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• 2021年04月06日(火)23時35分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ4ドル高、原油先物1.84ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33531.44 　+4.25　+0.01% 33532.11 33438.00 　13 　17
  ＊ナスダック 　13724.30　+18.71　+0.14% 13740.15 13674.28 1409 1360
  ＊S&P500 　 　　4083.76 　+5.85　+0.14%　4084.07　4069.61　292　201
  ＊SOX指数 　 　 3284.01　-21.42　-0.65% 　
  ＊225先物 　 　29730 大証比　+30　+0.10% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.87 　-0.31　-0.28% 　110.55 　109.67　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1842 +0.0029　+0.25% 　1.1843 　1.1796　
  ＊ユーロ・円 　　130.10 　-0.04　-0.03% 　130.56 　129.81　
  ＊ドル指数 　 　　92.45 　-0.15　-0.16% 　 92.79 　 92.44　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.16 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.68 　-0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.34 　-0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.57 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　60.49 　＋1.84　+3.14%　60.57　58.62　
  ＊金先物 　 　 　1743.5 　 +14.7　+0.85%　1745.50　1728.20　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6836.96　+99.66　+1.48%　6841.04　6737.30 　89 　12
  ＊独DAX　　　　15244.68 +137.51　+0.91% 15311.86 15211.18 　22 　 8
  ＊仏CAC40　　 　6137.53　+34.57　+0.57%　6159.10　6125.74 　28 　11

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• 2021年04月06日(火)23時32分

  ユーロ円は下げ渋る、130.15円近辺

  　ユーロ円は129.82円を安値に130.15円近辺に持ち直して推移。ドル円の下げが一服したことや、ユーロドルが1.1846ドルまで高値を更新した動きが支えとなっている。米10年債利回りは1.67％台で低下気味に推移。

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• 2021年04月06日(火)23時27分

  【市場反応】米2月JOLT求人件数、2年ぶり高水準、ドルは依然軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  労働省が発表した2月JOLT求人件数は736.7万件と、1月709.9万件から減少予想に反して増加し、2019年1月来で最高となった。

  良好な結果にもかかわらず米国債相場は堅調。10年債利回りは1.7％から1.68％まで低下した。ドルも戻りが鈍い。
  ドル・円は109円67銭の安値から109円81銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1804ドルから1.1843ドルまで上昇し24日来の高値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・2月JOLT求人件数：736.7万件（予想：690.0万件、1月：709.9万件←691.7万件）

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• 2021年04月06日(火)23時00分

  【速報】米・2月JOLT求人件数は736.7万件

  　日本時間6日午後11時に発表された米・2月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は、
  736.7万件となった。

  【経済指標】
  ・米・2月JOLT求人件数：736.7万件（予想：690.0万件、1月：691.7万件）

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• 2021年04月06日(火)22時57分

  【ＮＹ為替オープニング】米2月JOLT求人件数に注目

  ●ポイント
  ・IMF2021GDP見通し「世界＋6％に上方修正（1月＋5.5％）」
  「米国＋6.4％に上方修正（＋5.1％）」
  ・米・2月JOLT求人件数（予想：690.0万件、1月：691.7万件）

  　6日のニューヨーク外為市場では2月JOLT求人件数の結果で労働市場のたるみ（スラック）を探る。先週発表された3月雇用統計で、失業率は6％まで低下し、パンデミック以来の低水準となったほか、非農業部門雇用者数が91.6万人増と、ほぼ100万人近く増加し昨年8月来で最大の伸びを記録。ワクチン接種ペースの加速で、経済活動の再開にともない雇用拡大に拍車がかかった。ただ、今後、持続的に拡大し、パンデミック前の状況にまで改善できるかには疑問が残る。

  米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長は、850万人が依然失業中で、労働市場や経済には依然かなりのたるみが残っており、経済に大規模な支援が必要との慎重な姿勢を変えていない。今後の経済には依然、不確実性が強く、最大雇用や平均2％のインフレ目標達成にはかなりの時間を要すると見ている。直近の連邦公開市場委員会（FOMC）では、2023年までゼロ金利を維持する可能性を示唆している。一方、市場は2022年末の利上げ開始を織り込み始めた。

  国際通貨基金（IMF）は世界の国内総生産（GDP）見通しを＋6％に1月＋5.5％から上方修正。中国とともに米国の経済が世界経済を押し上げると見ている。米国のGDPを＋6.4％に＋5.1％から上方修正したほか、中国を＋8.4％と、＋8.1％から上方修正した。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円63銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1887ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円110円30銭、ユーロ・ドル1.1805ドル、ユーロ・円130円30銭、ポンド1.3820ドル、ドル・スイスは0.9378フランで寄り付いた。

