでリスクオンのドル売りが強まり、夕方にかけて104円47銭まで値を下げた。

  ・ユーロ・円は121円81銭から122円09銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1632ドルから1.1672ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円104円50-60銭、ユーロ・円122円00-10銭
  ・日経平均株価：休場

  【金融政策】
  ・豪準備銀行：政策金利を0.15ポイント引き下げ

  【要人発言】
  ・豪準備銀行
  「雇用とインフレの見通しを考えると、金融・財政支援は当面必要」
  「インフレ率が持続的に目標の2-3％に収まるまで利上げはしない」
  「債券購入プログラムの規模を検討中」
  「必要に応じてより多くのことを行う準備」
  ・ロウ豪準備銀行総裁
  「マイナス金利突入の意欲はない」
  ・トランプ米大統領
  「ペンシルベニア州の郵便投票期限の延長を認めた最高裁判断は非常に危険」
  「不正行為が横行し法のシステム全体を弱体化させ、街頭での暴力を誘発」

  【経済指標】
  ・スイス・10月消費者物価指数：前年比-0.6％（予想：-0.6％、9月：-0.8％）

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• 2020年11月03日(火)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、弱含み

  　3日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では104.56円と15時時点（104.71円）と比べて15銭程度のドル安水準だった。欧州勢の本格参入後は売りに押される展開となり、アジア時間の安値104.66円を下抜けると売りが加速。対欧州通貨などでドル売りが進んだ影響もあり、昨日安値の104.54円も下抜けて一時104.48円まで値を下げた。一巡後は104.60円台まで下値を切り上げる場面もあったが、戻りは限定的だった。

  　ユーロドルはしっかり。17時時点では1.1670ドルと15時時点（1.1655ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の欧米株価指数先物が堅調に推移したことをながめ、リスクオンの買いが入った。一時1.1673ドルまで上値を伸ばした。

  　ユーロ円は荒い値動き。17時時点では122.03円と15時時点（122.04円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上昇につれて一時122.14円まで上げたものの、その後はドル円の下落につれて121.81円まで反落した。ただ、売り一巡後はユーロドルが再び上値を試したことに伴って122円台を回復するなど、ドル円やユーロドルの動きに振らされる荒い値動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.48円　-　104.80円
  ユーロドル：1.1632ドル　-　1.1673ドル
  ユーロ円：121.81円　-　122.14円

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• 2020年11月03日(火)17時02分

  スイス・10月消費者物価指数：前年比-0.6％で市場予想と一致

  3日発表されたスイス・10月消費者物価指数は、前年比-0.6％で市場予想と一致した。

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• 2020年11月03日(火)16時55分

  ユーロドル　1.1673ドルまで上昇、欧州株式指数先物は堅調でリスクオンのドル売り

  　欧州株式指数先物が軒並み上昇していることもあり、リスクオンで欧州通貨に対してドル売りが先行している。ユーロドルは1.1673ドル、ポンドドルは1.2943ドル、ドルスイスフランは0.9175CHFまでそれぞれドル安が進行。

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• 2020年11月03日(火)16時22分

  ドル円、弱含み　昨日安値を下抜けて104.48円まで下落

  　ドル円は弱含み。欧州勢の本格参入後に売りに押される展開となり、一時104.48円と昨日安値の104.54円を下抜けた。また、一時は122.14円まで上昇していたユーロ円も121.81円まで失速するなど、やや円買いの動きが目立った。

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• 2020年11月03日(火)15時55分

  ユーロドル、しっかり　1.1666ドルまで上昇

  　ユーロドルはしっかり。特に新規の取引材料は伝わっていないが、アジア時間からの株高を支えにした買いの流れが続いており、一時1.1666ドルまで本日高値を更新。ユーロ円も122.14円まで上値を伸ばした。

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• 2020年11月03日(火)15時41分

  ドル・円は底堅い値動きか、米大統領選の混乱回避でドル買いも

  [今日の海外市場]

  3日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。欧州での新型コロナウイルスまん延で、引き続き欧州通貨が売られドルが選好される見通し。また、米大統領選での混乱が予想されるため、安全通貨のドルに買いが続きそうだ。
  
