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2021年08月09日(月)のFXニュース(2)

  • 2021年08月09日(月)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月9日(月)
    ・23:00 米・6月JOLT求人件数(予想:927.0万件、5月:920.9万件)
    ・23:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加
    ・01:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(経済見通し)

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  • 2021年08月09日(月)20時30分
    ドル・円は引き続き110円10銭台で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場でドル・円は、110円24銭から110円11銭まで下落。欧州株式は弱含みとなっていることから、リスク選好的なドル買い・円売りは増えていないようだ。

     ユーロ・ドルは1.1750ドルから1.1764ドルの範囲内で推移、ユーロ・円は129円61銭から129円44銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.3851ドルまで上昇後、1.3895ドルまで反発。ドル・スイスフランは0.9155フランから0.9174フランまで上昇した。

    [経済指標]


    [要人発言]
    ・中国政府関係筋
    「新型コロナウイルス変異株の感染拡大抑制を怠った理由で数十人の地方当局者を処分」

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  • 2021年08月09日(月)20時30分
    NY為替見通し=雇用統計後初めてとなるFRB要人講演に要注目

     先週末は、7月の米雇用統計が総じて市場予想を上回る好結果になったことで、早期のテーパリング期待が高まり米金利上昇、ドル高になった。週明けの欧州市場は大きな動きもなくもみ合いとなっている。

     本日のNY時間は、米国からは主だった経済指標の発表がないこともあり、市場の注目はボスティック米アトランタ連銀総裁とバーキン米リッチモンド連銀総裁の講演になりそうだ。今回の講演は、上述した好結果だった米雇用統計後初めてになる米連邦準備理事会(FRB)要人の講演となる。雇用統計の結果を見た後に、テーパリングに対してそれぞれの考えに変化があるかが注目される。

     今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーでもあるボスティック米アトランタ連銀総裁は、5月の講演で「100万人の雇用増があっても不思議ではない」と発言していたが、7月は100万に迫る94.3万人まで雇用が増加している。その一方で、「債券購入に関する議論が今年中に引き起こされるかは分からない」「経済は復活の過程にあるが、まだ長い道のりだろう」「FRBは低金利を維持し、経済を刺激する時期」などと述べ、早急な利上げ期待などは打ち消したが、発言に変化がないか注目される。なお、本日は「包摂的な経済の構築(Building an Inclusive Economy)」という議題について講演を行う予定になっている。

     一方、バーキン米リッチモンド連銀総裁だが、先月中旬に「労働市場の回復に時間がかかれば、テーパリングは少し遅れる」とはしたが、「労働市場が比較的早く目標をクリアできれば、テーパリングは早く実現できるかもしれない」とも述べていることもあり、今回の好結果の後だけに、テーパリングについて踏み込んだ発言が出るかもしれない。しかしながら、リッチモンド連銀は2024年まで投票メンバーとはならないこともあり、市場がどの程度バーキン総裁の発言で反応するかは未知数だ。なお、講演内容は「バージニア州の経済について」になるが、講演後に質疑応答も予定されていることで、7月の雇用統計や今後の金融政策についての質問が出てくる可能性は高そうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、6日と本日高値110.35円。その上は日足一目均衡表・雲の上限110.73円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、日足一目均衡表・基準線109.96円。その下は日足一目均衡表・雲の下限109.57円。

  • 2021年08月09日(月)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、小安い

     9日の欧州外国為替市場でユーロ円は小安い。20時時点では129.46円と17時時点(129.56円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。欧米株安を手掛かりにした売りに押され、一時129.45円まで本日安値を更新する場面も見られた。

     ユーロドルは小動き。20時時点では1.1753ドルと17時時点(1.1758ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.1760ドルを挟んだ水準での小動きが継続。手掛かり材料に乏しかったこともあり、欧州勢の本格参入後も動意は限られている。

     ドル円はもみ合い。20時時点では110.14円と17時時点(110.19円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。徐々に方向感が乏しくなり、110.10円台を中心とするレンジ内でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.11円 - 110.35円
    ユーロドル:1.1743ドル - 1.1769ドル
    ユーロ円:129.45円 - 129.87円

