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2021年02月09日(火)のFXニュース(3)

  • 2021年02月09日(火)12時32分
    ドル円 下値に控える短期筋の買い支えに、OP設定水準105円回復できるか注視

     ドル円は押し目買いのオーダーをこなしながら、105.00円に観測されるオプション(OP)を試す動きとなった。105円割れには米系短期筋が背景と思われる買いが見ているようで、同オーダーを支えにOP設定水準を回復できるか見定める局面となる。

  • 2021年02月09日(火)12時21分
    ドル・円は弱含み、ドル売り先行で105円割れ

     9日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米10年債利回りの失速に伴いドル売りに振れ、主要通貨が対ドルで値を切り上げた。ドル・円は105円前半から104円90銭台に軟化し、なお下値を模索する展開に。ただ、日経平均株価の30000円台回復が意識され、円売りがドルを支えている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円91銭から105円26銭、ユーロ・円は126円74銭から126円84銭、ユーロ・ドルは1.2047ドルから1.2077ドル。

    【経済指標】
    ・日・12月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比-3.2%(予想:-4.8%、11月:-1.8%)
    ・日・1月マネーストックM3:前年比+7.8%(予想:+7.6%、12月:+7.6%)

    【要人発言】
    ・米ゴールドマン・サックスのエコノミスト
    「4-6月期米国内総生産(GDP)伸び率見通しを+10%から+11%に上方修正」
    「FRBの利上げ開始時期を2024年下半期から同年上半期への前倒しを予想」

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  • 2021年02月09日(火)12時03分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、堅調

     9日の東京外国為替市場でユーロドルは堅調。12時時点では1.2080ドルとニューヨーク市場の終値(1.2050ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りの流れが強まり、昨日高値の1.2066ドルを上抜けて一時1.2082ドルまで値を上げた。また、NZドル米ドルも0.7254米ドルまで上昇。NZ準備銀行(RBNZ)が公表した1-3月期の2年先期待インフレが前期から上昇したことも相場の支えとなった。

     ドル円はさえない。12時時点では104.93円とニューヨーク市場の終値(105.23円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。ドル売りの流れに沿って節目の105.00円を下抜けた。一時104.92円まで下押しした。

     ユーロ円は12時時点では126.76円とニューヨーク市場の終値(126.78円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル絡みの取引が中心となったこともあり、126.80円挟みの方向感を欠いた動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.92円 - 105.26円
    ユーロドル:1.2047ドル - 1.2082ドル
    ユーロ円:126.74円 - 126.85円

  • 2021年02月09日(火)11時32分
    日経平均前場引け:前日比109.01円高の29497.51円

    日経平均株価指数は、前日比109.01円高の29497.51円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、104.99円付近。

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  • 2021年02月09日(火)11時19分
    ユーロドル、しっかり 1.2073ドルまで上昇

     ユーロドルはしっかり。全般にドル売りの流れが強まり、昨日高値の1.2066ドルを上抜けて1.2073ドルまで値を上げた。一方、ドル円は国内輸出企業からの売りも観測される中で105.04円まで下押しした。

  • 2021年02月09日(火)10時52分
    ハンセン指数スタート0.42%高の29442.50(前日比+123.03)

    香港・ハンセン指数は、0.42%高の29442.50(前日比+123.03)でスタート。
    日経平均株価指数、10時51分現在は前日比114.40円高の29502.90円。
    東京外国為替市場、ドル・円は105.13円付近。

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  • 2021年02月09日(火)10時42分
    人民元対ドル基準値6.4533元

    人民元対ドル基準値6.4533元

    中国人民元対ドル基準値 6.4533元(前日 6.4678元)

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  • 2021年02月09日(火)10時08分
    ドル・円:ドル・円は105円20銭近辺で推移、新たな円売り材料の提供を待つ状況

     9日午前の東京市場でドル・円は、105円20銭近辺で推移。米低金利政策の長期化を意識したドル売りは一巡しつつあるが、米国の追加経済対策法案の成立が確実視されるまでは、リスク選好的なドル買いはやや抑制されるとの見方が多い。日経平均の上昇は円売り材料となるが、その他の円売り材料が提供されない場合、ドル・円は105円台後半で伸び悩む状態が続く可能性があるとの声が聞かれている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円17銭から105円26銭で推移。ユーロ・円は126円74銭から126円84銭で推移、ユーロ・ドルは1.2047ドルから1.2055ドル。

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  • 2021年02月09日(火)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小安い

     9日の東京外国為替市場でドル円は小安い。10時時点では105.15円とニューヨーク市場の終値(105.23円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。対欧州・オセアニア通貨などでドル売りが先行した影響を受けた。市場では「本邦実需勢からの売りが観測された」との指摘もあり、一時105.13円と昨日安値の105.15円を下抜けた。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.2058ドルとニューヨーク市場の終値(1.2050ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って一時1.2061ドルまで上昇。また、豪ドル米ドルは0.7718米ドル、NZドル米ドルは0.7235米ドルまでそれぞれ値を上げた。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では126.79円とニューヨーク市場の終値(126.78円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。126.80円前後での方向感を欠いた動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.13円 - 105.26円
    ユーロドル:1.2047ドル - 1.2061ドル
    ユーロ円:126.74円 - 126.84円

  • 2021年02月09日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比47.11円高の29435.61円


    日経平均株価指数前場は、前日比47.11円高の29435.61円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は237.52ドル高の31385.76。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月9日9時00分現在、105.21円付近。

