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• 2021年06月07日(月)18時05分

  ドル円　109.35円までじり安、1日安値や基準線抜けるか注目

  　ドル円は先週末4日安値（109.37円）をわずかに割り込み109.35円までじり安になっている。もっとも、日足一目均衡表・基準線109.34円や1日安値109.33円をクリアに抜けるまでは下攻めも難しいとの声もある。なお、ドル円の動きに連れユーロ円も133.00円まで弱含んでいる。

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• 2021年06月07日(月)17時39分

  東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、押し目買いで

  　7日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の高寄りを受けた円売りで109円64銭まで上昇した後、前週末の米雇用統計を受けたドル売りで一時109円38銭まで下落。ただ、国内勢による押し目買いで、ドルは109円半ばでのもみ合いが続いた。

  ・ユーロ・円は133円38銭から133円05銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.2173ドルから1.2151ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円109円40-50銭、ユーロ・円133円10-20銭
  ・日経平均株価：始値29,214.00円、高値29,241.20円、安値28,973.05円、終値29,019.24円（前日比77.72円高）

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• 2021年06月07日(月)17時34分

  ユーロ円、133.03円まで弱含むが欧州市場も小幅な値動き

  　欧州の為替市場も小動きの状態が続いている。ユーロ円が一時133.03円まで下値を広げる場面もあったが、英FT100や伊FTSEなどが小幅高で取引されていることもあり、リスクオフ相場にはならず133円割れを狙う勢いは現時点ではない。また、本日はこの後も欧州からは、市場を動意づける主だった指標発表の予定はない。

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• 2021年06月07日(月)17時23分

  豪ドル、底堅い　ユーロ豪ドルはサポートされていた1.57豪ドルをブレイク

  　豪ドルは底堅い動き。先週末に反発力が強かった流れを引き継いで週明けも豪ドルの地合いは強い。特にユーロ豪ドルは5月後半以降サポートとなっていた1.57豪ドルを下抜けて1.5696豪ドルまで下落。5月19日安値の1.5668豪ドルを抜けると一段とユーロ安・豪ドル高が進む可能性も出てきている。
  　また、豪ドル米ドルは16時前後に0.7727米ドルまで下げた後は0.7747米ドル付近まで持ち直し、豪ドル円は84.78円前後で底堅く推移している。

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• 2021年06月07日(月)17時14分

  ハンセン指数取引終了、0.45％安の28787.28（前日比-130.82）

  香港・ハンセン指数は、0.45％安の28787.28（前日比-130.82）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は109.45円付近。

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• 2021年06月07日(月)17時09分

  ドル・円は下げ渋り、押し目買いで

  　7日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の高寄りを受けた円売りで109円64銭まで上昇した後、前週末の米雇用統計を受けたドル売りで一時109円38銭まで下落。ただ、国内勢による押し目買いで、ドルは109円半ばでのもみ合いが続いた。

  ・ユーロ・円は133円38銭から133円05銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.2173ドルから1.2151ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円109円40-50銭、ユーロ・円133円10-20銭
  ・日経平均株価：始値29,214.00円、高値29,241.20円、安値28,973.05円、終値29,019.24円（前日比77.72円高）

  【経済指標】
  ・中・5月輸出：前年比+27.9％（予想：+32.0％、4月：+32.3％）
  ・中・5月輸入：前年比+51.1％（予想：+54.5％、4月：+43.1％）
  ・日・4月景気動向指数・先行速報値：103.0（予想：102.9、3月：102.4←102.5）
  ・スイス・5月失業率：3.1％（予想：3.1％、4月：3.3％）
  ・独・4月製造業受注：前月比-0.2％（予想：+0.5％、3月：+3.9％←+3.0％）
  ・スイス・5月消費者物価指数：前年比+0.6％（予想：+0.6％、4月：+0.3％）

  【要人発言】
  ・特になし

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• 2021年06月07日(月)17時05分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、底堅い

  　7日午後の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。17時時点では1.2167ドルと15時時点（1.2158ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。先週末金曜日の動きの反動もあり、米10年債利回りが1.57％台まで戻したことで、一時1.2145ドルまでドル買い・ユーロ売りが進んだ。しかしながら、ユーロ売りの勢いは続かず1.2160ドル台にすぐに戻すなど底堅い動きを見せている。もっとも、15時半に発表されたスイスのCPI以後は、本日の欧州時間では主だった経済指標の発表がないことで市場の商いは低調。

  　ドル円は上値が重い。17時時点では109.42円と15時時点（109.52円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。ユーロやオセアニア通貨に対してドル買いが進むと109.59円前後までドル円もじり高になったが、ドルの上値が重く再び109.40円台に戻した。

  　ユーロ円はもみ合い。17時時点では133.14円と15時時点（133.15円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。欧州株式市場はほぼ横ばいで取引されていることで、クロス円市場も盛り上がりに欠けてもみ合いのまま。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.38円　-　109.64円
  ユーロドル：1.2145ドル　-　1.2173ドル
  ユーロ円：133.05円　-　133.38円

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• 2021年06月07日(月)16時40分

  豪S&P/ASX200指数は7281.90で取引終了

  6月7日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-13.45、7281.90で取引終了。

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• 2021年06月07日(月)16時39分

  豪10年債利回りは下落、1.637％近辺で推移

  6月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.050％の1.637％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2021年06月07日(月)16時39分

  豪ドルTWI＝63.7（+0.5）

  豪準備銀行公表（6月7日）の豪ドルTWIは63.7となった。
  （前日末比+0.5）

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• 2021年06月07日(月)16時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7082.86
  　前日比：+13.82
  　変化率：+0.20％

  フランス CAC40
  　終値　：6486.90
  　前日比：-28.76
  　変化率：-0.44％

  ドイツ DAX
  　終値　：15614.18
  　前日比：-78.72
  　変化率：-0.50％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9042.40
  　前日比：-45.90
  　変化率：-0.51％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：25655.62
  　前日比：+85.16
  　変化率：+0.33％

  アムステルダム AEX
  　終値　：716.33
  　前日比：-3.85
  　変化率：-0.53％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2277.71
  　前日比：+6.29
  　変化率：+0.28％

  スイス SMI
  　終値　：11537.23
  　前日比：-33.45
  　変化率：-0.29％

  ロシア RTS
  　終値　：1645.62
  　前日比：-1.44
  　変化率：-0.09％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1435.35
  　前日比：+2.42
  　変化率：+0.17％

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• 2021年06月07日(月)16時14分

  上海総合指数0.21％高の3599.541（前日比+7.696）で取引終了

  上海総合指数は、0.21％高の3599.541（前日比+7.696）で取引を終えた。
  16時08分現在、ドル円は109.58円付近。

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• 2021年06月07日(月)16時11分

  ドル、欧州勢参入後は底堅い　ユーロドルは1.2145ドルまで下押し

  　ドルは底堅い。先週末の米雇用統計後にドル安が進んだ反動などもあり、欧州勢参入後はドルのショートカバーが目立つ。時間外の米10年債利回りが1.57％台とやや上昇傾向にあることもあり、ユーロドルは1.2145ドル、ポンドドルは1.4111ドル、豪ドル米ドルは0.7729米ドルまで下押しした。また、ドル円は109.59円付近まで強含んでいる。

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• 2021年06月07日(月)15時41分

  ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米金利安一服もユーロが重石に

  [今日の海外市場]

  　7日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。前週末に発表された米雇用統計が予想を下回ったが、長期金利低下の一服でドル売りは弱まる見通し。ただ、ユーロの底堅い値動きが続き、ドルへの下押し圧力になりやすい。
  
  　4日の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が+55.9万人（予想+65.5万人）、失業率は5.8％（同5.9％）、平均時給は前年比+2.0％（+1.6％）。失業率の低下や平均時給の伸びが示されたものの、雇用者数が想定を下回ったことが嫌気され米10年債利回りが低下した。それを受けたドル売りでユーロ・ドルは1.2180ドル台に浮上し、ドル・円は109円30銭台に失速した。ただ、週明けアジア市場でドル売りは収束しており、ドル・円は109円半ばで底堅く推移した。
  
  　この後の海外市場で重要イベントは予定されていないが、ユーロの値動きが注視される。6日にドイツのザクセン・アンハルト州で行われた議会選で与党・キリスト教民主同盟（CDU）の勝利が確実となり、9月の総選挙を前に政局リスクの一服でユーロは売りづらい展開に。一方で、米連邦準備制度理事会（FRB）による資産買入れの段階的縮小（テーパリング）期待は後退するものの、ドル売りは一巡。とはいえ、ユーロ・ドルの底堅い値動きで、ドル・円の戻りは緩慢とみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・04:00　米・4月消費者信用残高（予想：+225.00億ドル、3月：+258.41億ドル）

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• 2021年06月07日(月)15時10分

  ドル・円：ドル・円は底堅い、押し目買いで

  　7日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、109円30銭台から109円50銭付近にやや値を戻す展開。109円半ばを下回ると国内勢による押し目買いが観測され、下値の堅さが目立つ。半面、ユーロ・ドルは底堅く、引き続きドルは上値の重さが意識されそうだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円38銭から109円64銭、ユーロ・円は133円11銭から133円38銭、ユーロ・ドルは1.2160ドルから1.2173ドル。

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