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• 2020年12月02日(水)15時16分

  豪ドル・円：下げ渋り、7-9月期GDPは市場予想を上回る

  2日のアジア市場で豪ドル・円はもみ合い。朝方に76円85銭まで売られたが、本日発表された7-9月期国内総生産（GDP）は前年比で減少したが、市場予想を上回ったことから、豪ドル売りはやや縮小。77円08銭まで買われている。ユーロ・円は強含み。125円78銭から126円14銭まで反発。ユーロ・ドルは下げ渋っており、リスク回避的なユーロ売りは縮小しているようだ。

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• 2020年12月02日(水)15時14分

  日経平均大引け：前日比13.44円高の26800.98円

  日経平均株価指数は、前日比13.44円高の26800.98円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、104.43円付近。

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• 2020年12月02日(水)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、伸び悩み

  　2日午後の東京外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。15時時点では1.2068ドルと12時時点（1.2073ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の海外市場からの堅調地合いを保ちながら、一時1.2084ドルと2018年5月以来の高値を付けた。一方で、欧州勢の本格参入を前に一巡後は短期的な利益確定売りが持ち込まれ1.2060ドル台まで下押しした。
  　なお、豪ドル米ドルは一時0.7364米ドルまで下落。NYタイムズ紙が「バイデン次期大統領は対中関税の第一弾は直ぐに撤廃せず」と報じたことが材料視された模様。

  　ドル円はもみ合い。15時時点では104.43円と12時時点（104.43円）とほぼ同水準だった。対ユーロなどでのドル下げ渋りが支えとなっているが、上値も限られるなど狭い値幅に留まっている。

  　ユーロ円は15時時点では126.03円と12時時点（126.07円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。126.14円まで上げた後は上値が重くなるなどユーロドルにつれた動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.23円　-　104.46円
  ユーロドル：1.2061ドル　-　1.2084ドル
  ユーロ円：125.78円　-　126.14円

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• 2020年12月02日(水)14時38分

  ドル・円：ドル・円は動意薄、ドルと円は売り一服

  　2日午後の東京市場でドル・円は104円30銭台と、動意の薄い値動き。日経平均株価や上海総合指数はプラス圏を維持するものの、株高を好感した円売りは縮小。また、時間外取引の欧米株式先物は軟調地合いとなり、リスクオンのドル売りも抑制されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円23銭から104円46銭、ユーロ・円は125円78銭から126円13銭、ユーロ・ドルは1.2061ドルから1.2083ドル。

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• 2020年12月02日(水)13時54分

  NZSX-50指数は12728.69で取引終了

  12月2日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-1.22、12728.69で取引終了。

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• 2020年12月02日(水)13時53分

  NZドル10年債利回りは上昇、0.91％近辺で推移

  12月2日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.91％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年12月02日(水)13時52分

  NZドルTWI＝74.6

  NZ準備銀行公表（12月2日）のNZドルTWI（1979年＝100）は74.6となった。

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• 2020年12月02日(水)13時44分

  ユーロポンド　0.90ポンド前後、昨日高値の手前で足踏み

  　ユーロポンドは0.90ポンド前後で推移。昨日つけた11月9日以来の高値0.9007ポンドを前に足踏み状態。ユーロスイスフランも昨日高値1.0866フランを前にやや伸び悩み。ユーロクロスの上昇一服と共に、ユーロドルは1.2084ドルを上値に1.2079ドル付近で値動きが鈍くなってきている。

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• 2020年12月02日(水)12時59分

  ドル円、明日NYカットのオプションが下値を支えるか

  　昨日は、欧州通貨やオセアニア通貨に対してドルが大幅に売られた。しかしドル円はリスクオンのドル売りと円売りの双方の影響を受けたこともあり、小幅なレンジに終始。
  　ドル円の下値を支えているのは明日NYカットで非常に大きなオプションが104.00円にあることも一因のようだ。行使日が近づいてくるほど、104円を割れでは買い意欲が増すことになるだろう。
  　上値では、昨日の高値104.58円の上から断続的に売りが優勢。ストップロスはあるものの、上げ足を速めるようなアマウントではない。ボラタリティの低いドル円では、トレーダーポジションもそれほど偏っていないようだ。

