【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2021年05月17日(月)09時01分

  日経平均寄り付き：前週末比225.99円高の28310.46円

  日経平均株価指数前場は、前週末比225.99円高の28310.46円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は360.68ドル高の34382.13。
  東京外国為替市場、ドル・円は5月17日9時00分現在、109.42円付近。

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• 2021年05月17日(月)08時54分

  【速報】日・4月国内企業物価指数：前年比+3.6％で市場予想を上回る

  17日発表の4月国内企業物価指数は、前年比+3.6％で市場予想の同比+3.1％程度を上回った。

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• 2021年05月17日(月)08時33分

  ドル円109.37円前後、SGX日経225先物は28280円でスタート

  　ドル円は109.37円前後で推移。シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（28280円）と変わらずの28280円でスタート。

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• 2021年05月17日(月)08時14分

  ドル・円は主に109円台で推移か、欧米株高を意識してドル売り抑制も

  　14日のドル・円は、東京市場では109円66銭から109円34銭まで下落。欧米市場では、109円19銭まで下落した後、109円45銭まで反発し、109円38銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に109円台で推移か。米長期金利は低下したが、欧米株高を意識してリスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。

  　5月18日に日本の2021年1-3月期国内総生産速報値が発表される。市場予想は前期比年率-4.5％程度とマイナス成長となる見込み。設備投資と住宅投資はまずまず順調だったようだが、緊急事態宣言再発令の影響で、対面型サービスなどの民間消費は大幅に減少したとみられる。今回の緊急事態宣言でも経済活動は多くの分野で大幅に制限されており、日本経済は引き続き圧迫されていることから、4-6月期の経済成長もマイナスとなる可能性がある。

  　今年後半にかけて日本経済は回復すると予想されるが、国際通貨基金（IMF）が4月に公表した2021年の世界経済見通しによると、2021年の日本の経済成長率は3.3％で主要先進国の中で最低となる見込み。ただ、市場関係者の間からは「7-9月期の経済情勢次第では、3％台の成長を確保できなくなる可能性がある」との声も聞かれている。

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• 2021年05月17日(月)08時06分

  東京外国為替市場概況・8時　ユーロ円、強含み

  　17日の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。8時時点では132.88円とニューヨーク市場の終値（132.78円）と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。先週末の海外市場で底堅く推移した流れを引き継いで一時132.89円と2018年9月以来の高値を付けた。時間外のダウ先物が小幅高で推移したこともサポートとなったか。

  　ドル円は下値が堅い。8時時点では109.40円とニューヨーク市場の終値（109.35円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。朝方に109.26円まで下げる場面があったが、本邦勢の参入に伴って109.41円まで切り返した。

  　ユーロドルは小高い。8時時点では1.2146ドルとニューヨーク市場の終値（1.2141ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。先週末に進んだショートカバーの流れに沿って1.2150ドルまで上昇した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.26円　-　109.41円
  ユーロドル：1.2135ドル　-　1.2150ドル
  ユーロ円：132.62円　-　132.89円

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• 2021年05月17日(月)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円、NY株高と債券高で動きづらい展開か

  　14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは、5月米消費者態度指数（ミシガン大調べ）速報値が予想を下回り、米長期金利が低下したことから、1.2148ドルまで上昇した。ユーロ円は、米国株相場の上昇を背景に投資家のリスク選好意欲が高まり132.84円まで上昇した。ドル円は、109円台前半での小動きに終始した。

  　本日の東京外国為替市場のドル円は、先週末のニューヨーク株式市場の上昇を受けたリスク選好の円売りと米債券市場の上昇（利回り低下）を受けたドル売り地合いで、109円台前半での動きづらい展開が予想される。

  　ドル円のオーダー状況は、上値には、109.50円にドル売りオーダーと19日のNYカットオプション、109.60-80円に断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、109.00-20円に断続的にドル買いオーダーが控えている。
  　ドル円のテクニカルポイントは、上値が一目均衡表・雲の上限の109.80円、下値が一目・転換線の109.07円となっている。

  　ドル買い・円売り材料は以下の通り。
  ・米国のインフレ懸念と日本のデフレ懸念を受けた日米金利差拡大観測
  ・米国の大規模財政出動やワクチン接種の進捗を受けた米経済景気回復
  ・米連邦準備理事会（FRB）の早期テーパリング（資産購入の段階的縮小）観測
  ・4月展望リポートでの物価見通しの下方修正

