ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

バイナリーオプション比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2020年11月10日(火)のFXニュース(6)

  • 2020年11月10日(火)23時59分
    【NY為替オープニング】米JOLTや10年債入札を受けた米国債相場睨む展開

    ■ポイント
    ・カプラン米ダラス連銀総裁「経済は強く回復した」「第4四半期経済は不明確」
    「新型コロナウイルスの再流行で経済リスクは下方」
    ・米・9月JOLT求人件数(予想:650.0万件、8月:649.3万件)
    ・ローゼングレン米ボストン連銀総裁オンライン会議参加
    ・米財務省10年債入札
    ・クオールズ米FRB副議長上院証言
    ・ブレイナード米FRB理事討論会出席(地域再投資法関連)
    ・EU、1.8兆ユーロの救済策を承認

     10日のニューヨーク外為市場では、米9月JOLT求人件数や連邦準備制度理事会(FRB)高官発言、10年債入札結果を受けた米国債相場を睨む展開となる。米国債相場は急落し10年債利回りはパンデミックによる経済封鎖が始まった3月来の高水準に達した。新型コロナウイルスワクチン開発進展で、2021年の経済見通しが改善。パンデミック前後の水準への回復が期待され始めた。また、欧州連合(EU)が域内の1.8兆ユーロのパンデミック救済策を承認したためユーロ圏の景気見通しも回復しユーロ買いに繋がる。

    米労働省が先週発表した10月雇用統計は市場予想を上回る結果となり、エコノミストの懸念をよそに労働市場が想定以上に順調に回復している証拠となった。ただ、新型コロナウイルスが収束せず経済活動の再開もままならない中、政府の追加経済対策も7月に失効。企業は第2次解雇を強いられており、労働市場のスラックを判断する上で、9月JOLT求人件数の注目される。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円98銭を下回る限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1337ドルを上回っている限り上昇基調。

    ・ドル・円104円80銭、ユーロ・ドル1.1903ドル、ユーロ・円124円91銭、ポンド・ドル1.3180ドル、ドル・スイス0.9040フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2020年11月10日(火)23時53分
    ユーロ・ドル反発、EUが財政策を承認

    ユーロ・ドル反発、EUが財政策を承認

    Powered by フィスコ
  • 2020年11月10日(火)23時51分
    【まもなく】米・9月JOLT求人件数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間11日午前0時に米・9月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されま
    す。

    ・米・9月JOLT求人件数
    ・予想:650.0万件
    ・8月:649.3万件

    Powered by フィスコ
  • 2020年11月10日(火)23時43分
    ドル円 105.35円近辺でもみ合い

     米株は強弱まちまちでドル円の反応は鈍く、105.35円近辺でもみ合い。続伸して寄り付いたダウ平均は小高い水準で伸び悩み、ナスダックは続落。
     「欧州連合(EU)は1.8兆ユーロ規模の予算と景気刺激策のための取りまとめに向けて前進」との一部報道を受けてユーロドルは一時1.1826ドル近辺まで上昇する場面もあったが、買いは続かず1.1806ドル近辺に押し戻された。

  • 2020年11月10日(火)23時29分
    NY外為:新型コロナワクチン開発進展を好感したドル買い一服、米10年債利回り0.96%で高止まり

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では新型ウイルスワクチン開発進展を好感したドル買いは一段落した。ドル・円は105円40銭から105円23銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1.1793ドルから1.1815ドルまで強含み推移。

    米10年債利回りは0.96%と、3月来の高値付近での推移が続いた。ダウ先物は118ドル高。

    Powered by フィスコ
  • 2020年11月10日(火)22時27分
    ドル・円105.36円、ダウ先物191ドル高

    ドル・円105.36円、ダウ先物191ドル高

    Powered by フィスコ
  • 2020年11月10日(火)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月10日(火)(日本時間)
    ・21:30 カプラン米ダラス連銀総裁オンライン討論会参加
    ・24:00 米・9月JOLT求人件数(予想:650.0万件、8月:649.3万件)
    ・24:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁オンライン会議参加
    ・24:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演(テキサス大学)
    ・02:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演(外交問題評議会)
    ・03:00 米財務省10年債入札
    ・04:00 クオールズ米FRB副議長上院証言
    ・07:00 ブレイナード米FRB理事討論会出席(地域再投資法関連)

    Powered by フィスコ
  • 2020年11月10日(火)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み

     10日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では105.27円と20時時点(105.47円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。20時前に105.49円まで上昇したものの、日足・一目均衡表雲上限の105.53円や昨日高値の105.65円がレジスタンスとして意識されると105.10円台まで上げ幅を縮めた。

     ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1809ドルと20時時点(1.1780ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円が伸び悩んだタイミングでショートカバーが入り一時1.1820ドル台まで切り返す場面があった。