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• 2020年12月02日(水)12時43分

  ドル・円：ドル・円は伸び悩み、ドル売り継続で

  　2日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、104円40銭台で推移。ランチタイムの日経平均先物は底堅く、日本株の反転を期待した円売りに振れやすい。中国株高も円売りを支援。一方、米長期金利の上昇は一服し、米株式先物の軟調地合いを受けドル売り基調が続いている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円23銭から104円46銭、ユーロ・円は125円78銭から126円07銭、ユーロ・ドルは1.2061ドルから1.2074ドル。

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• 2020年12月02日(水)12時36分

  日経平均後場寄り付き：前日比11.34円高の26798.88円

  日経平均株価指数後場は、前日比11.34円高の26798.88円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月2日12時34分現在、104.37円付近。

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• 2020年12月02日(水)12時36分

  【速報】改正予防接種法が参院本会議で可決、成立

  報道によると、新型コロナウイルスワクチンの接種無料化を含む改正予防接種法が2日の参院本会議で可決、成立した。改正予防接種法では、費用は国が全額負担し、実施主体は市町村。国は、接種によって健康被害が生じた場合の損害賠償を肩代わりする契約を製薬会社側と締結できる。

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• 2020年12月02日(水)12時34分

  上海総合指数0.09％高の3454.955（前日比+3.017）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.09％高の3454.955（前日比+3.017）で午前の取引を終えた。
  ドル円は104.39円付近。

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• 2020年12月02日(水)12時10分

  ドル・円は伸び悩み、ドル売り継続で

  　2日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、104円40銭台で推移。ランチタイムの日経平均先物は底堅く、日本株の反転を期待した円売りに振れやすい。中国株高も円売りを支援。一方、米長期金利の上昇は一服し、米株式先物の軟調地合いを受けドル売り基調が続いている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円23銭から104円46銭、ユーロ・円は125円78銭から126円07銭、ユーロ・ドルは1.2061ドルから1.2074ドル。

  【要人発言】
  ・フライデンバーグ豪財務相
  「GDPは回復に向けた一歩。豪経済は京福しつつある」

  【経済指標】
  ・日・11月マネタリーベース：前年比+16.5％（10月：+16.3％）
  ・豪・7-9月期GDP：前年比+3.3％（予想：-4.4％、4-6月期：-6.3％）

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• 2020年12月02日(水)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロ円、上値を伸ばす

  　2日の東京外国為替市場でユーロ円は上値を伸ばした。12時時点では126.07円とニューヨーク市場の終値（125.92円）と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。昨日からのユーロ買い・円売りの流れは継続され、約3カ月ぶりの126円台乗せを達成し、9月10日以来の高値126.14円まで強含んだ。時間外のダウ先物につれ安となった日経平均も下げ幅は小さく、リスクオン地合いを後退させるほどではなかった。

  　ユーロドルは強含み。10時時点では1.2073ドルとニューヨーク市場の終値（1.2071ドル）と0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円同様に上昇トレンドが維持された。10時30分前につけた1.2061ドルを下値に買い優勢となり、年初来高値となる1.2080ドルまでユーロ高が進んだ。
  　なお米CNNは、米医薬モデルナ社が開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、最初の出荷分は22日に配送されると報じている。

  　ドル円は底堅い。10時時点では104.43円とニューヨーク市場の終値（104.33円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。堅調なユーロ円に支えられて104.46円までつれ高となった。その後は104.43円付近に位置する日足一目均衡表・基準線を挟み上下している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.23円　-　104.46円
  ユーロドル：1.2061ドル　-　1.2080ドル
  ユーロ円：125.78円　-　126.14円

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