  　ドル売り・円買い材料は以下の通り。
  ・米国の史上最大規模の「双子の赤字（財政+経常）」の拡大傾向
  ・FRBによる2023年末までのゼロ金利政策継続のコミットメント
  ・米中対立を受けた極東の地政学リスク回避の円買い
  ・日本経済（2021年1-6月期）のリセッション（景気後退）懸念
  ・「Sell in May（5月に売れ）」の株価軟調基調によるリスク回避

  　なお11時に発表される4月中国小売売上高の予想は前年比+25.0％で、3月の前年比+34.2％からの低下、4月中国鉱工業生産の予想は前年比+10.0％で、3月の前年比+14.1％からの低下が見込まれている。3月の大幅増加からの反動減が予想されているものの、中国の景気回復基調には変わりないことから、資源価格を下支えることで資源国通貨の買い要因となる。
  　しかしながら、豪ドル／ドルに関しては、中国との対立激化を受けた経済安全保障への警戒感から上値は限定的か。

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• 2021年05月17日(月)07時33分

  円建てCME先物は14日の225先物比290円高の28330円で推移

  円建てCME先物は14日の225先物比290円高の28330円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円30銭台、ユーロ・円は132円80銭台。

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• 2021年05月17日(月)07時22分

  ユーロ　強含み、対円では18年9月以来の高値

  　ユーロは先週末の地合いを引き継ぎ、対ドルや対円で底堅い値動き。ユーロドルは14日高値1.2148ドルを上回り、1.2150ドルまで強含み。ユーロ円が132.87円まで買われ、2018年9月以来の高値を更新した。

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• 2021年05月17日(月)06時40分

  本日のスケジュール

  ＜国内＞
  08:50　貸出先別貸出金 法人(3月)　　7.46％
  08:50　国内企業物価指数(4月)　3.1％　1.0％
  15:00　工作機械受注(4月)　　65.1％

  
  ＜海外＞
  10:30　中・新築住宅価格(4月)　　0.41％
  11:00　中・固定資産投資(都市部)(4月)　19.8％　25.6％
  11:00　中・不動産投資(年初来)(4月)　20.0％　25.6％
  11:00　中・調査失業率(4月)　5.2％　5.3％
  11:00　中・鉱工業生産指数(4月)　10.0％　14.1％
  11:00　中・小売売上高(4月)　25.0％　34.2％
  11:30　タイ・GDP(1-3月)　-3.6％　-4.2％
  20:00　ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(5月)　2.44％　1.58％
  20:00　ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(5月15日まで1カ月間)　0.37％　0.33％
  21:30　米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(5月)　23.9　26.3
  23:00　米・NAHB住宅市場指数(5月)　83　83
  25:00　露・GDP(1-3月)　-1.2％　-1.8％
  27:00　ブ・貿易収支(週次)(5月16日まで1カ月間)　　21.62億ドル
  29:00　米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(3月)　　42億ドル

  　　米・アトランタ連銀オンラインイベント(18日まで)、クラリダ連邦準備制度理事会(FRB)副議長らが参加
  　　ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁とゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事がジェンダーイベントに参加

  
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  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2021年05月17日(月)06時37分

  ドル円オーダー＝109.50円　売り、19日NYカット

  110.50-1.00円　断続的に売り
  110.20円　売り
  109.90-10.00円　断続的に売り（110.00円　OP20日NYカット）
  109.60-80円　断続的に売り・超えるとストップロス買い
  109.50円　売り、19日NYカット

  109.32円　5/17　6:30現在（高値109.40円 - 安値109.27円）

  109.10円　買い・割り込むとストップロス売り
  109.00円　買い
  108.80-90　断続的にやや小さめの買い
  108.50-60円　断続的に買い
  108.30円　買い・割り込むとストップロス売り
  108.00円　OP20日NYカット
  107.60円　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2021年05月17日(月)06時08分

  週明けのドル円、もみ合い　109.30円前後で推移

  　週明けのオセアニア市場でドル円はもみ合い。各通貨ともに目立った動意は見られず、ドル円は109.30円前後で推移している。また、ユーロドルは1.2140ドル付近、ユーロ円は132.72円近辺で取引されている。

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