  • 2021年08月09日(月)19時55分
    ドル・円は110円10銭台で推移、リスク選好的なドル買いは抑制気味

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場でドル・円は、110円24銭から110円11銭まで下落。欧州株式はまちまちの値動きとなっていることから、リスク選好的なドル買い・円売りは増えていないようだ。ユーロ・ドルは1.1750ドルから1.1764ドルの範囲内で推移、ユーロ・円は129円61銭から129円45銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3851ドルまで上昇後、1.3895ドルまで反発。ドル・スイスフランは0.9155フランから0.9174フランまで上昇した。

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  • 2021年08月09日(月)19時26分
    ドル・円は110円10銭台で推移、上値の重さは払しょくされず

    [欧米市場の為替相場動向]

    9日の欧州市場でドル・円は110円15銭近辺で推移。ユーロ売り・米ドル買いは一服しつつあるが、リスク選好的な為替取引は増えていないようだ。ドル・円は110円24銭から110円11銭で推移、ユーロ・ドルは、1.1764ドルから1.1750ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩んでおり、129円61銭から129円45銭で推移。

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  • 2021年08月09日(月)18時58分
    ドル・円は一時110円11銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場でドル・円は、110円24銭から110円11銭まで下落。アジア市場で中国本土株式はしっかりとした値動きを見せたが、リスク選好的なドル買い・円売りは拡大しなかった。

     ユーロ・ドルは1.1750ドルから1.1764ドルの範囲内で推移、ユーロ・円は129円61銭から129円45銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.3851ドルまで上昇後、1.3895ドルまで反発。ドル・スイスフランは0.9155フランから0.9168フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・8月センティックス投資家信頼感指数:22.2(7月:29.8)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2021年08月09日(月)18時51分
    欧州通貨、まちまちな動き ユーロ円は129.45円まで本日安値更新

     欧州通貨はまちまちな動き。欧米株安などを手掛かりにした売りに押され、ユーロ円は一時129.45円まで本日安値を更新した。一方、ポンド円は欧州時間に入って152.63円まで下押しした後、153円台を回復。ユーロポンドでも0.8461ポンドの安値までユーロ安・ポンド高が進んでおり、足もとではポンドの買い戻しが目立っている。

  • 2021年08月09日(月)18時19分
    ドル・円は小動き、米株安観測でやや円買いも

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は110円20銭付近と、狭いレンジ内での取引が続く。米10年債利回りの上昇は一服し、積極的なドル買いは入りづらい。一方、欧州株式市場は主要指数が高安まちまちで、方向感は乏しい。ただ、米株安観測で、やや円買いに振れやすいようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円14銭から110円23銭、ユーロ・円は129円49銭から129円60銭、ユーロ・ドルは1.1749ドルから1.1764ドル。

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  • 2021年08月09日(月)17時12分
    ドル・円は弱含み、夕方にかけて下落

     9日の東京外為市場でドル・円は弱含み。東京市場が「山の日」の振替休日に伴う休場で薄商いのなか、ドル買い先行で午前中に110円35銭まで上昇。ただ、午後はユーロ・ドルの持ち直しによるドル売りに押され、夕方にかけて110円10銭まで値を下げた。

    ・ユーロ・円は129円75銭から129円50銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1743ドルから1.1766ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円129円50-60銭
    ・日経平均株価:休場

    【経済指標】
    ・中・7月消費者物価指数:前年比+1.0%(予想:+0.8%、6月:+1.1%)
    ・中・7月生産者物価指数:前年比+9.0%(予想:+8.7%、6月:+8.8%)
    ・スイス・7月失業率:2.8%(予想:2.7%、6月:2.8%)
    ・独・6月貿易収支:+163億ユーロ(5月:+125億ユーロ)

    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2021年08月09日(月)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、戻り鈍い