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  • 2021年02月09日(火)08時56分
    ドル・円は主に105円台前半で推移か、リスク回避的なドル売り抑制も

     8日のドル・円は、東京市場では105円35銭から105円55銭まで反発。欧米市場では、105円67銭から105円15銭まで下落し、105円24銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に105円台前半で推移か。米追加経済対策案の早期成立への期待は残されており、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。

     一部報道によると、米国における新型コロナウイルスの新規感染者数は、減少傾向にあるようだ。一部の州で新規感染者数は増加しているものの、カリフォルニア州の新規感染者数は減少している。入院者数や死者の数も減少しつつあるようだ。ただ、米国では少なくとも3種類の新型コロナ変異株が流行しているとみられており、米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は「変異株の感染拡大継続は最大の懸念であり、現在のトレンドを反転させる恐れがある」と指摘している。

     市場関係者の間では「ワクチン接種のペースが加速した場合、新規感染者の増加ペースはさらに鈍化する」との見方が多い。感染状況については予断を許さない状況が続いているものの、ニューヨーク市内の飲食店での店内飲食は当初の予定よりも2日早い、今週12日より制限付きで可能となる。消費者心理に好ましい影響を与える可能性があることから、小売売上高や企業設備投資などの動向が注目されそうだ。

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  • 2021年02月09日(火)08時38分
    NY金先物は続伸、ユーロ売り縮小などが意識される

    COMEX金4月限終値:1834.20 ↑21.20

     8日のNY金先物4月限は、続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+21.20ドルの1オンス=1834.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1807.30ドル−1840.60ドル。アジア市場で1807.30ドルまで下げた後、反転し、ニューヨーク市場で1840.60ドルまで買われた。米長期金利が一時低下したことや、ユーロが下げ渋ったことが支援材料となった。


    ・NY原油先物:続伸、一時58ドル台に上昇

    NYMEX原油3月限終値:57.97 ↑1.12

     8日のNY原油先物3月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+1.12ドルの1バレル=57.97ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.00ドル−58.14ドル。アジア市場から底堅い動きを見せており、米国株高を意識した買いが入った。一部で中東情勢の不安定化が警戒されており、原油供給への懸念が生じているようだ。

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  • 2021年02月09日(火)08時08分
    バイデン大統領の追加経済対策を巡りインフレ圧力や労働市場への警告も

    民主党は今後2週間内に、共和党の支持なくバイデン大統領が提示した1.9兆ドル規模の経済対策案を成立させる計画を進めている。1400ドル規模の国民への直接現金支給や週次失業保険の優遇措置を9月まで延長すること、ワクチンや新型コロナウイルス試験などに加え、インフラ改革、環境問題への対処などが含まれる。

    これに対し、クリントン政権で財務長官、その後、オバマ政権で国家経済会議議長を務めバイデン大統領にもアドバイスしているサマーズ氏を含め何人かのエコノミストは、バイデン大統領が提示している大規模追加経済対策に関し、インフレリスクを生む可能性を警告している。サマーズ氏は通常のリセッション時び水準を上回り第2次世界大戦水準規模の経済対策により今まで見たことのないインフレ圧力になり得ると、警告している。

    一方、バイデン政権のイエレン財務長官はインフレリスクに対して「FRBにはインフレに対処する手段がある」と反論。「来年にも労働市場が最大雇用に回復する」と、バイデン大統領が提案した1.9兆ドルの追加経済対策の成立の必要性を主張した。

    労働省によると、パンデミック開始以降、長期の失業率が歴史的にもピークに近く、失業者のほぼ4割が6カ月以上失業しているほか、ほぼ昨年の2月に比べ労働者数が900万人近く減少している。

    労働市場の実態:
    長期失業率は歴史的な高水準、全失業者の約4割が長期失業
    昨年の2月に比べ労働者数が900万人近く減少
    財政支援がなければ失業率は今後数年高止まり

    支援規模と同様、提案に含まれる可能性もある最低賃金引き上げに関しても見解が分かれる。超党派機関である米議会予算局(CBO)の算出によるとバイデン大統領が提案している最低賃金の15ドルへの引き上げが実施された場合、90万人が貧困から脱出することが可能となるが、2025年までに140万の雇用が喪失することになると見ている。同時に、今後10年間で財政赤字も540億ドル拡大する見通しを示した。

    民主党が果たして、反対を押し切り、大規模な財政措置を成立させるかどうかに注目が集まる。

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  • 2021年02月09日(火)08時05分
    円建てCME先物は8日の225先物比75円高の29485円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比75円高の29485円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円20銭台、ユーロ・円は126円80銭台。

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  • 2021年02月09日(火)08時03分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     9日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では105.21円とニューヨーク市場の終値(105.23円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。昨日は米主要株価指数が揃って過去最高値を更新しており、3万円の大台も視野に入ってきた日経平均株価の動向と本邦勢の反応に注目しておきたい。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.2049ドルとニューヨーク市場の終値(1.2050ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.2050ドル前後でのもみ合いとなった。引き続き米金利とドル相場の推移に注目が集まるだろう。

     ユーロ円は8時時点では126.76円とニューヨーク市場の終値(126.78円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。126.80円付近での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.21円 - 105.25円
    ユーロドル:1.2048ドル - 1.2053ドル
    ユーロ円:126.77円 - 126.84円

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