     ユーロ円は22時時点では124.32円と20時時点(124.24円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため引き続き124円台前半での推移が続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.82円 - 105.49円
    ユーロドル:1.1780ドル - 1.1843ドル
    ユーロ円:123.99円 - 124.53円

  • 2020年11月10日(火)20時43分
    ドル円105.23円前後、ダウ先物は200ドル超の上昇

     ドル円は105.49円を高値に105.23円前後で伸び悩む展開。ダウ先物は200ドル超の上昇、米10年債利回りは0.94%台で推移している。ユーロドルは1.1780ドルを安値に1.1803ドル前後へ反発。ポンドドルは1.3270ドルの高値圏で堅調推移。

  • 2020年11月10日(火)20時19分
    ドル・円は105円半ばに浮上、ユーロ・ドルは売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一段高となり、一時105円48銭まで上昇。予想外に低調となったドイツZEW景気期待指数を受けユーロ・ドルは減速懸念の売りが続いており、1,1780ドル付近に値を下げた。一方、欧米株価指数は高安まちまちで、円売りは抑制された。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円96銭から105円48銭、ユーロ・円は124円12銭から124円48銭、ユーロ・ドルは1.1779ドルから1.1843ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2020年11月10日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、一転下落

    ※ユーロドルの水準を一部訂正しました。

     10日の欧州外国為替市場でユーロドルは一転下落。20時時点では1.1780ドルと17時時点(1.1817ドル)と比べて0.0037ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤に1.1843ドルまで上げる場面があったが、その後はユーロポンドの下落につれる形で失速。11月独ZEW景況感指数が予想を下回る結果となったほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促し、一時1.1780ドルまで下げ足を速めた。

     ドル円は堅調。20時時点では105.47円と17時時点(105.04円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇を手掛かりとして円売り・ドル買いが進行。東京市場での下げを全て取り戻し、一時105.49円まで切り返した。

     ユーロ円は20時時点では124.24円と17時時点(124.13円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが下げた半面、ドル円が買われたため下値は堅かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.82円 - 105.49円
    ユーロドル:1.1780ドル - 1.1843ドル
    ユーロ円:123.99円 - 124.53円

  • 2020年11月10日(火)19時52分
    ドル円105.47円までじり高、米10年債利回りが0.94%台

     米10年債利回りが0.94%台まで上昇し、ダウ先物が100ドル前後上昇していることで、ドル円は105.47円までじり高、ユーロドルは1.1780ドルまでじり安に推移。ユーロ円は124.24円前後で推移。

  • 2020年11月10日(火)19時26分
    ドル・円は高値を更新、ユーロ・ドルの一段安で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は本日高値を上抜け、一時105円43銭まで上昇。19時に発表されたドイツZEW景気期待指数は予想外に低調な内容となり、ユーロ・ドルは減速懸念の売りが強まり一時1.1790ドルに下落。一方、欧米株価指数は底堅く、ユーロ・円などクロス円は円売りに振れやすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円96銭から105円35銭、ユーロ・円は124円12銭から124円44銭、ユーロ・ドルは1.1790ドルから1.1843ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2020年11月10日(火)19時11分
    ドル円、一時105.43円まで上昇 一目雲上限に接近

     ドル円は底堅い動き。時間外の米10年債利回りが上昇したことや対ユーロでのドル高も支えに一時105.43円まで値を上げ、東京市場での下げ分を全て取り戻した。ここからは日足・一目均衡表雲上限の105.53円がレジスタンスとして意識されそうだ。

  • 2020年11月10日(火)19時09分
    NY為替見通し=米大統領選の結末とFRB高官の発言に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、トランプ米大統領が示唆している法廷闘争が始まるのか、それとも敗北宣言となるのか、そして12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けたFRB高官の発言を見極める展開が予想される。
     昨日の市場を席捲した米製薬大手ファイザーによる新型コロナウイルスのワクチン開発進展報道に関しては、摂氏マイナス70-80度程度を維持できる超低温保管設備が必要、と報じられている。米国の高度医療機関でさえもこのような設備がないとのことで、続報に要注目か。
     バイデン第46代米大統領誕生の可能性が高まっているものの、トランプ米大統領は法廷闘争を示唆しており、市場の不透明感が払拭されたわけではない。トランプ陣営が示唆している12月8日に向けた「選挙人算定法」(1887年)の有効性に関する報道に要警戒となる。
     バイデン第46代米大統領誕生の可能性や新型コロナウイルスのワクチン開発の進展を受けて、リスク選好の株高・円安が進行しており、ドル円は105円付近での堅調推移となっている。
     米大統領選後に期待されていた新型コロナ景気対策法案の協議は難航が続いており、年内の成立が危ぶまれつつある。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けたローゼングレン米ボストン連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁、クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言にも要注目となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目・雲の上限の105.53円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、一目・転換線の104.42円。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 バイナリーオプション比較 人気FX会社ランキング
トレーディングビュー記事 バイナリーオプション比較 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




TradingView記事