     9日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。17時時点では110.19円と15時時点(110.19円)とほぼ同水準だった。時間外のダウ先物や米長期金利の動向に振らされる動き。15時30分過ぎに110.11円まで下落した後、いったんは110.20円台まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1758ドルと12時時点(1.1758ドル)とほぼ同水準だった。欧州勢の参入後も動意は限られており、1.1760ドルを挟んだレンジ内での推移が続いた。

     ユーロ円は17時時点では129.56円と12時時点(129.56円)とほぼ同水準だった。株安を手掛かりにした売りが先行したが、午前につけた安値の129.51円手前では下げ止まった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.11円 - 110.35円
    ユーロドル:1.1743ドル - 1.1769ドル
    ユーロ円:129.51円 - 129.87円

  • 2021年08月09日(月)16時58分
    ユーロドル 1.1760ドル台でもみ合い、上値はOPが多数

     ユーロドルは東京時間午前に4月5日以来となる1.1743ドルまで下落したが、その後は小幅ながら買いが優勢となり、16時56分時点で1.1760ドル台で推移。

     ユーロドルの上値は1.1800ドルから断続的にオプションが設定されていることで、上昇時はオプションのガンマープレーが上値の抑えとなるか。なお、本日のNYカットで1.1800ドルの大きめのオプションが期限を迎える予定。

  • 2021年08月09日(月)15時45分
    ドル円 上値が重い、欧米株先は軟調推移で

     朝方にドル円は堅調に推移し、先週末高値110.35円まで並んだが、利食い売りなども入り上値が重くなり110.11円まで弱含んでいる。

     週末に中国、欧米などで新型コロナウイルス・デルタ株の感染拡大が伝わる中、欧米の株式先物市場が軟調に推移していることによるリスクオフの円買いも、ドル円の重しになっている。

  • 2021年08月09日(月)15時41分
    ドル・円は底堅い値動きか、強い米雇用統計受けドル売り後退

    [今日の海外市場]

     9日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。原油安を背景としたリスク回避的な円買いで、主要通貨は下押しされる見通し。ただ、前週末の強い米雇用統計を受け長期金利が持ち直し、ドルは110円台で下げづらい展開となりそうだ。

     6日に発表された米雇用統計は、非農業部門雇用者数が+94.3万人(予想+87.0万人)、失業率は5.4%(同5.7%)、平均時給は前年比+4.0%(同+3.9%)といずれも予想を上回る強い内容となった。それを受けた金利高でユーロ・ドルは1,17ドル半ばに失速し、ドル・円は110円30銭台に浮上。週明けアジア市場でもおおむねその流れが受け継がれ、ややドル買い基調に。東京休場で薄商いのなか、ドル・円は110円前半を維持した。

     この後の海外市場でも、米国の雇用情勢改善が意識されやすい。米連邦準備制度理事会(FRB)による資産買入れの段階的縮小(テーパリング)観測を背景に米10年債利回りが上昇基調を維持できれば、ドル買いは継続の見通し。NY原油先物(WTI)が1バレル=70ドルを下回る水準に下げ、ドル・円はクロス円に連れ安する場面もあろう。ただ、中立的なスタンスのFRB当局者による講演会などでの発言は、ドル売りを弱める要因となりそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・23:00 米・6月JOLT求人件数(予想:927.0万件、5月:920.9万件)
    ・23:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加
    ・01:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(経済見通し)

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  • 2021年08月09日(月)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小幅安

     9日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅安。15時時点では110.19円と12時時点(110.20円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。欧州勢の本格参入を前にドルの戻りは鈍かった。15時過ぎから始まった時間外の米10年債利回りが低下したことも材料視され、一時110.15円と本日安値を付けた。

     ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1758ドルと12時時点(1.1760ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。市場参加者の少ないアジア時間後半に入ると値動きが細くなり、総じて1.17ドル台半ばでの推移に終始した。

     ユーロ円は15時時点では129.56円と12時時点(129.60円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.15円 - 110.35円
    ユーロドル:1.1743ドル - 1.1769ドル
    ユーロ円:129.51円 - 129.87円

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