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• 2020年12月24日(木)12時36分

  上海総合指数0.21％安の3375.207（前日比-7.113）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.21％安の3375.207（前日比-7.113）で午前の取引を終えた。
  ドル円は103.52円付近。

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• 2020年12月24日(木)12時35分

  日経平均後場寄り付き：前日比123.95円高の26648.74円

  日経平均株価指数後場は、前日比123.95円高の26648.74円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月24日12時34分現在、103.50円付近。

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• 2020年12月24日(木)12時09分

  ドル・円は上げ渋り、仲値の買い一服後は失速

  　24日の東京市場でドル・円は上げ渋り。欧米のクリスマス休暇に伴う休場で薄商いのなか、仲値にかけて国内勢の買いが入り、一時103円60銭台に浮上した。ただ、買い一服後は失速。ユーロやポンドが対ドルでじり高となり、ドル・円を下押ししているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円52銭から103円62銭、ユーロ・円は126円17銭から126円49銭、ユーロ・ドルは1.2182ドルから1.2215ドル。

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• 2020年12月24日(木)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、じり高

  　24日の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。12時時点では1.2211ドルとニューヨーク市場の終値（1.2187ドル）と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。英EU交渉合意への期待を手掛かりにした買いの流れが継続。ダウ先物などの上昇もリスクオンの買いを誘い、一時1.2216ドルと昨日高値の1.2221ドルに迫る水準まで値を上げた。

  　ドル円は伸び悩み。12時時点では103.53円とニューヨーク市場の終値（103.57円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。昨日高値の103.65円手前で上値の重さを確認したこともあり、103.51円まで売りに押された。もっとも、これまでの値幅はわずか11銭程度にとどまるなど、クリスマスを前に積極的な売買は手控えられている。

  　ユーロ円は堅調。12時時点では126.42円とニューヨーク市場の終値（126.23円）と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。株高とユーロドルの上昇につれた買いが進み、一時126.49円まで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.51円　-　103.62円
  ユーロドル：1.2184ドル　-　1.2216ドル
  ユーロ円：126.17円　-　126.49円

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• 2020年12月24日(木)11時34分

  日経平均前場引け：前日比140.93円高の26665.72円

  日経平均株価指数は、前日比140.93円高の26665.72円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、103.54円付近。

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• 2020年12月24日(木)10時52分

  ハンセン指数スタート0.00％安の26342.87（前日比-0.23）

  香港・ハンセン指数は、0.00％安の26342.87（前日比-0.23）でスタート。
  日経平均株価指数、10時50分現在は前日比156.71円高の26681.50円。
  東京外国為替市場、ドル・円は103.57円付近。

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• 2020年12月24日(木)10時24分

  ドル・円：ドル・円は103円台半ばで推移、米国の政治不安も

  　24日の東京市場でドル・円は小動き。英国と欧州連合（EU）が通商協議は大筋で合意に達したが、トランプ大統領は議会が可決した8920億ドル規模の新型ウイルス追加経済対策について、現金給付金の引き上げや不必要な支出排除などの修正を求めており、つなぎ予算の期限切れとなる12月28日までに適切な対応が取られない場合、政府機関は一部閉鎖となる追い込まれる恐れがあるため、リスク選好的なドル買いは拡大していないようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円52銭から103円60銭で推移。ユーロ・円は126円17銭から126円37銭で推移、ユーロ・ドルは1.2184ドルから1.2201ドル。

  　NY原油先物（時間外取引）：高値48.15ドル　安値48.02ドル　直近48.05ドル

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• 2020年12月24日(木)10時05分

  東京外国為替市場概況・10時　ユーロドル、強含み

  　24日の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。10時時点では1.2202ドルとニューヨーク市場の終値（1.2187ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が上昇したことをながめ、リスクオンの買いが進んだ。一時1.2205ドルまで値を上げた。
  　ポンドドルもリスクオンの流れに沿って一時1.3533ドルまで上昇。なお、英国と欧州連合（EU）の通商交渉について合意期待が高まるなか、一部報道によると英国側はロンドン早朝、欧州連合（EU）側も午前中に会見を行う予定だという。

  　ドル円は上値が重い。10時時点では103.58円とニューヨーク市場の終値（103.57円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。仲値にかけて103.62円まで強含む場面があったが、昨日高値の103.65円手前では伸び悩んだ。

  　ユーロ円はしっかり。10時時点では126.39円とニューヨーク市場の終値（126.23円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。株高やユーロドルの上昇につれて126.43円まで買いが進んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.52円　-　103.62円
  ユーロドル：1.2184ドル　-　1.2205ドル
  ユーロ円：126.17円　-　126.43円

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• 2020年12月24日(木)09時16分

  【速報】英当局は24日午前にEUとの交渉について会見へ

  一部報道によると、英当局は24日午前に欧州連合（EU）との交渉について会見を行う予定。

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• 2020年12月24日(木)09時08分

  ユーロドル、小高い　株高を受けて1.2201ドルまで上昇

  　ユーロドルは小高い。日米株価指数の上昇を受けたリスクオンの買いが入り、一時1.2201ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.7592米ドル、NZドル米ドルは0.7105米ドルまで強含んだ。

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• 2020年12月24日(木)09時04分

  日経平均寄り付き：前日比110.32円高の26635.11円

  
  日経平均株価指数前場は、前日比110.32円高の26635.11円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は114.32ドル高の30129.83。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月24日9時00分現在、103.53円付近。

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• 2020年12月24日(木)08時54分

  ドル・円は主に103円台で推移か、英・EU通商協議の大筋合意で円買い縮小も

  　23日のドル・円は、東京市場では103円65銭から103円36銭まで下落。欧米市場では、103円36銭から103円65銭まで反発し、103円55銭で取引終了。本日24日のドル・円は、主に103円台で推移か。英国と欧州連合（EU）の通商協議は大筋で合意していることから、目先的に安全逃避的な円買いは縮小する可能性がある。

  　報道によると、トランプ米大統領は2021年度予算案と一体化している新型コロナウイルス追加経済対策法案の署名を拒否する可能性を示しており、つなぎ予算が失効する12月28日までに適切な対応が取られない場合、一部政府機関は閉鎖されるとみられている。トランプ大統領は議会が可決した新型ウイルス追加経済対策について、国民への現金給付金の引き上げや不必要な支出排除などの修正を求めているようだ。現金給付については、一人当たり600ドルから2000ドルへの引き上げを求めているようだ。

  　市場関係者の間からは、「マコネル上院院内総務などの共和党指導部が給付金引き上げなどの要請にすみやかに応じる保証はないが、政府機関の閉鎖は容認できないため、当局者は期限までに対応する」との声が聞かれている。年末前に米国の政治不安が増大した場合、リスク回避的な取引が拡大する可能性が高いとみられる。

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• 2020年12月24日(木)08時22分

  米企業の設備投資が堅調で消費の弱さを相殺、10−12月の緩やかな成長期待

  　商務省が発表した11月耐久財受注速報値は前月比＋0.9％と、伸びは10月＋1.8％から鈍化も7カ月連続のプラスで予想+0.6％を上回った。前年比では＋3.5％。11月の旅客機受注は‐2.8％となったが、ボーイングの737マックス機受注の再開が1−3月期の成長に寄与すると見られる。

  企業の設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財（コア資本財）の受注は前月比＋0.4％と、7カ月連続のプラス。ただ、10月＋1.6％からは鈍化し予想も下回った。国内総生産（GDP）の算出に用いられる航空機を除く非国防資本財（コア資本財）の出荷は前月比＋0.4％とやはり7カ月連続でプラス成長となった。

  一方、11月個人所得は前月比−1.1％と、下落率が10月の‐0.6％から改善予想に反し拡大し8月来で最低となったほか、個人消費支出（PCE）も前月比−0.4％と、パンデミックにより経済が封鎖された4月来のマイナスに落ち込み、冴えない。

  パンデミックの影響で、需要は旅行、サービスなどから電化製品、コンピューターや機器など、物に移行した。企業の設備投資が堅調な伸びを持続しており、消費の弱さを相殺し、緩やかながら10−12月期の成長にプラスに寄与すると期待されている。米商務省が発表するGDPと類似したモデルを使用しているため注目されるアトランタ連銀の第4四半期GDP予想は、前回17日時点の11.13％増からは10.41％増へ下方修正された。しかし、7−9月期の過去最大の伸びを記録した33.4％に続き2桁台の成長を維持する見込みだ。

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• 2020年12月24日(木)08時06分

  円建てCME先物は23日の225先物比190円高の26670円で推移

  円建てCME先物は23日の225先物比190円高の26670円で推移している。為替市場では、ドル・円は103円50銭台、ユーロ・円は126円00銭台。

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• 2020年12月24日(木)08時06分

  東京外国為替市場概況・8時　ユーロドル、小動き

  　24日の東京外国為替市場でユーロドルは小動き。8時時点では1.2189ドルとニューヨーク市場の終値（1.2187ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。クリスマスを前に市場参加者のさらなる減少が見込まれ、基本的には動意を欠いた動きが続きそうだ。
  　ポンドドルは小高い。英国と欧州連合（EU）の通商交渉が大枠で合意に達し、本日中にも正式発表があるとされるなか、一時1.3519ドルまで値を上げた。

  　ドル円も小動き。8時時点では103.54円とニューヨーク市場の終値（103.57円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。103.50円台でのもみ合いとなった。海外勢の多くが不在ということもあり、年末を控えた本邦勢の動向が中心となるか。

  　ユーロ円はもみ合い。8時時点では126.21円とニューヨーク市場の終値（126.23円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。前日終値を挟んだ水準で方向感が出ていない。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.53円　-　103.58円
  ユーロドル：1.2185ドル　-　1.2190ドル
  ユーロ円：126.17円　-　126.26円

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