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• 2021年04月06日(火)22時52分

  ドル円の売りが小休止、109.85円近辺

  　ドル円の売りが小休止し、109.67円を安値に109.85円近辺に持ち直した。また、ユーロ円は129.82円を安値に130円近辺、ポンド円は151.89円を安値に152.12円近辺に下値を切り上げている。
  　ダウ平均は小安い水準で下げ渋り、米10年債利回りは1.68％台で推移。

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• 2021年04月06日(火)22時44分

  NY外為：ドル続落、10年債利回り1.7％割れ

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場では金利低下に伴うドル売りが優勢となった。10年債利回りは1.7％を割り込み1.69％で推移した。

  ドル・円は110円34銭から109円87銭まで下落し30日来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1833ドルまで上昇し、24日来の高値を更新。
  ドル・スイスは0.9380フランから0.9350フランまで下落。ポンド・ドルは1.3820ドルから1.3855ドルまで上昇した。

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• 2021年04月06日(火)22時42分

  【まもなく】米・2月JOLT求人件数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間6日午後11時に米・2月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されま
  す。

  ・米・2月JOLT求人件数
  ・予想：690.0万件
  ・1月：691.7万件

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• 2021年04月06日(火)22時35分

  ドル円、下げ幅拡大　一時109.70円まで

  　ドル円は下げ幅を拡大。前日と同様に、NY勢が加わる時間帯に入ると全般ドル売りが優勢に。前日の安値109.96円や一目均衡表転換線109.85円を下抜けて一時109.70円まで下げ足を速めた。

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• 2021年04月06日(火)22時21分

  ドル円の下げが継続し、クロス円もさえない動き

  　ドル円は109.78円まで一段と下値を広げ、クロス円全般もさえない動き。ユーロ円は129.85円、ポンド円は151.89円、豪ドル円は83.84円まで安値を更新した。

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• 2021年04月06日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、一転下落

  　6日の欧州外国為替市場でドル円は一転下落。22時時点では109.90円と20時時点（110.52円）と比べて62銭程度のドル安水準だった。一時は110.55円まで上昇したものの、111円にかけて断続的に観測されている売りオーダーを前に一転して売りが優勢に。東京・欧州序盤の動きを否定する形でNY勢が売りで参入すると急速に下げ足を速めながら、昨日安値の109.96円を下抜けて109.87円まで売り込まれた。

  　ユーロドルは底堅い。22時時点では1.1828ドルと20時時点（1.1808ドル）と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル安を受けて一時1.1833ドルと日通し高値を付けた。なお、国際通貨基金（IMF)は世界経済見通しを公表し、世界や米国、ユーロ圏のGDP予想を前回から引き上げた。

  　ユーロ円は軟調。22時時点では130.00円と20時時点（130.51円）と比べて51銭程度のユーロ安水準だった。対ドルを中心に円が急速に買われたため一時129.98円まで売り込まれた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.87円　-　110.55円
  ユーロドル：1.1795ドル　-　1.1833ドル
  ユーロ円：129.98円　-　130.56円

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• 2021年04月06日(火)21時53分

  ドル円　109.87円まで下値広げる、断続的に売りこまれる

  　ドル円はさらに下げ幅を拡大し、昨日安値を割り込み109.87円まで下値を広げている。ドル円を大きく売り込むようなニュースはなく、21時前から断続的に大きな売りが出たとの声も出ている。

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• 2021年04月06日(火)21時45分

  ドル円　109.98円まで急落、市場流動性が悪い

  　ドル円は109.98円まで急落している。19時半頃に110.55円の日通し高値を付けた後は、市場が若干ロングに傾いたことや、米10年債利回りが1.68％台まで低下したこともあり、ドル円は急落した。もっとも、市場では「米金利は低下してはいるが、さほど大きな動きでもなく流動性が悪い」との声が聞こえる。
  　また、豪ドル／ドルも0.7640ドル台。ポンドドルも1.38ドル半ばまでドル売りに動いている。

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• 2021年04月06日(火)21時40分

  ドル・円110.30円から110.06円まで下落、ダウ31ドル安

  ドル・円110.30円から110.06円まで下落、ダウ31ドル安

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• 2021年04月06日(火)21時37分

  IMF2021の世界GDP見通し＋6％に上方修正（1月＋5.5％）

  IMF2021の世界GDP見通し＋6％に上方修正（1月＋5.5％）

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