ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2020年12月31日(木)のFXニュース(1)

  • 2020年12月31日(木)02時16分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ148ドル高、原油先物0.05ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 30483.62 +147.95 +0.49% 30525.35 30415.09  23   7
    *ナスダック  12895.55 +45.33 +0.35% 12924.93 12864.22 1892 847
    *S&P500     3738.99 +11.95 +0.32% 3744.63 3736.19 392 112
    *SOX指数     2781.39 +43.34 +1.58%  
    *225先物    27570 大証比 +130 +0.47%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     103.32  -0.26 -0.25%  103.36  102.96 
    *ユーロ・ドル  1.2281 +0.0032 +0.26%  1.2310  1.2255 
    *ユーロ・円   126.88  -0.05 -0.04%  127.03  126.47 
    *ドル指数     89.73  -0.26 -0.29%   89.96   89.56 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.13  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   0.93  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   1.68  +0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    0.91  -0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     47.95  -0.05  -0.10%   48.66   47.61
    *金先物      1890.2  +7.30 +0.39%   1892.20  1879.50 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6555.82 -46.83 -0.71% 6622.98 6552.46  18  80
    *独DAX    13718.78 -42.60 -0.31% 13797.09 13717.47   8  22
    *仏CAC40    5599.41 -12.38 -0.22% 5625.60 5594.11  11  28

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月31日(木)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では103.31円と24時時点(103.02円)と比べて29銭程度のドル高水準だった。103円割れの堅さを確認し下げ渋っていたところに、ロンドンフィキシング絡みと思われる円売りが持ち込まれると103.20円台を回復。その後も堅調なクロス円に支えられ、一時103.36円付近まで下値を切り上げた。

     ユーロ円は買い戻された。2時時点では126.86円と24時時点(126.68円)と比べて18銭程度のユーロ高水準。ロンドンフィキシングに向けた円売りが進み、1時前には127.02円までユーロ高・円安が進んだ。フィキシングを通過すると上げは一服し、126.90円割れまで水準を下げた。
     他クロス円も円売りが強まり、豪ドル円が79.40円、NZドル円は74.47円とそれぞれ2019年4月以来のオセアニア通貨高・円安を記録。ポンド円も140.56円まで日通し高値を更新した。

     ユーロドルは伸び悩み。2時時点では1.2279ドルと24時時点(1.2296ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。ロンドンフィキシング時のユーロ円につれ高となり、1.2302ドルまで再び買われた。ただ大台維持はできず、結局1.2280ドル割れまで売り戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:102.96円 - 103.60円
    ユーロドル:1.2247ドル - 1.2310ドル
    ユーロ円:126.47円 - 127.14円

  • 2020年12月31日(木)01時56分
    NY外為:ポンド高値更新、英下院が通商協定を承認

    NY外為市場では英国と欧州連合(EU)の通商協定成立に近づき、離脱の混乱が回避できるとの期待感にポンド買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3570ドルから1.3618ドルまで上昇し24日来の高値を更新。ポンド円は140円00銭から140円56銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.9033ポンド前後の安値圏でもみ合った。

    英国の下院は、政府が欧州連合(EU)と合意した自由貿易協定(FTA)の暫定発効に向け、関連法案を賛成多数で可決し最初のハードルを乗り越えた。上院の承認、エリザベス女王の裁可を得て成立し、英国は31日に正式にEUから離脱する。

    英国のジョンソン首相は「通商協定は、英国、EU両者にとり有益」と主張した。

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月31日(木)01時27分
    クロス円、堅調 豪ドル円とNZドル円は1年8カ月ぶり高値

     クロス円は堅調。米国株相場の上昇を背景に、投資家のリスク選好意欲が高まり円売り・外貨買いが優勢となった。豪ドル円は一時79.40円、NZドル年は74.46円といずれも2019年4月以来約1年8カ月ぶりの高値を付けた。

  • 2020年12月31日(木)01時08分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ153ドル高、原油先物0.54ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 30488.54 +152.87 +0.50% 30507.54 30415.09  22   8
    *ナスダック  12892.28 +42.06 +0.33% 12924.93 12864.22 1982 698
    *S&P500     3737.06 +10.02 +0.27% 3744.63 3736.19 433  69
    *SOX指数     2780.53 +42.48 +1.55%  
    *225先物    27530 大証比 +90 +0.33%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     103.26  -0.32 -0.31%  103.30  102.96 
    *ユーロ・ドル  1.2294 +0.0045 +0.37%  1.2310  1.2255 
    *ユーロ・円   126.95  +0.02 +0.02%  126.95  126.47 
    *ドル指数     89.67  -0.32 -0.36%   89.96   89.56 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.13  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   0.93  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   1.68  +0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    0.91  -0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     48.54  +0.54 +1.13%   48.55   47.61A 
    *金先物      1887.9   +5.00 +0.27%   1892.20  1879.50 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6563.91 -38.74 -0.59% 6622.98 6563.76  27  71
    *独DAX    13718.78 -42.60 -0.31% 13797.09 13717.47   8  22
    *仏CAC40    5606.85  -4.94 -0.09% 5625.60 5600.15  12  27

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月31日(木)01時05分
    【NY為替オープニング】ドル安値試す展開

    ■ポイント
    ・英、EUは通商協定署名へ、
    ・英議会、離脱後の通商協定を可決
    ・英、アストラゼネカの新型コロナワクチン
    ・EU中国、投資協定合意、経済関係一層強化へ
    ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:59.5(予想:56.3、11月:58.2)
    ・米・11月中古住宅販売成約指数:前月比‐2.6%(予想:0.0%、10月:−0.9%←-1.1%)
    ・米・11月卸売在庫速報値:前月比-0.1%(予想:+0.6%、10月:⁺1.2%←+1.1%)
    ・米・11月前渡商品貿易収支:-848億ドル(予想-815億ドル、10月—803億ドル)