  　欧州でのコロナの猛威が止まらない。フランスでは新規感染者が過去最多を更新したほか、死者数は4月以来の高水準に達した。イタリアでも一部地域での制限措置を含む追加の対策が打ち出され、各国政府が対応に追われている。2日はドイツやユーロ圏の製造業PMIの上方修正を受けユーロ・ドルは小幅に上昇した後、コロナを嫌気した売りが下押し。本日アジア市場は東京市場の休場で薄商いのなか、欧米株高観測を背景としたアジア株高でリスクオンのドル売りに振れた。ただ、欧州通貨の先安観から、ドル・円は下げづらい。
  
  　この後の海外市場は3日投開票の米大統領選が注視され、積極的な売り買いは手控えられそうだ。そうしたなか、ユーロやポンドは下落基調が続き、ドル・円は底堅さを維持しよう。豪準備銀行の追加利下げでオセアニア通貨も買いづらく、ドルをサポート。一方、米大統領選は民主党のバイデン候補が共和党のトランプ大統領をリードしているものの、激戦州では僅差となっている。接戦となった場合、結果判明の遅れなど混乱が予想され、安全通貨が買われやすい。ドル・円についてはドル大幅安の展開は想定しにくい。
  
  【今日の欧米市場の予定】
  ・24:00　米・9月製造業受注（前月比予想：+1.0％、8月：+0.7％）
  ・24:00　米・9月耐久財受注改定値（前月比予想：+1.9％、速報値：+1.9％）
  ・ユーロ圏財務相会合
  ・米大統領選挙・議会選挙

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• 2020年11月03日(火)12時45分

  ユーロドル、上下のストップロスに要警戒か

  　ユーロドルは、欧州での新型コロナウイルス感染拡大「第2波」、都市封鎖（ロックダウン）を受けて1.16ドル台半ばで軟調推移。上値には、1.1660ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1610ドル、1.1600ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売り、1.1595ドル割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

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• 2020年11月03日(火)12時38分

  【市場反応】豪ドルは弱含み、政策金利の引き下げは予想通り

  3日のアジア市場で豪ドル・ドルは弱含み。0.7040ドルで推移している。政策金利の引き下げは予想通りだが、世界経済の見通しは不透明であり、豪ドル売り・米ドル買いがやや優勢となっている。

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• 2020年11月03日(火)12時34分

  【速報】豪準備銀行は政策金利と3年物国債目標金利を0.10％に引き下げ

  豪準備銀行（中央銀行）は3日に開いた理事会で、政策金利と3年物国債目標金利をいずれも0.10％に引き下げることを決定した。金利引き下げは予想通り。

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• 2020年11月03日(火)12時07分

  ドル・円はじり安、株高受けドル売り

  　3日午前の東京市場でドル・円はじり安。東京市場が文化の日に伴う休場のため薄商いだが、アジア株高や欧米株価指数の堅調地合いを背景にリスクオンのドル売りに振れている。一方で、米大統領選を控え円売りは抑制され、クロス円の上昇ペースは鈍い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円68銭から104円80銭、ユーロ・円は121円86銭から122円05銭、ユーロ・ドルは1.1632ドルから1.1651ドル。

  【要人発言】
  ・トランプ米大統領
  「ペンシルベニア州の郵便投票期限の延長を認めた最高裁判断は非常に危険」
  「不正行為が横行し法のシステム全体を弱体化させ、街頭での暴力を誘発」

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• 2020年11月03日(火)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、じり高

  　3日の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。12時時点では1.1651ドルとニューヨーク市場の終値（1.1641ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が250ドル超高と一段高となるなか、リスクオンのドル安が散見され、一時1.1652ドルまで値を上げた。なお、この後は豪準備銀行（RBA）の金融政策が発表されるが、豪ドル米ドルやユーロ豪ドルの動きに振らされる可能性があるため、注意が必要か。

  　ドル円は伸び悩み。12時時点では104.71円とニューヨーク市場の終値（104.72円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。一時104.80円まで上昇したものの、対欧州通貨を中心にドル売り圧力に押されたため、上値は限られた。

  　ユーロ円はもみ合い。12時時点では122.00円とニューヨーク市場の終値（121.94円）と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.68円　-　104.80円
  ユーロドル：1.1632ドル　-　1.1652ドル
  ユーロ円：121.86円　-　122.05円

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