     30日のニューヨーク外為市場では、実質金利の低下に伴うドル売りが継続しドルは2018年の安値を試す展開となっている。米国の追加経済対策の強化には時間がかかる見込みだが、成立で、来年の回復を期待しリスク選好の動きも継続すると見られる。

    共和党上院のマコネル院内総務は、下院が可決した給付金のみ引き上げる単独の法案を阻止した。しかし、給付金の引き上げを含め、ツィッター、フェイスブックなどのオンラインプラットフォームを基盤にしているハイテク企業を訴訟から保護する通信品位法230条の廃止、選挙での不正投票を検証する委員会の設置を求めたパッケージを提示。給付金の引き上げや230条の廃止において民主党も支持すると見られるが、選挙不正に関する委員会の設置では反対が予想される。給付金増額の可能性はなくなったわけではないが、議会の承認には時間がかかると見られている。

    新型コロナウイルス第3波に加えて、変異種感染の拡大で再び規制が強化され、雇用や消費に影響を与えている。今まで、経済の唯一の明るいスポットであった住宅市場の拡大ペースもここにきて失速。11月中古住宅販売成約指数は前月比‐2.6%と、予想外に3カ月連続のマイナスとなり、パンデミックの影響で落ち込んだ4月来で最低となった。今後の中古住宅販売の伸びが鈍化する可能性が示唆されている。このような状況下で、追加経済対策が成立し、失業者支援や中小企業支援策が延長されたことで、景気の一段の悪化は避けられそうだ。

    一方、離脱後のFTA(自由貿易協定)を巡り、英国の議会採決や英国のジョンソン首相と欧州連合(EU)指導者の署名が予定されている。正式に承認され、離脱を巡る混乱が回避される見込みとなったことからポンド買いが続くと見られる。英国はアストラゼネカの新型コロナワクチンを承認したこともポンド買い材料となる可能性がある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円09銭を下回る限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1535ドルを上回っている限り上昇基調。

    ・ドル・円103円10銭、ユーロ・ドル1.2290ドル、ユーロ・円126円70銭、ポンド・ドル1.3600ドル、ドル・スイス0.8042フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月31日(木)00時45分
    米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

    【米週次原油在庫統計(12/25時点)、前週比、単位:バレル】
    ・原油在庫:-606.5万(予想:-310万、前回:-56.2万)
    ・オクラホマ州クッシング在庫:+2.7万(前回:-2.6万)
    ・ガソリン在庫:-119.2万(予想:+40万、前回:-112.5万)
    ・留出油在庫:+309.5万(予想:+60万、前回:-232.5万)
    ・製油所稼働率:79.4%(前回:78.0%)

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月31日(木)00時30分
    【市場反応】米11月中古住宅販売成約指数/12月シカゴPMI、ドルもみ合い

    全米不動産業者協会(NAR)が発表した11月中古住宅販売成約指数は前月比‐2.6%と、予想外に3カ月連続のマイナスとなり、パンデミックの影響で落ち込んだ4月来で最低となった。

    一方、事前に発表された米国の12月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は59.5と、11月58.2から低下予想に反して上昇し、10月来で最高となった。

    強弱まちまちな結果を受けてドルはもみ合い。ドル・円は103円10銭前後、ユーロ・ドルは1.22台後半でそれぞれ推移した。

    【経済指標】
    ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:59.5(予想:56.3、11月:58.2)
    ・米・11月中古住宅販売成約指数:前月比‐2.6%(予想:0.0%、10月:−0.9%←-1.1%)

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月31日(木)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、一時1.2310ドル

     30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇が一服。24時時点では1.2296ドルと22時時点(1.2289ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。NY市場に入ってもドル売りの流れが継続し、一時1.2310ドルと2018年4月以来約2年8カ月ぶりの高値を付けたものの、滞空時間は短かった。1.23ドル台に乗せた達成感やレーン・フィンランド中銀総裁の「ECBはユーロ相場を非常に注意深く監視している」とのユーロ高けん制を匂わす発言を受けてややユーロ売りが出た。23時30分前には1.2271ドル付近まで下押しする場面があった。

     ドル円は下げ渋り。24時時点では103.02円と22時時点(103.07円)と比べて5銭程度のドル安水準。全般ドル売りが先行した流れに沿って一時102.96円まで値を下げたものの、17日に付けた直近安値102.88円がサポートとして意識されると下げ渋った。ユーロドルの伸び悩みに伴う円売り・ドル買いも出た。
     なお、12月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は59.5と予想の57.0を上回った半面、11月米住宅販売保留指数は予想を下回った。

     ユーロ円はもみ合い。24時時点では126.68円と22時時点(126.67円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は126円台半ばで方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:102.96円 - 103.60円
    ユーロドル:1.2247ドル - 1.2310ドル
    ユーロ円:126.47円 - 127.14円

  • 2020年12月31日(木)00時01分
    【速報】米・11月中古住宅販売成約指数は予想を下回り‐2.6%

     日本時間31日午前0時に発表された米・11月中古住宅販売成約指数は予想を下回り、
    前月比‐2.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・11月中古住宅販売成約指数:前月比‐2.6%(予想:0.0%、10月:−0.9%←-1.1%)

    Powered by フィスコ

2025年02月19日(水)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ MT4比較 スプレッド比較
ザイ投資戦略メルマガ MT4比較 スプレッド比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム